2016/06/25 のログ
エレクトラ > 触手に腸内を尿道内を犯され、蠢かれ、抉られ、穿たられ、掘られ、掻き回される度に引き出される快楽、艶かしく気持ち良さ気に雄を誘うかのように震えて。
粘膜の表面を僅かに削られ、代わりにと刷り込まれていく体液、浸透した魔力によって敏感にされた身体をより快楽に弱くされ、触手の苗床に作り変えられていく。
体内に収まった触手が躍動し、腸内から尿道内から感じる脈打つような震え、これまでに味わった事は無いが、自然と身体が求めるようにうっとりと震えて。

「くぅっ、くぅんっ、はっ、激しいっ、激しいのにぃっ、良いのぉっ、いっ、いっちゃぅっ・・・・ひぃんっ、なっ、中が一杯になってぇっ、だぁっ、駄目ぇっ、いっ、いっちゃぅっ、いっちゃぅっ・・・・」

都合を考えずに激しく体内を暴れまわる触手、尿道を犯す触手も、腸内を犯す触手も先端から根元までのストローク、何度か繰り返されるとびくびくと震え、いまだ何者の手にもかかっていない清らかな秘所から潮を噴いて達する。
それでも触手は止まらず、飛びかけた意識を強烈な快楽によって引き戻され、直腸の奥まで犯され、膀胱の壁まで犯すように触手に突き刺され、勢い良く吐き出される濃厚な体液、体内に放たれる初めての感触にまた達し、快楽に顔を蕩けさせ、口の端から涎が垂れ落ちて。
ドクン、ドクンとポンプで送り込むかのように体液を放たれるたびに身体が跳ね、身を苛むような熱と疼きに絶頂しても尚収まらない雌の意識を刷り込まれ、触手の体液で妊婦のように腹が膨らんで。

「ひぃんっ、でっ、出るのもぉっ、出るのも良いのぉっ、おっ、犯されぇっ、放たれぇっ、それを出してるのにぃっ、まっ、またぁっ、いっ、いっちゃぅっ・・・・」

触手が満足したのか、それとも根付いたと感じ取ったのか、限界だと感じ取ったのか、体液の放出が止まれば身体を快楽に震えさせながらもほっと息を吐く。
その時を狙っていたのか、一気に抜け出る触手、括約筋は麻痺し、ずっと開かれたままだった菊孔は、ぽっかりと口を開けたまま閉じる様子を見せず、大量の体液とそれに溶け込んだ汚物が、間を置かずに吐き出される。
それは尿道も同じで弧を描き尿交じりの体液を放つ。
粘液質の体液はなかなか全てを放つ事が出来ず、その間に熱い疼痛と共に排泄快楽を植え込まれ、触れられてもいない豊満な乳房の先端を修道服の下からでも分るほどに硬く尖らせ、強烈な快楽に表情を蕩けさせて酔い、震えている。

「ふぁっ、もっ、もっとぉつ、もっとぉっ・・・」

長い時間をかけてやっとの事で全てを放ちきり、荒い呼吸を繰り返していると激しく疼きあがる尿道および腸内、全身を快楽に震えさせ、荒い呼吸のままで更なる刺激を強請って。

ローパー > 排泄の悦びを教え込み、体を開発する下準備を終えた。
しかしまだ触手の責めは収まらない。次はより太く、イボのある、凶悪な触手を取り出し、再び排泄セックスが始まる。
何度も、何度も、何度も。挿入し、放出させ、さらなる快楽を求めさせてからより太く硬いもので抉る。尿道を削り、膀胱をかき回し、腸内を引っかき、結腸から直腸まで貫いて、麻薬ともいうべき体液を飲み込ませていく。
それと同時に、ある1つの実験を行うことにした。
以前から人間を襲った時のケースで感じていた、人間は淫らで下品な言葉を喋ると感度が増す、という経験があった。それを理解できるほどローパーは知能を増している。
細い電極のような針がついた触手をエレクトラの頭に向けて伸ばし、後頭部にチクチクと突き刺していく。
そこから流れる魔力という信号。それは脳裏にエレクトラですら知らない言葉が次々と流れていくだろう。
イクたびに1つ、1つとより淫らな言葉を覚えさせられ、狂わせていく。

