2015/12/30 のログ
■ツァリエル > 「うぇ……っひん、ひゃい……ツァリエルはへんたいです……
おち、おちんちんもっおしりも……じんじんってしてぇ……あう……」
ぽろぽろと涙を零しながら男のいうことを復唱していく。
頭を押さえつけられ次なる暗示を受けると男の言葉通り、ぴたりと手の動きが止まりだんだんと身体の自由が利かなくなる。
ただ、吐き出すことが叶わない性欲だけがぐるぐると体の中で渦巻いている。
手が動かない、体も自由がきかない。それでも見苦しく小刻みにかくかくと腰が揺れ動く。
取り出されたシリンダーとポンプをぼんやりと見つめながら受け取る。
自分の物よりもずっと太いそれを尻の中に入れろと命令されるとすこしだけたじろいだが
「ひゃい……ツァリエルはイキたいのぉ……自分で、おなか、ぱんぱんにしますぅ……」
理性が溶け崩れただらしのない表情でゆっくりと自分の尻にシリンダーの先端をあてがった。
男の舌が絡み付くと一際心地よく喘ぎ、もたもたと両の手を動かしてシリンダーを一気に自らの中に受け入れた。
「あ、ひぃっ♥しゅごいっ♥」
すでにほぐされ緩んだ穴がシリンダーを深く銜え込む。ぐちゅりと卑猥な音をたてて飲み込むと
はぁはぁと息を荒げたままもう片方の手に握ったポンプをゆっくりと握った。
それに合わせて薬液がチューブを伝いツァリエルの中へと流れ込む。
「あぅ!つめたいぃ……れも、きもちぃ……えへ、あはっんん……」
液体の冷たさにぶるりと震えるがやがてそれにもなれると徐々にポンプを押すペースを速めていく。
だがだんだんと自分の中に液体が流れ込み薄かった腹がぽっこりと液体によって内側から膨らませられることに苦しみも覚えてきた。
「はぁっ……んぅ、おにゃか……ぎゅるぎゅるって…してるぅ……はぁ……」
それでもポンプを握る手を止めることがない。到底入りきらないと思われた薬液の量がだんだんと減ってゆき、ついに最後の一押しですべての勘腸液が腹部に収まる。
ぽんと張り出した腹から、ごぽごぽと水音が響き脂汗を流しながら締りのない笑みを浮かべ舌を突き出している。
「はひ、あぐっ……おなか、いっぱいになりましたぁ……えひ、いかせてくだしゃいっ……!」
呂律のまわらぬ様子で様子を眺めている男にいかせてくれろと懇願する。
■洗脳師 > 「よしよし、それじゃゆっくり立ち上がれ。魔法で栓はしといてやる」
蛙のようにお腹を膨らませた少年のアナルに、指をそっと埋めると膜のようなものを作って多少動いたくらいでは排泄できないようにし、そのまま少年を立たせると後ろに回り込むようにし、指先に魔力を灯すとそのままゆっくりと頭の中に指が埋まっていく。ズブズブと音がしてツァリエルを傷つけることなく脳に指を届けると、そのまま脳髄にまで指が入り込んでいき、頭の中を犯される快楽が少年を襲うだろうか。
「どうだ?気持ちいいだろう?頭の中をぐちゃぐちゃにされるのは…。このままイカせてやるよ。ガニ股でオナニーしてな」
くちくちと頭の中をいじりながら、再度自慰の指示を出す。徹底的に犯し抜いてしまおうという算段のようだ。ごつい指がクリュクリュと脳内をかき回すたびに心がはじけそうな快楽が直接流れ込んでいくだろうか。やがてあらかた魔力を刻み終えたのか、身を離してその痴態を眺めれるように正面に回り込み。
「よし、ご褒美だ、ツァリエル…”今から10分間、お前はイキ続ける”-精液もクソも好きなだけ出していいぞ。白目むいても、泡を吹いても、イキ続けるんだ。頭をいじっておいたから気絶はできないし、精液も止まらないけどな」
くつくつと笑いながら、ゆっくりと手を大きく叩き、それが合図となって少年の全身、つま先からてっぺんまで稲妻のような快楽が走り出す。
