2016/07/19 のログ
アヤメ > 「ん、気持ちはわからなくもないけどね。綺麗な方が素敵だし」

とは言いながらも、良い感情は抱いていないのが透けて見える程度に、貴族のことを嫌っている。
それは同時に、自分を捕まえて調教を施した存在、という生理的嫌悪も混ざっているのかもしれない。
それとは別に、客であれば誰しも平等という考えもあるものだから、貴族が店に来た程度では嫌な顔は見せないのである。
それは少女のプロ根性――そうあるべしというプライド故のことだった。
受け取った林檎と蜂蜜の混合液――そのねっとりとした液体を飲み干していく。
舌の上に広がる甘みは爽やかで、しかしはちみつ特有のコクが感じられる。
ジュースと言うには濃密すぎるそれは、しかし料理の調味料には良いなぁなどと考えていて。
そうして嚥下して、ふぅ、と一息ついた瞬間、強烈な熱が体の奥からほとばしった。
今までに飲んだどの媚薬よりも強い薬効は、急激な発情と同時に酩酊や目眩を少女に与える。
意識が理解するより先に身体が崩れて、がたん、と床にへたり込む。
同時にその刺激だけで絶頂に達してしまうと、多量の発汗と酸欠が起こり、尿道は緩んで小水をこぼした。

「はひっ、ぃ、ぁ、ぁああぁあっ――う、ぁ、ぁあっ♪……な、に、これっ、急にっ……!?」

腹部に貼り付けられた呪印が酷く熱い。
媚薬の毒と反応して、その効能を何倍にも引き上げてしまう効果を持った刻印は、瞬く間に少女を媚薬漬けに変えていく。
荒い呼吸で舌を突き出し、必死に酸素を求めて口をぱくつかせる少女は、何度も何度も絶頂の痙攣を起こしながら、やがて床に突っ伏した。
下腹、ショートパンツの中は何度も何度も強制的に射精へと導かれて、今なお精液を吹き出し続けながら、快楽で理性を溶かし続けていた。
事実の理解より先に快楽で思考を遮られた少女は、何が起きたかもわからないまま射精人形に変えられていく。

フォレス > (きれいなほうが美術品としては確かに価値はあるだろう。
だが、料理は人の口にはいり、そして腹を満たし人間を満足させる、それが真髄ではなかろうか。
彼女のプロ根性、それもとても納得できるものではある。彼女も、いい意味でプライドが高いのだろう。

だが、その料理人も自分が渡した果実ジュース――に見せた媚毒の前に、体を絶頂に震わせている。
何度も痙攣を起こし、床に倒れ伏した彼女から香る濃密な女の匂い―――に混じって、男の匂い。
おや、と男は首をかしげながら、テーブルより立ち上がり彼女の元へと回り込んだ。
その足音は、普通のものではない。まるで何かが這いずるような、そんな粘着性の高いものであった。)

――――……此れは驚きましたな、両具ありの方とは珍しい…。
くっくっく…いかがですかな、私の造った特性のジュースは…?
たまりませぬでしょう、何しろ媚薬そのものを何倍も凝縮した、正に毒といっても過言ではありませんからな?

(男のその手は、まるで水が直接触れたかのような、冷たさを感じさせた。
ただ、普通の水のように肌を流れるような感触はない。もっと粘着性の高い―――例えて言うなら、スライム。
それの感触に非常に近いだろう。)

くっくっく……では、もっともっと味わっていただきましょう。
貴女の絶頂が泊まらなくなるほどに、私は貴女を溶かしつくしてしまいましょう…。

(男は、そっとアヤメの口を塞いだ。その手もまた、スライムのように粘ついている。
だが、その粘液はまるで入りがあるかのようにアヤメの舌へと絡まり、少し炭酸が入っているような、爽やかな感触を残す。
だが―――それもまた、アヤメの頭を快楽で塗りつぶすものであった。)

