2015/12/13 のログ
リーシャ > [せーぶなんだよぅ!]
ご案内:「温泉にある一部屋」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「温泉にある一部屋」からリーゼロッテさんが去りました。
ご案内:「温泉施設のどこか」にリーゼロッテさんが現れました。
ご案内:「温泉施設のどこか」にリーシャさんが現れました。
リーゼロッテ > 「…そ、それってそこで見るって事…?」

何故恥ずかしいだけの排泄の瞬間をそうも見たがるのだろうか?
それに対する快楽も興奮もまだ知らない乙女心としては、そんなリーシャの欲望がよく分からずにいる。
けれど、心開いてからというものの、ぐっと引っ張られてしまうと逃げれないのは絆された弱みというところか。
自分が負けた証と印の事を気にするなと言われても、やはり触れてしまった罪悪感はすぐに消えないもの。

「…じゃ、じゃあお風呂の時のって…っ!? うぅ、ズルい、ズルいよっ」

卑怯だと言いたげにムスッとしながら抗議する。
おかげで暗い雰囲気は消えたことだろうけれど、暗に示した言葉の恥じらいから逃れるためでもあるのだろう。
赤い鬱血の跡が胸元に幾つも残され、これでもかと求められると擽ったそうにしながらも、やわらかな微笑みで受け入れてしまう。
膨らんだ子供のような先端をしゃぶられれば、鼻にかかった甘声をこぼしつつ、ぞわりと体を震わせた。

「ぅ、うん……っ」

切れちゃうからと注意されれば、仕方ないと声の我慢を辞めていく。
おねだりの言葉が、不意に抱擁で答えられると気を使わせすぎたかなと、不安な色を宿した瞳がリーシャを見上げた。

「――うん、じゃあ…頑張る、ね? もぅ…今日会ったばっかりなのに」

どうしてそこまで求めてくれるのだろう?
嬉しいけれど、その勢いに可笑しそうに微笑んでしまう。
甘い香り、その媚毒が快楽を助長していくと抜けていく感触が徐々に快楽へと変わり始めていく。
変化の恐怖、すがるようにリーシャに手を伸ばしながら息んで押しだして、抜け落ちる度にぞわりとした痺れに肩を震わせながら吐息が揺れていく。
繰り返され、後半に入れば焦らすような動きに変わっても、健気に力を入れ続けていた。

「んっ……ぇ、裸って…」

キスに快楽と甘みで蕩けてきた意識、それを引っ張り戻すような酸味の様な羞恥に、顔を赤らめながら連れて行かれてしまうのだろう。

リーシャ > 「ふふ、そういうことだね――リーゼならきっと可愛いから、ちゃんと見なきゃね……♪」

リーゼロッテは羞恥を快楽に変えられるであろう素質もなんとなく見抜けている。
それ故、他はともかく自分には見せて、と少女に密やかに囁くのだ。内に秘めた欲望は、好きになるほど強くなる。
心を開いてくれているなら、そのまま奥まで入り込む。彼女に好いてもらうのが今の少女の喜びだ。
淫紋については、本当に何も気にしていないものだから、彼女の罪悪感を取り除きたい一心だった。

「えへへ、お風呂の時はちょっとズルしちゃったけど、今はほとんどしてないよ?だから、リーゼがもしいまドキドキしているなら、それはボクを好きってことかもね――そうだと、嬉しいのだけど」

どうやら彼女を少しばかり怒らせてしまったらしい。それには反省するも、同時に暗い雰囲気が消えたのも感じ取ると、にこやかに擦り付いた。
いくつも刻んだ赤いキスの跡。膨らんだ胸の先端は、甘くコリコリとしており、思わず夢中になって吸い付いてしまう。まるで乳飲み子のように。
ちう、ちう、と甘えながら、もう片方の胸の先端も指で扱くように捏ね回し、彼女の声をより甘いものに変えようとする。

「――それは、一目惚れじゃダメ?ボクが君を好きになっちゃったから、一足飛びにリーゼの全部が欲しくなったってだけ。大丈夫、ボクのために変わって?――ボクのせいにしてくれていいから」

