2016/06/26 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にジブリールさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からジブリールさんが去りました。
ご案内:「ジブリールのアトリエ」にジブリールさんが現れました。
ご案内:「ジブリールのアトリエ」にマルティナさんが現れました。
ジブリール > それは、何処とも知れぬ世界の隙間に存在した。
何処にでもあり、何処にもない、何でもあって何にもない。
そんな、あらゆる可能性を内包した場所に、少女は友人を招いていた。
木目調の床には毛足の長い絨毯が敷かれており、その上には机と椅子が四つ。
奥の寝室に繋がる扉には、四角いレリーフが掛かっており、『睡眠用・調教用・拷問用・睦事用』という文字が踊っている。
今は矢印で睡眠用の文字が指されており、ベッドルームなのだろうということが簡単に伺えた。
そんな中、少女は連れ込んだ友人に椅子を進めると、微笑みながら。

「ようこそ、私のアトリエへ。とりあえず、お茶でも飲むかしら?それとも、マルティナ嬢は既に、堪え切れない程発情しているかしら?――どちらでも構わないけれど、そうね、今の気持ちを正直に答えてくれない?」

それは、ただの促し。この領域では魔女の命令も行えるが、友人相手には使わないでおくのが信条。
無論望まれれば別だが、ともあれまずは彼女の心の中を吐き出してもらうことにする。
何を何処まで望むのか、それが一番大切なことだった。

マルティナ > 連れてこられたのは得体のしれない場所ではあるがそれほど不安感はない。
出会って間もない人物だがジブリールは信用できそうな人柄だと思えるし、あくまでもこちらの意志を尊重しようという気遣いも見て取れるからだ。
なので、椅子に腰掛けると勃起しようと暴れる肉棒を隠しもせずに。

「え、ええと……。お茶は結構ですけど……。これから、何をしてもらえるのか、期待して凄くドキドキしてます……」

正直に言うのは恥ずかしい事だが、恥ずかしがりながらも素直に思いを吐露した。

ジブリール > 「そう……それなら、どのくらいハードにしたらいいかしら?甘くイチャイチャする?それとも、主人と奴隷ってイメージのプレイ?あるいはそうね、尋問風味でちょっとばかし痛かったりするのを混ぜてみる?マルティナ嬢が望むだけの快楽を上げる。だから、選んで?」

彼女のオーラから、肉棒が勃起を期待している雰囲気をつかみとる。
恥ずかしい、という思いも、彼女にとっては快楽を得るスパイスになっているらしい。
それならば好都合――彼女を思い切り辱めて、それでいて愛する。
それが今夜の、自分の役割になりそうだった。
今の所、寝室は睦事用か調教用を使う予定で算段を立てる。
睦事用はそれこそ本気で甘い甘い、恋人同士かと思うような交わりに使う部屋。
調教用はそこからある程度上下関係を定めて、倒錯的な快楽に耽るための部屋だ。
さて、どちらが良いか――と少しばかり悩みながら、彼女を見る。

「……どっちでもちゃんと、目一杯絞ってあげる。だから、マルティナ嬢の気分で決めていいのよ?」

いいわね?と一言置くと立ち上がり、寝室の前まで歩いて行く。彼女が選んだものに、レリーフを差し替えるつもりで。

マルティナ > 今まで命令されて強引に犯される事が多かったので、このようにどうして欲しいか選ぶという事は今まであまりなかった。
基本的には相手の望むままに流されていればよかったのである。
正直なところを言えば生半可な責めでは満足しきれない身体なのでかなり激しくされるのを望んでいるのだが、自分からそれを言うのは抵抗がある。
一瞬の間にあれこれ悩んでいると、ダメ押しの一言。
――目一杯絞ってあげる。
それを聞いてしまうと、疼いていただけの身体に完全にスイッチが入ってしまった。

