2016/06/19 のログ
ご案内:「タナール砦」にルーザリアさんが現れました。
ルーザリア > 部屋の中は一言で言うなれば、凄惨なありさまだった。
まさしく、死屍累々。魔族も人間も関係なく、血やら臓物、脳漿をぶちまけ物言わぬ肉塊となり果てて、
そこかしこにゴミのように転がっている。きっと、先ほど斬り倒した人間はこの部屋の死闘の最後の一人であったのだろう。

――が、あなたはたしかに魔力を感じた。

先ほどより多少弱弱しくある者の、それは未だ消えていない。
となれば……。

「はーッ……はーッ……く、ひ……。」

……いた。辛うじて、ではあるが生きている。

部屋の隅。壁に背を預けておそらく、己の物らしき血だまりに座り込む女戦士の姿。
どうやら人間であるようだが奇妙な事に、人間の使う刀剣や槍による傷らしきモノを負っており、
そして、感じられる気配や魔力は魔族の物に近い。

「――お仲間、かな……。あたしゃ、『魔王レヴィアタン』麾下の……ルーザリアって、もん……だ。
 悪いんだけど……げほっ、しくじっちまった……。治癒術とか……使えないかな……あんた。」

と、その女戦士はあなたに気づいたのか顔をあげると
咳いた拍子に血を吐きながら、自身が魔族側の物であることを告げた。

タマモ > 入ってみれば、なかなかに面白い光景が広がっていた。
赤く染め上げられた部屋、転がる死体、そして…隅の壁に凭れかかっている1人の女性。
なるほど、こちらに来た者達と、守っていた者達は1人を残して全滅か。
そして、その残った1人もかなりの傷を負っている。

…喰ろうた方が良さそうか?
そんな事を考えているところに、女性からの声がかかる。
仲間と勘違いしている、どこかの魔王の麾下。
魔王は魔王だが、会った者とも違えば、記憶の中を手繰り寄せても該当が無い。
ならば、別に気にする事もないだろうと判断を下す。
麾下という事はそれなりに力があるか、ならば…楽しむのもありかもしれない。

くすりと小さく笑うと、言葉を返す事もせず額に手を触れさせる。
そこから女性へと力を流し始めて…
前に喰らった人間の持つ治癒の力…まぁ、そう強いものでもないが。それと同時に、淫魔から奪った力を掛け合わせる。
ゆっくりと傷を治していくが、治せば治す程に、その体を発情させ、感度を引き上げていき。

ルーザリア > 「――ん、すまないね……。」

完全に女は油断していた。とはいえ、この状況のタナール砦に
己の願望を満たすために乗り込んでくる第三者の存在など、普通はあり得ない事だ。
この点で、タマモを疑ってかかれと言うのは酷なものだが……。

「は、ふ……っ。」

ボンデージ風の軽皮鎧ごと切り裂かれた脇腹の傷、そして槍で一突きにされたと思しき太ももの穴が塞がっていくと
同時に、熱い息をつく女戦士。まだ、それが性的な欲求からくるものとは自分でも気付いていないようで、吹き出す汗を
手で拭いながら治療をおとなしく受けていたが……。

(……なんだか、体が熱い……い、いや、これ。ちが、う……なんだ……これ……。
 股……股だ……『アソコ』がなんだか、あつ、い……?)

さすがにある程度治療を受けていれば、戦いのそれとは違う『昂ぶり』がうちから湧き上がるのを感じて。

「な、なあ……この術って怪我を直す術なんだよな……。
 あ、ああそうか……代謝ってやつが高まってからだが熱くなるんだな、そうだよな……?」

どことなく不安を感じたのか聞きかじったような知識をタマモに問うた。

タマモ > 自分の身に起こっている事をまだ理解せず、感謝の言葉をかける女性。
…気にしなくても良い、どうせ後に待つのは後悔なのだから。
言葉にせず心の内に囁きながら、力を流し続けていた。

深い傷だ、治り切るまでどれくらいの力が流し込まれるだろう?
もちろん、体中に付いた細かな傷も含めれば、相当な力を流す事となる。
…それと共に、湧き上がる火照りに力も入らなくなってくるだろう。
感度はぴったりと肌に触れる衣類や鎧の感触でさえ感じる程の過敏さとなっているだろう。
そんな女性の変化を、少女はただじっと見詰め続けていた。

「ふふ…もちろん、楽しんでおる途中で逝ってしまっては話しにならん。
怪我は治してやっておるぞ?たっぷりとおまけを付けておるがのぅ?」

ここまで力が回れば、もうどうしようもない、そう判断する。
問う女性に答える言葉は、細かい説明とはなっていない。
どう思うのかは、相手次第だ。

ルーザリア > 「え……それって――。」

――ルーザリアは腹をすかせた狐の毒牙に掛った。
あわれ女は体中、隅から隅にいたるまで、嬲りつくされたという。
その後、彼女がどうなったかはまた別の話で紡がれていくだろう……。

