2016/09/03 のログ
サヤ > 「雌奴隷……私は……孕むことが……目的……?」

質問に答えたとたん、先ほどまでも狂うような感覚は沈静かしたように感じ。
光の宿らない瞳で頭をなでる相手を見て、身体に染み渡るような相手の言葉を反芻するように呟き。

「あ、あはは……雌奴隷の剣士には必要な能力ですからね」

相手の言葉を聞くと、口元にはまるで本人とは思えない壊れた笑みを浮かべ。
相手の魔法でされるがままに刀のうえで軽く足を開き。
うつろな目で準備を見ていたが、赤く熱された焼きごてを見れば恐怖と期待がいりまじった目でそれを見て。

「ぁ、は、っ……ぁ、がぁぁぁ!」

焼きごてが柔肌に押し付けられ、肉の焼ける音と臭いをあたりに発し。
襲い掛かる激痛とそれをかき消すような快感に背中をそらして全身をがくがくと痙攣させ。
あまりの衝撃に股からはチロチロとおしっこが漏れて剣士の魂ともいえる刀を汚し。

ジブリール > 「あら、サヤ、本当に壊れちゃだめよ?
 貴女は魔女に屈しないんだから、心が折れるなんて許さないわ
 だから少しだけ治してあげる――逃避なんてさせてあげないんだから」

小水に濡れた刀を見ながら、壊れた笑みにそうつぶやく。
同時にいくつか文言を唱えると、彼女の精神に働きかけて、強引に剣士の誇りを刻み込む。
"心は屈しないのに体が屈する"。そんな状況を作り出すのが目的で。
刻印を刻み終わった後、彼女の体を自由に戻すと、呼び出すのは触手の魔物。
紫色のぬるぬるした触腕を無数に持つ、巨大な軟体動物が彼女の腕を、足を絡めとる。

「さて、それじゃ、産卵はメインディッシュだから後にして、先にお尻の穴をいっぱい虐めてあげるわね?
 まずは、ふふ、おしっこしたんだから次はお腹をきれいにしなくちゃ――♪」

触手の塊に命令すると、細身の触腕が彼女の尻穴に伸びていく。
そして、何度か粘液を擦り付けると、先を穴に潜り込ませて、ずず、ずず、と奥に進んで。
やがて腸壁をこすりながら直腸の中ほどまで入り込むと、どろどろしたぬるま湯のような液体を吐き出した。
とぷ、とぷ、とゆっくり、時間をかけて注ぎ込むと同時、根元が膨れて栓の役割をはたして。
半刻ほどの時間をかけて、彼女の腹が妊婦のように膨れるまで注ぎ込むと。

「ん、それじゃ、サヤ、貴女の刀でオナニーでもしてみなさいな。
 柄をまんこにねじ込んで、今までの労をねぎらってあげるの。
 三回イったらお腹の中身出させてあげるから――いいわね?」

逆らえない命令を、にこやかに下すのである。

サヤ > 「っ……う、あ!」

相手が呪文を唱えればビクンと体を跳ねさせて意識が覚醒する。
それにより以前生まれたもう一つの人格は奥に静まっていくが、それで体の熱が収まるわけでもなく。
体内に困った熱を吐き出すようにゆっくり息を吐き出し。

「く、いったい何を……ふ、ぁ!やめ、そんなところに、入ってくるな」

相手に手足をからめとられ、身動きが取れない状態で尻孔に異物が入ってくる感覚に険悪感を感じ。
しかし、同時にしびれるような快感が頭をめぐる。

「は、ゃ……お腹……苦し、い」

触手の侵入が落ち着いたかと思ったところで中に液体を注がれ広がっていく感覚。
何を注がれているのか分からないことに恐怖しつつ、膨らむ自身の腹に不思議な興奮を感じて。

「く、そ……どこまでも、武士を愚弄して……」

刀で自慰をさせるように言葉を紡ぐ相手に罵倒する。
が、一度折れた心では相手の言葉に抵抗することなどできず。
ましてや膣内は刺激を求めて激しく疼いている状態になっており。
相手の言葉のままに刀をつかめば、柄の先端を入り口にあてがい。

「く、ぅ、っ、うぅ!」

内臓を圧迫する腹の中の液体に苦しさを感じながらも、柄を膣内に入れるとそれだけで軽く絶頂を迎え。
たっぷりと愛液で濡れた膣はたやすく異物を飲み込み、根元まで押し込めば、膣から刀が生えているような格好になり。