「……ハードに、徹底的に、してくださっても大丈夫ですので。奴隷扱いでも……」

何とかそれだけ、声を絞り出すと恥ずかしそうにうつむく。
衣装に覆われた男根はこれまで以上に激しくのたうっていた。

ジブリール > 「――ん、いい子ね。それならここからはより距離を近づけるために、マルティナと呼ぶわね?……っと、それじゃ、マルティナ、私の可愛い奴隷になりなさい。無論、只の奴隷じゃなく、私に愛される奴隷に。良いかしら?」

そっと寝室の前のレリーフに指を這わせる。
矢印の向きが自然に調教用へと変わり、扉が重い音を立てて開いていく。
その先に見えるのは、下手な宿よりも上質な設備を詰め込んだ調教用のプレイルームだ。
床は瀟洒なデザインのタイル張りで、水を流せば綺麗にできる仕様の物。
中心には可動式の分娩台のような拘束具があり、壁面には鎖やら何やらが吊るされている。
棚には様々な試薬と道具が丁寧につめ込まれており、手入れの行き届いた様子を見せていた。
そっと彼女を手招きして、調教部屋の入り口に導く。
その耳元に顔を寄せると。

「この敷居の先でだけは、マルティナは私の奴隷よ?ただ私の満足のために弄ばれて、あらゆる肉穴を差し出して、肉棒からは私が許可しただけの精液しか出せない、そんな奴隷。そして、この敷居の外側では、私とマルティナは素敵な親友。そういうことにしましょう、ね?」

そう、自身の心の中を吐露すると、優しく背中を押して、彼女に敷居をまたがせる。
同時に、彼女の腹部にそっと手で触れて、優しく魔力を注ぎこんだ。
体内の活性化――いわゆる、整腸の術式。それは本来病人に使うもの。
常人に使えば当然、排泄物の生産速度が向上し、便秘と似た状況をつくり上げる。
そんな、彼女の尊厳すら踏みにじるような調教の余韻を確かに示しながら。

「それじゃ、真ん中の台の上に行ってくれる?服は全て脱いで……そうね、おちんちんはいつも自分がするように扱いてていいから。あ、精液だけは出しちゃダメよ?」

優しく頭を撫でながら告げると、とん、と再び背中を押す。
彼女が促されるままに、命令を履行するのをたしかめるつもりでだった。

マルティナ > 「はい…、な、なります……。マルティナはジブリール様の奴隷です…」

優しく、魅力的な誘惑が耳に染みこんでいく。
支配的で暴力的なだけではなく、自分を気遣ってくれている言葉だというのが分かる。
ほんの僅かな不安と、それを圧倒的に上回る期待感。
その期待に胸を高鳴らせながら隷属の宣言。
そして部屋に招かれると謎の術式を施され、命じられるまま脱衣の準備にかかる。
この衣装は端がアナルビーズになっており、脱ぐにはそれを尻穴から引き出す必要があるのだが、あえて手などは使わず中腰で力んでそれをひり出すのだ。

「んぃ……!うぐぅ……!」

十分拡張された尻穴とはいえ、それでもこのサイズのアナルビーズをひり出すのはきつい。
小さく呻きながら、やがて肛門が盛り上がってきて順にアナルビーズを生み出していくと最後の一つを吐き出し衣装が首からぶら下がるだけの形となる。
それを首から脱ぎ捨て、あとはグローブとソックスが手足を覆うだけ。
まだ裸ではないが、そこまで脱いだだけで興奮により頭がくらくらしてきていた。

