2016/09/11 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」にアヤメさんが現れました。
アヤメ > 奴隷身分に落ちてから数日、今日も少女は奴隷商の元で客を取っていた。
少女を購入した貴族風の魔物は、奴隷に堕ちた娘が日常をどのように過ごすのか、という悪趣味な楽しみを見つけた様子で。
高い金を払い、少女のあらゆる権利の類を購入すると、その全てを奴隷商に貸与するような形で去った。
代わりに、少女の方から折を見て、魔物の元に向かわなければならないという制約が、頭の中に直接書き込まれている。
ともあれ、今日は帰巣する日でもなく、"奴隷商に金を払えば好きにしていい肉便器"として、店の軒先に立たされていた。
首輪から垂れるプレートには通りかかる誰しもが読める大きさで、以下の文が刻まれていた。

『ミレー族の雌、入荷しました。
 処女膜再生中につき、尻穴奴隷にどうぞ
 射精管理調教も同時に実施中。1晩200ゴルドから』

衆目の視線を浴びるたび、少女は羞恥に頬を赤らめる。
その両手は殆ど余裕のないミニスカートを捲りあげており、その下には根元に可愛らしいリボンを結ばれた短小包茎が屹立している。
隠すことを許されず、ひくひくと跳ねる小さな肉棒は今も敏感で、風が吹くたびにぞわぞわと背筋が甘く泡立ってしまう。
そしてまた一人、通りがかる人影に少女は声をかける。

「あの、わ、私を、買ってください……え、ぁぅ……
 お、おまんこは、だめなので、おしりとかで、はい。
 だめ、ですか……すみません、でした。うぅ……」

まだまだなれない、たどたどしい客引き。
それで捕まえられる客などいるわけもなく、少女は見世物として辱められていた。

ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」にフィーナさんが現れました。
フィーナ > 奴隷市場へと良い食材を探しに来たのだが、あいにく今日は空振りだった。
痩せ過ぎた奴隷は食材には不向き、まだ奴隷になったばかりで肉付きの良い奴隷がほしかったのだが……
しかたない、近くの村で幼い子供でも連れ去ろうと思った時のこと、不意に目に入ったミレー族の娘、しかも股間には可愛らしいモノまでついている。
ペロリと舌で唇を舐め上げ、ゆっくりと見世物になっている少女へと近付いて行く。

「ねぇねぇ、ミレー族の奴隷さん。女の子の私でも貴女を買っていいのかな?」

と、恥かしさに顔を真っ赤に染めている娘の顎に指をあて、クイッと顔を持ち上げながら間近で少女の顔を品定めするように見つめ。

アヤメ > また空振りだった。周囲の人々は不出来な奴隷を笑うかのように立ち去っていく。
羞恥をこらえてかけた声を不意にされたからか、少女はしょんぼりと肩を落とした。

「うぅ……どうして、でしょう。その、魅力が、足りないのでしょうか……?」

とはいえ、奴隷としての振る舞いなど時間なしには身につかなくて。
結局、少女は売れ残って怒られるのを待つばかり。
気が滅入るなぁ、と思っていたその矢先のことだった。

一人の女性がこちらに向かって歩いてくると、うつむいていた少女の顔を持ち上げたのだ。
指先につられて目が合うならば、涙で潤んだ瞳が見えるはず。
そして継いだ言葉には、顔を真っ赤にするとわずかに首を縦に動かして。

「あ、はぃ……その、一晩単位で、アヤメが、春をお売りいたします」

奴隷として真っ先に教えられた口上を、たどたどしく口にするのだった。

フィーナ > 外見こそ可愛い娘ではあるものの、やはり他人の奴隷を一晩だけ買うといった行為はお偉方からすれば哀れめいた行為なのだろう、
周囲を行きかう人々の視線を見ればそれが伺える。
あいにく、そんなご大層なプライドは彼女には無かった。広い意味では、快楽には素直なのだから。

「アッハハ!春ね、それは素敵ね。でも、私が求めてるのはそんな綺麗なモノじゃないんだけれど、いいのかな?」

調理をするための奴隷を買いに来たため、カネもある。
いいのかな、と問いかけておきながら、既に彼女を買って今晩の、お供にする気は満々の様子。
たしか200といっていたことを思い出し。財布の中から言っていた分の料金を取り出し、娘の手に握らせ。

