2017/01/04 のログ
■クロイツ > 「嫌なら抵抗してもいいんだよ?体の自由も返してあげるからさ。
そういって本当はしてほしいんでしょ?」
駄目という少女の反応が楽しく可愛く、最高の玩具だと笑みを浮かべて責め立て。
奥を責める亀頭に、子宮から吸い付けば遠慮なしに擦りあげて。
「その強気な態度をいつまで維持できるか楽しみだね。
いいよ、いつでも来るのを待ってるからさ。
イク声が一番かわいいね」
復讐を使う少女にいつでもどうぞと余裕を見せ。
刻み込んだ紋章はリングと連動して少女を責め立てるもの、それも不規則に発動するものだとは告げず。
少女を楽しみ、僅かな違和感に何だろうと首をかしげるが気にせず、今夜はこの少女で存分に遊ぼうと。
そして一晩中犯し楽しめば腹の中を精液で満たしたまま身形を整えて少女を開放するだろう…。
ご案内:「王都マグメール 路地裏」からクリスティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 路地裏」からクロイツさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」にリーシャさんが現れました。
■リーシャ > 奴隷市場都市バフート、奴隷市場。
様々な欲望の交錯する都市の片隅に、一人の少女が"設置"されていた。
首元には奴隷の首輪――タグには『肉便器奴隷。バフート内でご自由にお使いください』と刻まれている。
足はM字に開かれた状態で拘束され、それぞれの足首と手首をつながれた状態。
一糸纏わぬ姿で、下腹部には使用された回数が分かる魔法の刻印が輝いている。
現在の数字は五。尻穴で二回、秘所で三回と事細かい状態の記載すらある始末。
そして口元には、少女のものだったであろう下着が押し込まれていた。
「んぅっ、んんーっ……んっ、んぅっ……!」
少女は何かを訴えているようだが、くぐもった音が響くのみ。
薄暗い都市の片隅で、少女はただ使われる運命の元、利用客を待っていた
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」にホウセンさんが現れました。
■ホウセン > 好色な妖仙が、奴隷市場の中を闊歩するのは物珍しい事ではなかったし、客寄せなり調教の一環として奴隷が公衆用の肉便器扱いされている光景というのも間々散見できる事から、遭遇そのものは特筆するものでもなかったのかもしれない。普段なら、目の端に捉えるだけで過ぎ去ってしまっても不思議ではないのに、この小さなシルエットが足を止めたのは、奴隷の身に刻印された魔法と、それよりも尚、心身の深層に絡みついていると思しき淫紋の術式的な組み立てに興味を惹かれたから。
「何じゃ、何か言いた気じゃのぅ?」
急停止の後にクルリと九十度回頭し、全裸で拘束されている肉便器奴隷の元へ。言葉にならぬ言葉が、だからこそ何を訴えているのかが気になり、唾液を吸ってじっとりと重くなった布を口の中から引き摺り出す。
「これで話せるじゃろう。何を囀りたがっておったのじゃ?儂に労を負わせたのじゃ。つまらぬ話ならば、…苛めてしまうぞ。」
くくっと、喉仏も目立たない喉の奥で笑い声を漏らし、形の良い唇を歪める。帯から扇子を引き抜き、如何な細工がされているかある程度は見通していると言いたげに、扇子の先を淫紋に触れさせ、其処から正中線に沿って軽くなぞり上げる。
■リーシャ > 冬の寒空の下、しかし少女の体は火照っていた。
ここに設置された時に打たれた媚薬のせいか、それとも先の淫蕩の残滓か。
最初こそ何の情報も与えられていなかったが、今では行き交う人々の会話などから場所くらいは特定できている。
問題はなぜ自分がここにいるのか、という記憶が欠落していること。
王都マグメールで行われていた年始の祭りを楽しんでいた記憶を最後に、その後がぷっつりと途絶えている。
続きとなるのは暗闇の中、ただ犯された感覚。奥までかき回され、嬲られた感覚。
一度精を吐き出される度、腹の表面を熱く焼ける様な痛みが駆け抜けいく感覚。
視覚を塞がれ、身動きを封じられ、ただ、無様な体をさらしている。
――やがてまた、人の気配が近づいてくる。
その気配は、しかし先程までの男達とは違っていた。
少女の口元、唾液にまみれた布が数時間ぶりに引き抜かれる。
舌は余りに長い間押し込まれていたからか、自由になるなり突き出してしまって。
「んえ、ぅ……ぷはっ――やっとしゃべれる。っとと、それで、これ、外してくれないかな?
