2016/01/01 のログ
ご案内:「山奥の鍾乳洞」にエレーナ・アイヴァーヌさんが現れました。
■エレーナ・アイヴァーヌ > (出発した村からかなり遠くまで……歩いてきた。草木の茂った山道を、村の教会から譲ってもらった古い地図を頼りに、ここまで歩いて来た。エレーナは広い小麦色の額に浮かんだ汗を、もう何度も腕でぬぐっていて。厚い上品な生地でできた学園指定の制服の中は、もう汗でビッショリになっている) エレーナ「……やっと、入り口に着きましたね……。フゥ……。この中が涼しければ、いいのですが……」(ため息をついて、洞窟の中へ入っていきます)
ご案内:「山奥の鍾乳洞」にローパーさんが現れました。
■ローパー > 騎士見習いが洞窟に入って幾ばくか時間が過ぎ去った頃。
中は涼しく入り組んだ道もない、遺跡にも通じてなさそうな至って普通の洞窟であった。
歩いてしばらくすれば蝙蝠が羽ばたき、奥からカビと苔の匂いはするものの、休憩を取るには十分だろうといった様子。
そんな彼女のもとへ、ゆっくりと天井を伝って壁を降り、騎士の頭上から迫る影。チチチと鳴き声をかすかに鳴らし、ずりゅずりゅと水音を立てている。
少女が気を緩ませてなければ存在に気づけるかもしれないが、果たして。
■エレーナ・アイヴァーヌ > 「光よ、輝きなさい」
凛とした声で……エレーナが魔術を呟く。瞬時に学校でも優秀な生徒に部類されるエレーナの、その小麦色をした細くしなやかな指先から魔術が構成されて、彼女の強力な魔力をエネルギーにして光の魔術が発動する。
パッ。
真っ白な閃光の玉がエレーナの指先にともると、それは彼女の頭上にフワリと浮かび上がって……数m上空で静止した。
その様子にニッコリと満足そうに微笑んで、エレーナは洞窟の中を進んでいく。
コツ、コツ、コツ、とスラリと長く……少し太めの脚先。ロングブーツが床を蹴る音とともに歩き出すと、頭上の閃光は主に追従して移動し始めた。
(……外ほどは、暑くはないようですね。でも……もう、この制服、汗でビショビショ……)
肌にまとわりつく制服の内側、白レースの長袖ブラウスの不快感。
エレーナはどこかで上着を脱ごうと思い、少し開けた洞窟の中の空間を見つけると。そこに腰から下げていた白銀の剣を、置きます。腰から下げていた小さな可愛らしい銀の水筒を口元に運ぶと、桜色をした唇をそっと触れさせ。
コク、コク、コク……。
出発した村の井戸で汲んでおいた水で、その小麦色の肌の喉を潤します。
広い額から、汗がつーっといくつも流れおちて。高い鼻筋にそって、その彫りの深い顔を流れていきます。
「……あ~~……ッ……生き返りました……」
まだ、魔物も現れていない。
どこか安心感に油断しながら。迫りくる危機に気づかず。
見習い騎士は、休憩を始めます。
■ローパー > まだ、こちらに気づいた気配を見せない騎士。その油断を感じたのかそのままそーっと触手を伸ばしていき、騎士が水筒の水を飲み終えて一息ついた瞬間を狙って触手の腕をしゅるりと伸ばし、鍛えられた四肢の関節部を狙って絡みつく。
肩、腕、手首、膝、腰、足首と稼働できる場所を一斉に絡みかかり、さらには落ちていた剣を遠くへと弾き飛ばしてしまおうと。
そして、次に危険を感じるのは当然呪文の存在。ローパーは本能的にそのことを察知したのか口の中に触手をねじ込もうと、粘液に包まれた腕を口元へと伸ばす。見習い騎士の口の中に入り込めばそのまま有無を言わさず喉奥まで貫き、胃袋まで到達させてしまうだろうか。
