2016/06/24 のログ
ご案内:「謎遺跡」にローパーさんが現れました。
ローパー > ”野生の ローパーが とびだしてきた!”

などという空耳とともに遺跡のどこかの部屋。瓦礫の割れ目や陰に身を潜めている触手魔獣。
獲物を誘う甘い香りを放ちながらジッ、と耐えるように感覚神経を研ぎ澄ませていく。

ご案内:「謎遺跡」にエレクトラさんが現れました。
エレクトラ > 遺跡探索の依頼を手伝って欲しいと頼まれて一緒に遣ってきたのだが、そのうちの一人が罠を働かせてしまい、ばらばらになってしまった。
一人先も分らぬところは恐ろしいが、そのままじっとしていても仕方が無いとスタッフをぎゅっと握り締め、恐る恐ると言った様子で進み始める。
薄っすらとが漂ってくる甘い香り、獲物を誘う香りとは思わず、誰かがいるのかもと香りを頼りに触手魔獣が身を顰めている方へと向かって言って。

ローパー > 遠くで、物音がした。おそらく罠が発動したのだろう。
そしてしばらくしたあと、こちらに向かっておっかなびっくり歩いてくる人の気配。それはすなわち、獲物の気配。
触手魔獣に戦慄が走る。これを逃せば今度はいつ獲物が来るかわからない。子孫繁栄どころか自身の命すら危ういのだ。

逃がしてはなるものかと二重三重に用意を始める。
触手の放つ香りに魔力を乗せ、ゆっくりと相手の五感に訴えかけていく。効果は微細でも、積み重ねればなんとやら。ゆっくり、気づかれないように、香りを感じる鼻腔を通して魔力を流していく。
徐々に相手の思考を限定化し、狭めていくように。
無警戒のまま香りに毒されれば、弱気な気分につけいるようにこの香りに惹かれていくだろう。誰かがいるかもしれない、から誰かがいる、と確信に近づき、不安をぬぐい去ってくれるような安心感が芽生えていく。

エレクトラ > 甘い香りを頼りに進む足取りは、おっかなびっくりから次第に強くなっていくのが、鼻腔を通して吸い込む魔力が体を侵食しているのを教えるだろうか。
逃さないと張り巡らされる触手の罠にどんどんと嵌り、侵食される魔力に甘い香りが強くなってもまったく人の気配が無いのを不思議とも思わず、逆に人がいると確信に変えられる。
それと同時に不安を拭い取られれば、ぎゅっと握り締めていたスタッフもただ持つだけ、周りを探る様子も見せず、無防備な状態で触手の隠れる辺りにどんどんと近づいていく。
修道服 
ローパー > 徐々に早くなる足音。足が床を踏む音でその人の心理状態は大体把握できる。獲物の急変は、高い確率で己の罠に嵌ったことを告げていた。
やがて、獲物の姿が見えてくる。人間の牝…それは触手魔獣にとっては好都合なこと。牡でもいいのだが、やはり牝のほうが楽である。
射程距離まであと5…4…3…2…1…………
最後の一歩を修道女が踏み込んだ瞬間、天井や床の亀裂が裂け、上下から修道女の体に絡みついていく。
逃げ遅れれば四肢を拘束され、杖を叩き落とし、呪文を詠唱させないように口の中を塞ぐような触手をねじ込んでいくだろう。
拘束が完了すれば、中空へ釣り上げて完全に自由を奪い去っていこうと。

エレクトラ > 罠があるとも知らず、侵食した魔力によって湧き上がる安心感に身を任せたまま無防備に歩き、触手が望むように最後の一歩を強く踏み込む。

「ふぇっ?」

床の亀裂が広がり感じる浮遊感に手から力が抜け、持っていたスタッフを落として響く乾いた音。
一瞬何が起こったのか分らずに上げる間抜けな声、上下から絡み付いてくる触手から逃げられるはずも無く、四肢を拘束され間抜けな声を上げて開いたままの口を触手に犯される。
触手に齎された安心感に騙されていれば、抵抗など出来るはずも無く、中空へと吊り上げられて触手が望む格好を取らされ、四肢だけで止まらず、全身に絡み付いてくると修道服で隠れていた身体のラインが露になって。
ランダム指名(自分以外) > ローパー
ローパー > 武器を取り上げ、口を封じ、完全に相手を手中に収めれば両手、両足を開かせ体をさらけ出させるような格好を強いる。
触手の体液は絡みつくたびにローションのように全身を濡らし、ぴっちりと修道服を肌に吸い付けていくだろう。