尿道と腸内を徹底的に崩壊させていく間、もう一つ別の方へ手を伸ばすことにした。狙いは服の下からでも主張している硬い乳首。
そこを破いて露出させると搾乳器のような触手が乳房を包み、勃起した乳首をトロトロの体液とイボのついた内面で包み込み、まるで男根を扱うようにシゴき始める。
完全に勃起した乳首を吸い立てて引き伸ばしながら、今度はイボとブラシのようなトゲでジョリジョリとかきむしり、磨くように表面を削り取っていくのだ。

エレクトラ > 排泄の悦びに啼き、求めた事を触手は準備が整ったと理解したのか、また伸びてくる触手。
今度は螺旋状ではなく、表面に凶悪な疣がある触手、聞くアナ抵抗する事無く受け入れ、疣に抉られるたびに快楽に身を震わせ、清らかなる秘所からは淫蜜を溢れさせ、犯される事に悦ぶ。
これで何度目なのだろうか、犯されては悦び、排泄しては悦び、抉られては悦び、尿道を削られては悦び、膀胱を掻き混ぜられては喜び、腸内を引っかかれては悦び、結腸から直腸まで、どんどんと体内の奥深くまで犯されては悦び、染み渡った魔力を刷り込まれる麻薬とも言うべき体液で固定され、触手を愛しい者として受け入れ、身体中を弄られる事に悦び、快楽に震えて。
触手によって行われる実験、細い電極のような針の付いた触手が、髪の毛よりも頭へと伸び、痛みを感じさせる事なく脳に刺さっていく。
そうして流し込まれる魔力、脳裏に刻み込まれる淫語、イクたびに覚えさせられていくと触手は知るだろうか、ただ言わされるだけで良いわけではなく、個人差がある事を。
この娘の場合は、言わされ、羞恥を煽られる事によって感度が増しより乱れと。

「ふぁっ、こっ、今度はぁっ、むっ、胸にぃっ、胸も良いのぉっ・・・・・」

尿道と腸内を思うがままに弄られるがそれでは終わらず、服の下から存在を主張する乳首にも触手が伸びてくる。
胸元を引き裂かれ、弾ける様に飛び出す豊満な乳房、その頂点では桜色の乳首が痛いぐらいに硬く尖り、服の下からでも分っていた通りに存在を主張している。
搾乳機の様な触手に包み込まれる豊満な乳房、勃起した乳首にトロトロな粘液状の体液を絡められ、細かい疣の付いた触手に咥えられる。
そのまま男根を扱うように扱かれると小刻みに身体を震わせ、快楽に啼き声を上げ、吸いたてられれば甘い吐息を零して悦び、潮を噴いて達する。
疣とブラシのような棘でジョリジョリと表面を掻き毟られるむず痒いような細かい刺激に淫蜜を秘所からさらに溢れさせ、磨き上げられて乳首の表皮を完全に削り取られて、より快楽に過敏にさせられると快楽を強請るように全身を震わせ、今度はどのような事をされたのかと期待にも打ち震えて。

ローパー > なるほど、と触手は何かを察する。人間の個性というものは多様性がありすぎて正直困惑するが、どうやらこの牝の場合はパターンがあるようだ、と脳から何かを読み取った。
下半身はすっかりとろけて秘部を除く穴という穴が蹂躙され排泄するたびにめくれ上がるような放出ですっかり緩んでしまっただろう。
それとは対極に、乳首はガチガチに固く尖りそして扱いていくたびに肥大化し、淫核が増えたかのような感度まで引き上げられていくだろうか。

