2015/12/19 のログ
ご案内:「とある遺跡 淫獄の祭壇」にリーシャさんが現れました。
■リーシャ > ――それは油断だった。宝探しの途中で開けた一つの宝箱。
其の中に仕掛けられた転移装置に巻き込まれた少女は、何処ともしれぬ場所に繋がれていた。
両腕は頭上で手枷により繋がれており、鎖の先は壁の金具に留められている。
両足は、頭の後ろに両足首が来るように固定されており、無毛の秘所を思い切り強調する形に開かされている。
首には魔力封じのエンチャントがかかった首輪がはめられており、ミレー族の証である耳と尻尾すら隠せない始末。
所謂まんぐりがえしの体勢を強いられている少女は、祭壇の贄のような形で動きを封じられていた。
「ん、ふ……ぁ、ふぁ――ぁ、ぐ……んぅっ……♪」
少女の纏う服は何処か甘い匂いのする液体で濡れており、其の下腹部――刻まれた淫紋は淡い桜色に輝いている。
後背に存在する淫魔神の祭壇が淫紋に魔力を注ぎこみ、少女の体を無条件で火照らせ、性欲だけを高ぶらせていた。
かけられた首輪には主の名前の代わりに『淫獄の贄。この者を穢した者に褒美を与えん』と刻まれている。
じゃらり、再び体が揺れて、鎖の擦れる音が響く。少女の吐息と鎖の音、そして松明の爆ぜる音だけがこの空間を満たしていた。
■リーシャ > 誰も訪れないのは幸運なのか不運なのか。
現状、自力での脱出はほぼ不可能と見て間違いはない。
神刀の加護は未だに少女を守護しているらしく、死することはないと分かる。
だが、それ以外の一切を封じられているのだから、非常に分が悪かった。
「は、ぐ……あぅ……お、なか、あつ、くてっ――あ、ぅ……ふ、ぐぅっ……♪」
手も足も動かないから、自分で慰めることも出来ない。
頭の中は既に煮えたぎっており、性欲が湧き上がってくるのが分かる。
誰でも、何でも良いから――。そんな思考を浮かべた少女は、淫らに秘所を濡らしていた。
ご案内:「とある遺跡 淫獄の祭壇」にロトさんが現れました。
■ロト > どこぞとも知れぬ遺跡の部屋の格子戸が 重そうな音を立てて開かれた。
どかどかと重そうな肉体を持つ何人かの男どもとその後ろから軽そうな音を持つ女らしき足音。
何やら欲にかられただろう哀れな亡者が罠にかかったらしい。
それは生贄として役に立つのかはたまた男どもの欲のはけ口として使われるのか、
どちらにしろ、淫魔神の祭壇の上に載せられて動けないこの裸のオンナは…『ぐひぃ』とか『イイオンナだぁア』『早く犯せろー』とか
汚らしい言葉を吐き出し―魔族の中でもこの手の事には目がないオークどものようだ。
女は一言も発して居ない、が、黙ってリーシャの事を視姦する様に見ている、そうじっくりー
女が手を振った、親指をリーシャに向けて ヤれ、と。
オークどもが雄叫びを上げて 誰からヤるか、一気に行くか揉め始めた…やれやれと女は無言の肩透かしを。
■リーシャ > やがて、少女の鋭敏な感覚は、近づく足音を感知する。
聞こえる足音は複数。一つは女性のような軽さ、後の三つは筋肉質な重さを感じる。
逃げようとしても逃げられない。手も足も、動かせが鎖が音を立てるだけだった。
少女の下腹部の淫紋は更に輝きを強くすると、意地悪い趣向を凝らすためか、其の魔力を秘していく。
同時に、火照りきった体に"淫紋の力を受ける前の"理性の強い意識が戻った。
淫紋の魔力による、精神の書き換えと意識の更新――それは、少女を玩具たらしめる為の証。
「――だ、誰っ!?……う、動けないんだ、助けてくれない?」
相手が冒険者である可能性を考慮しての懇願。しかし相手は少女の意図した相手とは異なっていた。
生臭い吐息、漂う獣臭。それはまさしく陵辱者の――魔物のものだった。聞こえる声と匂いから、想定されるのは獣人。
オークの類だろうか、と予想をするも、どうにか出来るわけでもない。
淫紋によって意図的に性への嫌悪を植え付けられた少女は、まさしく俎上の鯉だった。
■ロト > 少女は声を発しない代わりに近くの拷問官が被疑者を拷問している間に座って監視するーそんな席に腰を下した。
足を組んで完璧にくつろぐつもりである。これから始まる卑猥な拷問という名の尋問を行うのは オークが三匹。
ブヒブヒ嘶き乍ら 誰が今回の欲を吐き出すか揉めている。この揉め模様はすぐ終わるだろうが、
理性が戻った様なリーシャの元へと椅子から立ち上がり 耳元に囁く少女は 耳朶を甘く噛んでから 耳元に囁くのだ、
『…哀れな欲の亡者は 生贄に相応しいか 体に聞くのだ、意識がそれまでに保てるか 、保てたら 助けるのも考える では 始めよ』
『いつまでやっておる! とっとと 口なり下なり 塞げ!犯せ!孕ませろ!』
ぎしっと椅子が再び軋んで 声をわざと変えた少女は 黙ってオークどもの尋問を見るようだ。