口内を犯す触手はしばらくは口の中に留まるだけでいたが、表面から体液をにじませ潤滑油代わりにすると、喉の奥を目指して体を進めていく。無理やり手首ほどのサイズの触手がねじ込まれれば相当な苦しさを伴うだろうか。しかしそれも最初のほうのみ。体液が徐々に粘膜に触れていけば苦しさは薄れていき、体液から感じる匂いと味…あの甘い香りを濃縮したような感覚に、少しずつ酔いしれていくだろう。
徐々に早くなるストロークで、喉奥まで犯され本来ならば嘔吐反応を起こすような抽挿ですら、苦しさよりも快楽が勝るようになっていくはずで。

エレクトラ > 触手に口内を犯されながら執らされる中空での大の字、ゆっくりと絡みついてくる触手の体液に濡れる修道服はぴったりと肌に吸い付き、見る者がいれば喜ばせる豊満さを露にして。

侵食した魔力は口内を犯す触手を異物と感じさせず、逆に愛しい物へと感覚を麻痺させていく。
表面から滲む体液を口内にたっぷりと塗りたくられると、最初はその太さに咽返っていたが、いつしか苦しさは失せ、それまで感じていた甘い香りをさらに濃縮したような味に、酔いしれて奥に進む動きに合わせて嚥下し、自分から受け入れていく。
喉に合わせて呼吸を妨げない太さにサイズが変化すれば、喉奥を嘔吐反応を起こすほど深くまで犯されても吐き出そうとせず、目元をとろんと潤ませて快楽として受け入れ、ローパーが姿を表したとしても抵抗をしない様子を見せて。

ローパー > 触手は相手の反応に敏感だ。最初は苦しそうにしていても、やがて落ち着いたことをしっかりと感じ取っている。
それはすなわち自分の毒が回りきったということ。
続いてやるべきことは、相手を完膚なきまでに陥れることだ。
口から触手を引き抜き、フックのような針を生み出した触手を下半身に寄せて修道服を無残にも引きちぎっていく。徐々に顕になる肌、男ならば見惚れるものでも、触手にとっては邪魔なものを剥ぎ取ってるだけ。情緒の欠片も感じさせない乱暴な手つきで股座を露出させ、螺旋を描く触手を菊座に押し付けると、そのままねじり込むように挿入し、腸内をかき回していく。

エレクトラ > 反応を敏感に感じと他の華、ゆっくりと口から引き抜かれていく触手、きゅぽんと音が響き渡り、銀糸が引いて離れていくと物惜しげで愛しい者を見る蕩けた目で見つめて。
触手の魔力が全身に染み渡った様子なのは、まったく抵抗を見せないことからも分るだろう。

「ぁんっ、そっ、そんなぁっ」

フックのような針の付いた触手がゆっくりと下半身に迫ってきても恐れず、修道服にかかり無残に引き千切られると思わず声を上げるが恥ずかしそうにもじもじとするだけで、抵抗する様子は無い。
徐々に露になっていく艶かしく白い肌、男なら見惚れ欲情を齎しもするが、触手には関係ないのか、乱暴に剥ぎ取られ、下肢を露にされて。
露になった股座、螺旋を描く触手がゆっくりと菊座に近づいてくるとごくりと喉を鳴らし、どこか期待するような蕩けた視線を向ける。
湧き上がる肉欲を神に仕える者は処女であれと戒律によって押さえ込んでいるからか、後ろならと歪んだ考えに囚われ始めたのを触手に見抜かれたようで恥ずかしくもあるが、どこか期待するのを止めれずにいて。

「ふぁっ、そっ、そのような物のっ、むっ、無理っ・・・・・やぁっ、やぁっ、入ってぇっ、入ってくるぅっ。ひっ、広げられてるのにぃっ、良いのぉっ、良いのぉっ」

ゆっくりと菊孔に触れる触手、螺旋の最初は細く、括約筋もあまり反応を見せないが、螺旋にそって少しずつ太くなっていくと次第に抵抗が始まる。
染み渡った魔力が肉体を反応させ、括約筋を痺れさせて触手を受け入れさせ、ゆっくりとほじられて行く菊孔次第に快楽を引き出され犯されることに広げられることを喜び、甘い声を零しながら、もっともっとと触手を求めるように啼き、肛虐の快楽に囚われて、とろんと目を蕩けさせて。

ローパー > 螺旋状の触手は奥へ奥へと進むたびに、根元が太くなり、常に回転を繰り返しながら奥へと進んでいく。根元から先端まで回転で腸壁がこすられ、子宮裏や膀胱裏を刺激されながら掘り進むように触手は進んでいく。