「オナニーは止めるなよ。あとどこが気持ちいいのか教えろ。死ぬほど気持ちよくしてやる。時間をかけてたっぷりとイキ壊してやるから、まずは限界まで気持ちいこと覚えな」
■ツァリエル > (いったん中断させていただきます)
ご案内:「路地裏」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「路地裏」から洗脳師さんが去りました。
ご案内:「路地裏」に洗脳師さんが現れました。
ご案内:「路地裏」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > よたよたと壁伝いに立ち上がればたぷたぷと膨らんだ腹が揺れる。
男の無骨な指が自分の中にねじ込まれればたまらず犬のような嬌声をあげた。
さらに男の指が自分の頭の中へゆっくりと埋まっていくような感覚に
平素ならあまりの気持ち悪さに嫌がるはずが、自分の繊細な臓器に侵入されるそれがあまりに心地よい。
ずくずくと疼くような快感にたまらず顔が緩み、口の端から涎が零れた。
「ひゃい……きもちいいれす……あたま、くちゅくちゅってされてぇ、んはぁ……
おなにぃ、しましゅ……あふっ、きもちいいのいっぱい……しあわせぇ……」
男に言われた通りみっともなくがくがくと震える足を開き、もう一度自分のすっかり固く立ち上がったそれに指を絡める。
ぽっこりと膨らんだ腹を抱え、前後にかくかくと腰を揺らし、だらしのない表情で自慰にふける姿はあの清らかな修道士の少年とは思えないものだった。
ぱぁんと男が手を叩いたのを合図にびくんとツァリエルの体が大きく跳ねた。
「あ、ぎ、んにゃああああ~~~~~~~~~~♥♥♥」
大きく顔を歪め、待ちに待った解放の時を迎える。
意識が真っ白に散り散りにとんでゆくような快感のなか、びゅくびゅくと小ぶりな性器から溢れんばかりの精液が跳ねとんだ。
さらにあれほどぴたりと止まっていた排泄器官が、射精の瞬間と同時に卑猥な音を立てながらびしゃびしゃと決壊したかのように噴出した。
「あへ、あへぇっきゃぅうう♥りゃめぇ、あは、あひっ、とんじゃうっとんじゃうっ♥」
辛うじて壁にもたれかかる姿勢で何とか立っていられたが、とうに表情からは正気が失せていた。
かくかくと腰をふりたくり、必死に性器をいじり、もう片方の手で胸をぎゅうと痛いほどつまみ上げる。
やがて、股の間を薬液と汚物ですっかり汚しきり、ようやく放出がとまったあとも
なお続く絶頂の快感に止まることが出来ない様子で尻穴にも指を大胆に突っ込んだ。
「えひ、きもちぃ♥ぜんぶ、きもちぃですぅ……っ♥おしりもぉ、おちんぽもぉ……おむねもぜんぶぅ……あひ、とまんにゃい♥ぼくおもらししちゃったっあひ♥」
いつの間にか射精がとまった性器から、しょろしょろと黄色い小水が漏れている。
さらにそれが止まればもはやドライオーガズムに至るしかなく、脳に直接絶頂するような快感にさいなまれやがて喘ぎも獣のそれになってゆく。
堕落しきった淫蕩な表情で白目を剥き、眼の端から涙が零れ、はくはくと呼吸を求めて口をひらく。
■洗脳師 > 激しい絶頂の連続を終えて、イク快楽を見に染み込ませた清楚な少年が排泄と放尿を繰り返しながら性に果てる姿をみて、男はほくそ笑みながら興奮を隠そうともせずズボンのファスナーを下ろす。
冷たい外気に負けないくらい熱を帯びた、何人もの人間を落としてきた肉棒がバネじかけのように飛び出し少年の目に映るだろうか。
男は瓦礫の椅子に腰掛けて少年を手招き、近くに呼び寄せる。