そして、期待を胸にドキドキとエレクトラの心臓がなる頃、満を持して乳首に新たな刺激が走る。乳首の側面、先端、乳房にそれぞれ針のようなものが深く突き刺さる。そして流される、体液のようなもの。今までのものとは明らかに違うものだ。
注ぎ終われば再び、ブラッシングと揉みしだくような動きで乳房に刺激を与えていく。最初こそ変化はないものの、数分もするうちに胸全体が性感帯になったような快楽が徐々に流れ込み、揉みしだかれ、こすられるだけで全身が震えるような悦楽へと変わっていくだろう。
まるで乳房が溶けたかのような心地良い揉みしだき。そして…細く、硬い、尿道を抉ったものと同じ、いやそれより硬く鋭い触手が乳首にあてがわれると、乳腺をこじ開けてズププププ、と入り込んでいく。
尿道をさらに2つ、同時に犯されるような快楽がエレクトラの脳裏にダイレクトに響き、神経を焼き切っていくだろう。それほど人知を逸した快楽がとめどなく、多方向から流れ込んでいく。
この事実をエレクトラが受け入れようが受け入れまいが、触手の前後運動は激しさを増し、胸をレイプしていくのだ。

もちろん、膀胱と腸内をかき回す手も止まない。それぞれの異なる人外の快楽を覚えさせ、絶頂寸前まで上り詰めさせていく。
しかし、あと一歩、というところで触手はピタリ、と一斉に動きを止めるのだ。脳裏を弄る触手からは、指令にも似た電流が流されていく。
教えた淫語、淫らな言葉、仕草を駆使して強請らせていく。
強要はしない、命令するだけだ。ただし生半可では満足しない…満足行くまで微動だにせず、エレクトラの心を堕落させていく

エレクトラ > 下半身は既に触手の物といったように蹂躙され、孔の中で唯一手が付いていないのは清らかな秘所のみで、排泄するたびに襲い来る快楽に触手の前ではすっかりと緩んでしまっているが、染み渡った魔力で麻痺させられているだけで、常にというわけではない。
対極的に硬く尖るる乳首を扱かれるたびに震え、磨き上げられるたびに薄皮を剥かれたかのように感度を引き上げられ、淫核と変わらなくされて。

「ひぃんっ。ぁあっ、むっ、胸がっ、胸が蕩けるぅっ、やっ、やぁっ、なっ、何っ、何かがぁっ、何かが溢れ出してぇっ・・・」

期待に胸を膨らませていると乳首に走る新たな刺激、先端に、側面に、それにとどまらず乳房にも何箇所かに何かが深く突き刺さる感触、痛いわけではなくむず痒いような疼痛感に、身体を振るわせ悶える。
そうして胸の中に流し込まれる体液、それまでとはどこか違う感触を感じながらも抵抗せず、尖る乳首をブラッシングされるとなき乳房を激しく揉みしだかれ、思うが侭に形を歪まされる快楽に酔い、淫蜜を溢れさせて悦び震える。
最初のうちはそれまでと変わらなかったが、弄ばれている内にだんだんと胸全体が今まで以上に快楽に蕩け、性感帯へと変化した事で思わず甘い嬌声を零して悦び、悦楽へと酔いしれていく。
胸全体が蕩けたように引き出される心地良い快楽、柔らかく揉みしだかれる感触、より存在を主張しようと乳首は硬く尖り、細く硬い触手に突かれると快楽に打ち震え、受け入れていく。
強引にこじ開けられる乳腺、ズププププとゆっくりと潜り込んでくる触手、左右同時に味わう犯してくる強烈な快楽に神経を焼ききられて、多方向からの人知を逸した悦楽に震え、だらしなくも快楽に蕩ける表情を浮かべて口の端からはだらだらと涎が零れ落ち、秘所からも洪水のように淫蜜を漏らし続ける。
乳腺すらも犯され、胸全体をレイプされる刺激でじんわりと母乳を滲ませる。
触手が意図していた事なのだろうか、それとも染み渡った魔力が偶然に引き起こした事なのだろうか。

