2017/07/20 のログ
アルテミア > 少女にかけた幻術は少女の理想となる姿に見える事。
銀髪は腰まで伸び、絶壁が少し膨らんだ程度の乳房は手に余るぐらいに豊かにと少女ではなく、女として貴族や観衆達の目には映る。
互いに見えるのは普段と変わりないために不安なのか、囁かれた言葉をくすっと笑って幻影の姿で認識する様にして。

「別にいつでもパートナーだったと思ったけれど?」

欲望をそそる姿に変り、衆目の視線が増えた所でからかうように囁いて。
手を引いて連れていく壇上、スポットライトのようにさす光源の元に立ち、尻穴を虐めるための器具が準備されていくのを眺める。
高速台まで用意させながら、別に必要としていないよねとくすっと笑い、器具を見分しながら告げられた言葉に小さく溜息を吐いて。

「ペットは自分の手で躾ける性分だから、獣や触手はいらないわよ。撮影用の水晶は私よりも、貴方達が欲しいのではなくて?」

不敵な笑みの前で分かってないわねとばかりに告げる。撮影されても映るのはいつもの少女ではなく、少女が理想とする姿、だからそこは貴女に任せるわよと少女に向かって微笑んで。
背後に回って尻肉を揉みながら、観衆達に見せつける姿、耳元に囁いて言葉に頷き、フルフルと震えて真っ赤になって告げられた言葉、隠し事も出来るはずと称した事には気にせず、違う所で少々呆れたかのように小さく溜息を吐いて。

「お好みにと言うのなら虐められたいではなく、虐めていただきますでしょ。及第点ではあるから望み通りにしてあげるけれど、次からは気を付けるのよ。
 分かったなら、自分の手で今の状態を晒しなさい。」

素直に欲望を吐露したこと自体は褒めるが、駄目出しもする。飴と鞭の様に耳元に囁き、興奮を隠せない荒い呼吸をくすくすと笑って。
今の状況で以前以上の躾を受けたらどうなってしまうのだろうと見せる僅かな不安、全てを預けてしまいなさいと優しく撫でながら告げる。
銀糸のドレスの胸元に爪をかけてゆっくりと下ろし、下着ごと縦に引き裂いて、観衆達の目の前で生まれたままの一糸纏わぬ姿を晒させる。
これでやりやすくなったでしょう、きちんとできたら、これがご褒美と所々に疣や棘の付いたのピンポン玉サイズのアナルパールを見せ、指の腹で菊孔を一撫でして。

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