指は丁寧に、爪を立てずに腸壁を擦り上げて、じわじわと抜け落ちていく。徐々に抵抗を強めて、より現実の排泄と感覚をリンクさせて。
腸壁のうねりを掻き分け、奥をかき回し、圧迫感を与えてからゆっくり指を抜いていく。執拗なまでの調教だ。
やがて、リーゼロッテが確かに排泄の快楽を感じ取っていることが分かれば、抱き上げてそのまま行為用トイレへと早足に連れ去った。
部屋の鍵を締め、荷物をそのままに向かう廊下の奥。悩ましげな喘ぎが聞こえてくる部屋の前を通り過ぎ、最奥のトイレに滑り込む。
木製の床に、四角い穴が開いているだけのそこ。しゃがみ捕まるための木の手すりや、紐を引っ掛けるための突起などが若干特殊だ。
入り口には鍵をかけて、床には一枚布を敷く。彼女の手足が汚れないようにという配慮。其の上にリーゼロッテを下ろすと。

「さて、それじゃ四つん這いになってご覧?ここはエッチなことするためのトイレだから、床は綺麗だけど一応、ね。――おしりをこっちに向けて……できれば、その、リーゼの可愛い声でおねだりしてほしいなぁ。お腹の中に、いっぱい注いで欲しいって……恥ずかしいなら諦めるけどね」

後ろにまわり、浣腸器に液体を汲み上げる最中に声をかける。それは命令とお願いの中間。彼女が何処まで聞いてくれるかはわからない。
ただ、どこまででも構わないのだ。最終的には全て聞いてくれるまで責め続けるまでなのだから。

リーゼロッテ > 「そ、そんな……っ」

羞恥から快楽を覚えていくのは事実ではあるものの、しっかりと自身で認識しきれてはいない。
羞恥に高鳴る心音、恥ずかしいだけなのか、それとも。

ドキドキしていてくれれば嬉しいと、甘ったるい言葉にはひくりと体を震わせながら視線を逸らすのも、強く求められる言葉に弱いところもあってのこと。

「ひゃっ……リーシャは、ほんとズルい…ょ」

尖りがしゃぶられれば甘い悲鳴を響かせつつも、強引なまでに自分を歪ませようとするリーシャに、ぞくっと背筋を震わせて真っ赤になっていく。
恋人…とみるには難しいけれど、その想いは困惑とともに嬉しさもあり、直視が出来ずにうつむいている。

「…ここ、おトイレなの?」

木製の床に便座の代わりに穴が空いた奇妙な場所、きょとんとしながら床に下ろされると、続く命令に目を丸くして驚き、あわあわと右に左にと視線をそらす。
そのまま暫く取り乱し…呼吸を整えれば、沢山優しくしてくれたリーシャに応えてあげたいという思いが勝り、促されるがままに四つん這いとなった。

「お腹に……いっぱい、入れて……っ」

四肢を着いたまま、視線は下へ。
恥ずかしい、とてつもなく恥ずかしくて、羞恥に総身が震えて白い肌がほんのりと桜色に染まっていく。

リーシャ > 「ん、リーゼを射止めるためならいくらでもズルく優しくなるよ。容赦はしないさ……だって、好きな子だよ?全力で欲しがるのが筋ってものじゃないか。おざなりに適当にちょっと欲しいなぁって程度の感情で触れたくないし……だから、ボクがズルいのは諦めて欲しいかな」

リーゼロッテとの関係を雑なものにしたくはない、と公言する。少女の『思ったことは言って伝える』を素直に叶えた形だ。
欲しいのだ、と心の底から目一杯表現して、真正面から彼女をかっさらう。正攻法の略奪愛。その種を蒔く。
それで彼女を板挟みにするかもしれないのは心苦しいが、それで止まれるほど恋の情動は大人しくないのだ。
逸らされる視線に微笑むと、ゆっくりと、しかし着実に彼女を歪ませる。跡を残し、傷に変えて、刻みこむ。

辿り着いた雪隠。その様子に彼女は呆気にとられていた。それもそうだろう。普通のトイレとはだいぶ趣が違う。
真ん中に開いた穴は便器の代わり――便器がないのは上に釣り上げたりしゃがみ込ませたりして排泄させるのを邪魔なく見るため。
穴の奥はキーコードを唱えれば転移の術式が起動して、排泄物を肥溜めに転送するシステムらしい。無駄にハイテクな気がする。
――逆に、キーコードを唱えなければ出したものはそのまま鎮座するし、そもコードを知らなければ大惨事だ。
幸い、少女は何度か利用したことがあるから問題はないが、秘密にするのは羞恥を煽るための布石で。