「ツァリエル、そんな指じゃもう物足りないだろう? 今度はセックスを教えてやる。どうしたらいいか、もう分かるな?」
穴の奥まで突くために存在するような器官。まだ性的知識の乏しい少年にもこの存在感は本能に訴えるものがあるだろうか。
男は少年が自ら挿入するまで待ち、体を支えるように腰を掴むだろうか。
「そうだな、このままよがる人形でもいいがもう少し楽しんでからにするか。ツァリエル、お前は”いやらしい子猫”だ。いやらしいことを覚えて主人に媚びる子猫」
ツァリエルに新たに自分の役割を与えて、もう少々少年の心を弄んで楽しむようだ。時折顎や胸をくすぐって可愛がってみたりして、少年に色を覚え込ませていく。
■ツァリエル > はっはっと熱に浮かされた吐息を零しながら男が取り出した一物にじっと視線を向ける。
それは自分の物などよりよほど逞しく固く、雄々しく反り返っていた。
男に呼びかけられれば、よたよたと四つん這いになって近くに這ってゆく。
蕩けた視線で下から男のそれを見上げながら
「せっくす……はぁん♥……はぃ、せっくす、します……おしえてぇ……♥」
男の体を支えに起き上がり、がっちりと腰を掴まれると自然と男根と穴がぴたりとあった。
物欲しげにひくつく穴と男根が触れるだけで溶けそうな熱気にツァリエルの顔がさらに嬉しそうに歪む。
ゆっくりと、腰を沈め自分の中に男を迎え入れた。
「あ、ぎぃ!んんんん~~~~っ!おっきいよぉ……♥」
みちみちと尻穴が広がり、それでも嫌がるそぶりを見せず喜んで腰を落としてゆく。
今まで受け入れたことがない大きさに苦しむかと思われたが、快楽に堕ちた頭では苦痛すらも気持ちがよかった。
ぴったりときつく男の性器を咥えこむと、ツァリエルの腹が男根の形にすこしだけ膨らんだ。
「ひゃい……ぼく、えっちなこねこです……♥ごしゅじんさまぁ……かわいがってくだしゃい……あっ、んっにゃお♥にゃお、んひぃ!」
男の指が自分の顎や胸に触れればうっとりするように目を細め本当の猫のように顔を摺り寄せる。
やがて自然と発情した雌猫のような喘ぎと共に自分の腰をゆっくりと上下に動かし始めた。
■洗脳師 > よしよしと頭を撫で、背を撫で、可愛がるように愛撫しながら根元まで飲み込ませ、腰を上下させる相手に合わせてかき回すように腰をひねり、確りと腸内を拡張していく。
魔術で痛みがほぼ快楽に変換されてる今、肉体も順応し今や快楽以外は感じないほどの牝穴に変わっていることだろうか。
男は騎乗位で跨る艶やかな少年の腸内を貪りながら、カバンから一つの巻物を取り出す。描かれてる魔術式は召喚術。
地面に巻物を広げ、指輪から魔力を流し込むと白煙が立ち上り、巻物に描かれた魔法陣からテンタクルが姿を見せてくる。
それらはツァリエルに絡みつくと、首筋、乳首、手首、二の腕、脇、下腹部、陰茎、睾丸、アナルに細い針のようなものを突き刺し、何かの準備を始める。そしてそのまま乳首と陰茎にぬるぬるした触手を巻きつけてクチュクチュとしごき始め。
「ツァリエル、いいぞ。かわいい子猫にはご褒美をやろう。今から肉便器にしてやるぞ。セックスとチンポのことしか頭に無い淫らな変態だ、嬉しいだろう?」
男がそう言うと、細い針からどくん、どくんと脈打つようにテンタクルの体液が流れ込んでくる。それは血中で交わり強力な媚薬となって少年の全身へ襲いかかるだろう。睾丸に流し込んだ液体は精液を無尽蔵に作り出し、乳首に刺さった液体はまるで母乳のように胸に溜まり絶頂と同時に射精のような快楽を生み出すことだろう。
■ツァリエル > 「んにゃっあっ、うれ、しぃっ……!すきっ、ぜんぶ、きもちぃですっ!にゃおっ、にゃふっ、ひゃあんっ!」