そしてそれだけでは飽き足らないのか、フックのような触手が4本、割れ目へと近づき、釣り針で引っ掛けるようにして秘所をぐい、と露出させていく。膣内から尿道までパックリと露出させるように、ムリムリと広げていくだろう。
そして細い触手を数本近づければ、アナルを犯すように螺旋状に絡み合い、膣道の上、細い穴…尿道へとねじりこんでいく。
アナルと尿道、排泄のための穴を逆光し、かき回して犯していく。
最初こそ感じる苦痛と痛みも、繰り返し抽挿されることで体液が滲出し、こそばゆく、心地良いものへと変化していくだろうか。

触手は一般的に強い加護や意思で守られる子宮は狙わず、他の穴を蹂躙することで女性の心を折り、確実に自分の養分へと変えることを学習しているようだ

エレクトラ > らせん状の触手に犯される菊孔、奥へ奥へと進めば進むほどに根元のほうは太くなり、括約筋を麻痺させられているからか、切れる事無く皺が伸びきりつるつるになったところでやっと太さが一定するか。
回転を繰り返し穿たられる腸内、擦られる腸壁からは腸液が滲み、触手の体液と交じり合い、隙間からぽたぽたと滴り、子宮や膀胱を裏からゴリゴリと刺激されると快楽に身悶えて震え、口の端から涎を零して。

「ひぃんっ・・・・あっ、だぁっ、駄目ぇっ、そっ、そこはだ・・・・えっ、ひっ、広げられてる、そっ、そんな所までぇっ・・・・でっ、でもぅっ、良いのっ、もっ、もっとぉっ」

フックのような触手が割れ目に近づいてくるとびくっと身を竦ませるのはずっと植え付けられた倫理観からだろうか。
フックが中に潜り込むのではなく割れ目の端に掛かるだけであればきょとんとした様子を見せるが、すぐにご開帳と開かれ、艶かしく蠢く深紅の秘肉を露にされると甘い声を零す。
膣内から尿道に剥きかかり熟れ始めた淫核まで露にされると羞恥に頬を染め、細い触手がそこに向かって伸びてくると否定の声を上げるが、螺旋状に絡み合って尿道に潜り込んでくると声の質が変わり、最初に感じた痛みもまた魔力によって変質され、快楽に震え潜り込んでくる触手を締め付けるが、ゆっくりと開かれていくと喜んで。
アナルと尿道、本来排泄をするための孔を広げられ、逆流され体内を進まれているのにも拘らず、犯される事を喜び、触手を愛しげに受け入れて。
最初の苦痛はいつしか消え、触手に犯されながら内から体液を塗りたくられ染め上げられていく事がこそばゆくも心地よく、拘束された腕が目の前にローパーがいれば愛しい者として抱き付くかのように動いて。

ローパー > 触手は蠢き、抉り、かき回していく。粘膜を傷つけ、そこに体液を刷り込みより敏感で快楽に弱くするために。そして苗床へと変えるためにゆっくりと穴を開発していく。
目の前の牝はすっかり牝の様子を醸し出している。抵抗する様子も見せず受け入れる姿に、触手魔獣は次のステップへと進んでいく。
ドクン、ドクンと体内に収まる触手が躍動し、アナルから、尿道から、脈打つように震えだす。男性が射精するときのような脈動が、修道女にも伝わるだろうか。
そして触手の動きも早くなり、相手の都合など考えず先端から根元までの激しいストロークを繰り返して、最後に直腸、膀胱まで貫くように勢いよく触手を突き刺すと同時に濃厚な体液を吹きかけるように吐き出していく。
ドクン、と跳ねるたびにポンプのように膨らんでから勢いよく放たれ、それが数回修道女を襲う。
注ぎ込まれた精液は激しい熱と疼きを誘発し、絶頂しても収まらない牝の意識を刷り込ませていくだろう。
そして、挿入が終われば今度は排出。触手は相手の都合など考えず引き抜かれ、ちゅぽんと音を立てて触手が外れれば穴がぽっかり空いた排泄穴が露出されるだろう。
そして我慢など到底できそうもない排泄欲がエレクトラを襲い、濃厚な来い、粘液質な体液が膀胱と腸内をこじ開け、長い長い時間をかけてまるで射精のような快楽を植え付けていく。
そして全て出し終えれば、今度は体液が通過したところが激しく疼き、更なる刺激を求めてしまうようになり。