「えっ、エレクトラのぉ、いやらしくも愛しい貴方っ、私の全てはぁっ、貴方の物ですぅっ。そっ、そしてぇっ、エレクトラはぁっ、貴方の雌ですぅっ、貴方の望む時にぃっ、エレクトラの穴を犯し、全てを好きに可愛がってくださいませぇっ。いっ、今も貴方を求めてぇっ、この孔は震えていますぅっ、御主人様ぁっ」

膀胱を腸内を、胸を全てを好きに弄ばれ、それぞれで味わう異なる人外の快楽、全身を快楽に震わせ啼いて悦び、また達する所まで上り詰めた途端、一息に身体から触手が離れ、途切れる快楽に、えっ、なぜっ、何をしたのと青褪めて。
唯一残っていた脳裏に刺さった触手、そこから指令にも似た魔力を流し込まれる事で、悪い事をしたわけではなかったのだとほっと安堵の吐息を吐いて。
強要されたわけでもなく、命令された訳でもなく、教えた淫語、淫らな言葉、仕草を駆使して誘って欲しいとただ伝えられるとその場に座り込み、身体を反転させて頭を下に腰を上にして足をしっかりと開き、まんぐり返しの体勢を自らとる。
そのまま恥ずかしげに震える手を菊孔へと伸ばし、中を見せ付けるようにゆっくりと開き強請って。

「えっ、エレクトラにはっ、これ以上は無理ですぅっ。でっ、でもぉっ、御主人様が望むならぁっ、それに従いますのでぇっ、駄目なエレクトラにぃっ、しっかりと教えてくださいませぇっ」

羞恥を煽られながらの必死の強請り、菊孔は求めるように淫らに蠢き誘い、全身を恥ずかしさで艶かに染め上げているが、満足しないのか動き出そうとしない触手。
火照る身体、それ以上に襲い来る悲しみにぽろぽろと涙を零しながら告げて。

ローパー > 噎び泣き懇願するエレクトラに、じっと耐えたまま動かない触手。
この牝はもはや言いなり。ならば仕上げにかかろうというもの。床から大きな口のような触手が姿を見せ、マングリ返しの態勢をくわえ込むようにして支える。足はつま先からふくらはぎまで飲み込まれ、腕はがっちりと押さえ込まれる。今や自分の意思では指先くらいしか動かせない状況。そして穴という穴に突き刺さったままの触手は動きを開始することなく、しずかに震えだす。
細い刺激ではあるが、イク寸前の火照った体には喜びを感じるだろうか。しかしそんなことは気にもせず触手は最後のステップへと進んでいく。広がった触手が顔を覆うように口を塞ぎ、喉奥まで触手を伸ばして胃袋まで一気に貫く。
尿道を犯す触手は膀胱の入口をガシッと挟み込み、腸内、乳房を犯す触手はバルーンのように膨らんで抜けないようにしっかりと固定された。
そして各々の触手が丸く膨らんだものが徐々に流れ込むように触手の中を通って体内へと吐き出されていく。
触手の卵だ。ボコン、ボコン、と膀胱に、乳房に、腸内に産み落とされていく。卵を包む膜は強力な媚薬と栄養剤でできており、それが粘膜に張り付くと同時に瞬く間に体に吸収され、着床アクメで無理やり脳内を覚醒させていく。1つ植え付けられるだけで何十回という絶頂が体を何往復もするように駆け巡り、頭からつま先まで痺れさせていく。
1つだけでもそれだけの刺激なのが、4つの穴に1つ、2つ、3つ…と次つと産み落とされて狂わせていく。
身動きがとれないまま強制的に与えられる狂おしいほどの絶頂。並みの人間が耐えれるものでは到底なく、今やエレクトラに残された道は塞がれた口で唸り声の嬌声をあげ、唯一弄られない膣道から愛液を洪水のように溢れさし、噴水のような潮を吹いてイクことをアピールするだけ。