アヤメ > 思考がまとまらない。理解が出来ない。感情すら後回しになる。
ただひたすら気持ちいいという信号だけを暴力的に叩き込まれて、悶えることしか許されない。
ただでさえ頭を弄られた後遺症による、慢性的な発情から抜けだして直ぐのことなのだ。
折角のあらゆる努力をふいにされるようにして、少女の体はいとも簡単に媚薬に堕ちた。
後天的に生やされた肉棒は、少女の魔力を永続的に吸い上げ、精液に変換し排出させる。
それはすなわち、少女の魔力が尽きるまで、肉棒が萎えることも精液が枯れることも許されないということで。
ミレー族故の高い魔力を全て精液に変換し、小さな肉棒から吐き出し続ける。
最早ショートパンツの中は精液まみれで、徐々に隙間からぷりぷりとした弾力ある濃密な雄汁がぽとぽととこぼれ落ちていく。

「はひっ、ぃ、ぁあっ――にゃに、これ、とまんにゃっ、ぁ、うぁぁ、ぁあっ――しょん、にゃっ、あの、じゅー、しゅっ♪んぃ、ひ、ぃぁああっ♪」

ふれられた肌、冷やっこいぬめりけが気持ちいい。
彼にされたはずなのに、彼の冷たさが欲しくて身を寄せ、やがて口をふさがれる。
流れこむのは爽快に弾ける炭酸。夏に飲みたい味がして、しかしそれも快楽に変わる。
流し込まれる水量は、嚥下してもなくなることはなく、ごぼ、がぼ、と陸で溺れた少女は、舌を突き出すようにして震え続けていた。
飲み込んで、飲み込んで、その度に媚薬がより強さをまして。
徐々に媚薬の過剰摂取が起こり、弄くり回された頭の中が沸騰しそうな熱を持つ。
数分の間途切れぬ射精と絶頂が少女の脳みそを溶かし、徐々に淫蕩に狂わしていく。
口を開けたまま上を向いて、胃の腑までを掌握された少女は、徐々に酸欠で早くなっていく鼓動を抱えながら、臨死の快楽に埋もれていく。
性感帯の尻穴もひくつかせて、秘所は白濁しきった蜜をこぼし、胸もぷっくりと固く勃起させて。
完全に発情しきった身体を服の中に隠しながら、薬漬けの雌へと変えられていく。

フォレス > (媚薬は、人間ならばありとあらゆる方面より感度を高め、そして落としていく。
喋ることすらも許さず、ただ快楽の虜になり、堕ちていくそのさまを、男は喉を鳴らし笑いながら眺めていた。
床を汚していく小水や、男根から吐き出される魔力を帯びた白濁の液体。
それらが男の服を汚していく。―――いや、わざと汚されているようにも見えるかもしれない。

男は、少女の液体を余すところなく取り込んでいく。
衣服に染みこみ、それが男の元へとたどり着けば、その液体を体で吸収していく。
仰向けにさせた少女の喉へ、此れでもかと液体を流し込んだ男は、その少女の口を解放した。
幾重にも飲み込ませた媚薬は、彼女の中をうねりまわり、快楽を頭の中へ直接叩き込んでいく。)

――――……ほう? 此れは驚きましたな……。
貴女様は両具ありとはいえ…その体は作り変えられたものなのですかな?
吐き出される体液から、とても美味なる魔力を感じますぞ…?くっくっく…。

(喉を鳴らし、笑いながら男は彼女が吐き出した白濁の中より、ミレー族特有の魔力を感じ取った。
おそらく魔力を精液として吐き出すように体を作り変えられた、というところだろう。
事実、下腹部には男が扱えるものよりも、よほど強大な魔力が渦巻いている。
その場所に手を置き、その熱を冷ましながら―――というよりも、皮膚からも媚薬を摂取させながら―――男は笑った。)

…さて、貴女様。貴女様はこれから私と一緒に、とある言い場所へと参りましょう?
くっくっく、このような場所よりも、もっともっと快楽に堕ち…そう、正に天国のような場所でございましょう?
くっくっくっく……。

(男は、耳元で囁くようにアヤメへと問いかけた。
ここで、もし人間にこのようなことがばれたら、男は確かに討伐されてしまうだろう。
戦闘能力で言えば、この男はせいぜい下の中程度の実力でしかない。
ゆえに、アヤメへと―――頭を蕩けさせたアヤメへ問う。ついてきてくれるかと)