「ん、これ終わったら又いっぱい抱きしめあおうよ。何ならボクの全部をあげてもいい。だから、これからするのはボクのわがまま。受け入れてくれてありがとう、リーゼ♪――それじゃ注ぐから、辛くなったら手を上げてね?」

彼女に注ぐのはカップにして3杯半だ。一人用の鍋を作るには十分すぎる水量。それを浣腸器で吸い上げて、リーゼロッテの窄まりに突き立てる。
ゆっくり押しこむ浣腸器のピストン。ぐぐ、ぐ、と押す毎に、ぬるま湯と薬液の混ざった液体がゆっくりと腸内に注ぎ込まれていく。
一本目を早々に注ぐと、軽くお腹を撫でてやりながら二本目を注ぐ。そして様子見。これで大丈夫そうなら全て注いでしまうつもりで。

「リーゼ、どう?辛いなら2回に分けるし……注げるなら全部入れちゃうよ。結構お腹痛くなるけど、少しだけ――うん、10分ほど我慢だ。いいね?それまでに出しちゃったら……お仕置きにお尻の穴がゆるゆるに閉じなくなるまでおもちゃにしちゃうから♪」

勿論最後は回復魔法で治してあげるが、最初からそんな種明かしはしない。罰は怖くあるべきだ。
主導権を手元に握り、彼女の心に少しずつ爪を突き立てる。興奮すること頻りだが、深呼吸して我慢して、リーゼロッテの様子を努めて冷静に窺った。お腹が痛そうなら撫でながら、我慢を手伝いつつ、彼女がマゾヒストであるかを見極めにかかる。

リーゼロッテ > 「…っ…でも、私…リーシャの思った通りに、なれない…よ?」

全力の求愛に甘い痺れと共に罪悪感が心を包み込む。
好きといえばもう、好きなのだろうけれど…愛しているのかといえばそれはまた別で。
こんなに強く求めるリーシャを悪戯に惑わせていないだろうかと思ってしまう。
おねだりの言葉を紡ぎ終えると、掛けられた優しい言葉に一安心しつつも…今は心の奥底に仕舞っておくことにする。
抱きしめ合うときに、もう一度…よく考えようと。

「うん……」

頷き、とうとう始まると緊張で声が震えた。
ガラスの嘴が柔らかくなった菊座を貫くと、冷たく鋭い刺激が侵入し、ひぐっ と悲鳴をこぼしながら背筋がのけぞる。
目を見開き、沢山の違和感が溢れる中、進入する温い液体が腸内へ広がっていくのが分かる。
変な感じ……そう思っていながら、不安げに呼吸を荒げながら一本目は綺麗に入りきった。

「かふっ……ぅ、ぅぅ……っ」

二つ目、下腹部が押し広げられていく感触が走り、不安に耐えようと指を丸めて、支える掌が握りこぶしになってしまう。
呻き声をこぼしながらも二つ目が肉の管を満たし、臀部が震える。
ピストンを押し返す力はまだ弱く、入れるにはまだ余裕がありそう。

「く、苦しくないから……だ、いじょうぶ…かな。 ふぇっ…!? や、やだよ…リーシャ、赦して…っ」

尻穴が破壊されると、脅しじみた罰に不安と恐怖でいっぱいの瞳で振り返る。
子供っぽい許しを請うような表情に、涙が溢れそうなほどに潤んだ瞳。
しかし、それはすぐに崩れていく…腹部に鈍痛が走ったのだから。
ひくんと体が震えると、頭が下へと沈んでいき、尻だけを突き出すような滑稽なポーズになってしまう。
こんな痛みは初めてで、怖くて堪らない。
腹部を撫でられると、それが少しずつ和らいで安堵の吐息をこぼす。
痛みに濡らすことも、喘ぐこともないが…逆に優しくされることで痛みに耐えながら嬉しそうに笑う。
飴と鞭、いまはまだ飴の方が好みで掌に表情を緩めながら腹痛に抗い続ける。
じくじくと崩壊しそうな尻穴の締め付け、お仕置きの言葉を思い出しては肩が震え、初めての事に翻弄されていく。

