2015/12/29 のログ
ローパー > 今日は不作のようだ・・・また後日に来ることになるだろう
ご案内:「トアール遺跡」からローパーさんが去りました。
ご案内:「路地裏」に洗脳師さんが現れました。
洗脳師 > 夜もいい具合に暮れてきた頃。一人の男がシガーを咥えて火をつけながら路地裏の壁に寄りかかる。育ちの悪そうな人相をしながら、魔導具と思われる指輪をし、こうして獲物がかかるのを待っているのだ。
ターゲットは相手が一人でいること、調教しがいのある美男美女であることが条件だ。この際、性別や年齢は不問としておく。-まぁ、いい声で鳴けばそれでいい。

男はそう思いながら寒空の中、夜空を見上げて時間を潰すのであった。

ご案内:「路地裏」にツァリエルさんが現れました。
ツァリエル > (遅くなっちゃったなぁ、急いで戻らないと)

忙しい年末の奉仕活動と居候させてもらっている王都の教会にて言付かった用事を済ませると
もうすっかりあたりは夜になってしまった。
王都とはいえ一人で外を出歩くのはとても危ないのだが、運が悪かったと思うほかない。

急いで教会へと戻ろうとする帰り道、あまりに慌てていたので少し近道しようと入り込んだ路地裏。
そこにはちょうどシガーに火をつけた一人の男が壁に背を預けて立っている。
不審に思いはするものの足早に立ち去ってしまえば大丈夫だろうと、その前を横切ろうとする。

洗脳師 > 「ん…?」

そろそろいい時間か、と場所を変えようとしてシガーをもみ消した頃、急ぎ足で歩く少年の姿。女性と見間違うほどの顔立ちに綺麗な褐色肌。それに裏のリストで見覚えのある出で立ち。

「…まさか鯉の沼で鯛が釣れるとは思わなかったな」

僅かに口角を釣り上げつつ、自然な動きでふらっと前に歩き出し、偶然を装ってぶつかろうと。手筈通りにぶつかることができたら、今度はスリの要領で相手の手にある宝石を握らせるのである。
首尾よくことが進めば大げさに尻餅をつき、相手の同情と罪悪感を誘うだろうか。相手がこちらに少しでも謝罪の気持ちを浮かべたなら今度は持たせた宝石の出番。

「ってぇ‥おい、どこ見て歩いてやがる。…それと、どこの悪ガキだ」
じろりと睨みつけてその手に持ってるものは何だ、と咎めようと。見知らぬ宝石が手に入っていて言い訳を難しくさせ、相手の頭を混乱においやる。立場上逃げることもできないだろう。とまで踏んでのことだ。
男は立ち上がり、眼前まで詰め寄っていく。

「育ちのいいなりにしては手癖が悪いじゃねぇの? ちょっと付き合ってくれや 事情を聞いたらちゃんと帰してやるから」

手荒なことはしない、とだけ付け加えて路地裏の隅へと連れ込もうとする。

ツァリエル > 急いで通り過ぎようとしたとき、ちょうど男も歩き始め急に進路をふさがれた。
どんくさいツァリエルは避けることもままならないまま、派手に男の体にぶつかり
「わっ!」という悲鳴と共に後ろへよろめいてぺたんと尻もちをついた。

「いたた……、ご、ごめんなさい。僕、急いでて……」

打ち付けた尻の痛みに気をとられてて手に何か握らされていたことは全く気付かなかった。
見れば相手も同じようによろけており、慌てて立ち上がって手を引こうとする。
と、相手の凄味のある睨みつけと言われた言葉にびくりと怯えるが、
そこで差し出した手の中に見知らぬ固いものが入っているのに気が付いた。