アヤメ > 「がぼっ――ごぼっ――お、ごっ……げほっ……あ、うぁ、ぁひっ♪」

最早少女に作れるのは言葉ではなく、単なる音の羅列だ。
幾度も泣き、震えて、頭の中を溶かされて、治る暇も与えられずに落とされて。
体液を吸われながら、代わりに媚薬を流し込まれて、少女は完全に媚薬中毒に変わりつつあった。
常に頭の中を快楽が駆け抜けて、それが好ましくて、同時にないと不安になる。
そんな色情狂に変えられつつある身体は、しかし貧相で慎ましかった。

「は、ひゅっ――まりゃ、れ、りゅっ♪とまんにゃっ…せー、えきぃっ――♪」

最早スカートの下は精液の沼とかしていた。
濃密な雄の匂いと、粘着質な水音が響く。
液体というよりゲル状なそれは、男の中に吸い込まれると強力な魔力が浸透していくことだろう。
それは少女が、男にとって都合よい、ご馳走であることを意味していて。
やがて問われると、何も理解できない頭は、ゆっくりと縦に揺れる。
拒否しなきゃいけないと理性がわかっていても、それが表に出てこないのだ。
了承してしまえば後は簡単、少女の同意はどんな呪文をも簡易に変えて。
こうして少女は、男の元に連れ去られていく――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 露天通り」からアヤメさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 露天通り」からフォレスさんが去りました。
ご案内:「古代の遺跡」に淫魔リズリーさんが現れました。
淫魔リズリー > 「なーんか、退屈なのよね」
ふぅ、と私室と化した遺跡のワンルームを、勝手に占拠して仮住まいにしている淫魔ちゃん。調教しがいのある小生意気な冒険者や魔物でも来ないかな、と(主に性的な)契約を結んだ氷の精霊に、ワインを適温で冷やさせながら、テーブルに頬杖をついてぼんやりしている

ご案内:「古代の遺跡」にアリス・リチェルさんが現れました。
アリス・リチェル > 「どこよここ……あたしは学校の課外授業に来てたはずなのに……」
なぜか一人遺跡に迷い込んでしまった少女はキョロキョロと周囲を見回しながら歩いて。
ふと、誰かの気配のある一室を見つけ……入り口を軽くノックし、脚を踏み入れる……
「誰かいるの……?」

淫魔リズリー > 「あら・・・?」
ふと、気づけばノックの音。そして入ってくる少女。冒険者には見えないが、迷い込んだのだろうか・・・だとしたら器用なものだ。未開花のジャンパー能力とか持ってるんじゃないだろうかと下手な勘ぐりをしつつ、指先に淡い火を灯して、髑髏の燭台へと火をつける。

「いらっしゃい。迷っちゃったのかしら?」
明かりに照らされた部屋には、妖艶な雰囲気を持つ、淫魔が一人。羽や尾、角を隠すこともなく、サキュバスクイーンの色気を前面に押し出して少女に視線を向ける。

アリス・リチェル > 「え、ええ……あたしはただの学生で……貴女は?」
見るからに異常な格好と雰囲気をかもし出す女性。
人の事は言えないけれどそもそも何故こんな所にいるのか、何者なのか、疑問は尽きないのに
その得も知れぬ魅力に引き寄せられるようにフラフラとそちらに向かってしまう。
「ここはどこかしら……あたし、街に帰りたいの……」
しかしとりあえず目的は告げて

淫魔リズリー > 「私? 私はリズリー。ただの悪魔よ。淫魔、とも呼ばれてるわね・・・貴女たちの言葉で言うなら、サキュバスの女王・・・の一人よ」
くす、と笑みを浮かべて、フラフラと近寄るアリスの前に立つ。あぁ、色を知らなさそうな女。どういう顔をしてくれるのか、楽しみで仕方ない。

「えぇ、いいわ。後で返してあげる・・・でも、その前にせっかく来たんだもの。遊んでいってちょうだいな」
(そういうやいなや、影からイカゲソのような触手生物を召喚すると、アリスの四肢に絡みつき、大の字に固定して空中に持ち上げようとしていく。うまく事が運べば、服を無造作に破きにかかって)

