2017/09/06 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート 地下調教施設(過激描写注意)」にフローディアさんが現れました。
フローディア > (面白いものを紹介してやる。行ってみると良い・・・。そういってとある男に渡されたのはとある場所の地図。危険な場所でもあるのだし、最初は無視しようかとも思ったのだが・・・何故か心が引かれるものがあって結局その場所へ足を運んだ。
いくつもの路地を抜け、奥へ、奥へと。やがて薄暗く、人気も少なくなってきた頃にぽつん、と隅に地下への階段があるのを発見した。渡された地図とも場所は合致している。)

・・・ここ、ね。

(ごくり、と唾を飲み込んで コン、コン、コン・・・と音を鳴らしながら地下へ降りていく。そうしていく中で、奥・・・地下から聞こえてくるの人々の興奮したような声とツン、と鼻をつくむせかえるような性臭。思わずうっ、と呻くものの・・・ここまで来たのだ。彼がいった面白いもの・・・それの正体くらいは見て帰ろう、と意気込み更に奥へと進む。そうして、興奮した人々の群れを見つければその群れをかき分け、彼らが熱中しているものの正体を見ようとして)

嘘、でしょ・・・?ミリー・・・?

(思わず彼らが熱中しているものの正体を見て目を見開いた。彼らが熱中していたのはとある奴隷の調教・・・最早陵辱と言って良い程に混沌とした状況になっているようであるが。普通の奴隷であったなら、少女は即座に踵を返しただろう。けれど、その調教、陵辱を受けている奴隷が問題であった。ミリー・・・ミリーディア。少女と同じ銀髪に、銀の狼耳と尻尾を持つ・・・顔なじみの同族である。里では妹のように接し、よく後ろをちょこちょことついてきたものである。私の後を追うようにして里を出たとは聞いていたけれど・・・まさか捕まっていたなんて。
ステージの上で複数の男性から陵辱を受けているそのミリー・・・これが彼が言っていた面白いもの、なのであろう。身体を拘束され、目隠しされた上で様々な器具による辱めを受け、様々な顔も名前も知らないニンゲンの男達に好きなようにされて・・・その上彼らからは卑猥な罵詈雑言を投げかけられる ビッチ、雌犬、肉便器・・・etc 更には身体をよく見てみれば恐らく使われた回数なのだろう複数の正の字が見られ、卑猥な落書きが多数見受けられた。そんな、女としての尊厳を全て踏み躙られているかのような姿であるというのに彼女は・・・嬉しそうに、笑っていたのだ。あんな風に辱められるのが楽しい、犯されるのが気持ち良い、見られるのが愉しい・・・そんな事を言うかのように甘い嬌声を叫びながら気持ちよさそうに喘ぎ、悶ていて。
・・・知っている顔。それも家族同然の間柄の相手の痴態。それがこんな風に犯され、辱められているその姿。なのに本人はとても気持ちよさそうで・・・その姿を見て本来は軽蔑すべきなのだろう。なのにどうしてだろう ―ー羨ましい。 そんな感情が心をよぎってしまった。私もあんな風に多くの男に求められたい。あんな風に心を折られて屈服する程に激しく求められたい。犯されたい、辱められたい。 ・・・ミリーばっかり、ずるい。 どくん、どくん、どくん、と心臓を早鐘のように鳴らしながら、はっ・・・はっ・・・!と、顔を赤くしながら興奮したように呼吸を繰り返し、手は苦しげに胸に起きながら・・・たらり、と太腿に汗とは違う液体が流れていったのを感じた。その目は見知った顔がステージ上で見せる痴態から目を離せずにいて。

・・・彼女をここに招待した男の目的はなんだったのか。それは少女にはわからない。わからないけれど・・・少女の認識は全てステージ上の彼女に注がれていた。今、何をするにしても少女が先んじて気づくことはなさそうな程・・・隙だらけの様子を晒していて。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート 地下調教施設(過激描写注意)」にナイジェル・R・ホークさんが現れました。
ナイジェル・R・ホーク > (知り合いの伝手から受けた護衛の依頼、その流れでやってきたのは地下の調教施設。施設の警戒態勢が良いのか、中では護衛を必要とはされてなく与えられた自由な時間、舞台を見ているのも良いが、それよりもと中を見て回る。と言っても足を踏み入れられる所は決まっていて、それ以外に行けばどうなるかの予想は付き、無駄な事はせず大人しくしている。そんな中で微かに感じたのは知っている気配、己の気配を薄くして感じる方へと歩いていくと舞台に見入っている良く知った者の姿に小さく溜息を吐く。)

