2017/04/04 のログ
サヤ > 壊れて使い物にならなくなった奴隷が捨てられる廃棄地区。
いくつかのバラック小屋以外は異臭の放つ井戸のみというそのエリアの路地に二人の男が一人の少女を運びこみ。
地区の中ほどの路地にまるでごみを投げるように捨てていき。

「っ、あ……は…、ま……て、私まだ、動けるか、ら……」

地面に受け身も取れずに転がるも、うつぶせで倒れながら光のない目で男たちを見上げ。
手を伸ばしてか細く声を発するも、男たちはまるで興味ないように一瞥すればその場を去っていく。
去り際に一人の男が、十分に稼がせてもらった、とだけ残していき。

「ぅ……は、あ、ははは……」

男たちが去っていけばついに奴隷として生きることもできなくなった自分に思わず乾いた笑い声をこぼし。
他に捨てられ、終わりをまつほかの奴隷たちが死んだ目でそれを見ていて。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」にヴィクトールさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」からヴィクトールさんが去りました。
グスタフ > 彼女が棄てられた入口よりさらに奥で奇妙な音が響いていた。
壊れた奴隷が朽ちていくだけの一角に狂気の絶叫や壊れた音が響いている。
棄てられたものを本当に壊しながら、男は暗闇の奥にいた。

「とうとう、ここまで着ちまったか。覚えているか?」

奴隷たちが縋り付くように寄ってくるのを蹴り分けながら近づいていく。
サヤの目の前までいくと、その頭を掴んでとりあえずその口を逸物で塞いで。

「お前まだ使えるのか?」

サヤ > 「っあ!……ん、ぐ、ふ」

地区の奥から響く音に目を向ければそこから歩いてくる男の姿に目を見開き。
何か言おうとしたところに、いきなり口内を相手の一物でふさがれると苦しげにしながらも相手の腰に手を置いて舌を動かし。

「ん、ふぁ……使える!まだ使えるから!壊れるくらい犯して孕ませてください!」

一度口を男根から離し、上目づかいに相手を見上げながら裏筋に舌を這わせて懇願し。
その姿はかつての凛々しい様子などみじんも感じさせないみじめな姿で。

「それで、良かったら……あのお薬をください!頭が壊れるの気持ちいいから」

グスタフ > 「いいのか? あれみたいになるぞ?」

指さしたのはさっきまで男が遊んでいた玩具だった。
ボロボロで顔も歪んだ笑みが張り付いて泡を吹いて身体中から体液を零している。
痙攣して、ビクビクと震えながら、薬でイキ続けている。
ヒトというより、なにかの玩具のようだ。

「とりあえず、股開いてみろ。まずはオナホ代わりだ」

サヤの髪を掴んで前後に喉奥まで擦らせれば男の逸物は、凶悪なほど勃起していた。
それを突き付けながら、下腹部を男は踵で踏みにじる。

「ほら、挨拶かましてみろ。無様に馬鹿っぽく。俺の好みはわかるだろ?」

サヤ > 男の指さす先、レイプと薬でキメたせいで完全に壊れた風のそれを見れば、恐怖よりもむしろうらやまし気な目で見つめ。
すぐに相手に視線を戻せば壊れんばかりに首を振り。

「いい!そんなのどうでもいいから!壊れて気持ち良くなりたいの……ん、ぐ!」

話している途中でのど奥まで突き入れられて、えづいて眉を寄せるも、自ら喉をしめて舌をからませていき。
すぐに開放されて言葉を告げられると少し離れて。
先ほどまで指もまともに動かない状態だったとは思えないほど機敏にあおむけになって脚をM時に開き。
自らの指で割れ目を開いて中を晒し。

「どうぞ、私のオナホ、自由に使って孕ませてください!」

呪いによって生娘のような状態を維持するそこは、今まで何人もの男を咥えてきたとは思えないほどきれいな状態で。
しかし、女の快楽を覚えているからだ破すでにたっぷりと愛液をあふれさせて地面にシミを作り。

グスタフ > サヤの笑みが白痴のようにへらへらとしたものに変わっているのは
既に薬中毒に片足以上突っ込んでいるからだろう。一番面白い頃合いだ。
これ以上は薬の効き目が薄くなり、薬を多用しすぎて壊れていくだけだからだ。
自慢げに股を開くだけはある、確かにそこは肉感的でいて締め付けも強い。