「え?!な、なにこれ……!宝石……?!し、知りません!こんなの、僕持っていなかったのに……!」

自分が今まで見たことも無いような高価そうな宝石に慌てて指でつまんで遠ざける様に差し出す。

「あの、あなたのならお返しします!ち、ちがいます!盗んでなんかいません!僕、そんなことできるわけが……」

相手が大人の男で体格の良い相手であることと、疑いをもたれたことにショックを受けて顔面蒼白のまま宝石を返す。

「付き合うって……別にお話しすることなんか……」

あくまで自分の潔白を訴える様子だったが、きちんと話して自分のことを信じてもらいたい一心で、相手の言う通り路地裏の隅へと一緒に着いてゆこうとする。

洗脳師 > 思惑通りに事が進み、相手に背を向けたまましたり顔。クツクツとこぼれそうな笑い声を隠しながら人目のつかない場所まで移動すると、少年に向き直り。

「まぁ、バレちまった以上お前さんが盗んでない、と言いたい気持ちもわかるが事実お前さんの手にそれがあるわけだろ?」

言い逃れの難しい現実を突きつけつつも怒鳴ったりすることはなく、かといって凄みを消すわけでもなく、少年の状況把握能力を奪いながら、未だ手にもたせたままの宝石を指差して。

「ほれ、よく見てみろ。そんな綺麗な宝石なんだからつい手が出ちまうよな」

クツクツと笑いながら宝石を見てみろ、と諭すだろうか。少年が混乱したままその宝石を覗き込んだならば、宝石が一瞬淡く輝き少年の意識を吸い込むように目をそらすことができなくなるだろうか。
そのまま宝石を見続ければ、どんどんと意識が深い霧に覆われたように虚ろになっていき、完全に意識を奪われたのならば、自然と少年の手から宝石が落ちることだろう。

ツァリエル > 相手がまだ自分のことを信じてくれない様子に涙目になりながら
なおも宝石を手に持ったまま自身の潔白を訴える。

「だって、僕はあなたがこんな宝石をもっているなんて全然知らなくて……
 それに盗みなんて神に誓って絶対にいたしません!信じてください……!」

必死に訴えるが、自分が盗みをしていない証拠がないので信じてもらえないのだと思いいたる。
が、そこで諦めてしまっては盗人として憲兵にでも突き出されてしまうに違いない。
何より自分は無実なのだからどうにかして相手に信じてもらわなければ。
焦る心に、男の宝石を見てみろという言葉でついじっと掌の宝石を見つめてしまう。
するとちかちかと内側から淡い光が目に入ったかと思えば、それが不思議な魅力となってツァリエルの心をたちまち縛ってしまった。
意識がうっすらと濁りはじめよたよたと後ずさると、背中が壁にぶつかる。
その拍子に掌の宝石がころりと地面に転がった。

その時にはただぼんやりと掌の中を見つめるだけの人形のようになってしまっている。

洗脳師 > 「ん…うまくいったな」

数歩後ずさり、宝石を落としたところをみてツカツカと歩み寄り。
目の前で手を振って様子を確認。反応がないようなら宝石を拾い上げて。

「とりあえずかかりはOKだな。次はもっと深くかけていくか」

悪い笑みを浮かべながら少年の眼前に手をかざし、指輪から魔力を灯すと少年の瞳にぼんやりと炎が浮かび上がり。

「お前は人形だ。俺の命令に従うただの人形。言われたことに疑問も持たず、素直に聞くんだぞ?」

そのまま火の灯った指をゆらゆらと揺らし、少年の深層心理まで縛ろうとしながら、ゆっくりと魔力を浸透させていく。完全に術をかけ終えれば今度はトン、と額に指を押し付けて。

「寒さで正気に戻ったら困るからな。”温暖”の魔法をかけてやる。暖かくなってきただろう? まずは自己紹介だ。裸になって笑顔で自慰しながら自己紹介してみな。」

指先から走る魔力が少年に暖かいぬくもりとぬるま湯のようなしびれを与えていく。そのまま次いで告げられる、正気だったら耳を疑うような命令を、脳裏に響かせるように告げて。

