2017/02/13 のログ
ご案内:「工房跡地」にメアリさんが現れました。
メアリ > (酒場にとある1つの依頼が張り出された。 ――賞金首の工房跡地の調査。 名前は・・・なんといったか。忘れてしまったけれど、怪しげな実験を繰り返し、時には人を浚い材料としたり、作った機械や魔物を持ち出しては実験として無辜の民を襲ったりする・・・悪名高き魔道士・・・の、工房跡地の調査である。現在はその工房は放棄し、本人は逃走。現在行方知れず・・・だ、そうである。その行方を探る為、少しでも情報を得る為に傭兵や冒険者の調査隊が募集された。なんでも、工房内は怪しげな罠や魔物が跋扈し、危険地帯であるそうである。おまけに内部は狭い為、騎士団のような大人数での大々的な調査を実行することが出来ず、冒険者や傭兵のような少数精鋭での調査を希望、とのことである。 まぁ、実際の思惑はどうあれ・・・おもしろそうな仕事ではある。未だ調査がほとんど入っていない天才魔道士の工房跡地・・・確かに危険はあるだろう。けれど、中には未知のアイテムや材料が転がっているそうである。 未知!未知!なんておもしろそうな単語だろう。なんて面白そうな仕事であるだろう。これを受けない理由はない。 ――面白そう! そんな感情1つを抱え、ダンピールの少女はその危険な仕事を請け負った。一応、その賞金首の行方の情報を持ち帰れば多大な賞金を与えられる、そうであるが・・・そんなものは二の次である。面白そうなアイテム!未知の素材!そんなものを手に入れて、帰るのだ! そんな意気込みで少女はその迷宮に足を踏み入れた。)

(――カツ、カツ、カツ・・・工房とは言うものの、造りは監獄のそれに近い。至る所に鉄格子が設けられ、中には妖しげに蠢く生き物・・・魔物、だろうか?それが至る所に見受けられる。生きているものもいれば、死んでいるものも混じっているが・・・下手に手出しをするよりも今は先に足を進める。 やがてたどり着いたつきあたり・・・ 研究室 そう名付けられた部屋をギギギ・・・、と重苦しい音を鳴らしながら少女はその部屋に侵入する。 妖しげなアイテムや薬、機材が散乱するその部屋に・・・)

ご案内:「工房跡地」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > (男はいつになく険しい顔でいた。工房跡地の調査、いつからあるのか古くからある依頼の一つだ。とある魔術師が去り、貴重な――時に危険極まる――捨てられた地。そんな場所に立ち入る愚か者は後を絶たない。聖職者としては、そんな禁忌に興味を持つものを放ってもおけぬ。騎士としては人身を守るためにも放っておけぬ。そしてなにより。秘密を暴くものを放っておけぬ。危険な罠や魔物は帰りにこそ多く待ち構えている、奥にまで入り込んだ者を逃がさぬため。それをよくしっている男は腕をだらんと前方に投げ出す様な格好て背を曲げながら、侵入者を追っていった。研究室、その中に踏み入った、それを見て服薬する。欠陥が浮き出るほどに感覚を刺激する。薄布のようなその下では逸物までもがいきり勃ってしまうが副作用だ。仕方ない。甘い匂い。雌か。ならばそれで収めればいいと、その陰に後ろから襲い掛かり、押し倒し、獣のように押し倒すと、抵抗される前に一物を突き入れてしまえと、素手で衣服を裂いて一際膨らんだ瘤のような肉棒を突き立てた。それが見知った人物だと気づく前に。)
メアリ > (その研究室も監獄のようであった。天井からは手錠が吊り下げられ、磔台のような人間を捕まえておくもの。三角木馬を始めとする拷問器具・・・それから、あちこちに散乱する、薬。場所から察するに、ここは実験室も兼ねていたのだろうか。触れるといきなり暴れだす棒状のものや、やたらゴテゴテとした目隠しのようなゴーグルのようなもの・・・他にも様々なアイテムがゴロゴロとしており、まさしく怪しげな研究室、といった様相を晒しだしていた。興味はある。興味はあるが、いまいち用途が分からないものがほとんどであり、色々手にとっては見るものの・・・やはりどういったものなのかよく分からず、首を傾げているだろう。
しかし、薬の話になれば話は別だ。そちらは専門である。薬から感じる独特の匂い。ふんわりと良い気持ちになってくる甘い匂い・・・そういったものを感じるのが多数あり、それぞれがここの主のオリジナルの作品ではあるようだが・・・どれもこれも効能こそ強いものの中毒性の高そうなものが非常に多かった。そのままでは流石に使えないが・・・持ち帰り、研究しがいのある一品が多い。目をキラキラと輝かせながら辺りを調査していれば・・・突然、背中に感じる重み。それを支えきれず、そのまま地面に倒れ伏し)

ちょっ・・・!な、何・・・!何、です・・・っ!?

