2017/08/29 のログ
■ジャーク > (確かに、リリシアを捕まえる事は出来た。しかし、それの捕縛は完全に成功とは言えなかった、既に何かしらの証拠を握られてしまったのだ。そして、その証拠の在処も分からない。何より差し金を出したギルドや依頼主の正体を知らねばならない。少し魔法で忘れて貰っているとは言っても、所詮は暗示の様なもので、何処かで解呪なりされればすぐ思い出せてしまうだろう。……と言うのもあるのだが、単純にこのジャークと言う男は捕虜を甚振る事に愉悦する輩なのだ。)
なんだ…まだ催眠が効いている様だな。
くくっ、これならどうだね。
(檻が開閉する音がからんと鳴る。彼女の視界を閉ざしている目隠しが剥がし取られると、そこには悪人のお手本の様な顔をした悪人顔の人物がにたにたと笑って立っている。)
勿論私は知っているが…。クックック…まぁ良い、思い出せばすぐわかるだろう。
今となっては、私もその方が都合が良いのでな。ほら……。
(ジャークがリリシアの頭に無遠慮に手を添えれば、頭痛が解けて、ここ数日の記憶が走馬燈の如く彼女の脳内へと取り戻され、流れ込む。語るよりも此方が早かろうと、ジャークは早々に解呪する事を選んだ。ギルドで依頼を受けた時、忍び込んだ夜間や、ジャークと彼を取り巻く衛兵の姿が、ありありと想起されていくだろうか。
拷問するのにも、お互い理由を知っている方が楽しい。何よりも、この悪徳役人であり、捕縛した当人たる自身を前にどのような反応を見せてくれようかと。)
■リリシア > (キィ・・・、という重低音の牢の開閉音が聞こえれば思わず、ビクッ、と身体を強張らせてしまうだろう。光のない世界で、そして、不自由の身で誰かがこちらに近づいてくる・・・それは軽い恐怖である。何をされるかわからない。何をされても抵抗できない。どくん、どくん、と心臓が早鐘のように鳴り響く。)
だ・・・れ・・・?
(顔を直視しても変わらず記憶には靄がかかったように思い出せない。けれども、彼が無遠慮に額に手を触れ、記憶の封印を解けばそれは走馬灯のごとく、記憶の奔流として瞬く間に思い出す。
彼の屋敷に忍び込み、彼の悪徳の証拠を掴んだ。けれども、脱出の際ヘマを踏み、彼の衛兵に発見をされてしまった。となれば、仕方ない。刀を抜き、抑えきれない高揚と共に彼の屋敷を戦場と変え、途中から笑い声さえ響かせながらバーサーカーの如く戦い抜いたのだが・・・そこはやはり多勢に無勢。そして、戦場は彼のホームである。外へ脱出する前に彼の手の中に落ち、こうして捕らえられてしまった。
・・・その記憶を取り戻せば彼の情報をも取り戻す。じっと睨みつけるように彼を見つめれば)
・・・なんのつもりかしら。
(敵意を剥き出しにして彼を睨みつけよう。少女は彼の犯した悪徳・・・その一部であるが証拠を掴んでしまった。それは到底許せるものではなく、彼に向ける感情は当然、敵意が含まれるものになって。)
■ジャーク > ……くく、ははは。
分かるだろう?キミは私に捕えられたのさ。
(掴んだ証拠は酷い拷問の記録やそれを思わせる書面、また、彼女が依頼を受けた男の娘と言うものも、何処かで探し当てる事が出来たのだろう。同時に、それらの証拠はこれから彼女がどういう目に遭わされるかを予感させてしまう。)
とりあえず名前と、それから一体何処の者かを教えてもらわんとな。
ついでに…握った私のモノも何処へやったか聞かんとならん。
くくっ、いやぁ、良い目付きだ。………その分じゃあ私に命乞いなどする気は微塵もなさそうだが。
そう言う事で、良いね?