正直、そろそろ腰とか肩とか痛いかなぁって感じなんだけど!」
かつて魔族の奴隷になったことすらあるのだから、今更この程度の扱いに文句は言わない。
ただ、それでも無茶な姿勢をとれば体は痛む。痛いものは痛いのだ。
彼女の扇子が淫紋に触れると、そのままなぞる動きに、くすぐったそうに身を震わせる。
ひくり、ふるる、と体が跳ねれば、汗と蜜に塗れた髪が散り、雌の匂いが舞い散った。
■ホウセン > 下腹部、臍、鳩尾と、じれったくなりそうな遅々とした進みでなぞり上げ、やがて扇子は奴隷の頤へ。くいっと顎を上げさせるなりして、顔の正面を向かせ、自分が”遊ぶ”に足りる玩具か値踏みする視線。もしも、妖仙の審美眼に適わなかったのなら、若しかしたら、彼女の希望通りに、ここに肉奴隷を設置した者の意図を踏み砕いて開放してやる等という気紛れを引き起こしたかもしれない。だが――
「戯け。もっと愉快な何かを言の葉に載せねば、儂の手を煩わせた対価にはならんのじゃ。」
当たり前といえば当たり前の要望に、どこか気の抜けた顔をして、扇子の先でツンツンツンツンと説教じみて額を突っつく。鼻腔を擽る牝の匂いの他に、牡を誘引する”何か”を、本人の意思にかかわらず撒き散らしているらしいと看取するのは、未だ少女と見紛われそうな線の細さながらに、この妖仙が牡であるからに他ならない。
「尚も厚顔に拘束を解かれんと願う等、借金の上に借金を重ねるようなものじゃぞ。支払いは…期待してよいのかのぅ?ともあれ、”洗浄”じゃな。」
一糸纏わぬ姿で拘束されている肉便器奴隷に、支払える対価の形なんて一つぐらいしかないだろうに。妖仙は懐から大きめの符を取り出し、きっと使用済の痕跡生々しい股間へと押し付ける。牝穴は勿論、尻穴までをカバーする面積のそれは、愛液と精液、そして腸液の混合物を吸着し、手を離しても貼り付いたまま。苦労知らずの細い指をパチリと鳴らすと、穴の中に浸潤する液体。ゴボゴボト唸りを上げて流れ込み、前の穴は子宮の中を満たすまで、後の穴は肛門性交で使われる極北であろう結腸まで、術で生み出したぬるま湯で満たす。念一つで如何様にも水流の操作はできるのに、態々左手を目の前に差出し、人差し指と中指の二本を掲げて見せ、それをグルリと宙で一回転。視覚で捉えられずとも、空気の揺れで察せるか。呼応するように、二孔の中の液体が渦巻き、前の使用者の残滓を注ぎ落そうとする。
■リーシャ > 顎を持ち上げられる感覚は、口づけをする前に似ている。
勿論、目の前に気配がないから、その様なことはない。
返礼となるのは、もっと楽しませろという言葉。
それにはさすがの少女も苦笑を浮かべるしかない。
「んー、だって、君の好み知らないし。知ってたら、ちょっとは愉快にできるかもだけど。
それとも、許してください、助けてーって、初心な奴隷っぽく声を上げたほうが良かった?」
当たり前すぎる要望が気に入らないなら、好みを教えろ等と宣う。
奴隷としての扱いに慣れすぎているのも、案外問題なのかもしれない。
こうして話している間も、少女の甘い匂いは微かに、しかし確実に周囲に満ちていく。
同時に少女もまた、見えざる存在が雄であることを匂いで認識し、股座を湿らせていた。
「……何で支払えばいいのかな?見ての通りお金はないから、体で返すくらいしかないんだけれど。
気に入った時は、これを外してくれると嬉しいな。代わりに、君の言うこと聞いてあげるからさ?」
奴隷の身分で取引など、鼻で笑われるのが常。
しかし目の前の彼は、そうでないような気がして。
やがて張り付けられるのは、一枚の紙。ぴたりと両穴を覆う符。
刹那、乾いた音が響き、少女の両穴はぬるま湯の注入を受け入れる。
うねりながら蛇のように入り込む暖かな質量は、子宮口をこじ開け、結腸をも満たす。
特に、腸を満たされる感覚は、好きになるまで教え込まれた浣腸に酷似しており、少女の体が大きく震えた。
「ふぁ、ぅっ、何、これっ――♪す、スライムみたいなの、入ってっ……ん、ひっ♪
おし、り、はぁっ……これ、ダメな、やつっ♪ボクの、好きなの、入ってっ、ぁ、ぅううっ♪」
