2016/04/15 のログ
ご案内:「路地裏」に洗脳師さんが現れました。
洗脳師 > ここは街に路地裏。人もあまり通らずのこの路地に、麗しき女性が一人、暗がりに紛れながら佇んでいる。
可愛らしい少年少女、男でも女でも、それこそ魔のものでもまぁOKとする。
今日は特に依頼じゃなく、自分のために獲物あさり。性奴隷でも肉奴隷でも、いい子がいないか品定め中なのだ。

ご案内:「路地裏」にアリスさんが現れました。
アリス > 夜の路地裏を進む影が一つ。
淡い花の香を携えた少女は、慌てて道を駆けていた。
外に採集に出たは良いものの、すっかり夢中になってしまい、街に帰って来たのがつい先程。
寮の門限までの刻限はギリギリといった所で、仕方なく普段は使わない路地裏の通りを近道代わりに利用していた。
慌てているが故に視野も狭く、目の前に何が潜んでいるかなんて警戒しているはずもなく。
そのまま少女は駆け足で、暗がりに潜む女性へと近づいていく。
その魔の手が忍び寄っていることにも、当然のごとく気づいてなどいなかった

洗脳師 > 「あら…?」
半ば諦めていたが、意外なところに宝石が転がってるもの。あれは確か…どこかの令嬢と噂される少女。
裏の情報故信ぴょう性は少々難があるが、それより見た目は文句無しの満点。
しかも急ぎ足で意識も浮き足立っている。
このチャンスを逃すわけもなく、女はそっと少女の前に現れた。
「あの、すみません…これ、落としませんでしたか?」
そう言って少女を引き止め、手に見せるのは棒状の何か。少女がそれを凝視したのならば、一瞬、真っ赤な光が閃光のように走り、少女の意識が切り離されたかのように意識を奪われるだろうか。

アリス > 走る少女の頭の中は、研究の進展と門限に間に合うことだけだった。
故に、声をかけられて振り向いた時、その前に何かを落としたような物音なんてしなかったことにも気づかない。
落としませんでしたか?――そんな声とともに差し出されるのは見覚えのない棒状の何か。
ふと疑問に思った瞬間、赤い閃光が迸った。
同時、体に掛かっていた精霊の加護が、無意識の内に少女の精神を守ろうとする。
結果、完全に意識を奪われることはなかったものの、自意識があるままに体が動かせなくなってしまう。

(な、何されてっ――!?う、動けないし、声も、出ないしっ!?)

生存に必要な器官以外を止められてしまったかのような感覚。
声すら出せなくなってしまった少女は、ぺたり、と石畳に座り込む。
その瞳は完全に意思を失ったというわけではないものの、どこかぼんやりとしていた。

洗脳師 > 「これでよし…ん? 貴女まだ意識があるのね。まぁいいわ…それはそれで、楽しそうだし」

闇夜から浮かび上がるのは、魔性の雰囲気を醸す邪悪な笑みを浮かべた妖艶な女性。

まるで玩具でも与えられた子供のような目つきで少女を見下ろすと、そっと頬に手を当ててぼんやりした瞳を覗き込むように顔を近づけて。
「私の声が聞こえるかしら…? 聞こえてたら、返事しなさい。貴女の名前はなぁに? そうね…お洋服を脱ぎながら、自己紹介してもらおっかな」
くすくすと笑いながら、少女に命を与えていく。

アリス > 何が起きたかわからない。そんなパニックのような状況。
声でも出せたならば落ち着けたかもしれないが、そんな自由すら許されてはいない。
目の前、どこか儚げな雰囲気だったような気がする女性は、いつの間にか妖しい、魔性の雰囲気を滲ませている。
その表情は、こちらを玩弄するかのような、無邪気さを秘めた邪な笑みだった。

(そんなっ、何、これっ……こんな、何がっ――!?)

同時に下される命令。同時に湧き上がるのは驚愕と羞恥と、幸福感。
何故かこの言葉を聞かなきゃいけない気がして、この声を聞けば全てが上手くいくような気がして。
一種の全能感を味わいながら、少女の小さな手がゆっくりと制服のボタンを外し、対を解き、汚れた石畳に落としていく。
同時、今まで出せなかったはずの声が出るようになる。
しかし、慌てて叫ぼうとするが、ひゅ、と空気が漏れるだけ。
ずきり、と喉が傷んで咳き込むと、徐々に体が勝手に動き始めて。

「わ、たしは……アリス……王立、コクマー……ラジエル、学園の……生徒、です……」

ぱさり。ローブとスカート、ブラウスとブレザーを落とすと、桜色の簡素な下着姿を晒す。
その表情は、羞恥の桜色を帯びた――しかし、許可無く動かせぬが故の無表情だった。

洗脳師 > 「ふふ、上手くいったわね。どう?身体を操られる気分は…? 恥ずかしいかしら?それとも怖い?」

くすくすとほくそ笑みながら、下着姿を舐めまわすように眺め、そして頬をくすぐるように指先で弧を描いていく。

「それじゃ早速味見しちゃおうかな…いい?今から【私が触れたところは性感帯になる】から、【気持ちいいことはしっかり言葉に出しなさい】。」

耳元で囁くようにそう告げると、頬から首へそっと指をはわせ、肩、脇となぞり、脇腹、腰、太ももへと全身をくまなく撫で回して行って。
「さてさて…準備運動はこのくらいでいいかな…? そろそろその清楚なお顔を歪めてあげる…。【私の舐めたところは、クリトリスの10倍の性感帯になる】…あむっ」
耳元でそう囁くと、耳たぶをぱくんと咥えて、耳をねっとりと舐めまわし、耳穴へ舌を差し入れてクチュクチュと舐めとっていく。そして首筋を伝い、手の甲まで行けば、指先をフェラするように一本一本丹念に舐めては口をすぼめて吸い立てていく。