最初から催淫作用は与えず、まずは抵抗する気力を奪いにかかり。
■エレーナ・アイヴァーヌ > 突然の。
魔物の気配。
「……えっ……」
と呟くのが精一杯だったエレーナは、頭上から伸びてきたヌルヌルの触手たちが、15歳ながら部活で鍛えてきたスポーツ好きな雰囲気の小麦色の肌の体を、一斉に絡みとる。
「……このッ……!! 魔物め……ッ!!!」
おでこに汗を浮かべながら、歯を食いしばって力を入れます。
それでもかなわないほどの触手の腕に、エレーナはキッと置いてあった白銀の剣を見て。それを手に取れれば、この程度の触手は切り捨てることができる。
そう思っているのに、白銀の剣は遠くへはじき飛ばされて。
「(……最悪ッ!!)」
仕方なく、得意の魔術でこの場を切り抜けようと。
エレーナはギュッと二重の目を閉じ、瞬時に魔術を発動できるように意識を集中させます。
けれど。
「……ふぁ……ッ……やめてッ!! やめ……てッ!!! キャアアアッ!!」
洞窟に響き渡る、15歳の子どもの悲鳴。
ヌルヌルとした触手が、集中していたエレーナの桜色をした薄い唇の割れ目に吸い付いて、ヌルヌルと肉と肉を擦れさせながら、エレーナの口の中へ入ってきた。
あわてて舌で押し返そうとするけれど。
そのエレーナの桜色の舌も触手でジュルジュルと愛撫しながら、そのまま喉の奥。
……「おぇッ……ッ!!」と嗚咽するエレーナにかまわず。触手は彼女の喉のずっと奥へ。奥へ。
食道をヌルヌルと下り。
「オェェッ……!! ゴェエェ……!! オゲッ、オエエェェッ」
下品な声を漏らして嗚咽するエレーナの、胃に達するまで。
太い触手を、口の中へ飲み込ませてきた。
エレーナは涙を流し、大きく口を開けたまま。
白銀の剣のことなどすっかり忘れて、喉の奥まで挿入された触手を、顔を真っ赤にして……必死に表情で、両手でつかみ。
引き抜こうと、必死になっています。
■ローパー > 必死の抵抗をする少女に、ローパーの本能がくすぐられたのか、そのまま手首を縛ってる触手を引っ張りぐいっと体を大の字にさせようと拘束する。
同時、首筋にチクリ、と突き刺す針のような触手。どくん、どくんと脈に合わせて毒液が少女の体内を循環していくことだろう。
力が入らなくなる麻痺毒と、痛みや苦痛が快楽に変わる混乱毒。その二つを混ぜ合わせた体液を流し込み、獲物がショック死しないように仕向けていく。
毒がめぐりまわるまで触手は動きを押さえつけることに専念し、喉を封鎖する触手が細く枝分かれを起こして肺へと伸び、呼吸を強制的に行わせていく。
やがて、毒が回りきればそれを確かめるべく数度胃から喉まで往復すると、そのままずるるるっ!と幽門を超えて胃を貫き腸内にまでその魔の手を伸ばしていく。
本来他者に触れられるはずもない場所を抉り、ボコンボコンと音を立ててお腹のどこを通過してるのかはっきりわかるほど盛り上げながら突き進み、かき回していく。
■エレーナ・アイヴァーヌ > おぞましい責めが、エレーナに対して始まった。
「(……も、もう……ダメ……なの……? 私……ここで……死ぬ……のですか……?)」
つーっと、透き通った涙が。薄小麦色のきめ細やかな肌をしたエレーナの頬を、流れた。
普通の……ただの人間の暴行魔であれば、この涙。恐怖にブルブルと震えだしたスラリと長い小麦色の美脚。
おびえた二重のパッチリとした目を見れば、少しは手加減もしたくなっただろう。
それくらい、怯えた姿の15歳の華奢な少女に対して。