男が自分の動きに合わせて肉槍をねじ込み拡張していくとすっかり従順に体を預けてそれを受け入れる。
苦痛はなくなり、絶えず快感にさいなまれていくうちに自分の体がすっかり溶けてしまいそうな感覚に陥る。
自分から進んで男の肩に手を回し、かくかくと腰をつたないながら振ると腸液が愛液のように滲んで滑りをよくする。
男が召喚した魔物、テンタクルのことにも最初夢中になって絡み合っているツァリエルは気づかなかった。
やがて、自分の体中に触手が這いまわり、細い針が掲げられるとそこでやっと、怯える様に表情を変えた。
「んやぁっ、おちゅーしゃ、やだぁ……!こわいよぉっにゃ、あぁん!」
甘える様に男に縋り付くが、触手から逃れることはできず体のいたるところにぷつりとその針が刺さり、
乳首や性器に巻きつくとたまらず身をよじる。
「ごほーびっ……う、にゃあっ……にくべんき?……せっくすぅ……おちんぽ……
ひゃいっ!うれしいれすっ……ひゃあんっ!ごしゅじんさまぁっ!」
針が脈打ち自分の体内に何かが流れ込まれるとぶるぶると体を震わせる。
未知の侵入に男にしっかりとしがみ付いて堪えるがやがてそれが媚薬に変わり
快楽に変換されるとさらに輪をかけて淫蕩に舌を突き出した。
「あ”…っああ”~~~りゃめっ♥おちんぽっふくれるっ♥おむねもむずむずするよぉ……っ♥
きもぢいぃよぉ~~~……っ」
男の体に擦り付けた胸の先端からしっとりと液体が滲み始め、すっかり空になった睾丸がふたたびパンパンに膨れはじめる。
自分の体が徐々に変容していくことにも快感を感じて、きゅうきゅうと尻をしめつけ男の物を刺激した。
■洗脳師 > 未知の快楽と薬と魔術で頭の中を掻き回されるような快楽に酔いしれている姿を見上げながら、すっかり牝穴となった腸内をぐずぐずにほぐしていく。この形を覚え込ませるように、念入りにほぐしていき前立腺を発見すればそこを重点的に突き上げていく。
「気持ちいいか? それじゃそろそろ本格的にぶっ壊してやるか・・・覚悟しろよ?」
最後に優しくちゅっとキスをしてから、触手に指示を出す。指示を受けた触手は少年の両耳に狙いを定めるとずりゅっと頭の中に入り込んでいく。魔術による感触と違い、直接脳を弄り回される快楽が少年に響くだろう。
「お前に与える命令はこうだ。”犯されてる間、正気を取り戻す” ”ある条件を満たさないとイクことができない” ”感度や経験はそのまま残る”」
つらつらと残酷な命令を下しながら、腰の動きだけをリズミカルな緩やかなものに変えて、喋れるくらいの余裕は持たせようと。
■ツァリエル > 「あ、あひっにゃあっ!おちんぽっ♥おちんぽのかたちにえぐれりゅ♥あひっにゃおっ!」
ぐにぐにと男の逞しいものに穴を抉られすっかりその形に内側を馴染ませてしまう。
前立腺をこすり上げられればひぃひぃとよがり、押されるたびに性器からとろとろと精液が射精とまでいかずとも零れ落ちる。
男のキスを従順に受け入れ、触手が耳の中へもぐりこむとぶるりと背筋を震わせる。
おぞましいはずの行為が今は気持ちよくくちゅりと自分の中を弄り回され支配される感覚に白目を剥いた。
「あへっ、ありゃまっいじられてりゅっ♥くちくちって♥らめぇ♥」
だが次に男が与えた命令にツァリエルの瞳にだんだんと意思の光が戻ってくる。
すると、ぱちぱちと瞬きを繰り返し自分の置かれている状況をぼんやりと眺め
それが何事かを理解したとき、恐怖の悲鳴を叫んだ。
「やぁ……やだぁあああああ!いやぁああああああ!
な、んで……ぼくっ、ぼくぅ……なにしてっいやだぁ!離して!
やめてよぉ!こわい、やめてぇぬいてぇ!!ああ、やだぁ!変なところ触らないでぇ!