アリス > 「……そ、そんなの、恥ずかしいに、決まって、ますっ……!」

彼女が望む言葉は、どうあれ勝手に紡げるらしい。
それとは別に、彼女に噛みつくような言葉を吐こうとすると途端に声が出なくなる。
視姦される下着姿は、年頃の少女にしては簡素なもの――経験の無さが窺える。
頬を擽るような指の動きが、しかしどこか心地よかった。

「ふ、ぁっ――は、ひぅ……ぁ、ぅぁ、ぁ、ぁあっ!?」

ついでかけられる暗示は、ゆっくりと少女の心を、体を、情欲の炎で炙っていく。
触れられた所の感度が跳ね上がる。そんな馬鹿げてるはずの暗示は、しかし的確に少女の体を、急速に目覚めさせていく。

「ひ、ぅっ――そんな、撫でるの、やめっ――ぃひっ!?いぁ、ぁああっ!?あ、ぐ、ぁぅっ♪」

陰核の十倍――それは致命的なまでに少女を追い詰める魔法の言葉だった。
耳朶を舐められるだけで、頭の中を溶かされるような快楽が体の中を駆け巡る。
首筋に、手の甲に、指先に――生ぬるい粘膜が滑る度に気持よくて、体が勝手に跳ね上がった。
秘所が蕩け、陰核が固く勃ちきり、そして秘された弱点の尻穴は甘い快楽に引くついて。
性に目覚めさせられた少女の体は、正直に、貪欲に、快楽を受け入れていく。

洗脳師 > 「ふふ…乳首もクリトリスもこんな勃起させて、エッチにビンビン…。それに、お尻もおまんこもトロトロね…。でも、まだまだ…苛めてあげる」

一度少女から顔を離すと、股部に触れるか触れないかの位置へ指先を置き、少女の顎をクイっと持ち上げて上を向かせ、口の上で舌を伸ばし。

「オナニーの仕方を教えてあげるわ。【自分で乳首を摘んでコリコリ刺激しなさい】【しゃがんで爪先立ちしながら脚を大きく開いて、クリトリスを私の指に擦り付けなさい】」

ふふっと笑いながら自慰を指示する。しかし少女がその命令を実行しても、クリトリスの10倍の強度を持つ性感帯に変えられた指先や耳穴に比べれば、もどかしい刺激となり、少女に焦燥感を与えるだろうか。

「物足りないかしら? ふふ、寂しいわよねぇ…はい、あーんしなさい」
そう言うと、伸ばした舌から唾液をポタポタと垂らし、少女の口内に垂らしていく。触れた場所がクリトリスの10倍になる魔性の唾液を…。

「飲んじゃダメよ? そのまま口に溜め込みなさい。んっ…んんっ…ふふ、お口の中はあっついのに、じれったいわよね…?そのまま限界まで溜め込んで?」

アリス > 「ひひゅ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪お、にゃかっ、しびれっ――ひ、ぐぅっ♪お、おにゃにー、なんて、しにゃ、は、ひぃいっ♪」

虐めてあげる。そんな言葉とともに下された命令に、体が即座に反応する。
トイレを済ませる時と同じようにしゃがみ、しかしより卑猥に、魅せつけるように足を開くと、そのままぷっくり熟れた陰核を彼女の指にこすりつける。
同時に、胸元へは少女自身の小さな手が向かい、発育不良気味な薄目の乳房を包み込むと、その先端の桜色の蕾をくりくりとつまんでいじり始めた。
明らかに快楽が足りないその両者をいじりながら、もどかしさに疼きが増していくのを歯がゆく思い、それが命令を素直に聞き入れるべきだと感情に拍車をかけていく。

「んぁ、ぅ――ぁ……えぁ――?」

口を開けろ。そう言われると同時に、餌を待つ雛のように上を向いて口を開く。
落ちてくる唾液を貯めこむと、舌が、口蓋が、歯茎が、喉が、熱く疼いて甘い快楽の余韻を伝え始める。
にも関わらず飲み込むことは出来ず、降り注ぐそれを貯め続けると、唾液が舌に当たるだけで目もくらむような刺激が駆け抜けるほどに変わっていく。
もはや少女の口の中は陰核を超えた快楽のるつぼになっており、かき回されただけで絶頂に浸れる玩具の穴に変えられつつあった

洗脳師 > 「すっかりエッチな格好と表情になったわね…ねぇ、アリス。イキたい? もっと気持ちよくなりたい?」
唾液を止めて指先を陰核から離し、問いかけるように言葉をかけて。上から見下ろすように一瞥すると、そのまま無様な空腰は継続させていき。
「気持ちよくなれる方法知りたい…? それじゃあね…そのまま唾液でウガイしなさい。吐き出しちゃダメよ。ガラガラクチュクチュってやって、唾液を染み込ませるの。お口の中から頭の中、身体の中、乳首も、クリトリスも、おまんこも、お尻…アナルも、トロトロになるまでお口でクチュクチュしなさい」

邪悪な笑みと共に下される、強要ではなく提案。あえて強い命令はかけず、己の意思をそこにまぜこませていき。

「いい?限界までウガイするのよ。小さな絶頂が繰り返し起こって、全身が痙攣して、おしっこ漏らしても、飲み込んじゃだーめ…イキたかったら…お口を目一杯開けて、限界ギリギリのお顔を晒して、舌をいっぱい伸ばして、頭の後ろで手を組んで、乳首と、おまんこと、アナルがハッキリ見えるようにしゃがんだまま身体を開いて、おねだりしてみなさい。喋るのも大変でしょうから心の中でいいわよ」