渦巻き、襞の一本すら洗浄しようとする水圧。
気配から感じる、渦の仕草。予感すると同時に奥をかき回されて。
透明な梁型で貫かれたかのように、多量の白濁を掻き出されてしまう。
それは、さながら粗相のようで、背筋がぞわりと甘く粟立った
■ホウセン > 誰かの”使った”穴を、そのまま使い続ける趣味は…特定の悪趣味極まりない局面以外ではない。拘束からの解放に、肉便器奴隷がどれだけの対価を提示してくるか、まだ明確ではなかった段階だけれども、先々を見越してもこのままにしておく利点は感じられなかった。故の”洗浄”だけれども、吐き出されてから時間が経ち、然しサラサラとした液体になって穴から垂れ落ちるまでには至っていなかったことを想定し、水流で粘膜の表面をすすぐというよりは、ゴシゴシと磨くかのよう。
「呵々!いやいや、今のは中々に愉快じゃぞ。こうして奴隷扱いされる事にも慣れておるようで、肝が据わっておる。その豪胆さそのものが稀有故、お主の身体で手を打ってやっても良い。が…何じゃ、メス穴ばかりでなく尻穴を穿られるのも好みか。ならば知っておろう?穴を綺麗にするというのは、存外骨が折れるという事をのぅ。」
未だに目隠しは外していないが、肉奴隷の眼前で何かが動く気配がする度に、二孔を満たす異物に変異が訪れるという規則性は飲み込めよう。回転に続いて、二本の指をVの字に広げると、前後の穴の中でぬるま湯が真っ二つに裂けて、膣も子宮も腸をもギチギチと拡張するように。加えて、指の第二関節を器用に折り曲げると、ぬるま湯の表面がびっしりと密集したした柔突起へと変異する。プリプリプニプニとした凹凸が、穴を押し広げんばかりに掛かっている圧力によって、媚肉に密着。
「して、儂に”使う”て欲しいのなら、耳でも楽しませてもらわねば片手落ちじゃ。先ずは…お主自身について語ると良い。名前、歳、身体つき、住処…嗚呼、家族がおるなら、それも。そのぐらいは容易かろう?」
妖仙の声は、快活な子供の声というには少々艶を帯び過ぎるように。奇妙な形で固定されている左手を下げる仕草をすれば、それに呼応したぬるま湯が、ズルズルズルと引き摺り出されよう。柔突起が肉襞密着しているが故にスルリと抜けてしまう事が許されず、後退によって引き伸ばされ、元の形に戻ろうとする反発と拮抗し、やがて噛み付きの限界を超え弾むように震えて肉襞を滅多打ちにする。そんな小規模の衝撃と摩擦が二孔のそこかしこで引き起こされ、単調な排泄よりもよほど手酷い刺激を生み付ける筈で。
■リーシャ > 水流は、しかしそれそのものに意思があるかのように粘膜を磨く。
内側から柔らかな器具で穿り回されるような悦楽は、しかしそれだけでは収まらない。
子宮に入り込んだ濃密な精液を抱えながら、感度の良い肉輪とかした子宮口を揉み込まれる。
ただそれだけで子宮はずるずると降りて、雄を咥える用意をしてしまう。
少女の体は、正しく発情期の雌猫そのもので、快楽に対して貪欲だった。
「んぁ、ぅっ、はぁっ♪これ、凄い、ねっ……♪子宮、揺さぶられて、目の前、ちかちか、してっ♪
く、うぅっ――お褒めに、預かり、光栄だよっ。それなら、ボクを、全部、あげる……くぅんっ♪
あ、ふ……そ、だね。さっき、も、十回くらい、浣腸、した、しっ――ん、ぁああっ♪」
指が動くと、その分だけ中の何かも蠢くことが見えてきた。
割り開く動きに、中が左右に広げられ、みちり、と圧迫感が増す。
かつて一度子を産み落とした秘所は、相応の柔らかさで広がりを見せた。
そして、少女が好んでしまう腸もまた、普通の雌では有り得ぬほどに広がって、腹をわずかに膨らませる。
指関節の動きに合わせて、中の液体が弾力のある突起に代わる。今度は触手のような風情を覚える。
態々抵抗の大きな形を選んだかのように粘膜に吸い付くと、体は排泄欲求を誤認する。
この、腹を膨らましている液体を出したい――原初の本能を揺さぶられて、少女は喜悦の声を漏らした。
「か、ひゅっ……わ、かったっ。ボクは、リーシャ。十四歳、だけど、ここ数年、ずっとこのまま、だねっ。
んふっ、ぅっ……胸も、お尻も、貧相だけど、剣を使ってたから、それなりに、しまってるはず、かな。