「ただ、帰るときは死ぬほど恥ずかしい思いをするけど、ね?」
くすり、と笑うその姿は、善意の優しさなど微塵も持ち合わせてしない、愉悦の笑みだった。

アリス・リチェル > 「あ、悪魔……!?」
普段なら冗談か比喩と受け取る言葉だけれど、今の状況、目の前の女性の姿、雰囲気ではあながち冗談とも受け取れず
……しかし、そんなことはどうでも良かった
「え……!?きゃぁああああ!」
次の瞬間には、絡みつく触手に、彼女は人間ではないことを否が応でも理解させられたのだから。
「ちょっと!何よこれ!……やめてっ!!離して!」
口調は強気だけれど、ただの非力な少女にすぎない自分はあっさりと空中で大の字に貼り付けられて。
「いやっ!ちょっとやめて……服破かないでよぉおお!!……やだぁあああ!!」
続けて衣服が簡単にボロ切れのように破かれ空中で産まれたままの姿にされて
ほんの僅かに膨らんだ胸とその頂点の小さなピンク色の突起も
まだうぶ毛すら生えていないシンプルな割れ目の性器もむき出しにされ。
「……くううぅ……!!」
手足を拡げられ、恥部を隠すことも出来ない羞恥と屈辱に顔を真っ赤にする。

淫魔リズリー > 「そうそう、その顔。恥ずかしがって顔を赤くして、ついでに涙目にもなれば最高かしら?」
ジロジロと下見するように周囲を回りながら、アリスを観察してふむ、と顎に指を当ててどうしてくれようか考える。そして、背後に回り込むと自身の指をペロッ、と舐めてから臀部をぐいっと割開き。

「こういう子ほどここが弱いのよね・・・?」
割開いた中央にある、綺麗な色をしてるであろうアナルへと狙いを定めると、指をツプッと差し込んでいき、少しずつゆっくりとかき回していく。引っ掻くように、指先を動かし、ほじるようにかき回し、そして挿入するときよりも引き抜く方を重点に置いて、排泄させてるような感覚を与えていく。

「ふふっ、いつまで我慢できるかしら・・・?」
差し込んだ指先から魔力を宿し、魔法を唱える。難しい魔法ではない、ただの水と火の術式。それを指先で同時に操るには繊細な魔力コントロールを必要とするが、悪魔の禁呪などではない。むしろ、その意図はすぐに少女に伝わることだろう。指先から、体温と同じくらいのお湯が生み出されて、アリスのおなかの中にゴポゴポと注いでいく。

アリス・リチェル > 「うぅぅう……裸じゃ家に帰れないじゃない……どうしてくれんのよ!」
全裸で貼り付けにされたことに、強気な少女は不安や恐怖よりも恥ずかしさや悔しさを強く感じて。
同性相手でもどこも隠せない裸を晒すのは……それ以上に一方的に全裸を晒さなければいけない状況が屈辱的で。
顔を真っ赤にはするけれど……絶対に泣いてなどやるものかと思ってキッと睨みつけるけれど。

「な……何……?きゃ!……いやぁああああ!!」
不意に後ろに回られ、緊張に丸出しのお尻を震わせていると。
大の字の姿勢ですでに半開きになって、お尻の穴が覗きそうになっていたそこを、さらに手で割り開かれてしまい。
お尻の穴が空気と視線に触れる感覚に悲鳴を上げる。
「やめなさいよ変態!!……見るな……!ひゃうっ!!」
裸を見られるだけでも恥ずかしいと思っていた所に、まさかそんな場所を見られるなんて思いもせず羞恥に叫ぶと、ピンク色のその窄まりがひくひくと動いて。
そこに指を突っ込まれると、大の字に引き伸ばされた手足がさらにピーンとなって。
「いやぁっ!!抜いて!痛いっ!……ひうっ!!……う、動かすなぁああ!!……あぅうう!!」
見られたことにショックを受けた次の瞬間にはそこに指を入れられるというさらなる恥辱を味わい。本来出す場所から入ってくる違和感に悶えて。
「あっ……やだ……やめっ……くぅう!……あぅううう!!」
入り口を弄られているうちに、トイレに行きたいような……それどころか、実際にうんちをしてしまっているような感覚に襲われ、その屈辱的な刺激にさらに顔を赤くするけれど。

「こ、こんなの既に我慢ならないわよ……止めなさ……うぃいい!?」
不意に指とは別のものがお尻の入ってくる……ぬるま湯がお尻に流れ込む感触を感じ。
「ひ……いやぁああああああ!!」
それを理解した時、真っ赤にしていた顔を今度は青ざめさせて絶叫する。