「料金はこれでいいのかな?アヤメちゃん」

と、アヤメと名乗った少女の名前を呼びながら、そっとその体を確かめるように腹へと指を這わせ。

アヤメ > 「あ、あの、買って頂けるんですか!?」

客をとれたならば、今夜の飯はまともなものになる。
あるいは、彼女に許可をもらえなくてもご褒美の射精があるかもしれない。
肉棒はすでにがっちりと屹立しており、ゆであがったソーセージの様な印象を思わせる。
握らされた料金を受け取ると、少女は満面の笑顔で。

「あ、ありがとうございますっ!は、ぃ。その、大丈夫、です!」

受け取った金は、ひゅぅん、と手元から消えていく。
奴隷商がとりっぱぐれないように、と少女にかけた転移の呪文が作動したのである。
金銭の類を少女が受け取ったときのみ発動するそれは、確かに200ゴルドを転送する。
代わりに少女の手元にやってくるのは、一枚の書状。
所謂領収書と奴隷使用の許可証が合わさった代物で。

「あの、こちらを、どうぞ……えっと、ご主人様、とお呼びしたらいいですか?
 それとも、その……いえ、奴隷がお名前をお呼びするのは失礼ですものね」

お腹を撫でられると、すべらかな部分に、僅かにざらつきが混ざる。
奴隷の刻印を刻まれた部分だけは、肌が焼かれたかのようになっており、指先に与える感覚が違うのだ。
傷の様なそれを撫でられると、鋭敏な感覚が痛痒をとらえ、少女の体がふるふると震えた。

フィーナ > 指先が奴隷の刻印に触れると、ピクリと跳ねる娘の体。
その様子に、よほど敏感なのだろうと表情に意地の悪い笑みが浮かぶ。
しかし、今日はどちらかといえば少女の股間についているモノを使いたい。
あまり苦痛を与え過ぎて萎えられても困ってしまう。

「うーん、私のことはフィーナ様と呼んでくれるかしら?それから、せっかくだし、貴女の口で私を一回イかせてくれる?今、ここで」

体を痛めつけるのは程ほどに、それならば心を存分に責め上げたい。
たとえば、この人気の多い道の端で自分を買った今晩限りの主に奉仕をするとか……。
自らの体を覆うローブの前を開くと、その下には何も身につけておらず薄い褐色の肌が露になる。
その、綺麗に毛が生え揃った局部を見せ付けるように腰を突き出し、自分をここでイかせてみるように指示をして。

アヤメ > 意地悪な笑顔が一瞬見えた気もするが、それは気にしないでおく。
優しい指先の動きに身をよじると、肉棒がぴくんと跳ね揺れて。
人前での奉仕を命じられると、顔を真っ赤にしながらも素直に首を縦に動かす。

「ん、フィーナ様……それでは、ご奉仕をさせていただきますね?」

そっと前に跪くと、そのままはだけられたローブの中に顔を差し込む。
甘酸っぱい三つの香りをわずかに感じながら、ふわりとした陰毛の中に鼻先を押し付けた。
そのまま、そっと舌先を伸ばして秘所を舐めると、猫族特有の、ざらざらした表面で粘膜をこすりあげていく。

「ん、ふ……んちゅ、ん――んむ……あむっ――♪」

陰核を吸い、舌先で撫でた後でその奥、秘所の粘膜に舌を這わせる。
そしてそのまま、夢中になって舌を押し付け、こすりつけていく。

フィーナ > 道の端で春を売っていた奴隷に、それを買った風変わりな女。
彼女も含め、一緒に見世物になるのも悪くない。
目の前で膝をついて、自らの局部を舐める姿に、それだけでも支配欲求が満たされていく。

「あはッ!すごッ、ザラザラ、してぇッ……!」

人間とは違う、独特の舌で局部の粘膜や陰核を舐め上げられるとゾクゾクと背筋を電流が走っていくような感覚に襲われる。
両手で、娘の頭を自分の腰に押し付けながら、その快感に思わず道の端ということも忘れて甘い喘ぎ声を漏らし。
このままではあまり長く持ちそうにはないが、それはそれで良いかと表情を緩め