「良いオナホだ。あれだけ使い倒したのになぁ、
 孕まねえのはお前の子宮が壊れてるんじゃないのか?」

 胸の先を抓りあげて、薄い腹の下で男の逸物が動いてるのが浮き上がって見える。その腹の上から男は自分の逸物を刺激するためにサヤの腹に指を食い込ませて擦る。

「よし、一発目いくぞ」

魔物の爪を加工した薬液のたれているそれを、サヤの首筋に打つ。
これは打った場所に青い斑点がしばらく残ってしまうのが難点だが
効き目は抜群で、なにより薬物を使っているのが丸わかりなのが使う方にとっては便利だった。
サヤをその薬で昇天させれば、膣痙攣がキモチイイ。
穴を激しく使って精液を吐き出した。本当にオナホ感覚に扱いて言葉を漏らす。

「ふぃー……キモチイイ」

サヤ > 「んくぁ……あは、ちゃんとはらむよ。もう何人産んだかわかんないし」

相手の侮蔑の言葉にも笑みを浮かせながら、膣内に入ってきた相手の男根をキュット締め付けながらも柔らかく絡み付き。
実際に魔女の呪いで体質を変えられた子宮は今まで何度も父のわからない子供を孕ませられ。
そのたびに奴隷商をもうけさせた。

「あ、は……っ!あ、きた!あはぁぅぅぅぅ!」

男の持つ薬剤を見れば目を輝かせ。
首筋に打ちこまれると一気に脳内がスパークするような感覚と同時に強烈な多幸感に見舞われ。
背中をそれせて強く絶頂を迎えると、痙攣するように膣を震わせながら相手の物を搾り取ろうと締め付け。

「あ、はぁ……薬もセックスも気持ちいいよぉ」

焦点の余韻に浸りながら、焦点の合わない目を彷徨わせながらうつろにつぶやき。

グスタフ > 「今度はお前が上になれ」

一回出した後も激しく腰を振っていたが、
もう他ので遊んだあとだったので少し休憩したくなった。
とはいえ、繋がったままというのがこの男らしい。

「全自動オナホとして、全身つかってみろ。ほら」

小ぶりな乳房の先端を男は執拗に苛める。
何針かその乳房に突き刺しながら、下から腰を突き上げ、煽る。

サヤ > 「あ、は……わかっ……ふ、ん!あ!は!」

薬物の影響で疲労も感じなくなっているのか相手の上に馬乗りになり。
相手の胸の上に両手を置いて体を支えるとそのまま激しく腰を動かし。

「はひゃ、あ……オナホ、最高!」

腰を夢中で動かしながらも、表情は壊れた笑みを浮かべ。
開いた瞳孔で正面を見ながら口元からよだれがこぼれ、打ち込まれるたびに肌の表面に青痣が浮かぶことも気にしていないようで。
何度も奥まで突き上げながら子宮口すら快感の道具のように使って相手の亀頭を刺激して。

グスタフ > 「オナホとしてはまだまだ使えるよ、お前。
 ここに来るにはちょっと早いな、っと……くうー絞られる」

ビュッビュウと男は気持ちよさそうに射精して。たっぷり中出しを決めると、
すぐにしゃぶれとサヤの頭を掴んで振りまわした。

「そうだなぁ……薬漬けにして、オナホ便器として再調整でもしてやろうか。
この状態で更に壊すのも脳もちょっといじくって、
一見普通で連れ歩けるがいつでもどこでもハメて使える肉便器に仕立てるのも面白そうだ……。」

男は涎を零しながら、しゃぶられてまた勃起した逸物で
サヤの後ろから襲い掛かり髪を手綱のように引きながら、孕ませるまで犯していく。

サヤ > 「あ、は!あ、お腹の中に……いっぱい入ってくるよぉ」

男が子宮内に精を放てばぎゅっと絡みついて精液を搾り取ろうとし。
子宮の中に広がる熱に顎を上げて空を仰いで恍惚とした表情を浮かべ。

「あ、えへぇ……もっど、薬ど、精液、ぐださい」

かつてちょっとした自慢だった綺麗な髪を掴まれながら。
動物のように犯されてもへらへらと壊れた笑みを浮かべ。
性奴隷からただの薬中のオナホに墜ちたことも幸福であるように感じられる。