リーシャ > 「それで良いよ、ボクが勝手にリーゼを好きになっただけだもの。リーゼは自分の好きに生きていいさ――だから、こうしている時だけ好きで居させてよ」

むしろ惑わせて欲しいというのが本音。リーゼロッテの可愛らしい笑顔に、羞恥に染まる赤面に、心が踊ってしまうのだ。
好きだけどその先ではない、そんな印象だろうという予測。きっとそれが現状だ。だが一目会っただけならそこまででも十分。
此処から先は、より彼女の心を堕としにかかるだけだ。可愛らしいおねだりには頭を撫でて褒美としよう。

「ん、結構注げたね……一本目も二本目もしっかり飲み込めたいい子だ――辛かったら舌を出して、犬みたいに呼吸してご覧?大丈夫、リーゼなら可愛いよ♪」

く、ぎゅる、と僅かに鳴り始める音で、彼女の腹の様子を予想する。まだまだ大丈夫だろう、と考えるのはピストンにかかる腹圧からだ。
許して、という切羽詰まった震えた声は、嗜虐心を揺さぶり、理性に悪い甘さを含んでいた。涙目もなお可愛らしい。
少し考えた後に、尻だけを突き上げるようにしたリーゼロッテの上に優しく覆いかぶさると、頭を撫でながら体温を分け与えていく。
浣腸をされた後は冷や汗が出て寒く感じるのだ。体験から分かる、心細さの原因を1つ取り除きながら。

「……ん、初めてなのに罰はちょっと怖かったかな?分かった、それじゃこれは今度にしよう。お仕置きはしないであげる……だってよくよく考えたら、お漏らしすること自体恥ずかしいから罰みたいなものだものね?――さて、大丈夫って聞こえたから残り注いじゃうよ」

残り1本半。まずは1本を突き立てて、ググッと押しこみ注ぎこむ。初めての浣腸で味わう3本目は、かなり辛いことはわかっている。
腹を撫でる動きは優しく、温めるかのように。そうされて微笑む彼女の様子から、飴を与えれば十分マゾヒスティックに鳴けると判断。
残りの半分をじわじわと注ぎ終えると、前に回りこんで、頭を撫でながら顔をゆっくり持ち上げていき、やがて唇を啄むように重ねた。

「ん、それじゃ、我慢しようね。もしお漏らししても布敷いてあるからこれごと捨てちゃえば平気だし……だから、あとはリーゼが本当に限界になるまで頑張ろう。10分立ったらちゃんとそこで終わりにしてあげるから……それまではリーゼのリクエストなんでも聞いてあげる。甘えていいよ?」

最大級の飴を与えることを告げて、彼女の好きにさせてみる。徐々に崩壊が近づいてくるのだから、不安を緩和するがちょうどいいはず。
甘えるのに夢中になって我慢しすぎて、限界を超えてくれても構わない。粗相をしても気にせずに掃除をする気は十二分で。
ともあれ今は、この、腕の中で震えるひな鳥のようなリーゼロッテを愛でるべく、目一杯に愛を注ぎ込もうと、キスの雨を降らすのだった。

リーゼロッテ > 今だけでもと、一瞬を求めるのであれば逆に心の罪悪感は緩んでいく。
手に入れることが叶わないと思ってくれるならと…安堵しながら小さく頷き、撫でる掌にもっとというように淡く擦りついてしまう。

「ぅ、うん……ぇ、や、やだっ、そんなの恥ずかしい…よっ」

舌を出して犬のように、幼いころに動物のフリをして遊んだことぐらいはあるだろうけれど、今の歳頃でそんなのは恥ずかしいばかり。
かぁっと赤くなりながら頭を振り、薄茶を揺らす。
重なる肌の心地よさに彼女が覆いかぶさったのだと分かると、なんだろうか?と思いつつ振り返る。

「だ、だって…っ、おしり壊れちゃうの…怖いよ。 ぇ、ぁ……っ」

リーシャの前で汚物をぶちまけてしまう、そんな羞恥こそが確かにお仕置きそのもので、耳まで赤くしながらまた俯いた。
更に一つが腹部を満たすと、かなり張ってきた感触が強まり、ひくひくと窄まりの動きが活発となっていく。