アヤメ > 「あ、むっ――フィーナ様の、甘酸っぱくて、おいしい、です――♪んむ、ん、ちゅっ――ん、むぅっ♪」

ちゅ、ずず、と愛液をすすりながら、舌先で陰核を幾度も擦る。
それは、ヒトの粘膜とは違ったざらざらに唾液のぬるぬるが纏わりついた、責め具にも似たもので。
顔の上に乗っかられるような形で圧迫されると、その分だけ密着も増して。
呼吸のために陰核を吸い上げて、包皮を剥きあげすりあげて。
味気ない食事をしていた最近に比べれば、彼女の体は甘味も塩味も酸味も桁違い。
それは、かつて料理人を夢見ていた少女の鋭敏な味覚には鮮烈で。
夢中になって陰核を舐め続けると、結局彼女が絶頂しても気づかず一心不乱になってしまう。
それはある種、奴隷の反抗のようにとらえられてしまうだろう。

フィーナ > 「んぁぁぁあぁあッ!?んぁッ!はッ!あッ!?」

同性同士で体を重ねたことは多くは無いものの、一応経験はある。
しかし、その時以上の快感にあっさり絶頂をさせられてしまい。
ビクンッ!と体を大きく震わせながら観衆のど真ん中で盛大に声を漏らしてしまう。
ただ、絶頂をしてにも関わらず、攻めをやめない娘に、一瞬困惑の表情を浮かべるが、

「私が果てたのに、まだ貪るの?この変態め……!」

と、少し上機嫌に喘ぎ声交じりに娘の髪を掴み。
口だけではなく鼻をも股で塞いで呼吸をできないようにして、そのまま娘の顔色が変わっていく様を上機嫌に眺め。

アヤメ > 「ん、むっ、んふっ♪――んちゅ♪……ん、んふっ、んんんーっ!?」

何度も何度も舐めて吸ってを繰り返していた少女だが、やがて口と鼻を塞がれると、むごむごと声を上げ始める。
それでもなお、口も鼻も解放されてはもらえない。
動こうとしても動けず、徐々に徐々に酸欠で頭の中が真っ白になっていく。
顔色が真っ青になって、真っ白になって、やがて目元がちかちかして、意識がゆっくりと落ちる。
その過程で体は緊張してから脱力し、じょろじょろとへたり込んだ下に小水の水たまりを作った。
このまま口と鼻を封じ続けていれば、やがてミレーの死体が一つ出来上がることになる。
その前に解放してもらえたならば、盛大に咳をして、荒い呼吸を繰り返すことだろう。

フィーナ > 呼吸ができず、失禁するのを見て、流石にこれ以上は死んでしまうと判断したのか娘の顔から退いて隣で髪を掴み。
娘の顔を自らが作った尿の水溜りへとバシャッと音を立てて押し付け。

「ずいぶん生意気さんなのねぇ、ちゃんとご主人様の言いつけは守らないと駄目よ……?」

と、口調は優しくではあるものの鋭く、冷たい目で娘を見つめ。

「それで、アヤメちゃん。この料金にお部屋代は付いているの?」

と、流石に道の石畳の上で性交をするのは背中が傷だらけになりそうなため、彼女を抱くための部屋はあるのかと問いかけ。

アヤメ > 「んぶっ――あ、えふっ、げふっ、う、ぇふっ……」

せき込んで、必死に酸素を吸いこもうとする。
その頭をつかみあげられてしまうと、小水の水たまりに投げ込まれた。
口の中に跳ねた小水がしょっぱにがい。
げふ、ごふ、と咳をしながら、少女は恐怖でこくこくと頭を上下に動かして。
部屋について問われると、首を横に振り。

「い、いえ、その、お部屋とかは、フィーナ様次第に、なってます……」

尿でびっしょりと濡れながら、少女はおびえた様子で答えるのだった

フィーナ > やはりちゃんとした娼館ではなく道で買った奴隷、流石にそこまでは付いてないか、と諦めたように小さくため息を吐き出し。
髪を掴んでいた手を離し、そっと頬を撫でながら尿と泥で汚れた娘の顔を舌で大きく舐め上げ。