ジブリール > 「ん、奴隷だけど、そこいらの主人達のように、欲望のままに貪ったりはしないわ♪マルティナも気持ちよく蕩けられるような、そんな夜にするからね?」

まず、目の前で放り出されていくアナルビーズを確かめる。
可愛らしい少女が目の前で息み、排泄用の穴から連珠を放り出していく、というのは中々倒錯的で見応えがあった。
言うなればそれは、見るなのタブーを犯してしまった時のような、そんな雰囲気。
中腰で、手を使わずに放り出されていく大きめの連珠。
それは彼女の尻穴が既に開発済みであることを示すと同時に、排泄が快楽に通じることも見せてくれた。
ならばこの後は話が早い――そう思いながら、彼女が脱ぎ捨てた服を拾い上げ、洗浄の術式をかけて近くの机の上に置く。
後はその手足を覆う物を脱ぎ捨てるだけ。ならばただ見ていよう。
彼女が自ら一糸纏わぬ姿になり、台の上で自慰を始めるまではご褒美は挙げられないのだ。
ただ少しずつ、腹部の膨張だけが大きくなっていくはずの、彼女の様子を見ながら、その立派な肉棒の様にときめきのようなものを感じていた。
なにせ彼女が本当にいい子であったならば、自分の中を許すつもりでいたのだから。

マルティナ > まだスリングショットを脱いだだけ。
全て脱ぐまでは許されないようである。
震える手でソックスを降ろし、グローブも外すと今度こそ一糸まとわぬ姿に。
日焼けした胴体とは対照的に、その手足は全く日焼けしておらず白いままである。

「で、では、これからオナニーさせていただきます……」

裸になってからジブリールへと改めて向き直り、手をついて深々と礼をするとまた中腰の姿勢へ。
そしていよいよ自慰なのだが、すぐには肉棒を扱かずに陰嚢をその白い両手でそれぞれ揉みはじめる。
触らずとも既に勃起している肉棒はノータッチ。
肉棒は揺れるに任せて、少し強めに陰嚢、睾丸を揉みしだいていく。

ジブリール > 「ふふ、全部ちゃんと脱げたのね?――日焼けは、自分で考えてしたの?それとも誰かの指示かしら?」

一糸纏わぬ姿になって、中腰のまま肉棒をしごき始める。
こしこし、くしゅくしゅ、と肉棒を扱く音がして、雄特有の匂いが部屋の中に混ざり始める。
少女の甘い体臭に混ざるオスの成就は、何ともアンバランスで淫猥だった。
彼女の自慰はどうやら、陰嚢を丁寧に揉み込むことで行われるらしい。
竿はしごかずに、ねぇ、などと珍しそうに見つめながら。

「ん、しっかり揉み込んで、精液が出せるようにね?」

少女は優しく微笑むと、ゆっくりと近寄っていく。
やがて彼女のそばにたどり着くと、ゆっくりとその尻穴に手を伸ばし、指先で優しく揉み込み始める。
指が入り込んだならば、浅い部分をかき回しながら、反応を確認していく。

マルティナ > 「んふぅ……!自分でっ、考えてっ……しました……!」

切なそうに、浅く息をしながらジブリールへの質問に答える。
その間尿道口からは先走りをだらだらと垂らしながら、陰嚢を揉む手は徐々に激しくなっていく。
そして近づいてきたジブリールの指が尻穴に触れ……。

「おぉっ!?ほあぁぁ……!」

開発され、ほぐされ、敏感になっている尻穴を不意に触られると玉揉みの刺激と相まって射精してしまいそうになるのだが、勃起が激しく揺れで何度か自分の胸を打つだけで留まってくれた。

ジブリール > 「ん、そうなの……♪それじゃ、こんな卑猥な日焼けはあなたの望みだったのね?」

可愛らしいわね、と微笑むと同時に尻穴をかき回す速度を早めていく。
ぬちゅ、ぐちゅ、ぬぷ、ぐぼ、ぐぼ、と粘性の、肉を抉るような音を何度も立てると、彼女の体内をかき回す径をより大きくしていきながら。

「ん、まだ我慢、我慢よ?――ふふ、おしりはどう?もっと入れてほしい?それとも――そろそろお腹がいっぱいになってきた頃かしら?出したいなら出したいってちゃんと言ってね?」