羨ましがって、あんな風にされたいのなら手伝ってやるが、俺の嗜好は分かっているだろう、雌犬。

(気配を薄くした以上に舞台の上に集中しているのか、全く気が付く様子が無い様子に薄く笑い近づいていく。時折舞台上の者を信じられないといった表情をしたと思えば、羨むような表情も見せ、薄っすらと染まり始めている肌に興奮しているのも感じ取る。手が届く位置でも全く気が付かず、隙だらけの様子に背後から右手で口元を負い、左手を腰に回して抱き締めると耳元に囁く、言霊交じりの言葉を。強い抵抗が出来なくなるのは以前で理解済みであり、すぐに手を放し姫抱きに抱き上げ、飛び入りの様にステージ上に歩き始めて)

フローディア > (違う。あんなのはダメ。白狼の誇りを穢すようなあんなのは・・・!そう自分に囁くも一度火の点いた欲情の炎はそう安々と消えるものではなく。ふーっ、ふーっ・・・!と興奮したように息を吐きながら舞台上の痴態に目が釘付けになっていて。そんな様子であれば後ろから這い寄る気配には他にもたくさんの気配があるのも手伝って全く気がつく様子はないだろう。そして、口元を抑えられて囁かれれば)

―ーッッ!!

(その言葉が耳を通り、神経を通り、脳髄を冒し、少女の身体に刻まれた刻印が発動する。その呪印の効果は尻穴の強制的な発情。それに伴い、ただでさえ興奮していた身体は更に発情を強くして、足を内股にしてガクガクと生まれたての子鹿のように震えさせて。
・・・もし、平時であれば口元を抑えられた所で薬を嗅がされた訳でもなし。牙を立てて抵抗しただろう。けれど、それすらも出来ない程に身体から力が抜けてしまって。

姫抱きに抱え、ステージに上がれば先客の男たちから歓迎を受けるだろう。どうやら飛び入りは許可されるようだ。どこからともなく、俺達にも味見はさせてくれよ、という言葉や既に出来上がってるんじゃねぇか、この淫乱ビッチが、という罵詈雑言が先客のミリーだけではなく、フローディアにも注がれて。無数の視線が二匹の狼とそれを囲う男たちに注がれるだろう。)

ナイジェル・R・ホーク > (刻印の発動と共に普段であれば見せる抵抗も全く無し、腕の中に崩れ落ちたのを良い事に姫抱きでステージに上がっていく。誰も止めようとする者が居ない事で飛び入りは認められたと理解し、先客の横に用意される空間へと移動する。途中でかけられる言葉、罵詈雑言には別に何も言わないが、一緒に相手させてくれや味見などといった言葉には、この雌犬は俺のものだから手を出させる気はないと言葉を返して。)

そうだな、どんな痴態を見せると思うのか、皆さんに聞いて貰ったらどうだ?
脱がされたいか自分から脱ぐのかは選ばせてはやるが。

(羨ましそうに見ていた隣のミリーににこっと微笑みを向け、腕の中の相手に口付け、係りの者達に分娩台にも似た拘束台の準備を伝える。腕の中から降ろし、左手を腰に回して支えながらたたせると耳元で告げ、ほら、これだけの者達が見てくれると右手を横に動かし観客の存在を意識させる。腰を抱いていた左手が動き、衣装の上から尻の谷間に指が潜り込んで、正面の観客からは分からないように緩く尻孔を撫で、右手は手を掴んで体を支え直し、どういった姿を見せる事になるのかは容易に想像出来るだろう。台の準備が着々と始まると早く言う様にというように一度ぐりっとと尻孔を穿って、また緩く撫でてと焦らして)