ご案内:「タナール砦」からルーザリアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からタマモさんが去りました。
ご案内:「謎遺跡」にローパーさんが現れました。
ローパー > ここは謎の遺跡。
そこで待ち構えるは触手生物。
もはやお約束だね。

石畳の、薄暗いジメジメした空間の暗がりに、じっと息を潜めて待ち構えている

ご案内:「謎遺跡」にガクさんが現れました。
ガク > 「もぅ、みんなどこ行っちゃったんだよぅ…」

姉が町で稼いでいる間、ダンジョンの魔物と戯れていたのだが遺跡の障気に当てられたのか珍しく少年のいうことを聞かなくなった魔物たちは散り散りに遺跡の中へと姿を消していき、すっかり困り果てた表情のまま、薄暗いダンジョンの奥へと進んでいき

ローパー > トボトボと歩いている少年を、感知の触手で発見すると触手生物は一層気配を鎮める。
暗闇からじ、っと佇み、音もなく触手を忍び寄らせていく。
決して強い冒険者ではない、と判断したローパーは、まるで蚊のような細長い針を生やし、少年の首筋へと背後から狙いをつける。

そして、ほとんど感触を与えない針で首筋をプスッ、とさして毒液のようなものをそっと流し込んでいく。
熟達な冒険者なら些細な変化にも気づくだろうが、迷子で不安になっている今果たして気づけるだろうか。

もし気づくことができなければ知らず知らずに毒が周り、徐々に高ぶる発情と共に、理性がとろけ出していくだろうか。

ガク > 「も~、夜には帰らないとオトが心配しちゃうのに…このダンジョン、匂いとか気配がごちゃごちゃで方角も分かりづらいし…」

ローパーの判断した通り一般人より多少感覚が鋭い程度の少年は首筋に差し込まれた毒針に気づくことはなく、そのまま気配を消した魔物が後ろから自分のことを狙っていることに気づくこともなく、くたびれたようにその場に座り込んでため息を吐き始めて。しばらくはそのまま理性を保っていたのだがすぐさま回り始めた毒の効果からか徐々に息を甘く乱しながら顔をほてらせて

「はっ、はっ…なにこれぇ…体の奥っ…ジンジンするぅ…熱ぃ…」

ローパー > だいぶ力が抜けてきたな、と判断すれば容赦はしない。
座り込んだ少年に背後から襲い掛かり、瞬く間に四肢を拘束し、床に引きずり倒してから大の字に体を開かせていくだろう。

そして服の隙間から触手を潜り込ませていけば、太ももや脇、腹部などをくすぐるように撫で回し、粘液を染みこませていく。
同時に武器になりそうなものを手当たり次第無理やり引き離して、それから空中に体を持ち上げていく。ローパーの真上にくるように、完全に確保にかかっていきながら さらに触手の本数を足していく。
そして服の上から胸や股座を擦るようにいじっていくだろう

ガク > 「ふぇああっ!?なっ、なにっ!?ひゃっ、んっやだっ…気持ち悪いぃ…」

身体をほてらせながら悶えていた少年を瞬く間に引き倒したローパーに、混乱しながらもうまく働かない頭を何とか動かして状況を把握しようとしており。しかしそのままパンの入ったカバン程度しかない持ち物をすべて奪われ空中に持ち上げられ身体中をいじくっていくローパーの動きに、生理的嫌悪の声をあげながら体をこわばらせており

「やめてよぉ…体が熱くなって…溶けちゃいそう…」

性のひとかけらも知らない少年にとって、ローパーの動きは理解ができず、いまだ快楽として認知できない体への刺激にただただ不安そうに夜を弱しい声をあげるのみで真下のローパーに懇願するように甘い鳴き声をあげており

ローパー > どうやらこの人間はまだ色を知らないようだ。
それならば存分に陵辱し、苗床としての認識を植え付けることも可能だろう。
そう判断したローパーは、まず快楽を植え付けることにした。
触手を一本持ち上げると、少年の口へと運んでいく。そして細い触手で口の周りをこじ開け、無理やり開かせるとその口内にヌメヌメした濃厚な精の匂いを放つ触手をねじ込んでいく。
たっぷりと精液を舐めとらせ、喉に押し付けながらさきほどの毒と同じ体液を次々と飲み込ませていくだろう。
そしてその間も、服の上から乳首と股座、菊座をコスコスと擦り、押し込み、つまみ、引っ張り…間接的な快楽から刻み込んでいく。破滅への階段を一歩一歩と登らせるように。