数分ほど卵をながし続け、膀胱と腹部がボコボコに膨らみ、乳房もいびつに膨らんだ頃。大量の媚薬と卵の成分によりイキっぱなしにされたエレクトラは、導かれるように精液を欲しがるようになる。
本能に刻み込むように、”精液が欲しい””ザーメンが欲しい””おまんこに欲しい””お尻マンコに欲しい””尿道マンコに欲しい””お口マンコに欲しい””乳首マンコに欲しい”
常時なら聞くもおぞましい言葉も、今や快楽を得るためのトリガーにすぎず、エレクトラの意識を植え替えるように耕していく。
やがて、口を開放すれば勉強の成果を見させる時。完全に心が屈服していれば、苗床になるための敗北宣言と、精液を懇願することになるだろうか

エレクトラ > 噎び泣き必死にする懇願で堕ちたと見切ったのか、床の下から姿を現す大きな口のような触手にまんぐり返しのまま飲み込まれて。
それに動じる事無く、愛しげに蕩けた微笑を見せて受け入れ、自分の意志では指先しか動かせないのも構わず、触手が静かに震えだし、反応を見せてくれたことを悦んで。
広がった触手に顔を覆われて口を塞がれ、胃袋まで一息に貫かれるが、呼吸が出来れば抵抗する事無く、逆に犯してくる触手の表面をうっとりと舐め始める。
尿道を犯してくる触手に暴行を挟まれ、腸内、乳房を犯す触手はバルーンのように膨らんで固定し、自分を管理されるような事でも触手が構ってくれるならと悦んで受け入れて。
犯してくる触手から膨らみながら体内へと吐き出される触手の卵、それぞれの場所に応じた大きさに産み落とされ、強力な媚薬と栄養剤で作られた膜が粘膜に着床し吸収すると雲が晴れたかのように脳内が覚醒していく。
媚薬はたちどころに全身に巡り延々と絶頂させられて快楽に覚醒した脳がまた蕩け、触手の都合の良い様に染め上げられる。
4つの孔に幾つも卵を産み落とされ、身動きも取れないまま強制的に与えられる覚醒と快楽攻め、それに伴う絶頂。それらに耐え切れるはずも無く、ふさがれて声を出せない口からうなり声のように嬌声を上げ、ビブラートで喉を犯す触手に振動を伝え、弄られていない清らかな膣道からしとどなく淫蜜を洪水のように溢れさせ、噴水のような勢いで潮を吹き続ける、媚薬と共に全身に駆け回る栄養剤が、すぐに回復させイキ続ける事をアピールして。

膨らみあがる膀胱と腹部、まるで妊婦の様と言われれば産み落とされたのが卵であれば、ある意味間違っていないだろう。
整っていた豊満な乳房も今は産み付けられた卵で歪に膨らみ形が歪んでいて。

「エレクトラに御主人様の精液をください、ザーメンをください、おまんこにください、お尻マンコにください、尿道マンコにください、お口マンコにください、乳首マンコにください、でも出来たら処女だけは。」

口を開放されるとすぐに告げるのはずっと聴かされていたおぞましい言葉。
ただ、無理矢理でないのは蕩けた笑顔で愛しげに告げていることから分るだろうか。
精液を懇願し、苗床になるための敗北宣言の最後に消え入りそうな声でぼそっと告げるのは、ずっと強烈に植え付けられていた倫理観の残滓だろうか。
だからといって抵抗するような様子は見せず、エレクトラは御主人様の雌ですから、どうするかは全てお任せしますとにっこりと蕩けた微笑を向けて。