(狼狽し、混乱したように悲鳴を零す。ぐっ、と手に力を入れて背中にのしかかる人間をどかそうとしてみるけれど、鍛えられたその身体は魔女の力ではびくともせず。そんなことをしている間に ビリッ、と衣服が破かれる音が響き、抵抗する間も、慣らす間もなく。そのいきりたった肉棒が膣に差し込まれれば)

――ッッ!!??

(声にならない悲鳴に息を飲む。身体に襲いかかるのはただひたすらな痛み。愛液など1滴も分泌されておらず、その身体は男は拒絶しかしない。望まれぬ来訪者に少女の身体は全力で拒絶を示し)

グスタフ > ――ああ、この感触は、お前か。あれだけじゃあ物足りなかったか。こんなところにまで着て。 (ずぶりと奥まで犯し、腰を振って味わうように唇を舌で濡らすと、そう漏らした。獣染みた声、街中で見た時とは違う獣のような吐息はこの怪しげな研究室に潜んでいたとしてもおかしくない雰囲気だったが、声音は低く人語を介して響く。) いいだろう、とっておきの薬はいくらか残っている。お前なら、正気は保証できぬが、戻れるだろう。それ。味わえ。 (突き立てられるは首筋に何かの獣の爪から滴る薬液。毒としか思えないそれを首すじに流し込み、尻間に粘着質な薬液を注入する。) 前にも使ったか、アレもおさらいするか? (一物にぬりたくったそれは以前の媚薬だ。速攻性なのは知っているだろうが……量に手加減がなかった。)
メアリ > だ・・・っ、れっ・・・!

(以前は意識が朦朧としていたし、相手のことなんてうっすらとした曖昧な記憶でしかない。声やら顔やらなんてはっきりと覚えているはずもなく・・・膣にペニスを突っ込まれれば相手が誰かわかる、なんてサキュバスのような特技を持っている訳でもない。その為か、相手が誰かわからずにいた。痛みに顔をしかめ、誰なの、何するの・・・!と、言いたげに苦しげな声を返して)

っあ・・・!?

(そして、首筋に何かを突き立てられればびくびくっ、と身体を痙攣させて拒絶反応を見せるだろう。目を見開き、その毒に抵抗するように歯を食いしばり、唇からぽたぽたと涎を零し・・・。けれど、ある程度の抵抗こそあれど、彼が使うのは強力なものであるだろう。さて、どれほど耐えられたものか。)

グスタフ > いいさ……とりあえずは、侵入者は見せしめだ。 (尻間に垂らした薬液はウゾウゾとのたくって生き物のように自ら彼女の尻穴に潜り込んでいった。新種のスライムの一種で、人の腹の中で飼う愛玩用に開発されたものだったが……それを媚薬で作ればこういう凶悪な代物になる。自ら媚薬を塗りたくりながら腸をはいずり回るのだ。あとは出れないようにケツに蓋代わりのプラグでも取り付ければいい。) なあに、怖くないさ。ちょっと頭おかしくなるくらい気持ちよくなってから、帰ろうじゃないか。 (言いながら、ビュルと精子を胎の中に吐き出す。前に精子の味は薬で覚えさせたはずだ。精子でもキメられるように。犯して、犯して、そのまま彼女を酒場に連れ帰り、その痴態を披露させてやろう。そしてここの危険性を知らしめることにもなる。)
メアリ > ――ッ!

(ゾクッ、と背筋に寒気が走る。うぞうぞと身体を何かが這い回り、何かを塗りたくっていく感覚。――気持ち悪い/気持ちいい。その2つの相反する感覚が交互に訪れては混ざり、溶けて1つになっていく。その感覚が、自分が自分ではなくなっていくような悪寒を感じて、恐ろしい・・・!しかし、それが何かが分からないダンピールはこそばゆそうに尻を揺らすのみで・・・まるで誘っているかのような淫猥なダンスを彼の目の前に披露することになるだろう。) 

んぅっ・・・!!?

(びゅるっ、と腹の奥へ熱い液体が流れ込んでいく感覚。どくん、どくん・・・と焼けるように熱い液体が腹を下り、膣を濡らしていく感覚は心地よくもある。顔を紅くしながらも、目を細め・・・ぴくぴく、と恍惚を浮かべる顔立ちはその射精される、という感覚そのものに快楽を覚えている様子でさえあって)