「ひぐっ……ぅぁ、ぁぁぁっ…!」

残りの半分をじっくりと押し込まれると、内側から広げられていくかのようで、圧迫感に緩やかに頭を振ってうめいてしまう。
頭がおかしくなりそう、体力を消耗して目に力がなくなってくるとされるがままに唇を奪われ、撫でられ…無意識にもっとと唇を押し付けて強請ってしまう。

「…っは、うん…我慢、する…ね。じゃあ、ぎゅってして、お腹…なでてくれる、かな。怖いのと、じくじくするので…寂しい…」

内臓の全てを溶かされているのではないかと思えるような鈍痛、これが自分を変えてしまうのではないかという不安。
甘い言葉を聞いた途端に、小さく身震いしながら涙を浮かべた瞳で縋るように囁いた。
キスに夢中になって重ねあわせ、唇を甘噛みして痛みと不安から逃げようとしてしまう。
おねだり通りにすれば、グリセリンに耐えながら決壊しそうになる窄まりに力を込め続けるだろう。

「ぅ、ぁぁ、り、リーシャ……も、もう…っ」

括約筋に力が入らず、今にも開いてしまいそうになる。
ちょうど取り決めた時間…10分を過ぎるか過ぎないか。
時間の感覚がわからないリーゼロッテは、まだ過ぎていないと思っているのか、玉のような汗を幾つも滴らせながら、助けを求めるように見つめる。

リーシャ > すりつくリーゼロッテの意図を察して、静かに撫でるだけの時間を進む。恥ずかしい、そんな言葉には頷きつつも、撤回はしない。
そのほうが我慢ができるという経験則があるからこそ、彼女に犬のような態度を強いる。慮っての調教だ。

「ん、恥ずかしいけど、辛いでしょ?ほら、はっ、はっ、って感じに、ワンちゃんみたいにね?それと、ほら、寒いだろうから温めてあげる。今お漏らしするとボクにかかっちゃうから、頑張って我慢してね?かけられても気にしないけど、リーゼが恥ずかしくて死んじゃうといけないから」

腹部もかなり張ってきている。そろそろ限界かな、と予想するものの、その後の彼女は我慢強かった。
苦悶の声が漏れて、眼の奥の輝きが薄れていく。――陵辱の後の少女のように。ただ違うのは、自身を求める動きがあること。
優しくして、もっとなでて、甘えさせて。そんな欲求の発露を嬉しく思うとともに、その一つ一つを丁寧に叶えていく。

「大丈夫だよ、ボクに変えられて欲しいな――変わったリーゼを受け入れるから。お腹痛いけど、リーゼの体ぽかぽかしてるし……苦しいけど気持ちよくなっちゃう女の子になってほしいなって。ふふ、お腹を圧迫しないように後ろから抱きしめて、お腹なでてあげるから……限界になったら言うんだよ?」

撫でる腹は僅かにぽっこり膨れて張っているような感触。彼女の腹の中身がどのくらいかは分からないが、それなりに吐き出されることは間違いない。
縋る言葉を聞くだけで理性が焼ききれそうになる。だがまだ、もう少しだけ我慢しなければ、彼女を不安にさせてしまう。
夢中のキスを互いに交わし、決壊を食い止める麻酔のようにして、どうにか10分が過ぎ去っていく。
ついに告げられる限界。それには頷いて、ゆっくりリーゼロッテを抱き上げると、穴の上にしゃがむように降ろして、木の手すりをつかませる。

「さて、これでいつでも出せるね……それじゃ、リーゼ、お尻の穴が自分の意志と関係なく緩んじゃうまで、最後の我慢だよ。大丈夫、もうこの様子じゃ1分か2分だ――ね、リーゼ、ちゃんと出しながら、気持ちよさを目一杯に味わうんだよ?」

命じると同時に頭を撫でると、少し後ろに下がって見物の構え。あとは彼女の括約筋が決壊して、全てが吐き出されていくのを見守るだけだった。

リーゼロッテ > 「そ、そうだけど…っ、や、やだよぉ……っ。ひぅっ、う、うん…」

恥ずかしくておかしくなってしまいそうと頭を振っていく。
呼吸が小刻みになって、荒くなるにつれて唇の力が抜けてしまう。
犬の呼吸というよりは、まるで御産でもするかのような息の整え方だ。
撫でられ肌を重ねて、安堵に不安と寂しさは和らぎ、表情も和らいでいく。

