2016/09/05 のログ
フォレス > (徐々に、少女が壊れていく。
それは精神的にではなく、あまりの我慢による限界による崩壊だ。
射精を我慢し、吐き出すためのそれすらも塞がれている状態では、無理もないだろう。
むしろ、発狂寸前まで追い詰められておきながら、良くぞここまで耐え抜いたと、褒めるべきだろう。
男は、鼻から出血までし始めた奴隷の女を、それでもなお攻め立てる。)

くっくっく…苦しいのがいやなら認めなさい。
どれ…認めたらどれだけ楽になるのか、教えて差し上げましょう…?

(ほんの少しだけ、限界を超え始めた彼女を楽にするために、リングがゆっくりと外されていく。
ほんの少しだけ、彼女を苦しめている精液が、リングによってせき止められていたそれが、一瞬だけ外された。
たまりに溜まった精液、その片鱗が吐き出され――そしてまたせき止められるだろう。
奴隷商人も、彼女が完全に調教されてしまうのを望んでいるだろう。
そのほうが――――調教代として、更に値段を吊り上げる事にも繋がるのだから。)

何をそんなに我慢しているのかは知りませんが…よく御覧なさい。
貴女は、このように犯されて結局は悦ぶのでしょう?
ならば……もう立派な奴隷ではないですか。

(後ろの孔に吐き出される粘液は、彼女を徐々に壊していくだろう。
だが、それももう終わり――男は、肉棒を引き抜きいままでせき止められていたそれを、腹を抱きしめることで全て吐き出させようとする。
既に弧の少女は買ったのだから、排泄管理は任されているはず――。
いままで貯めたものを全て、強烈な開放感と快楽を伴って――――…少女から、輩出されていく)

アヤメ > 射精のリングを一瞬だけ外される。
瞬間、びゅぐぅ、ともはやゲルとかした精液が漏れ出た。
それはそのまま尿道を上り、先からぶくぅ、と膨れるようにあふれ出て。
濃密すぎる雄の臭いは、濃縮されきったが故のもの。
それを少しだけ出して堰き止められる――それはまさしく止めだった。

「ひ、ぃ、ぎぃいいいいっ!?にゃんれっ、にゃんれにゃんれにゃんれぇえっ!?
 だ、だえりゅと、思ったのにっ、びゅぅって、びゅびゅってぇえっ――い、ひいぃいっ♪
 も、むりっ、み、どめりゅ、みどめりゅっ!あ、あやめっ、どれーになりゅっ、なりゅからっ!
 おりょーり、あきらめるからっ、せーえきと、おまんこと、けつまんこだけでいきるからぁあっ♪
 だしゃせて、うんちも、せーえきも、だしゃ、せてっ、おねがい、おにぇがいしますぅうっ!」

もう無理だった。あの甘い快楽を強引にもぎ取られては絶対に無理だった。
屈服と崩壊の言葉を述べ、自分の夢を粉々に打ち砕いて。
料理人としての夢をすべて打ち捨て、雌奴隷として生きることを誓う。
それは、少女の心を完膚なきまでに砕け散らして、調教を終えた証だった。
そして肉棒を引き抜かれる。徹底的に穿られた尻穴は最早ただの肉の輪だ。
ぷっくりと盛り上がり、やがて顔を出すのは腹の中で熟成された焦げ茶色の大蛇。
ぶび、ぶ、ぶびゅぅっ、ぶ、と放屁の音と共に吐き出されていくそれは、精液と混ざって酷い臭いをまき散らしながら、少女の外へ吐き出されていく。
その快楽に少女は何度も何度も、過去最高の絶頂を迎え、壊れ果てていく。
尻穴がめくりあがるほどの排泄を行い、全てが終わるころには、真っ赤な腸粘膜を脱肛させながら、強すぎる悦楽に気絶していた。
こうして少女は、奴隷に落ちた。彼のものに、あるいはそうでないときも、雄と雌に従う、劣等存在に。

フォレス > (――――…男は知っていた。
人間というものは、皆ほんの少しだけ希望を見せてやれば、逸れに縋り心に油断を生じさせる。
だが、その希望を打ち砕き、絶望へと落としてやれば――このとおり、あっけなく闇へと引きずり込まれるのだ。
かつて壊して、苗床に仕掛けた少女もまた、それと同じ手法で――心を完全に砕いてやった。
溢れる濃厚な精液が、ぼたりと地面に落ち、プルプルとゼリーのように揺れるさまを。
後ろの孔からひり出される大蛇のような汚物は、あまりにも酷い臭いだった。
精液が腐ったような臭いと、そして汚物の臭いがあたりに充満し、周りの客からも卑劣な笑みを含みながら少女を罵倒する。
今までで最も酷い奴隷だとか、よっぽど溜まってたんだろうなと、下卑た笑いを漏らしながら。)

くっくっくっく……認めましたな?
認めてしまいましたな、アヤメ……、此れでもはや貴女は戻ることは許しませぬぞ。

(――男は悟った、彼女が何故少女がかたくなに奴隷となるのを拒んだのか。
彼女には夢があった、初めてあったときも料理のことを語り、嬉しそうにしていた。
それが、彼女の心を支えていたのだろう――が、それはもはや過去のこと。
過去最高の絶頂を断続的に迎えて、そして気絶した少女。
その頭の中は、既に快楽と屈服で一杯なのだろう。
眼を閉じ、眠った少女――そのリングは、いまだ外される事はない。
此れは、少女が奴隷である証。…精液をせき止める、そのリングは外される事はないのだ。
主人の許しなく、彼女が楽になることは、決してない。)

『いやぁ、お見事でしたな、旦那。
完全にあっしの負けでさぁ、ここまで屈服させられちゃあ、売らねぇわけにはいかねぇな。
ただ……、調教代を上乗せして、12万…ってとこかな?』

(ここぞとばかりに、商人は値段を吊り上げてきたか…。
しかし、男としてもそのことは概ね把握しているつもりだったので、二つ返事で返す。
そして――少女の奴隷権利書に、フォレスの名前を書き込み――彼女を、自分のものと、した。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」からアヤメさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート/奴隷市場」からフォレスさんが去りました。