ツァリエル > 目の前に洗脳師の手がひらひらとかざされても瞬き一つせずに動かない。
ぼんやりと呼吸も忘れた様にただ棒立ちで突っ立っているだけだ。

男の指輪が光りだし、指が炎をともしたように明るくなるとぼんやりとその指の動きを視線が追いかける。
ろくに魔法を受けたことも無いツァリエルはあっさりと心を明け渡した。
額に突き付けられた指と命令された言葉によって、じんわりと体が熱を持つ。

「はい……あったかく、なってきました。
 僕は、ツァリエルです……歳は14で……、普段はヤルダバオートのほうの教会に置いてもらっている、修道士です……。
 今日はたまたま、奉仕活動の用事で……王都に来ていて……今から仮住まいの教会に……帰るところでした……」

寝言のような頼りない声でぽつぽつと相手に自分の情報を話す。
やがて両手が自分の修道服に手を掛け襟元からゆっくりとボタンを外し、そっと地面へ脱ぎ捨てていく。
質素な衣服はそう何枚も着込んでいるわけもなく、あっという間に肌着と下着、さらにそれもゆっくりと自ら脱いでいくと正真正銘の裸身となった。
男にしては細く頼りない、女にしては肉付きの薄い未熟な体を洗脳師の前に晒す。
褐色の肌は滑らかで性器は年相応のものでしかない。

「じい……?えっと、こうですか……」

”自慰”という難しい言葉はわからなかったが、最近教えてもらった事柄が確か似たようなものだったのを思い出して
ゆっくりと不慣れな手つきで自分の性器を手繰りはじめる。
おっかなびっくり片手で小さなそれを扱き、もう片方の手で自分の胸の先をくにくにといじりはじめる。
やがて頬が紅潮し、はぁはぁと息を切らしながらゆっくりとその顔が微笑み始めた。

洗脳師 > (まだ色も知らない年頃か…これは楽しめそうだ)

奴隷にして売るのもいいがそれは勿体無いと感じたのか、修道士が裸で褐色の肌を赤らめながらたどたどしく自慰に耽る姿はとてもいやらしく感じて、性欲がジンジンと刺激されていく。

「いいぞ、ツァリエル。それが自慰ってものだが、いやらしいお前はオナニーと呼ぶんだ。他人に見られながらだとドンドン気持ちよくなるぞ」

額から頬へ手を落とし、柔らかい肌をなぞりながら肉の質感を感じ取るように撫で回し。やがてその指がツァリエルの胸のつぼみに触れると、両方をきゅっとつまみ上げて魔力を流していく。

「ツァリエル、足を広げてケツ穴に指をゆっくり突っ込みな。痛みは全部快楽に変えてやる、チンポを弄るのも止めるんじゃないぞ。それから絶対にイけないようにしてやるから、好きなだけオナニーしな。」

魔力で感度をあげて、快楽に感じる神経を変更し、絶頂禁止の束縛を与えると体を数歩離し、その痴態を眺めることにする。淫らなその仕草を見物しながらあごひげをしゃくり。

「そうだな…”今から10秒ごとに快楽は倍増していく”…だ。1分経ったら次の命令を考えてやるよ」

10秒ごと、というのは10秒で2倍、20秒で4倍、30秒で8倍……このままいけば1分後には64倍もの快楽に変わってることだろうか。絶頂を禁止されたまま少年はどこまで淫れるのか楽しみにしながら見物し。

ツァリエル > 男が機嫌をよくして誉めそやすと無垢な笑みが一層際立った。
まるで主人に褒められたことが嬉しい犬のような態度であった。

「はい、えっと……おな、にー……?オナニー、いっぱい、します……。
 見られながら、すると……どんどん、きもちいい……」

言われたことに疑いもせず、徐々に自分の体をいじる手を早めてゆく。
そうすると桃色の唇からだんだんと女もかくやというような喘ぎが漏れ出てくる。
男の指が自分の頬を撫で、それがさらに降りて胸をきゅっとつまみあげると