「で、でも……怖いの、それで…おかしくなっちゃったら……私…」

自分で無くなってしまうような恐怖、それが心を強く縛り付けて涙になる。
リーシャが思うより、リーゼロッテは変化を恐れてしまう。
得体のしれない何か…それがジワジワと逃げ場なく押し寄せるのは、実際の年より少し幼めの精神には触れるまでは恐怖だけになってしまうのだから。
撫でられ、どうにか過ぎ去った10分、不意に体が浮き上がってしゃがみこみ、手すりを握らされると…洋式しか使ったことのない少女からすれば、外で用を足すようなポーズにしか思えず、再び力を込めてとどまろうとしてしまう。

「や、やだっ、こんな格好…! ひぐっ、ぅ、ぁぁぁっ…やだ、や…やぁっ…ぃやぁぁぁ…っ!!」

やだやだと頭を振って耐えるものの、もう逃げれないところまで追いつめられてしまった。
今から別のトイレに動けるほどの余裕もなく、羞恥の絶叫とともに限界が訪れてしまう。
ぶしゅっと、黄色の強い茶色の汁が吹き出すと、心臓が羞恥で止まってしまうのではないかと思うぐらい痛む。
そして、水音と空気が交じり合った爆ぜるような音を響かせながら、どろどろに溶かされた黄土色の泥がぶちゅりと吹き出し、窄まりを開かせていく。

「ひぁっ…やぁっ、見ちゃ嫌っ、やだぁっ…ぃゃぁ…」

苦しみから開放される心地よさ、指で呼び起こされた粘膜を滑り落ちる快楽。
それが便という濁流で一気にえぐられると、羞恥の中で体を震わせながら背筋へ甘く痺れが走った。
何でこんなことで感じてしまうのだろうと、思う余裕もない。
恥ずかしいと気持ちいいと不安の間で、涙が頬を伝い、現実逃避でもするように緩やかに薄茶の髪を揺らした。
手入れの行き届いた髪から溢れる、甘い香りが排泄物の匂いに交じれば悪趣味な匂いのようにもなってしまう。
あまり肉類を口にしないせいか、黒っぽい色もなく、元々の匂いも少ないせいか、絵の具を思わせるようなグリセリンの香りだけが残る。
腹部の中身を全て泥にして吐き出し終えると…両膝を突いて手すりへと寄りかかる様に崩れていく。
涙がいくつも頬を濡らし、ガクガクと総身が震えてしまう。
…スリットに僅かながら蜜を滴らせてしまったのは、リーシャの思惑通りかもしれないけれど。

リーシャ > 「ん、辛くても恥ずかしい方が嫌なのかぁ……そかそか、うん、リーゼのことがまた一つ分かったよ」

甘えればやすらぎ、突き放せば怯える、まるで子犬のようだと思う。
彼女の雰囲気はそれこそ自分と同じようなものすら感じる。違うのは自分が猫で彼女が犬っぽいこと。
強烈な圧迫感に、少しずつ自然と呼吸が身についていく様子を眺めつつ、少女は舌を首筋に這わせる。

「おかしくなって構わないんだけど、怖いのかぁ……でも、もう逃げるに逃げられないんじゃないかな?お腹限界だろうし、あれだけ敏感だったら、嫌でも変わっちゃうかも。ただ、ボクはちゃんと傍でずっと見ていてあげるし、後でしっかり抱きしめてあげる。だから、頑張って」

そして来る限界点。彼女をしゃがみ込ませて、排泄を強いる。嫌だと言われても、この場で排泄を行うにはこうするか、幼女のように抱えてするか、あるいは漏らすかの三択しかない。それはまるで冒険の時に花摘みに行くような格好。だが、その実はもっと変態的な、見られながらの排泄だ。
頭を振る様子に僅かに心が動くものの、ここで止める道理はない。余裕ない絶叫の終わりは、吹き出す水音だった。
同時に決壊する括約筋。吐き出されていくのは黄土色の汚泥だった。薬液の甘い匂いと彼女の食生活故か、匂いはそこまで酷いものではない。
泥濘が、塊が、目の前の小さな窄まりを目いっぱいに広げて吐き出されて、床に空いた穴の下に落ちて溜まっていく。
やがてすべてを吐き出し終えると、目の前の手すりを抱えるようにして崩れ落ち、喘ぐような呼吸を懸命にしているのが見える。
――そろそろ頃合いだろう。そんな思いと同時に近づくと、おもむろに抱きついて、目一杯力を込めて彼女の体を掻き抱く。