淫魔リズリー > 「ほら、どんどん入っていくわよ」
ゴポゴポと流し込まれるぬるま湯。お腹に強烈な負担はかけないものの、許容量を大幅に超える水はお腹をボコボコと膨らませていき、アリスに辛辣な苦しさを与えていく。腸は膨らみ、汚物は溶けて軟化し、胃は押し上げられて胃酸が込上がっていく。

「ふふっ、まだまだプレゼントはあるわよ」
指を引き抜き、アナルがひくついても一向に水は出てこない。体内に作った魔法陣が蓋のように水をせき止めていて、激しい排泄欲を脳が訴えても、栓をされて排泄を許さない。逆に、リズリーはパクパクと反射的に開閉する菊座に白いビーズみたいなものをあてがうと、次々と押し込んでいった。
「これはね、触手の卵なの。中の水を吸ってドンドン大きくなるわよ。貴女のお腹が触手とうんちまみれになってパンパンになるのが楽しみね?」
その言葉通り、お腹が時間とともにメリ、メキ、と音を立てて歪に膨らんでいき、中で何かが動いている感覚がアリスに恐怖心を与えるであろう。次から次へと動き回り、激しい排泄感と嘔吐反応がアリスを責め抜いていく。
「ふふっ、ウンチさせてください、って言えたら許してあげなくもないわよ?」

アリス・リチェル > 自分のお尻の穴からお湯を流し込まれていることを、浣腸されていることを理解し
「な、なんてことすんのよぉおおおお!!いやっ!イヤーーーー!!」
拘束された手足を精一杯もがかせ、お尻を振って無駄な抵抗をするけれど、どんどんお腹の中にお湯は注がれていき。

「く、苦しい……もう入れないで……うぅううう!」
ただのお湯はグリセリンのような強い刺激は与えないけれどそれでも量が量だけに次第に苦しさを覚え
「ああぁああ……やめてっ!!もう入らない!お腹が痛いぃいいいい!!」
やがてそれは直腸を満たしてその奥の大腸にまで流れ込み、お腹の中のうんちを溶かしながらさらに奥へ奥へと向かって。
細いウエストが外からもわかるほど膨らみ始め、強い便意と腹痛を催すようになって。

「やめてぇえええ!お腹が破れちゃううううう……うぎぃいいいいいっ!!」
裸の全身に汗をかき、苦しさに眼に涙を浮かべて叫びだしたところでようやくお湯が止まり。

「あぁぁぁ……と、トイレに行かせて……もれ……ちゃうぅううう……」
ぷっくらと膨らんだお腹はぎゅるぎゅると音が鳴り激しい便意を訴えて。
小さな肛門はヒクヒクと自分の意思に反して高速で痙攣し、もう幾ばくも猶予がないのを示すが
……既にもう出したくても出せない状態にされていることをこの時はまだ知らなくて。

「やめてっ……今そこ触られたら……ぎゃぁああああーーーーーー!!」
既に限界だと思っていたお尻の穴に、さらにビーズを突っ込まれると白目を剥いて絶叫し
もうとてもお尻に力を入れていられない、漏らしてしまう……と思ったけれど
「ういぃいいいいいい!?……あぁああああああぁあああ!!!」
しかし幸か不幸か……お尻の力を抜いても、一滴も漏れることはなく
それはお尻とお腹の苦しさはこれっぽっちも軽減されず、さらに入れられるものが増えていくということで。

「た、卵……!?そ、そんなのいやぁああああ!!やだぁあああああ!!!」
恐ろしいことを聞かされて、もううんちを漏らしてもかまわないとお腹に力を入れるけれど
「う……ぎぃいいいいい……で、出ないぃいいいいいっ……あぁあああああっ!!!」
お尻の力を抜くどころか出すために力んでも入れられたものを出すことは出来なくて。
水を吸った卵がゴルフボール大ぐらいに膨らみ、大量に注がれたお湯の中で動き回って直腸を嬲る。
「出ない……出ないよぉおお……うぎぃいいいーーーーーー!!」
顔を真っ赤にして力んでもお尻の穴からは一滴も漏れず……代わりにおしっこが勢い良くジョーッと漏れて地面を叩き。