その後、男が満足するまで出された後は再び路地に捨てられ。
壊れたおもちゃのように転がりながら、薬が切れて男を求めるまでは幸福感に包まれているだろうか。
男の子も確実に孕んでいるだろうがそれももはや気にならなかった。

この街から逃れることが出来るかどうかは、また未来の話となる。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」からサヤさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」にサヤさんが現れました。
サヤ > バフート廃棄地区。
奴隷としての商品価値がなくなった奴隷が最後に捨てられる場所。

そんな最悪な場所の中ほどにある穴だらけのバラック小屋に背中を預け。
脚を投げ出して小さな呼吸だけを繰り返していた。
脇には空になった椀が置かれており、先ほど一日一回だけの食事を終えたところであった。

「喉……乾いたな」

ぼそりと力なくつぶやく言葉。
昼頃まで感じていた薬による高揚感は既に薄れ、残るは激しい倦怠感ののどの渇き。
もう少し時間がたてば恐ろしいほどの禁断症状が襲ってくることは容易に想像できた。

「水と……薬を手に入れないと」

水は質の悪いものでよければ井戸まで行けば手に入るだろう。
しかし薬となると、ここで手に入れるのは何か策を考えなければならなかった。
しかし、今の自分にとって薬を手に入れることはある意味で、水と食料よりも重要なものであった。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 廃棄地区」にマクシミリアンさんが現れました。
マクシミリアン > 戦果としての奴隷を売り払いメンバーとして扱える奴隷を品定めを部下に命じた後、運さえよければまだ使える廃棄奴隷を漁る為と廃棄地区へとあえて足を運ぶ。
足を踏み入れれば所彼処といる肉体的精神的にと壊れた奴隷を品定めをして歩き、使えそうと見たものは部下に命じて運ばせる。

何人かの奴隷を拾い上げた後に次を探す為とバラックの影を除く。
そこの脚を投げ出した姿に最初は死体かと見るがよく見れば呼吸の動きと声が聞こえ。

「ここでまだ口が利けるだけ壊れていないのがいたか」

バラックの影から小屋に背を預ける女が見える位置へと移動すれば顔を覗き込み。
悪くはない顔立ちをじっくりと眺めれば懐を漁り。

「こいつが欲しいのか?欲しければくれてやってもいいぞ」

女の前で依存性の強い薬の入った小瓶を揺らして見せて。

サヤ > 「え……」

このあたりを探せば薬を持ってる警備兵がいるだろうか。
もしくはほかの中毒者が持っていれば奪おうかと考えていたところに声をかけられると、力なく顔を上げ。

「ぁ……は、く、ください!」

目の前で揺れる見覚えのある薬に常に開き気味の瞳孔をさらに広げ。
瞼を大きく開けるととびかかるように手を伸ばし、小瓶を奪おうとして。

マクシミリアン > この女は薬を前にどんな姿を見せるのか、動かないのかそれとも奪いに来るのか。
この場所に捨てられた以上何かしらの問題はある奴だろうと薄ら笑いを浮かべて見せつけるように揺らす。
すると今までの奴らになかった反応、奪おうと手を伸ばされる手を掴めば勢いをそのままに捻りあげて動きを封じ。

「薬が欲しけりゃくれてやってもいいが、お前は何ができるんだ?」

この町で捨てられた奴隷が出来ることなど見当はつく。
だがあえて女の口から言われてやろうと考え掴んだ腕を開放すれば判っているだろう?というように見下ろして。

サヤ > 「あぐ、は……」

腐ってももとは剣士としてそれなりの腕を持っていた身。
ある程度の機敏さを見せるがそれでも不足する食事と薬物による中毒で身体能力はかなり落ちていたのか動きに精彩さを欠いて。

相手に拘束されると眉を寄せて苦し気に声を上げるが、続く相手の質問に首をひねって視線だけを相手に向けて。

「こ、この身体を好きに犯していいから!呪いのおかげで壊れてないし!まだ子供も産めるし!それにその辺の奴隷より戦える!なんでもするから薬を!」

天から降ったようなチャンスを逃すまいと狂気じみた表情を浮かべながら声を早口に紡いで。

マクシミリアン > 「好きに犯してもなぁ。その辺の奴よりも戦えて産めるか。本当か?」

もし女の言う通りなら廃棄されることはないはずだと疑いの目を向けるがそれは試せばわかる。
言う通りなら薬で済むなら安い拾い物、駄目なら犯し捨てればいい。
その程度の考えが頭をよぎり。