やだっやだぁ……助けてぇ……もうやだぁ……えっちなのやめてぇ……」
わんわんとみっともなく泣きだして男から離れようと力を込めるが
揺すられるたびに力が抜けてへなへなと男の上に座り込む。
それがより一層深く男と繋がってしまい、くぅと気持ちよさそうな声を漏らす。
「も、やだぁ……ずっと、おあずけ……くるしぃよぉ……許してぇ……」
やがて精も根も尽き果てた様に男の胸にすがるとしくしくとすすり泣きながらそれでもなお喘ぎが漏れ出てくる。
触手と男が触れる個所を重点的に自らこすり付け浅ましく快楽を得ようとする。
■洗脳師 > 半狂乱で暴れようとするも全く力の入らない様子をみてクツクツと笑いながら挨拶がわりにズグン、と腰を突き上げる。すっかり快楽に馴染んだ前立腺は恐怖の緊張などものともせずに絶頂一歩手前まで追いやられる快楽を生み出していくだろう。
「目が覚めたか? あまりにも気持ちよくてびっくりしただろ、ほら、次の命令が行くぞ。狂い死にしないように気をつけな。これはゲームだからな」
手をがしっと掴み暴れないように押さえ込むと、触手がさらに脳内でクチクチと動き出し新たな指令を与える。強制的な伝達信号が脳裏に言葉となって刻み込まれていく。
「勝負は簡単だ。俺もこれだけの魔法を連続できるわけじゃない。お前を束縛してる魔力が切れるまでイクのを我慢できたらお前の勝ちだ。それに、ある言葉を言わないとイクことができないサービス付きだ。楽なもんだろう?」
卑下た笑みを浮かべながら遊び遊びと軽口を叩き、体を起こして少年を抱え込み駅弁の形をとっていく。同時、刻み込まれた言葉が形となっていくだろうか。
今まで口にしたことも見たことも聞いたこともない淫らな言葉。
”僕のおしりオマンコ、ご主人様の逞しいおちんぽでぐちゃぐちゃに犯して、立派な肉奴隷に変わるまで調教してください”
言葉が脳裏に刻み込まれたのを確認すれば、少年を上下にゆさゆさとゆすり激しく腸内を犯しはじめて。
「聞こえたか? その言葉を言わずに我慢できればいいだけだ。楽だろう? まぁもし言えたら・・・頭の中に植え付けたテンタクルの種が発芽して、常にイキっぱなしになっちまうけどな」
■ツァリエル > 笑いながら腹を突き上げられれば「あぎゅぅっ!」と押しつぶされたような悲鳴が口をついて出る。
びりびりと前立腺に伝わる快楽に思わず精液が押し上げられそうになるがそれでも出ないことに耐えようのない疼きがぐるぐると駆け回る。
「やらぁ……げーむって……おねがい、もぅ……」
弱弱しく懇願するも男に体を押さえつけられ、脳に寄生した触手が自分の頭を弄り回すとすぐに大人しく喘ぎを零すだけになる。
男の説明にそんなことはもういいから逃がしてほしいと視線で訴えるが、相手の軽口がそれを許さない。
ただひたすらおとなしく、抱え込まれたまま一転に自重がかかることを避ける様に必死で男の体に震えながらしがみ付く。
「い、言えない……です……そんな、はしたにゃいことぉ……」
首をぶるぶると横に振って言葉を拒絶しようとするが、直後に激しく揺すり上げられればあんあんと再び淫らによがり狂う。
「ふぁ、やらぁ……許して……ごめんなさい……頭の中、もぅいじらにゃいでぇ……!」
ゲームの条件を飲み込んだのかよくわからないがすっかり怯えきった顔で涙を零す。
だが体は貪欲に男を欲して締め付け、胸からも性器からもぽたぽたと汁が垂れ落ちた。
何かされるたびに派手にびくびくと体を震わせるさまは陸に打ち上げられた魚のようである。
■洗脳師 > 「別に言えないなら言わなくていいんだぞ、でもさっきまであんなにいやらしいこと言ってたんだから我慢する必要もないがな。あれがお前の本性なんだから。現にあの時は幸せだっただろ」
つながったまま相手の体をぐるっとねじり、立ちバックの形へと持っていく。駅弁よりも深く根元まで突き立てることができるこの体勢から肉の槍で奥まで突き刺し、同時に乳首と陰茎にテンタクルの触手が迫り寄る。
かぱっと口を開くように触手の先が枝分かれすると、両胸と陰茎を包み込むように覆いかぶさり、ざらつく内面を押し当てながら激しく扱いていく。根元までジュプジュプと粘液を交えながら吸い付き、先端まで引っ張りながら亀頭をゴシゴシと扱き、一度ちゅぽんと引き抜いたらまた別の触手が根元まで飲み込んで。
乳首は揉みしだき搾乳するように圧迫しながら、乳首をコリコリと刺激して男が本来受けることのない快楽の嵐を身に刻んでいこうと。
腰をしっかりと掴み、前立腺に狙いをつけると、最初は喋る余裕を与えていた腰の動きが徐々に加速し、荒々しく前立腺を叩き上げていく。
「おらっ、こうされるのがいいんだろ? 乱暴に犯されてめちゃくちゃにされるのがよ」
■ツァリエル > 「ちがっ、本性なんて……ぼく……」
否定しようと口を開くが、散々いやらしいことをしていたのは事実であり
あの時感じた快感も安堵するような幸福感も無理やり呼び起されたものとはいえ
確かに感じていたのではある。
そうこうしてぼやぼやしているうちに男との立ち位置が変わり
後ろからぐいぐいと肉棒が自分の中に押し込まれてしまう。
同時に触手の責めが再開される。人外の妙な動きに晒されたことのない快感に
思わず快楽の悲鳴をあげた。
「やだっ……!やめ、やらぁっ!むね、くちくちしないれぇ!あひ、おちんち、ごしごししたらぁっ!こわれりゅ!ばかになりゅっ!