オークどもは諍いをやめると ブヒブヒと嘶きながらどすどすと足音や漂う悪臭を撒き散らしながら 祭壇を取り囲み、その内一体のオークが
汚れた衣服を破る様に取り出したもうドクドクと脈が浮き上がり隆起した逸物を―リーシャの頬や体に当て付け
≪オんなァ 舐めロォ…! お、オレのを舐めろォ≫
そう言いながら リーシャの口に行き成り 逸物を咥えさせようと腰を動かしたー
■リーシャ > 近くでなされる揉め事。漏れ聞こえてくる言葉から、少女は自身に降りかかりそうな災難を予想する。
早く犯したい――そんな言葉が聞こえてくる。それだけで、今の少女の背筋が急激に冷えていく。
抵抗できない状態で、犯される。ましてやオークの強力な精子に孕まされてしまうともなれば、焦るのも当然で。
身を揺らしてどうにか拘束具を外そうとするも、それはただの淫靡な踊りにしかなり得なかった。
そして不意打ちに食まれる耳朶。同時に漂う僅かな甘い香りに、女性の存在を思い出した。
「ひ、んっ!?――な、ぅ……い、意識?……よくわからないけど、外してくれない、感じ?」
そして始まる尋問。オークのうちの一匹が少女の上にまたがるのがわかる。
獣臭と性臭の混ざった、悪臭に近い強烈な臭気。鼻が麻痺しそうなほどで、げほ、と少女は咳込んだ。
やがて口先に肉棒を充てがわれると、どちらかと言えば刺激的なピリピリした味わいに口を閉じて。
「そ、そんなの舐めるわけ、ないじゃないかっ――!」
唯一自由になる顔を目一杯そむけて、拒絶の意思を示す。
■ロト > これからあらん限りの欲と肉を求めてオーク共が生贄を犯すと言う尋問とは名ばかりの事をするのだ。
少女が絶望に浸ろうが拒絶しようがオークにはお構いなしである。この祭壇にあげられている以上は オークがその生贄を召し上がるのだ!
抵抗できないのはよい、これから白濁に染めて犯して犯して犯しまくる。孕もうが孕まないか そんな事は二の次。拘束具はちょっとやそっとじゃ外れないと思う。
『フふ、頑張って。』
オークが少女の上に跨り ブヒィーと嘶くと咳き込んだ彼女に ≪イイ反応だァアアア 犯す 犯す 無理にでも 啼かス!≫
≪頭ぁ とびっきりのゲキ薬くだセェ≫、≪粋がっているのも イマノうちだぁ 遅いけどナァ フヒィ≫
がちゃがちゃと音を立てて 小瓶が置かれ 秘所が丸見えなので、オークの一匹がざらついた指先で 強力な媚薬を原液のまま
ぬれぬれの秘所にずぶっと挿入れたー 効力はスグに出よう。
もう一匹のオークが鞭を探しに―気配が居なくなった。
■リーシャ > 「ん、ぷっ……い、やだってばっ!そんな汚いの――んむぅっ!?」
ついに口を捉えられる。悪態の好きに肉棒が入り込んで、少女のざらついた舌の上に恥垢を擦りつけていく。
強烈すぎるエグみと塩味、苦味が一気に脳髄までを駆け抜けていき、濃厚すぎる匂いに嘔吐反射が起こる。
それでも吐瀉しないのは、淫紋によって開発された体が、無意識下にそれを受け入れていたからだ。
嫌がる心と受け入れてしまう体。其の板挟みにされた少女は、ゆっくりと少しずつ理性をすり減らしていく。
「んぶ、ん、むぅっ――んふ、ん、んぅううっ♪」
喉奥を犯されながら、秘所には媚薬を塗布される。ねっとりした原液のそれは、粘膜に付着すると、其の部分を過敏なものに変えていく。
ぐしゅ、ぐちゅ、と節くれだった指が秘所をかき回す。それだけで泡立った蜜が溢れてしまい、感情とは裏腹に体が痙攣してしまって。
喉奥を犯されて、肉棒の掃除をさせられながら、しかし少女はオーク達の前で初めての絶頂を、無様にさらしてしまうのである。
■ロト > ≪イキノイイミレーのオンナァがおれ、おれのを舐めてルゥブヒィイイイ!!≫
無理矢理に近い形でオークの一匹が肉棒をリーシャの内に咥えさせることに成功した。大差汚れは洗ってもいないオークだ。
寧ろ血まみれや余程のことがない限り 洗うとかしないのがオークともいう。
舐められた事で既に感激したのか 否 いっそう劣情を抱いたのか 咥えさせたまま
腰を前後に動かせようと 祭壇の上 跨った状態を変え乍ら ずんずんと動く。
汚れたものを咥えて嘔吐がないな、と魔族の少女はふと思ったが、まぁ
あれだけ…調教されているのか?これ、と彼女についている何かしらの術は見抜けたようだ。
誰がかけたか分らないが、口答えする理性をもう少し削れとオークどもに命を下す。
≪もっと 舐めろォ おんなぁ ぶひ いきましたぜぇ 喜んでルゥ≫
≪オレも早く 後ろから 貫きたぁブヒー≫
喉を犯しながら オークどもは嘶きながら 抜群のチームワークでリーシャの理性や媚薬でせめて篭絡しようと
形ばかりの尋問を継続。絶頂に体を震わせる様子を ニヤァと悦んでいるのは魔族の少女だ、無言の鑑賞をしているのだから。
≪頭ぁ 是で啼かせてみてはブヒ≫
鞭を探しに行ったオークが戻って来たようだ 床をピシィと打ち鳴らす鞭の撓りの様な音がした。