2016/03/06 のログ
■タマモ > ふむ…一つ頷く。
それなりの時間が経ったか、抑え込む必要が無いほどまで回復はした。
よいせ、と立ち上がろうと…するが、座り込んでいた時間が長かったのか、ちょっと手足が痛い。
ゆっくりと立てば、ぽんぽんと汚れを払う。
これでまた立て続けに何か起こったりしなければ、大丈夫だろう。
すーはーともう1度深呼吸。
右手を小さく振れば、辺りへと及ぼしていた力を消しておく。
放置してこんな場所に取り込んでしまったら、どうなる事やら…
法陣も消し、入り口から周りに張った結界をチェック、完了。
まぁ、いずれまた世話になるかもしれないが、あんまり世話になりたくない場所だ。
そう思いながら、少女は姿の姿は薄れ…消えていった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原)森林地帯」からタマモさんが去りました。