2017/06/14 のログ
ご案内:「無名遺跡」にローパーさんが現れました。
ローパー > ここは名もなき遺跡。
荒野の外れの岩陰に小さな入り口が存在し、狭く暗い通路を通り抜けると人間が通るには苦のない、壁画が描かれた通路へとたどり着く。
カビ臭い風と、荒れていない埃は長い間誰も立ち入っていない事を示していた。

そのまま通路を進み、数多のトラップをくぐり抜け、たどり着くのは遺跡の一室。重い金属の扉と石畳と特殊金属で覆われたこの部屋はまるで牢獄のよう。
そんな部屋に不用意に入ってしまえば…扉は自然に閉ざされ、魔法の鍵がかかる事だろう。

ローパー > 部屋の隅では、闇の中で蠢く影。
音もなく這い寄り、入り込んだ獲物を狙って息を潜めている。

ご案内:「無名遺跡」にエレクトラさんが現れました。
エレクトラ > 荒野の外れに位置する名もなき遺跡、薄暗くなりつつある頃にやってくる一つの影、迷う様子は見せずに狭く暗い通路を通り抜け、壁画の描かれた通路を突き進む。
本来なら不思議に思う筈の黴臭い風の流れる埃の積もった通路、それにも拘らず迷う様子は微塵も見せずに奥へ奥へと進んでいく。
途中にあるトラップは前もって仕掛けが分かっているように作動させる事もなく、重い金属の扉の前立ち、ゆっくりと開いて自ら牢獄のような部屋へと入っていく。
自然と扉が閉じ、魔法の鍵のかかる音を聞いたところで脱ぎ始める衣服、一糸纏わぬ姿となって部屋の隅で蠢く影に向き直る。

「お待たせしました、御主人様」

その全ては風に乗って街中で感じた主の微かな魔力に無意識下に置かれていた物を揺すぶられ導かれた結果で。

ローパー > 扉に入ってきたのはいつの日か出会った人間であった。
もっとも人間の一人一人など覚えてはいない。ただ彼女に宿した魔力の残り香によって、調教済みの雌だと認識する事だろう。
一糸まとわぬ姿になった彼女に、部屋の四方から薄桃色のガスを吹きかけて行く。
瞬く間に充満するガスは女の身体に染み渡り、外と内から浸透して行く。
体も心も発情させ、排泄穴は弛緩し、肛虐の快楽を思い出させて行く。
そして暗がりから細い触手が3本、乳首と陰核にそれぞれ摘むように吸い付くと、それぞれが電気ショックを放ち、快楽と苦痛を同時に与えて体液を流出させて行く。

エレクトラ > 部屋の四方から吹いてくる薄桃色の甘いガス、部屋の中に充満して吸い込み、とろんと表情が蕩ける。
肺腑の中より体内を巡って白い肌は艶やかに染まり、つるつるの恥丘に刻まれた淫紋が浮かび上がる。
記憶の底よりゆっくりと浮かび上がってくる肛虐の快楽は、排泄穴をひくひくと淫らに蠢かせ、乳首の先からじんわりと母乳を滲ませ、甘い香りを漂わせる。

「御主人様、どうぞ、エレクトラを可愛がってくださいませ。」

暗がりから細い触手が伸びてくると、蕩けた笑みを浮かべて告げる。
乳首に触手が纏わりつき、キュッと締め上げられた瞬間に勢いよく母乳を射乳し、淫核を締め上げられると全身を震わせ軽く達する。
それぞれが小刻みに震えて放たれる電撃、苦痛と共に快楽を引き出されると尿道口も弛緩し、弧を描いて黄金色の小水を放ち、淫らに蠢く排泄穴からは腸液が滲み、秘裂からは淫蜜が滴り落ちる。

ローパー > 淫紋を浮かべた女が噴出した体液に、群がるように触手は這いずる。
ピチャピチャと床を舐め回し、そして水源となる穴に狙いを定めると、股間全体を覆うように大きく開いた口のような触手が張り付く。
まるでオムツのように秘部と臀部を覆うと腸液、愛液、尿を啜りながらより多く分泌されるようにねっとりと細い繊維のついた内側で舐め回す。
そして乳首を咥えていた触手は内部から針のようなものを生み出すとズブッと乳首を串刺しにし、乳房の中へと侵入する。そして乳房の中もねっとりと掻き回して母乳を吸い出しながら犯して行く。

ご案内:「無名遺跡」にローパーさんが現れました。
エレクトラ > 噴き出した体液に群がる触手、床を舐め回して全てを舐め切ったのか、大きく口を開いてオムツの様に覆われる。
細い繊維のような内側の触手が、排泄穴、秘裂、尿道口に潜り込み、腸液、淫蜜、尿を啜りながらどんどんと奥に潜り込まれ、ひくひくと全身を快楽に震わせ、舐め回すのに合わせて其々の穴を締め付ける。
響き渡る淫猥な音色に羞恥を煽られ、全身を艶やかに染め上げて蕩けた笑みを浮かべ、愛しげに触手を受け入れている。

「ひぃんっ、いっ、良いのぉっ、えっ、エレクトラのぉっ、色々な汁をっ、すっ、吸われてぇっ」

乳首を締め上げていた触手の先が針状に変化し、乳腺に潜り込んでくると思わず上げる悲鳴にも似た甘い声、乳腺の中をねっとりと掻き回されながら、母乳を吸い上げられると快楽に咽び啼いて。
細かな柔らかな刺激に快楽は引き出されて啼いてはいるものの、犯されて排泄や排卵を経験している其々の穴は、どこか物足りなさそうに蠢き、更なる快楽凌辱を求めるかのように股間を覆う触手に震え伝えて。

ローパー > 惚けた表情を浮かべ、より快楽を求めて身体を捩る姿に呼応したのか、下着のように張り付き舐め回していた触手が、今度はふやけた穴に勢いよく侵入した。
尿道を通り膀胱へ。
膣内を抜けて子宮へ。
腸内を貫通し結腸へ。
次々と中でトグロを巻きながら奥へと入り込んで行き、ついには4mはあったであろう触手が全て3つの穴にそれぞれ収まった。
下半身を覆っていた触手も細くなって中に入り込み、合計12mほどの触手が3つの穴の中でゴリゴリ音を立てながら蠢いている。
ボコボコに膨らんだ下半身が蠢く度に人外の快楽が脳を焼いて行き、そして一気に穴から逆流するように抜け出して行く。
長い長い排泄が始まり、ギリギリまでくればまた体内に戻って行く。

ご案内:「無名遺跡」からエレクトラさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からローパーさんが去りました。