(期待通り、とばかりに朗らかに悪人度合いを増してにたりと笑うジャーク。牢獄に置かれた物々をぐるりと見回して。指をぴんと跳ねれば、鎖が意思を持つように蠢く。彼女を四つん這いの姿勢に強いる様に枷が引いて。)
■リリシア > ・・・っ、
(状況を見ればそれはわかる。私は失敗し、彼は成功した。それだけの話なのだろう。けれど・・・現実はそれだけでは終わらない。彼の所業・・・それは私は知ってしまった。だから、これから何が行われるかも推測がつく。これから・・・私は彼の玩具、にされるのだろう。情報を聞き出す。拷問する。その言葉を隠れ蓑として。)
・・・教えたら解放でもしてくれるのかしら。
(きっと、それはないだろう。教えた所で彼は私を玩具のように扱い、弄び続けるだけであろう。教えた所でメリットなんてない。ならば、せめて時間を稼ぎ飛ばした情報が依頼主の元へ届き、彼を捕縛する為の部隊ないし救助隊が派遣されるまで時間を稼ぐ。私が破滅するだけの未来。そんなものは訪れさせない・・・させるものですかっ・・・!)
――っ、くあっ!?
(ぐん、と急に鎖が引っ張られ、その身体は強制的に四つん這いの姿勢を取らされる。まるで犬のように床を這うことを強制されて。
――触れてもいないのに、自由に鎖を動かせる。それはこの空間に置いては少女になんら自由はなく。抵抗の自由すらなく・・・その意思など関係なく、自由にすることが出来る。それを少女に教え込む結果となるか。)
■ジャーク > もし私が解放すると言っても、もうキミは信じられないだろう?
そう言う事だ。
(お互い、分かりきっている事の再確認だった。彼女が思った通り、これから彼女に用意された未来は、この男が今までして来たのと同じ、捉えた女を弄び、それを玩具にして愉悦すると言う事だった。おどけた様な口調はその場の緊張感には似合わないが、彼にとってはこうした行為も楽しい遊びなのだと、その悪辣さを存分に感じられよう。
その傍ら、時間稼ぎをされていることは梅雨とも知らず、随分と能天気そうだと彼女には映るかもしれない。)
さて、始めようか。
……時に、コイツで5分の間に5回絶頂するのと、5分の間に1回も絶頂しないのってどっちが簡単だと思う?
(男は男性器を模した玩具の震える肉棒と、黒革で拵えられた輝く鞭を持ち出す。楽し気に妙な事を聞き出しつつ、彼女の目元、四つん這いに抑えつけられた腕へ鞭を摺り寄せる。見た目からして、非常に脅迫感がある痛そうなそれを見せつけて、彼女の恐怖を煽るのだ。)
■リリシア > ・・・その時は証拠と一緒に貴方の首を持っていってあげるわ。
(もし解放する、と言ったとしても私の 弱み を何かしらの形で握った上での解放だろう。いつでももう一度支配下におけるように・・・言うなれば、ただの放し飼い、というものだろう。それは解放などではなく、ただ牢屋が外の世界になっただけだ。・・・不自由なんてまっぴらごめん。自由になる時は、貴方の身柄を突き出すときよ。)
・・・そんなもので感嘆に達する程やわじゃないわ。
(つん、と気丈に強がってみせよう。普段であれば温厚で穏やかな少女であるが・・・敵と判断したならばその態度も当然刺々しいものとなる。
けれど、その胸に抱く恐怖は隠しきれるものではなく。見せつけられ、そして狙いを定めるようにすり寄せたその鞭をみればごくり、と思わず唾を飲んで)
■ジャーク > ほう…分かってるじゃあないか……。
(殺されでもしない限り、彼女を自由にしてやる気はない。きっとその意は存分に汲み取られ、その上での言葉なのだろう。)
はっはっは、勘違いして貰っちゃ困る。
コイツは拷問の前戯さ。本番があんまりにも激しいから、すぐ壊れてもらってもつまらんのでな…私の好意だよ。…こいつは練習さ。
クク…こんなもんではキミのお眼鏡には敵わんと?言ってくれるじゃあないか。
では一回イッたらその度に一発コイツをお見舞いさせてもらおう。
(檻の外へ用意された拷問具の数々に目を向けて笑う。ちらちらと視線を動かせば、アレのどれを使うかはお楽しみだとばかり。けれど、練習と言いつつ彼女の体質を見極め、またこの行いで此方へ引き摺り下ろす心算でさえあった。そして、一旦片手に握る男根を模した玩具を置くと。)
ありがたく受け取ってくれたまえ。
(たった一枚身に纏うボロキレを破り取るように退けては、彼女の後ろから秘部を弄り、触れる。媚薬の入ったローションの様なヌメる液体を彼女の下の唇と、それから男根の玩具の表面へ塗りたくる。それは彼からしてみれば気遣いと言いつつも、折角手に入れた玩具を丹念に長く使って遊ぶためのプロセスだった。
それから、しっとりと湿ったその玩具の先が彼女のナカへと滑るようにくちゅり…ちゅぷっ、と潜りこみ、膣の襞に媚薬を擦り込む様に震わせて、徐々に彼女を、焦らす様に貫いて行こうか。)
■リリシア > この、変態・・・っ!