「あぁあああっ!!お腹……お腹がぁあああ!!……いたぃいいいい!!こわれちゃうぅううう!!!」
大きく膨らんだ触手の卵が直腸と大腸の中で泳ぎまわるように、パンパンのお腹の中をかき回して
「う……うげぇえええええ!!!おえぇええええ……!!!」
下から出せないなら上からとばかりに……胃液を吐き出して苦しむが。

「だ……誰が……そんなこと……ううううう……!」
これだけ苦しくても辛うじて残った理性とプライドが自分からそう言うのだけはとどまらせて。

淫魔リズリー > 「ふふふ、いい声・・・」
喚き、叫び、悲鳴をあげる姿を見てゾクゾクっと興奮を覚える。
華奢な体が歪に膨らみ、臭気を漂わせながら激しい痛みに耐える姿。
お尻を振って誘ってるかのように振舞う姿に、クツクツと笑い声をあげて。

「ほら、痛いでしょう? 苦しいでしょう? 早く出しちゃわないと、お腹が破裂しちゃうわよ」
そうなったら悲惨ねぇ、と他人事のように笑いながら、限界ギリギリのお腹を軽く押すように撫でていく。普段なら触れる程度の刺激でも、今は容易に臨界点を超えかねない刺激となって、アリスに悲鳴をあげさせるだろうか。

「ふふ、ほら、我慢してごらんなさい?必死に、死ぬ気で、我慢なさい? 終わらない悪夢はまだまだ続くわよ」
お腹に這わせた手で、カエルのように膨らんだお腹をぐにぐにと揉みしだいていく。中に入った液体は出口を求めて、上へ下へと暴れまわり、それに呼応して卵たちも孵化を開始していく。
アリスが懇願を拒み続けるならば、中に入った液体も、汚物も、触手の幼体も全てが上へと逆流していき、口や鼻から決壊するように噴水のごとく吹き出してしまうだろうか。
それとも、苦痛に負けて懇願し、アナルがめくれ返るほどの激しい排泄が、延々と繰り返されるのか。

アリス・リチェル > 「はぁ……はぁ……う……あぁあああ……!」
激しい便意と吐き気と腹痛に息をするのも精一杯と言った様子で、お腹だけを痛々しく膨らませた細身の裸体はびっしょりとかいた汗で濡れて。

「お腹痛い……苦しい……気持ち悪い……うぅ……なんでこんな酷いこと……うぐぅううう!!さ、触らないで!!」
今にも破裂しそうなお腹は触られるだけで更なる苦痛を覚え
触れた手のひらにはゴロゴロと腸善導という名の内臓の悲鳴が伝わり。

「ああっ!やめっ……ぎっ!ぐぎゃっ!!……あぎゃぁああああ!!!」
激しくお腹を揉まれれば獣のようなうめき声を挙げるとともに、お腹の中でとうとう触手の卵が孵化し
卵の時とは比べ物にならない激しい動きで内臓の中で暴れ周りさらなる苦痛を生むとともに。

「うぐっ……え……げっ……おごっ……うげぇえええええ!!!」
大腸の辺りで孵化した触手の幼体が小腸を胃を食道を通って身体を逆流し。
顔を仰け反らせ、真上を向いた状態で……口から触手の幼体を吐き出してしまう。
「が……!あぁああああっっ!!」
そしてそれが、肉体にも精神にもとうとう少女に限界を迎えさせたのか。

「も、もういやぁあああ!!うんち……うんちさせてぇええええ!!!」
とうとう泣き叫び、絶叫しながらそう懇願してしまう。

淫魔リズリー > 「ふふっ、いいわよ・・・ほら、出しなさい」
そういうやいなや、頬をおもむろに強く引っ叩き、さらに腹部に、臀部に、平手打ちを放つ。その衝撃が合図となったかのように、肛門を塞ぐ栓が外れ、触手やお湯が一気に殺到していく。
うねりをあげ、お腹をメリメリと我先に突き進み、壊れそうなほどの質量が肛門へと襲いかかるであろう。