優しく諭すように言うと、差し込む指を二本、三本と増やして、より激しく攻め立てていく。

マルティナ > 「は、はいぃ…♡いちばんいやらしい日焼け跡、考えてやっちゃいましっ、おっおぉぉ!!?」

質問に答えながら尻穴を弄ばれると、言葉の途中で喘ぎ声に置き換わる。
そしていつもきれいに洗浄しているはずのお尻なのだが、何故か段々と便意がこみ上げてくるようで……。

「あぁ…、だ、だしたい、だしたいです……。キンタマいじりでチンポもう爆発しちゃいそうなんです……!」

今は便意よりも、射精の方に意識が行ってしまっている。
精力旺盛な上にずっとおあずけされていてそろそろ限界なのだ。
対してお尻の方はまだ余裕があり、差し込まれる指が増えても楽々と飲み込みいやらしくしゃぶりつくしている。

ジブリール > 「ん、ふふ、おしりの穴だけは白いのねぇ――まぁ、そこまで焼くの大変だししょうがないけれども……ふふ、お腹、苦しくなってきた?」

私のせいだけどね、なんて耳元で囁くと同時に、穿り返すように指を抜き差しする。
出したいというおねだりを始めるならば、くすっと笑うと同時に、魔法で空き瓶を一本たぐり寄せる。
その口を彼女の肉棒の先に合わせると。

「それじゃ、精液、いっぱいびゅっびゅってしていいわよ?マルティナの精液はたっぷり採取して、いろんな実験に使ってあげるわね?それじゃ、はい、どうぞ♪」

奥に指を差し込んで、子宮の裏側あたりをごりゅ、と抉る。
同時に許可を与えると、後は瓶に精液が溜まっていくのを只眺めるだけとなる。

マルティナ > 「す、すこし苦しいですけど…、な、なにが起きて…んふぅ……!」

何が起きているのか薄々は気づいているが、具体的なところは理解できていない。
とりあえず感覚としては便意が徐々に湧き上がってきているがそれが何故かまでは思い至らない。
だが今は待望の射精許可である。

「おふぉっ!おっおぉぉぉ……!!」

結局一度も肉棒を扱かないまま、用意された瓶の中へ精液をぶちまけていく。
体格には不釣り合いな程の巨根巨玉ではあるが、射精量はその見た目よりも遥かに大量である。
一瞬で白濁液が瓶の中を満たしていく。

ジブリール > 「ん、お腹の中を活性化してあげたのよ。――あなたの入れてたアナルビーズにも同じような術式がかかってたかと思うけれど、魔力を使う、のではなくて、単純に体の代謝を上げてみたの。だから、出した後はすっきりするし、何より健康的になるわよ?」

等と言いながら、ギチギチと指を締め付けられる感触を楽しむ。
精液を吐き出し続ける肉棒は、律動する度に便の中をたっぷりと満たしていき、やがて瓶では収まりきらずに精液が溢れだした。
その様子を見ながら、そっと空いた手を肉棒に這わせると、射精し続ける肉棒の根本をきゅっとせき止めて。

「ふふ、それじゃ、これでご褒美は一旦おしまい♪――つぎはちょーっと、激し目に虐めてみるわね?」

肉棒の根本を締めたまま、もう片方の手を伸ばして、精液を絡めてから亀頭をこすり始める。
そして尻穴には呼び出した影の触手を一本差し込んで、彼女の奥をこじ開けていく。
唐突の射精禁止に彼女がどう反応するかは分からないが、次の射精でその意識すら吹き飛ぶほどの快楽を叩き込むために、徹底的に焦らして、懇願するまで虐め立てていく。

マルティナ > 「えっ、も、もうですか……。い、いえ。わかりました」

既に常人ではありえない量を射精しているのだが、マルティナにとってはまだ全然出し足りない量でしかない。
暫く焦らされた分を解放して楽になる事もなく、中途半端に射精してしまったせいで必要以上に敏感になってしまっただけであった。
だが奴隷宣言をしてしまった以上、ジブリールの命令に逆らう気も起きず渋々と従う。
陰嚢を両手で抱えて待っていると、今まで触っていなかった亀頭をこすられると共に尻穴も指よりも深く抉って入ってくる何か。