「あっぎ!ぃっ……?!ひ、ぁ……っ!」

背をそりかえらせ、胸に流される何かを感じてむずがるように体をよじる。

「ん、ぎ……ぃ……あっ、う……はい……ぼく、オナニー……しなくちゃ……」

言い渡された命令に逆らうことなくその場にぺたんと座り込むと震える足を開いて
男によく見える様に股を晒す。
その間にも言われた通り手は性器を休むことなく扱き、気持ちがいい部分を自ら進んで刺激する。
片手を足の間から尻へと伸ばし、ひくつく後孔へとゆっくりと中指を埋めてゆく。

「んぅ!っ……あっ、おしりっ……あっつい……あっ…ん……」

たどたどしく自分で指をゆっくりと前後に動かし、そのたびに頭を振っていやいやとよがる。
そうしているうちに次の暗示がくだされると、びくりと体が跳ねた。

「あっ……きもちいいのっ、いっぱいになる……?ん、あ、……ぁっ!」

受け取った言葉の意味が飲み込めないまま、時間がじりじりと経つにつれ不思議なことに自分で刺激している性器も尻穴もより強く快感を感じ始める。
30秒を過ぎた頃にはより激しく性器を扱き、先走りがぬめって尻を伝い、尻を出入りする指も激しくかき回すようになっていくが

「な、んでっ、あひ、も、おちんちんっ限界なのにっ?!ひん!おしり、きてるのにぃ?!」

いつまでも達することが出来ないことに追いつめられてゆく。ひんひんと泣きながらそれでも自慰の手を緩めることが出来ない。
ついに1分に到達する頃には腰を高く持ち上げ反り返ったような姿勢になり、身体全体ががくがくとゆれ、
舌を突き出し涎と涙をこぼしながらそれでも必死に自慰を続ける無様な姿となった。

「あうっぐ!にゃんでっ、おちんちんびゅって!できにゃいの?!
 あひっ、らめっこのまま、きもちいぃの、ずっとしたらぁ……ぼく、おかし、んあっおかしくなるぅ!!」

洗脳師 > 「はは、いいぞツァリエル。いい格好だ。イキたいよな?その小さなちんぽから精液びゅって出したいんだろ? ケツの奥までいじって欲しいんだろ? ツァリエルは変態だからな」

腰を掲げてオナニーに耽る姿を見下しながら、顔の方へと回り込んで歩み寄っていき淫らなその頭を両手で挟み込むように捉えて。

「ツァリエル、オナニーを止めろ。でもイキたい気持ちはそのままどんどん強くなっていく。でも、体は一切動かない」

じっと顔を覗き込みながら少年の精神を追い詰めていき、束縛を強めていくことだろう。ニタと笑う顔が怪しく蠢き、少年のこめかみに指を添えて。

「でも、そうだな…ツァリエルがどうしてもイキたいっていうなら……これをケツに嵌めな」

そう言って握らせたのは浣腸を行うためのシリンダー。その先端が見えるように少年に渡し、別の手にはポンプを握らせる。

「人形のツァリエルは、その浣腸を自分で行ってお腹をパンパンに膨れさせるんだ。中に入ってる薬を流し込むたびにものすごく気持ちよくなるぞ。」

そう言って見せるのは、5リットルも入った特性の液体。この公開処刑のような快楽拷問を少年の手で行わせ、その痴態をまだ楽しんでいるようで。クツクツと笑いながら合図のようにコメカミをツンツンと叩く。

「全部入れたらご褒美やるよ。イキたいんだろう? 変態のツァリエル?」

にっと笑いながら顔を覗き込むようにして、じゅるっと伸ばした舌を吸い立てるように。同時に、手の動きだけ制限を解除する。