「その言葉に嘘がねぇか試さねぇとな。ケツを向けて強請ってみな。ヤった後で気にいりゃ俺の団で飼ってやってもいいぜ。
団の奴やの相手をして産んでりゃ薬と飯はくれてやる」

どうする?と女に目を向けて嗤えば先払いと小瓶の蓋を開けて女の口に薬を流し飲ませようとして。
早口で狂気めいた表情の女が果たしてどうするか、それが楽しみだろ言うように。

サヤ > 「ん、く…………あ、ふぅ……んあ、私の身体でいいならいくらでも犯していいからぁ」

相手の言葉をよく考えもせず、薬がもらえるなら何でもいいとばかりに、差し出された小瓶に口を付け。
中身をのどに流し込めば恍惚とした表情を浮かべ。
飲み薬ゆえに少し効果が出るまで時間がかかるだろうが、禁断症状に変わってすぐに最高の時間が訪れることに幸せそうな笑みを浮かべ。

そのまま顔を地面にうつぶせたまま、相手に尻を向けて持ち上げ、自ら割れ目を開いて見せれば年相応の綺麗なピンク色をした中を見せつける。
実際、捨てられたのは体が使えないよりも薬の維持費がかかることによるものだった。

マクシミリアン > 「言ったな?後で泣き言は聞かねぇぞ。俺の団は人間以外も居るからな、壊れても文句は聞かねぇぞ」

薬を飲みほした女に交渉は成立というように嗤い告げれば空になった小瓶を投げ捨てる。
聞くまでに少し時間のかかる薬ではあるが一度効果が現れれば注射などよりも強い効果が現れる一品。

「捨てられた割には綺麗なもんだな。こいつは使いがいがありそうだな」

女が自ら開いて見せる割れ目の中を見れば思ったよりも拾い物かもしれないと、だが決める前に確認をするというように滾る肉棒を取り出し。
広げられた割れ目に押し当てれば勢いをつけて奥をめがけねじ込んでいき。

サヤ > 「くぅ、あぁぁ!」

長い性奴隷生活で調教され切った膣内は全体が敏感な性感帯となっており。
男の男根を受け入れただけで背中をそらして軽く絶頂を迎え。
そして同時に若さと経験を兼ね備えな膣内は相手の男根に絡みついて。
入れる前から愛液にあふれていた中はたやすく相手の物を最奥まで迎え入れ。

「ん、っあ……は、あ!っきた!ふぁ、はぁぁ!」

男を迎え入れた悦びと同時に振動の鼓動が早くなるのを感じ。
それに伴い脳内を支配する強い多幸感に視線をうつろに彷徨わせ。
口元から唾液をだらしなくこぼしながら膣内を痙攣させて締め付け。

マクシミリアン > 「見た目と違っていいもん持ってるな。一体どれだけ咥え込んできたんだ?」

肉棒をねじ込めば既に溢れていた愛液もあり容易く最奥まで突き入れ。
突き入れただけで軽く達したのか背をそらす女の絡みつく膣内を擦るように突き上げ。

「薬だけでなくセックス中毒もあるってわけか。随分と躾けられたようだな」

痙攣し締め付ける女の様子にヤク中ではあるが反応も締め付けも悪くない。
とんだ拾い物だと嗤えば女の腰を掴み荒々しく腰を叩きつけ動き出し。

「おい女。名前はなんだ、言ってみろ」

後ろから激しく犯し押しつぶすようにのしかかりながら耳元で問いかけて。

サヤ > 「ひ、ひゃ……このぐすり、すごいぃ!」

相手の突き上げのたびに下腹部から電撃のように走る快楽に加え。
心臓が危険なほどに脈打つたびに波のように襲いかかり、脳がフラッシュするような薬の感覚に完全に思考が飛び。
狂ったように喘ぎ声を響かせながら自ら腰を振って快楽をむさぼり。

「さ、サヤ……です、ん!は、あ!…せ、セックスと薬でこわれた元剣士オナホです」

もはや全身の神経は男に与えられる快楽のみが鮮明に感じられるほどで。
みみもとでささやかれる声もどこか遠くに聞こえたが、本能的にたどたどしい口調でかつて叩き込まれた挨拶を名乗り。