おねがい、やめれぇ……!あ、あ、あ、っんぁ、んひぃ!ぎゅう!んぐぅ!」
女のように胸を絞られて、内側から耐え難い疼きが走る。
圧迫する何かを胸の先から解放したいようなむずがゆさ。
同時に男の動きが乱暴に、早まってゆくのを揺さぶられながら無理やり受け入れさせられる。
ごりごりと前立腺が突き上げられれば前でねぶる触手の中へダイレクトにその動きが伝わった。
「ちがぁ!ぼく、ちがぅにょ!やめれ!あっ、やりゃ!にゃか、こわれりゅ!
むねもおちんぽも!らめぇ!あひ!もっとぉ!もっと!びゅーびゅーしたいよぉ!」
いつの間にか抵抗するはずの言葉がすり替わりもっともっとと強請るような言葉になる。
■洗脳師 > 「気持ちいいんだろ? バカになっちまえよ。っ、はっ、ぁ…言葉、覚えてるだろ」
魔力で無理矢理暗示を継続するのもそろそろ限界が見えてきた。息を切らしながらズンズンとピストンを早めていき、時折角度を変えながらすっかり緩くなった尻穴を通して理性を削り取っていく。
「乱暴にされて、無理矢理犯されるのが気持ちいいんだろ? どマゾな子猫が我慢するなっ…」
触手の動きもそれに感化されてスパートをかける。残り少ない魔力を全て責め苦に費やして、両足を蛙のように広げさせると未熟な体の性感帯をすみずみまで刺激していき、魂を吸い出すようにしゃぶりついていく。
男はこれが最後、とばかりに腰を大きく突き刺すと同時、お尻をパジンと叩き、触手を鞭のようにしならせて睾丸を弾いた。
■ツァリエル > 男の体力よりもはるかに非力なツァリエルはただ男と触手に嬲られるまま
がくがくと体を揺さぶられる。
ひぃひぃと白目を剥いて口の端から泡がこぼれ始めるとついに意識が混濁し始める。
だが気絶することは許されない。自分に到底受け入れられない分量の快楽を怒涛のごとく流し込まれてもはやまともでいることすら危うかった。
(ほんとに、しんじゃう。このままぼく……しんじゃうんだ……)
触手に魂と生気を抜かれるような奉仕を受けるとついに、ツァリエルの中の大事な何かがぶつんと途切れた。
同時に大きくグラインドさせた男の腰が、尻を叩くの同時に触手によってはじかれた睾丸がぶるんと大きく揺れる。
「えうぅ!いかしぇて!ぼくのおしりまんこぉ♥ご主人様のおちんぽ♥あちゅいおぢんぽぉ♥たくましおちんぽぉ♥
れぇ、ぐちゃぐちゅのどろどろにしてぇ♥犯してぇ♥あひっ、りっぱな変態肉どれーにちょうきょっしてくらしゃいぃいいいい”いいい~~~~?!」
とうとう大事な一線を自ら踏み越えてしまった。それと同時にびくんと体が大きく痙攣し
頭の中に植え付けられたテンタクルの芽が発芽してしまう――。
■洗脳師 > 禁断の言葉を口にしたのを合図に、脳内に微細な繊維が走る。特段外傷や変化は起こらない。ただこの先、調教を受けたということを決して忘れることができなくなる束縛。
男の魔力を必要とせず、少年の持つ魔力を利用して催眠をかけたり肉体に変異をもたらすことができる程度だ。自己から生み出す魔力を利用すれば互いにほとんど負担なく調教を進めれるというもの。
だがそんな変化よりもまずは少年に今まで耐えに耐えてきた絶頂の嵐が多大な幸福感とともに訪れることだろう。
胸と陰茎から放水のような白濁が吹きこぼれ、全身が痙攣を開始し、イってもイっても止まらない快楽とともに、下腹部に鎖が絡み合うハート柄の文様が浮かび上がっていく。
「くくっ、ようやく堕ちたか。おら、出してやるから中出しされてイキ狂いながら肉奴隷になれたことを笑顔で宣言しな。」
再び椅子に腰掛けて少年の体をこちらに向ける。表情が見えるようにしっかりと騎乗位にさせると触手がしっかりと体を支えてガニ股のはしたない格好を取らせていき、腰を深く落とし込ませると同時に鉄砲水のような粘っこく濃い精液を前立腺から結腸まで浴びせていく。