「ほら、貴女今どうなってるのか、口で説明してごらんなさい? ほらほら」
排泄の許可が出ても、張り手はやまない。それどころか、張り手を受けるたびに体の中の触手は活性化し、排泄をより促していく。気づけば、張り手で叩かれれば排泄できるのではという錯覚すら与えて、被虐的なマゾヒズムへと叩き落としていこうと。

アリス・リチェル > 「あ……あぁぁ……っっ!!」
もう半ば気を失いそうになっていた所を頬への張り手の痛みで意識を取り戻し。
「あぐぅうううう!!!」
お腹へのビンタで舌を出して苦しみ。
「ひぃいいいいん!!……あぁあああーーーーーー!!」
そしてお尻への平手で肛門の栓が外れると。
お尻を叩かれた痛みと屈辱が、我慢を重ねた末の排泄への快感で上書きされる。

「おっ……おぁおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー!!!」
ジャーーーーッと蛇口を全開にしたような勢いで大量に注がれたお湯がまず排出されていくとともに

「ぐぎっ……ぎぃいいいいいっ!!」
続けて触手が肛門の出口に殺到し、凄まじい量のうんちが勝手に漏れるような感覚に襲われるが。
「あっ……あぁああああーーーーーー!!!ぐぎぃいいいいい!!」
あまりに触手が殺到したために逆に出口が詰まってしまい何匹もの触手が肛門を大きく拡げた所で止まって。
「あぎゃぁあああああっ!!お尻ぃいいいい!!おなかぁああああ!!!」
お尻とお腹が裂けそうな、下手したらさっき我慢させられていた時以上の便意や腹痛に悶え苦しむけれど

「……あひぃいいいいん!!」
またお尻を思いっきり叩かれると、ぶりゅっと、下品な音を立ててうんちに塗れた触手が排泄できて
「ああっ……ひあぁあああっ!!……んひぃいいいい!!」
叩かれるたびに、ぶりゅぶりゅとうんちと触手が混ざり合ったものを次々と排泄して
叩かれればもちろん痛いのだけれど、便意と腹痛からの解放による快感の方が強く、痛みがかき消される
……というよりも叩かれた痛みすら快感へと変換されていってしまう。

「あ……あぁああ!!あ、アリスは今……うんちを……うんちを漏らしてますぅうううう!!」
言わなければ叩いてもらえなくなるのではないかという思いから、自分の恥ずかしい状態を実況してしまって。

淫魔リズリー > 「ふふ、それだけじゃないでしょ アリス?」
名前を覚えた淫魔は、そっと指先を割れ目へと持っていくと、おそらく濡れてるであろう蜜液をクチュクチュと撫で回し。
これは何?と問いかけるようにわざと水音を立てていく。
足元に吹きこぼれる溢れんばかりのお湯と排泄物、そして触手の幼体を眺めながら、お腹を優しく撫でてやり。

「うんち漏らして、触手を産むのが気持ちよかったんでしょう? それと、叩かれるのも、本当は好きだったんでしょう?」
クチクチと割れ目をなぞりながら、逆手でパンッ、と臀部を、背中を叩き。その快楽を自覚させていき。

「ほら、その証拠を見せてあげる。口を開けなさい」
ぐっ、と指を入れて口を無理やり開けさせると、先ほどのような白い玉を口から放り込んでいく。そしてそれを無理やり飲み込ませると、指を離していく。

「ふふっ、今のはちょーっと特殊な卵でね。さっきと違って太くて長いの。今胃袋に植え付けてあげたから・・・すぐに孵化して大きくなって、あなたのお尻からお口まで両方貫いてくれるわよ?」
そう言うやいなや、胃袋の中でドクン、という脈動が聞こえ、重苦しい感じをアリスは覚えるだろう。そして、ズルルルルッと何かが蠢く感触とともに、胃袋から腸内へ何かが伸びていき、お腹を腸の形に盛り上げながら、搾りかすの排泄物を掻き出すようにして肛門へと伸びていく。そしてそれに合わせて逆側もまた、食道方面へ胃液を混ぜ返しながら登って行き、どちらも噴出寸前のところでピタリと止まる。

「ふふっ、期待しちゃった? ほら、しゃべれるようにしてあげるから、アリスはウンチとゲロで気持ちよくなれちゃう変態なんです、触手で口からアナルまで貫通してください、っておねだりしてご覧なさい?」