ローパー > 触手にとって、処女であるとか膣内である、という概念はさして重要ではない。ようは適度な体温と空間があればいい。だから無理に処女を奪うような真似はしない。むしろ、それを利用するのだ。
媚薬、催淫といった類のものは生殖本能に訴えかけるもの。つまりもっとも影響をうけるのは子宮なのである。
だからいくら性癖でアナルや乳首が絶頂に達しても、薬で発情された体は満足できない。従ってエレクトラが処女を守れば守るほど、性欲のことしか考えられなくなっていく。あとは自ら堕ちるまでほっておけばいいだけのこと。
今は各穴に挿入した触手を一度引き抜き、代わりに用意するのは精液を放つための触手。太く、逞しく、肉イボがついて醜く肥大化した触手を、エレクトラにつきつけていく。これがお前の夫だ、と言わんばかりにその存在を主張してから、男根ほどのサイズの触手を両の乳首と尿道へ突き刺し、腕ほどもある触手を菊座へとめり込ませていく。
激しく肉がぶつかる音が響き、卵をかき混ぜるように触手が肉を蠢かせていく。着床した卵は粘膜にぴたりと張り付き、快楽神経を結合させて淫核のように変化していた。
今エレクトラは、イボイボの触手に無数のクリトリスを引っ掻き回されてると同等の快楽を押し付けられていることになる。エレクトラの頭の中をイクことと精液を注がれることだけを残すように、全身を肉袋のように扱って小突き回していく。
長い時間をかけて、エレクトラが665回の絶頂を終えたあと、ついに触手がぐぐっと大きく膨らむ。最後の1回、666回目の絶頂を与えると同時に、忘れがたい苗床の呪いを刻まれることとなるだろう。放たれる精液は熱く濃厚で、全身に染み渡っていく。この絶頂を受けたら最後、頭の中はイクことと、産むこと、搾乳されることと排泄の悦びだけが残される。
絶頂を受け入れれば、あとは卵が孵化し排泄とともに小さなヒルのような触手が無数に、尿道やアナル、乳首から生まれ落ちていくことだろう

エレクトラ > 敗北宣言に満足したのかゆっくりと抜けていく職種、全ての穴が開放されるとほっと息を吐くが、まんぐり返しのままでどこか残念そうな物欲しげな表情を見せて。
すぐに太く、逞しく、肉疣が付いて醜く肥大化した触手が伸びてくるとうっとりと見つめ、お前の夫だと突きつけられ存在を主張されると淫蕩な微笑を浮かべ、触手に口付けて。
男根ほどのサイズの肉棒が、両乳首と尿道を冒してくると嬉しげな蕩けた笑みを浮かべて受け入れ、甘い嬌声で啼き、腕ほどもある触手を菊孔は難なく受け入れ、快楽に震えながら腸内奥深くまで犯され始める。
響き渡る淫猥な水音と肉のぶつかり合う音、卵を掻き混ぜるように触手が孔を穿り、肉を蠢かせて奥へ奥へと潜り込んでいくと甘く震えながら淫蜜をしとどなく垂らして。
快楽神経と結合した触手の卵、触手の疣にそれを弾かれるとまるで淫核のような刺激が奔り、悦び震え引っ掻き回されるたびに達し、淫らに潮を噴いて。
触手に染め上げられた脳内は犯される事を悦び、精液を注がれてイク事を無上の喜びとして、肉袋のように扱われ、全身を小突き回され、触手に弄ばれる事に打ち震え、蕩けた啼き声を上げて悦んで。
それからどれぐらいの時間が経ったのだろうか、触手が今までに無く大きく膨れ上がり、666回目の絶頂と共に今迄で一番熱く濃厚でドロットした精液を全身に放たれると嬉しげな淫蕩な笑みを浮かべ苗床の呪いを享受していく。
着床した卵が全て孵化し、小さなヒルの様な触手を全て産み落とすまで、自分の全てを触手に管理され飼育する事をうっとりと受け入れ、にっこりと淫猥に微笑む。
まずは最初の一匹目と排尿し、まんぐり返しで自分で自分を汚しながら、産み落とした触手を愛しげに見つめていて。

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