■ツァリエル > ぷちぷちと自分の脳の中を何かが侵入し這いまわり、根付いていく感覚。
それは脳神経と一つになるように今経験したことを絶対に忘れないように深く刻み込んでゆく。
だがそんな恐ろしい束縛ですら今のツァリエルには愛おしく心地よい。
倒れ込みかねないほど背筋を弓なりにそらすと獣のようなもはや人語を成さない嬌声が絶え間なく響いた。
「あぎゅぅうううう~~♥んぎっんぎぃ♥おほぉおおお”♥んなあああああああ”あへぇ♥♥♥」
身体が痙攣でびくびくと跳ねるたびに止まることなく胸から乳のように白濁がびゅうびゅうと吹き上がり
ペニスからもどろどろととめどなく精液が漏れ出てくる。
時折びゅうと遠くへ飛ぶこともあるが、だいたいは失禁したようにただだらだらと股を汚すだけになってしまった。
男と向かい合わせに座らせられても、理性のかけらも見つからないようなはしたない顔のままぼんやりとして、口の端から涎と泡を零す。
本当に壊れてしまったのではないだろうかというグニャグニャの体でそれでも律儀に男の物を締め上げ深く受け入れると、びゅうと熱い粘液が自分の中にぶちまけられるのを感じてひぃと悲鳴をあげた。
「あぎぃ!おほっおほぉう!にゃかだしぃ”!にゃかだしぃい”~~~!
おしりまんごぉ♥あちゅい♥はりゃむ♥たねづげっ♥あひ、あぎっ!
ぼくぅ……ごしゅじんしゃまのぉ……にぐどれぃ~~いひ、いひっあはぁ♥」
それだけ叫ぶように口からひりだすとがくりと頭を後ろに傾けて恍惚の表情のまま動かなくなってしまう。
軽い失神、受け入れきれなくなった快楽により脳がオーバーヒートしたような状態。
ただ体だけがひくひくと痙攣し、男の精液をごくごくと腹の中で飲み下していた。
■洗脳師 > 「っと、気絶したか・・・ま、よく持った方だな」
気絶したままの体から肉棒を引き抜くと、脳内にいる触手を利用して、壊れかけの意識をゆっくりと修繕していく。完全に壊れてしまっては面白くないからだ。
残ったテンタクルはアナルと尿道から同化するように細い線状になってゆっくりと中に入っていき、本人の知らぬ間に放尿と排便だけでイケる体に仕立て上げていくことだろう。
「さて、騒ぎになると面倒だ。最後に鍵をかけて返してやるか」
男は気絶してる少年の額に指をあてて脳内のテンタクルに指令を出す。
”今日の記憶は忘れて、道に迷って遅くなったことにする”
”一人になったら必ずオナニーをする”
”一日一回、必ずイク時に主人のことを思い浮かべる”
”セックスは断れない”
”主人に出会ったら奴隷であることを思い出す”
「こんなものか。次あった時にどう変わったかじっくり聞かせてもらうとするかね」
男はクツクツと笑いながら、汚れた服の土埃を払って少年に着せると、そのまま触手に操らせて教会へと戻していった。
残った激しい性の匂いを後に、シガーに火をつけて男も去っていこうと。
■ツァリエル > ツァリエルの脳内に巣食った触手が男の命令を律儀に受け取り、
深く内容を彼の頭に刻み込んでゆく。
操られたツァリエルは凌辱が行われたことなどすっかりわすれて
ただぼんやりと命令の通り教会へと戻って行った。
ただ、この日を境に淫らさを極力避けていた彼が深く変わってゆき
日に日に情欲の炎を昂ぶらせて、一人の時には必ず自慰を行い
達するときに見知らぬ男の顔が脳内によぎるようになってしまった。
なぜなのかわからぬまま、自分の恐ろしい変容にびくびくと震えながらも
また火がつけば自分の性器を手繰ってしまう。
己の罪深さにおののきながらべそべそと一人こもれる場所で必死に己を慰めることとなった。
ご案内:「路地裏」から洗脳師さんが去りました。
ご案内:「路地裏」からツァリエルさんが去りました。