(ちらり、と彼が目を向けた先に様々な拷問器具が用意されているのを目に入ればその用意周到な準備とそれを自分に行おうとするその所業に吐き捨てるように蔑んで。)
・・・っ!
(そして、無遠慮に彼が少女の秘所へと触れれば気分的にも、身体的にも受け入れる準備の出来ていないそこは非常に狭く、きつく、触れられても少女には快楽などほとんどなく、ただ嫌悪感だけがその身体を震えさせるか。
――けれど、媚薬を塗り込んでいくのなら話は別だ。強制的に発情させるその薬は少女の気分も身体も全てを無視して雌へと落として行くか。その手の薬や魔術には弱い性質ではあるが、流石に即座に落ちるようなことはしないものの・・・べったりとその媚薬を塗りたくり、焦らすようにゆっくりと秘所の奥へと挿入していけば、最初は睨みつけるようであった少女の顔は少しずつ緩んでいき、やがてほんのりと紅が差していき、時折熱っぽい吐息を吐くようになっていくか。膣の具合もぎちぎちに締め上げていた初期から少しずつ柔らかくなっていくか。そして、全て飲みこんでしまう頃には、顔を真っ赤に染めて、涙さえ浮かべ、身体の芯に灯った熱を噛み殺していて)
■ジャーク > ……くく、どうも、ありがとう。
(聞き飽きた褒め言葉だと一笑に付す男。彼女が準備出来ていないのは百も承知で、しかしまったりあちこち触ったりだとか、そういう気分にはお互いなれないだろうから、こうして無理矢理滑らせたものを、痛みを抑えて快楽を高める。膣内へ塗り込み刻み込むようにゆっくりと執拗に慣らして、慣らして。玩具を越しても分かる、彼女の締め付けを感じながらも、強引でなく、ゆっくりと優しささえ感じられる手付きでその玩具を秘部へ咥え込ませた。媚薬は粘膜に溶け込んでじわじわと彼女を熱病に魘される様に火照らせてしまい。それだけで局部がじりじりと震い、外気の温度がよりよくボロキレしか纏わない素肌に感じられよう。)
くく、そうだなぁ…頃合いか。ほらっ!
(そして、手に伝わる膣肉のキツキツな抵抗感が弱まって来て、多少、強引に動かしても良いだろうとジャークは踏んで…ぐちゅりとローションの粘液の糸を引きながらそれを奥から後ろへ引いて、ずぷっと奥まで貫き、彼女の一番奥をこつんとノックして、ぐいぐいと執拗な程にその先端が押し込み、弄び始める。すると、男根の周辺にも付着した媚薬が更に振り撒かれて、彼女を更に出来上がらせようと導く。)
■リリシア > (そうしてねっとりと媚薬とその玩具を膣内に塗り込んでいけばやがては少女の膣からは媚薬以外のものも溢れてくるだろう。すなわち――蜜。媚薬によって強制的に発情させられた少女の身体は熱を持ち、その身体からは誘惑するような雌の匂いを発しながらたらり、と汗を流し、膣からはぽた、ぽた、と溢れさせるように少しずつ蜜が溢れてくるだろう。
ふーっ、ふーっ・・・!と、荒く、熱を持った呼吸を繰り返す様子は既に出来上がりつつあるのを察せられるだろう。)
くあっ!?ぅ・・・あぅっ!!
(そして、粘液の糸を引くほどに玩具を引き・・・一気に奥まで再度貫けばびくんっ!と、身体を反らせ、その衝撃と快楽に震えて。そのまま最奥をぐりぐりと玩具を押し込めば、四つん這いの姿勢で突っ伏したまま気持ちよさそうに震えて見せて
もし、この時少女の顔を見ることができれば顔は真っ赤に染めて、唇からはだらしなく涎を垂らし、緩みきった顔を晒すその様は既に雌として出来上がった、と言っていい姿であろう。
あともう一度、ズン!と奥を貫いたならば、エルフの少女は甘い嬌声を地下牢に響かせながらびくっ、びくんっ・・・!と、快楽に打ち震え、達してしまう姿を晒してしまうか。)
ご案内:「地下牢(過激描写注意)」からジャークさんが去りました。
ご案内:「地下牢(過激描写注意)」からリリシアさんが去りました。