「そう、じゃあ宿に行きましょう。もちろんお金は私が出すわ」

すっかりおびえてしまった様子に、それはそれで可愛い。
そっと、顔から舌を離し、

「良い子にしてたら、一晩中私のオマンコ使わせてあげるわ。それじゃ、辛いでしょ?」

と、少々乱暴に固くなった肉棒を掴んで強引に扱き上げ。
自分で自分の局部を開いてみせ、上手く飴と鞭を使い分け、

「わかったら宿屋まで案内なさい」

と娘から手を離し。

アヤメ > 「お、お宿、ですね……こちら、です」

頬を撫でられてようやく落ち着いた少女は、よろよろと立ち上がる。
その最中、自らの小さな肉棒を荒っぽく扱きあげられると、既に射精寸前のまませき止められている肉棒は、びゅ、びゅ、と液体を吐き出しそうな律動を繰り返す。
それでもなお、一滴も漏れない精液は、首輪にぶら下がったメッセージ通りの射精管理だった。
責め手が許可を与えなければ、一晩中生殺しで少女を鳴かせられるのだ。
ともあれ少女は、彼女の秘所を見るとくぎ付けになって、こく、と頷いて。

「えっと、こっちにいって……こっちで……」

ゆっくりと案内をしていく。
やがてたどり着くのは入り組んだ路地の奥の安宿。
客が来ないが故に、サービスは最低限ながら部屋はきれいという穴場だ。
そこまでやってくれば、後は部屋の手続きを待つ。
奴隷の購入証を見せればすんなりと、調教用の寝室に通してもらえることだろう。

フィーナ > 自分はこの都市には詳しくないため、素直に後を付いて宿へと向かい。
特に特別な手続きをすることもなく、料金と購入証を見せて簡素な造りの部屋へと向かい。

「ふーん、悪い部屋ではないわね……」

安さに見合った簡素な造りだが、部屋がボロいわけでも汚いわけでもない。寝たり、奴隷を抱くには充分だろう。
部屋に入るなり、纏っていたローブを脱ぎ捨てて全裸になり。
ベッドに座って股を開き、

「それじゃ、さっそくイッパツやりましょ?」

と、誘い

アヤメ > 部屋の中は、石づくりに木製のベッド、外は格子窓になっている。
それは、奴隷の逃亡を防ぐ為や、掃除を簡単にするという目的がある
そして、ベッドのわきには淫具の入った籠があり、対角の隅っこには穴を掘っただけのトイレと、密閉用のふたがあった。
それらはすべてが奴隷用のもので、それ以外の宿泊者用として、廊下に共用のトイレが設置されていた。
部屋の中、服を脱ぎ始める彼女をみて、どきどきとしながら自身も服を脱ぐ。
ぱさりと落とされるメイド服、そして一糸纏わぬ姿になると。

「えっと、その……それじゃ、よろしくお願い、します」

こういったときはどうしたらいいかわからず、とりあえずベッドの上に乗る。
押し倒せばいいのか、引き倒せばいいのか、そのどっちかわからずにおろおろしながら。

フィーナ > 奴隷相手なのだから、自分の好きにしていいのかと考えるものの、普段が普段だけに激しい攻めをしたら死んでしまうのではないかとの不安もあり。
奴隷の賠償をさせられるのはゴメンだ、最悪自分が奴隷にされるかもしれない。

「それじゃ、失礼~」

そう言って、服を脱いだ娘の肉棒にそっと触れ、目の前に膝をつき。
優しく舌を這わせながら準備をするように被っている皮を剥いて先端を外気に触れさせてやり。
そのまま口に含んでゆっくりと頭を前後に動かし。

アヤメ > まごまごしていれば、彼女が自分の秘部に顔を近づけていく。
その先、小さな、しかし懸命に勃起した肉棒は、舌で剥きあげられると敏感な先端を露わにする。
中は濃密な汗の味がして、ぷりぷりとした亀頭はまさしく少女の弱点となるだけの鋭敏さを持っていて。

「はひっ、ぃ、ぁ、ぁああっ♪お、おちんちんっ、あついの、ぬるぬる、ひゃ、ぁ、ぁあっ♪
 にゅるにゅるして、とけりゅ、とけひゃ、ぁ、ぅぁ、ぁああっ♪」

腰が跳ねて、震えて。
意図せずして口の中に肉棒を突きこんでしまうが、小さすぎて喉奥には届かない。
もしかしたら彼女を満足させられないかもしれないレベルのそれを懸命に押し込みながら、肉棒の快楽にふけるのだった。
それでもなお射精は許可なしではできず、ゆっくりと生殺しにされていく。

ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」からフィーナさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」からアヤメさんが去りました。