「く、っそ……こんな、屈辱……く、あ、んん!、は……だめ、く、手が……もう…ふぅ!」

一度快感を覚えてしまえば、もう体を制御することなどできず、本能のままに刀を抜き差しすれば簡単に連続した絶頂を迎え。

ご案内:「ジブリールのアトリエ」からジブリールさんが去りました。
ご案内:「ジブリールのアトリエ」からサヤさんが去りました。
ご案内:「王都の路地裏」に淫魔リズリーさんが現れました。
淫魔リズリー > 「さてさて、久しぶりの獲物はいるかしら」

頭にフードをかぶり、正体を隠しつつ路地裏を徘徊する淫魔。
人を探してるのに人がいないところを通らないといけない矛盾があるが、仕方ないのである

淫魔リズリー > 「うーん、なかなかいないわねぇ・・・どうしましょう」

はて、と困り顔で歩きつつ 今日は少し夜更かしできるのでもう少し探すことに

ご案内:「王都の路地裏」にガクさんが現れました。
ガク > 「はぁ…今日はあんまり稼ぎが出なかったなぁ…」

かごに入ったリンゴを眺め深くため息を吐きながら目の前を歩いていく少女とも少年ともとれる人物がフードの淫魔の前をとぼとぼと歩いており、そのまま路地から出ようかと悩んでいると気づかずにフードの淫魔へとぶつかりそうに、あるいはぶつかってしまいかごの中のリンゴをばらばらとこぼしてしまって

「ふぇあぁっ、ごっ、ごめんなさいっ…」

淫魔リズリー > 「っと・・・」

とん、と肩が触れてしまった。その衝撃でガクの持っていたリンゴが数個、足元へ落ちていく。

「あらあら、ごめんなさいね・・・」
かがんで拾い上げるリンゴ。そしてその途中で聞こえた声に上物の匂いを感じると、下から見上げるようにして一瞥してから体を起こし。

「リンゴ、汚れちゃったわね。洗ってあげるからこっちへおいで」

にこりと微笑みながら路地裏の影のほうへと歩いていく。
少女か少年かわからないが、素材はいいし、今はちょっとこういう純粋無垢な子を徹底的に落としたい気分でもあった。
これを逃す気はないと奥地へ先導していく。

(しかし、何かしらこの子から感じる違和感・・・)
雰囲気から魔のものが混ざってる感じはするも、その奥に秘められた魔力のそこが見えない。
自分と同等かそれ以上の潜在能力を秘めていることを、本能的に感じ取っていた。

ガク > 「うんっ、お姉さんありがとっ♪」

リンゴを拾い上げる淫魔に疑いを知らない笑みを浮かべるとそのまま誘われるままに路地裏へと向かっていきはぐれないようにと思わず先導する淫魔のスカートのすそをきゅっと掴んで離れないように、まるでアヒルの子のようにぴったりとくっついており、もし善意あるものが見たとしても、年の離れた姉弟か親子のようにしか見えないだろう。

淫魔リズリー > 数分歩いたところ、完全に人の気配が消えたところまでやってきた。
入り組んだ路地でそうそう出ることはできない迷宮のようなところ。

(ひとまず魔力への耐性を試しましょうか)

淫魔は足を止めると、くるっとガクへと振り返り。人差し指に魔力を込めて頬を優しく撫でる。

「そういえば貴女ずいぶん子供に見えるけど、こんな夜にどうしたのかしら? お名前は?」

指先に込めた魔力は性感帯増幅のよくある魔法。
まずは少しずつ試していくのがセオリーで、自分の魔力とどこまで親和性があるのか試す所存。
魔法の効きが薄くせいぜい発情させるのが関の山ならあまり親和性は高くなく激しい責めは控えることだろう。
しかし魔法の効果が高く撫でられるだけで少女の性知識や経験に関係なく潮を噴いたり、射精するほどの強制的な絶頂を迎えれば、親和性は最高値でありありとあらゆる責めを持って調教していくことにする。
この揺れ幅のうち、少女?の感応性はどれほどだろうか

ガク > 「ボクはガクっていうの。今お姉ちゃんと旅してるんだけどお金が無くなっちゃって果物屋さんのおてつだいしてるんだぁ~」

入り組んだ裏道へと連れ込まれ普通ならば警戒するだろう状況にもかかわらず危機感の足りない様子でそのままついてきていたが、突然振り向きざまに人差し指で頬を撫でられるとくすぐったそうな表情をしながらも質問をしてくる淫魔へと無邪気に答えて見せて。魔法の効き目があまり見られないのは魔力の親和性の薄さからか第二次性徴前だからかは判別しがたいところではあるが、確かに瞳の奥はとろんと恍惚の光を帯び始めており淫魔の魔法に体の奥は反応しているようで

「お姉さんはこんな夜にお散歩?月がきれいだもんね♪ボクも月を見るの大好きなんだっ」