住処、はっ……マグメール、の、平民地区っ……でっ、家族は、今現在は、一人、だよっ」
言葉にしろと命じられた時は、快楽を押し殺す。それが少女に与えられている躾の一つ。
快楽に必死に耐えて、時折甘い声を漏らしながら、どうにか彼の望みの情報を言葉に変える。
その間も腹の中では、二か所の粘膜に引っかかるように変形した液体が、引きずり出されようとしている。
引っかかり、吸い付き、粘膜を限界まで引っ張り、やがてその限界を超えると、ずるりと抜け落ちる。
内粘膜は強烈な引き抜きに真っ赤に充血し、過敏になった所をすり潰されて。
「ふ、ひゃっ、ぁ、うぁ、ぁ、ぁあああっ――んひ、ぅっ♪お、くっ、来てたの、ぬけてっ♪
めくれ、りゅっ、おしりっ、捲れて、ずりゅぅって―ーひひゃ、ぅ、ぁあぁああああっ――♪」
完全に抜け落ちると、両穴はぽっかりと開いて、冬の夜気に湯気すら立てるほどの熱を持つ。
特に開発されている尻穴は、わずかに捲れた縦割れの窪みの様になっており、楚々とした窄まりであったとは信じられないほど。
少女の精神以上に、肉体が調教されている。その確たる証拠がそこにはあった。
■ホウセン > 他人の性行為の痕跡を洗浄というだけならば、とうに達成されているというのに、中々妖仙は符を奴隷少女の股座から引き剥がさなかった。それが勝手にハラリと地面に舞い落ちたのは、散々に二孔の中を満たしていた液体が元通り符の中に戻り、繋ぎとめる術を失ったからに過ぎない。どうやら使い捨ての物だったらしく、妖仙が雪駄を履いた足で一度地面を踏むと、小さな黄金色の光る粒子になって霧散する。改めて肉便器奴隷に目を移すと、最早犯される準備万端どころではない様子で、発情しているらしい事は火を見るよりも明らかだった。少しばかり悪戯心が疼き、M字に広げられたままの脚の間に歩を進め、右手に持っていた扇子の先で目隠しを額側にずらして視覚を回復させてやる。周囲の光景は、きっと少女が思い描いていたであろう奴隷市場らしい、粗雑な店構えの商店が立ち並び、真夜中なのに煌々と点る灯りが闇を駆逐する光景。そして、正面に立ち、人ならざる悦を注いだ当事者の、子供然とした姿。
「よく出来たのぅ、リーシャよ。儂はホウセンじゃ。お主の言に二言がないのなら――そら。割れて砕けて裂けて散れ。」
その唇から零れる声は、紛れもなく先刻まで少女を弄んでせせら笑っていた声。扇子の先で四肢の自由を奪う拘束具に触れると、ピシリと金属製であるにも拘らずガラスに皹が入るような音を奏で、全面に細やかな亀裂が走り、卵の殻が剥がれるように砕け落ち、風化するように塵となって吹き飛ぶ。扇子を帯に戻して挟み、今度はほっそりとした指と、それに連なるたおやかな掌を少女の淫紋の上に重ねる。術の構造は、これだけ至近で時間を掛けて観察すれば、おおよそのところは解析できる。後は己の気を流し込み、その呼応具合で探れば把握は容易かろう。
「ほうほう。これは何とも…善哉。何処まで愉快な”遊び”ができるか試してみるとするかのぅ。惚けておらんで、儂の首にしがみ付け。嗚呼、両脚を腰に絡めるのも忘れるでない。さもなければ…”最愛の家族の肉棒に二本挿しされる”のじゃ、腰砕けになって連れ帰るのに難儀しよう?」
本来であれば、自身の術を使って引きずり込む催眠状態だが、今は少女自身に仕掛けられたギミックを用いて。淫紋の機能を把握、掌握すると、ありえない事柄を肉便器奴隷の意識に叩き込む。『家族は今現在一人』というのなら、かつては居たのだろうと踏み、その者の肉棒――があるかは不明だが、ある物とし、しかもそれが同時に二孔に捻じ込まれるという荒唐無稽なシチュエーションを刷り込むのだ。妖仙が誰かに成り代わるのではなく、犯される愉悦だけを脳に算出させる。口の中で小さな詠唱をし、奴隷に掛かる重力の頚木を緩め、自身と同等か、少しばかり大きい奴隷少女を抱え、その場を離れる。傍から見れば小柄な子供が少女奴隷を駅弁スタイルで犯しているようにな珍妙な光景は、奴隷市場の耳目を惹くに値しただろうが、程なく二人の姿は闇に紛れて――)