「ひあぁ!!びっ、びんかんにっ、なってるのにそんなとこっ……!」

ただでさえ敏感な上に射精直後の亀頭をこすられてしまうと、それだけでまたすぐに射精してしまいそう。
更にそれだけではなく尻穴にまで。
射精を我慢して下半身に力が入るが、それが余計に深く尻穴に入る触手を招き入れることとなり、更なる快感で自らを追い込んでいくはめとなるのだった。
その間マルティナは、先ほどまでは揉んでいた陰嚢を握りしめて耐えるのみ。

ジブリール > 「ふふ、だってこのまま吐き出し続けたら、快楽として持続はするけど、魔族出来ないんじゃない?――ほら、先っぽゴシゴシして、もっともっととろけちゃいましょうね?」

肉棒の先をこすり上げる手つきは、すっかり慣れたもの。
彼女が甘く切羽詰まった鳴き声を上げる度に、それを良しとして更に丁寧に擦り上げてを繰り返す。
肉棒の律動が激しくなってくると、根本をしっかり締め直しながら先端を徹底的に擦って責め抜き、快楽を貯めこませていくのだ。
その最中に触手は尻穴の奥を擦り上げ、結腸口をまるで子宮口のように扱いながら、ぐぶん、ぐぼん、と穿り返す。
陰嚢を握りしめながら耐える彼女の耳元に顔を寄せると。

「さて、それじゃ、マルティナ、思い切りはしたなくて恥ずかしいおねだり、して見せてくれる?ちゃんと出来たら、こするのやめてあげる。素敵にできたら精液出させてあげる。そして――」

新たな触手で膨れたお腹を揉み込み始めながら。

「最高の出来だったら、排泄アクメと射精アクメ、同時にあげる。頭真っ白になるまで蕩けられるわよ?どう?」

悪魔の囁きを流し込みながら、丁寧に亀頭を擦り上げて、彼女の余裕をそぎ落としていく。

マルティナ > 「おっ、ぐほぉっ……!」

お尻を抉る触手が段々と激しさを増していき、触手が暴れるたびに悲鳴のような喘ぎ声が出るのを我慢できない。
そして尻穴を蹂躙されながら射精も堪えてジブリールの責めに耐えていると、今度は魅力的な囁きが耳に届く。
これは何としても最高にはしたなくて恥ずかしい、無様なおねだりをしなくては……。
理性の溶けかけた頭では、ご褒美のアクメの事しか考えていなかった。

「は、はいっもう早くうんちぶりぶりーってしたいし、お、おチンポもあんな少しの射精じゃ全然満足できないんですっ!も、もっと、もっと気持ちよくなって、キンタマ空っぽになるぐらいたっぷりっ!こ、この部屋中ザーメンでべとべとにするぐらいたくさん射精させてください!は、早く排泄でイキながらチンポでもアクメする許可くださいぃ!おねがいしますっ!おねがいしますぅ……!」

恥も外聞もかなぐりすて、とにかく必死でアクメを懇願した。

ジブリール > 「ん、いい子ね♪それじゃ今からとびきり苛烈な夢を見せてあげるから……しっかり味わうのよ?たぶん今夜はこれ一回限りなんだから♪」

また別の夜には、同じかそれ以上を味わえる、そんな希望をこっそり隠しながら、先ずは肉棒の根本を解く。それだけで激しい律動を始める肉棒は、なんと可愛らしいことだろうか。
同時、尻穴に差し込まれていた触手は結腸口をこじ開けて、少しの間嬲ってから弱い麻痺毒を注入。奥の締りが緩んだ所でぞりぞりっと中をこすりながら抜け落ちた。
あとに残るのは、射精と排便を我慢できない状態にされた少女が一人だけ。
す、と彼女の後ろから姿を消すと、今度は前に現れて抱きしめながら、すでに下着を脱いでいた秘書に彼女の肉棒を導いた。
子宮口まで一気に、ごりゅん、と飲み込むと。