ガク > 「へっ…?なにして…んぐぅっ!?」

口元へと運ばれる触手に蕩けた瞳を向けながら訝し気な声をあげるもそのまま無理やり口中へとねじ込まれていき濃厚なにおいを頭の奥まで浸食させられながら喉奥を侵され始め、そのまま垂れ流される精液と毒液を飲み込まされると徐々にその障気に当てられてのか、自ら望むように毒液を飲み込み始めて敏感なところへの刺激に対しても、最初のうちは気味悪そうなだけであったが、徐々にくすぐったく、さらにはそれも少しずつ快楽として教え込まれていき、苗床としての悦びを少しずつ覚えていって

「んっ、あまくて濃いのがお口の中に広がって…♪気持ち悪いよぉ…♪ふぁっ、お尻コスコスしちゃやらぁ♪」

ローパー > 触手は更なる反応を見るべく、細い触手をそっと少年の耳の中へと潜り込ませる。
そして耳の中から直接、脳内に向けて両側から魔法を発動させていくのだ。音波のような魔力が波打つように流れ込み、脳の中央で交差すると少年の体の自由が徐々に、意識に反して動くようになっていき、同時に口内から激しい快楽が流れ始める。
まるで口内が膣内になったかのように粘膜が敏感になり、そして脳が意思に介入するように、無性にしゃぶりたくなっていく。
より精を求め、口内で奉仕する喜びを植え付けるように、口内を犯す触手のストロークも増していく。
グポグポグポグポグポ、と淫らな音が響き渡り、長い時間をかけて少年の口内をトロトロにとかしたあと、乳首をぎゅううっとつまみ上げ、股座を激しく擦りながら、喉奥までズン、と触手をねじ込み、熱く濃厚でプリプリした触手の体液を直接胃袋に流し込んでいく。
たっぷり、何度も、お腹が膨れて妊婦のようになるまで、執拗に注ぎ込んでいきながらもしゃぶらせる指令は休むことなく与え続けられていく。

ガク > 「ひゃっ、お口じゅぽじゅぽされるのっ、止められないよぉっ…もっと欲しいっ、もっとちょーらいっ♪」

口の粘膜を秘所並みの感度に作り替えられると、激しくストロークする触手に口の粘膜を自ら絡み付けてまるでご奉仕するように丁寧にしゃぶりつき始めると、おそらく今後永久に雄としての役割を果たすことがなくなってしまったであろう貧相に皮をかぶった肉棒を固くそり立たせながら触手にこすりつけて胃の中に妊婦のように腹が膨れるまで流し込まれる体液に、まるで女の子のように甲高い喜びの声をあげながらご褒美を与えてくれる職種へと奉仕を続け、すでに快楽に目覚めた体は、更なる刺激を求めて自然と腰を動かし始めて

「ああっ、身体がいうこと聞かないよぉ…もうやなのに、もっと欲しいっ♪触手さんっ、ボクっ、触手さんのいうことなんでも聞くから、ボクのこともっととろとろにしてぇ♪」

ローパー > 快楽に負けた少年に、触手は満足したかのように頬をくすぐり、それから乱暴に服を剥ぎ取っていく。
ビリビリと布を破り、ボタンを引きちぎり、留め具を破壊して少年の局部と胸が露出するまでひん剥くと、はち切れんばかりの腹部が外気に晒せれて、支えるものがなくなった重力をより感じることだろう。

そして体内に溜め込んだ精液は淫気を少年に流し込む代わりに、少年の精力と魔力を吸い取り栄養へと変化させていく。
それが十分に溜まった頃。それを出させるように触手が動き出す。
口の中をかき回し、エラのついた触手でガポガポと喉奥を突き、そして嘔吐反射を刺激するように食道をかき回していく。
うぷ、と少年の本能が刺激されたら、あとは一直線。後押しするように膨らんだお腹めがけて触手が下から抉るようにズドン、と押し込まれ、少年の意思では止めることのできない濁流が口内から逆流していくことだろう。最も、痛みと苦痛の他に、抗いがたい快楽も脳裏に刻み込まれ、まるで口から射精…少年からすれば、放尿してるかのような排泄の快楽を覚えてしまうかもしれず。

ガク > 「んぐっ…ぐるじいけど…きもぢいいよおぉ…うぐっ、えぐっ…んっ…ぐえぇええええっ」

身体にまとった布が破り去られ、女の子のような白い泡肌をさらけ出すとたぷんと大きく膨らんだお腹の重さと催吐するように喉を刺激する触手に、思わず苦しそうな声で涙を浮かべてしまうがその苦痛と快楽の入り混じった感覚から逃げることもできず腹を思い切りえぐるように押し込まれた触手の一撃でまるで噴水のように触手の精液を口から放出してしまい、その解放感に、年齢的に射精は伴わないものの思わず絶頂をむかえてしまい体を跳ね上がらせて

「ひぎいいいっ、今のっ…にゃに…?」