触手は、無慈悲にも強烈な責めを始めてしまった。
毒が、自分の体内に広がっていくのを。
「(……あ゛……あ゛……)」
絶望感に包まれながら、エレーナは涙を流しながら、感じています。
その毒が全身を染め上げると、それまで苦痛であった胃をむさぼるグチャグチャとした触手の動きに。
15歳のエレーナは頬を赤く染めて。
高い鼻を赤く火照らせています。
ぼこぼこと柔らかな、薄小麦色のお腹を内側から押されると。
学園の制服姿のまま。エレーナはうつろな目で……脱力し。
触手に支えられながら、喉奥まで深々と飲み込んだ触手で、体内から犯されていきます。
■ローパー > やがて、少女から気力が失われつつある頃、触手はどくんと体を膨らませると腸内めがけて熱い熱湯のような体液を吹き出していく。
それらは襞に染み込めば直腸の皺1つ1つに浸透していき、触れた部分をGスポットのような性感帯に作り替えていく。
触手は腸に液体をかけながらゆっくりとせり上がっていき、胃を、食道を、口を満たすとごぽん、と引き抜かれていく。
お腹を体液で膨れさせたまま少女の足をぐいっと持ち上げて空中でV字を描かせるように体躯を持ち上げていった。秘部を強調させるような格好をさせて、邪魔な衣類を引きちぎると少女の幼い秘部と菊座が顕になるだろうか。
そして触手は何を思ったか、お腹に向かってグリンッ!とねじ込むように触手を押し付ける。体液で膨れたお腹を思い切り押して、激しくシェイクさせるのだ。強い腹痛と同時に痛みが快楽に代わり、背徳的な快楽が少女を襲うだろうか。まるでマゾ調教してるかのようにお腹を叩き、押し込み、体液を馴染ませながら乱暴に壊していく。
やがて、一旦触手が離れて少女に一瞬の休憩の間を与えた瞬間、触手が一斉にお腹に向かって突撃し、上下の孔から排泄を強要させながらマゾイキさせようと暴力を振るう。
■エレーナ・アイヴァーヌ > 陸上部で鍛えて引き締まったくびれたウェスト。
そのお腹の中に広がる、熱い粘液の感触。下腹部全体をじんわりと温めるような……けれども重量感のある大量の粘液が、エレーナの若い腸内に広がって、そこから吸収されて全身に染み渡っていくのは明らかだった。
「(嫌ッ!! 嫌ァッ!! やめてやめてやめて、やめてェッ!! ウワアアアアァァァァッ!!)」
喉まで触手を飲み込んで、声にならない悲鳴をあげてエレーナは全身をぐねぐねと悶えさせます。
全身からどっと汗をかいて。触手が力強く、エレーナの細い体を軽々と持ち上げて、学園指定の制服や、フリルのミニスカートなどをビリビリと引き裂いて、全裸に剥くと。
薄小麦色の肌をした、やせ細った15歳の少女。
けれど太ももは太く、細い足首にかけてスラリと長い美脚が、V字に広げられると。
淡い褐色色をした肛門と、太く黒い縮れ毛が広範囲に生え広がった、これから毛深くなりそうな股間があらわになります。
「(キャアアアアアアッ!!!!)」
声にならない悲鳴を上げるエレーナは、触手が自分の引き締まったお腹をグイグイと押し始めると。
最初は、痛みだけだったのに。
それがいつしか甘い快楽に変わり始めて。
「ア……アァ……っ ……アアァッ……」
だらだらと口元から涎を流しながら、強い触手の刺激に。
オエェェ……ッ……!!! オエッ、オエッ、オゲェェェッ……
洞窟中に響くような、野太い声を上げて。
汚らしい水音をたてて嘔吐します。同時にブチャブチャと股間から水音をたてると、淡い褐色色をした肛門を開いて、体内から熱い触手の体液を排泄していきます。