「ん、くっ……♪最高のご褒美を上げる――私の中に、全て注ぎ込みなさい。良いわね?」

後は優しく抱きしめながら、口元に顔を寄せて、ついばむように、貪るように、キスをしながらただ、彼女の精液が一滴も出なくなるまで、子宮で飲み込んでは魔力に変換し続けることになる。

マルティナ > 二箇所の戒めが解かれると、あとはもう我慢できなかった。
糞便が腸内を下ってくるのが感覚として分かるのだが麻痺の影響もありそれを留める事が出来ない。
そもそも、排便自体我慢する気はない。
今頭にあるのは排便しながら可能な限り快感を得ようという淫らな思考。
糞便が肛門を抜ける瞬間と合わせて、タイミングを図って僅かに我慢していた肉棒も全て解放された。
ジブリールと口づけしながら小さく頷くと、肛門が盛り上がり糞便が吐き出される。
それと同時にジブリールの膣内に飲み込まれた肉棒も射精を迎えた。
足元に糞の山が築かれる音だけが響き、無言で口付けたまま静かに、だが大量の精液がジブリールの中へ。
彼女の命令のままに、無尽蔵とも思える射精を続ける。

ジブリール > くちづけは永遠に、とでも言うべき長いものとなった。
彼女の精液はまさしく絶倫の無尽蔵、出せば出すほどまだ出てくるというものだ。
同時に腹部に掛けた呪文も、彼女が満足するまでは収まらない仕組みになっている。
足元に貯まる汚濁は、しかし二人の足元だけは清浄のままになるように、浄化の呪文がかかっている。
それ故に、いつまでもただ吐き出される便と精液が、彼女の快楽に変換されてその全てを溶かし尽くしていくのを感じながら、子宮に注ぎ込まれる温度を嬉しく思っていた。。
とどまらない射精は分解の速度を超えて少女の子宮を膨らませていく。
徐々に膨れる子宮は、快楽を少女の中に叩きこみ、酩酊にも似た感覚を与える。
今この瞬間だけで言えば、少女こそが彼女の奴隷であり、精液を受け入れるだけの肉穴とかしていた。

マルティナ > 肉体だけでなく、心も満たされる快感であった。
そもそも男性器のサイズが人間の標準的なサイズを超えているのでまともに挿入できない事が多いし、射精量は更に尋常ではない。
本気で交わると、常人が相手では壊してしまう事になる。
そしてそうでない場合こちらがある程度加減しなくてはならないのだが、当然加減した分不完全燃焼が残ってしまう。
ジブリールのように難なく受け止め、更に普通に排泄するだけで絶頂してしまうような敏感な尻穴も無限に続くような排泄で自ら犯しているようなこの状況。
奴隷宣言をしたというのに、手は自然と恋人のように絡ませていき、ジブリールの膣に包まれているというだけで興奮して精液はどんどん生産されていき射精が全く止まらない。

ジブリール > 「ん、む、んちゅっ――ん、ぷふぁ……ふふ、私、でも、結構、きっつい……♪」

とは言え、少女もまた魔女として彼女の望みに答えるため、自身にかけた魔法を強める。
精液の分解と魔力の吸収を通して、彼女への魔力の付与と体力の回復を行って。
その精液を彼女が望むまで受け入れることを自分に課した魔女は、すっかり妊婦のように膨れた腹を抱えながら嬉しそうに彼女を抱きしめていた。
受け止めるのに難はないが、予想以上の量には流石に困ってしまう。
それでもなお、彼女の手に手を絡めて、それこそ運命づけられた恋人のように仲睦まじく合わせると、ひたすらに精液を分解していく。
とはいえこれだけの量は分解しきれず、彼女の精の強さ次第では孕まされてしまうかもしれない