「ん、リーゼ、大丈夫、終わったよ……ちゃんと綺麗になった――っと、どうだったかな?あ、紙はこれ使ってね?それとも、その、拭いてあげようか?」

絶対に嫌だと言うだろうなぁ、と予想しながら様子見。視線を下に落とすと秘所からも蜜がこぼれていて、とりあえず思惑通りに言ったことを確認する。
次にすべきは彼女が尻穴の快楽を覚えてしまうこと。其のために、リーゼロッテが安心することを確認したら、少し離れて呪文を唱えた。
半陰陽の術――自身に肉棒を生やして、男性的な機能を得る。陰核が熱を持ち、ずるり、と硬い竿にかわる。それは興奮度合いを反映しているのか、濃密な雄の先走りをこぼしながら、ビクついていた。

リーゼロッテ > 「そ、そんな冷静に言わないでよぉ…」

自分を検分されていくような心地で、一層恥ずかしくなってしまう。
首筋を這う舌が菊座の緊張を緩ませようとしてしまい、溢れそうになればぎゅっと絞り直していく。

「やだ、やぁ…やぁ…っ」

優しく包まれる言葉でも、恥ずかしさと不安で子供のように駄々をこねる。
でも、結果はリーシャの思い通りにされていってしまう。
薬をいっぱいに入れられ、ぐちゃぐちゃになったモノを出してしまう。
それだけでも汚らしくて恥ずかしいのに、後ろからそれを見ているリーシャが居て…恥ずかしさに頭がおかしくなってしまいそう。
不安と羞恥の時間が過ぎると、不意に体が崩れそうになり、抱きしめられれば、呆けた瞳で彼女を見つめる。

「うぅ……は、恥ずかしくておかしくなりそうだよ…」

快楽には気づいていたものの、それを言えるはずもなく羞恥だけを呟いてうつむく。
意外にも申し出の言葉には小さく頷いてしまう、恥ずかしいのもあるけれど、寧ろ心身共々に消耗した今は少し判断がおかしくなっているのかもしれない。

「……リーシャ…?」

今度は目の前でみせつけられた変化の様子に、ぼぅっと彼女の名前を呼ぶ。
それ自体は別の形で一度みせられたことがあり、驚くことはなかったが…なぜこの場で陰茎を創りだしたのかがわからなかった。
お布団に戻ってからのほうがいいのに…なんてぼんやりと思いながら見つめるリーゼロッテの顔は、寝ぼけた子供のように呆けている。

リーシャ > 「冷静とはいかないけど、そうでもしてないと押し倒しそうでね?」

甜める首筋は先程よりしょっぱかった。冷や汗は先の汗よりも悪いものだからだろうか。
危うい一線を越えるか超えないか、薄氷を踏むような形での交わりは、少しずつリーゼロッテに羞恥の快楽を与えた。
嫌だと駄々をこねられても、手の施しようがない。逃げ場などないそんな場面。
結果として思い通りに多量の薬液と汚泥を放り出し、甘い快楽に酔いしれる。そんな姿に心がむずむずとざわめきたった。
見ているだけで、性欲を唆られるような、そんな様子だ。男ならば扇情的な彼女の姿に我慢できなくなっても無理は無い。
呆けた瞳がうつむく。その様子に愛しさが溢れて、頬ずりをしながら手を回し、そっと尻を拭ってやるのだった。
もはや見なくても慣れている、そう言わんばかりの手つきだった。

「いやぁ、でもこれでお腹の中綺麗になったし、お尻エッチできるね。本当は後3回位浣腸するんだけど、今回はこれで終わりにしとくよ。ただ、ちょっと息んでみて?何も出なさそうなら、エッチするし……出そうなら全部出しちゃってね?」

最終確認だけはきっちりとしておく。彼女の汚濁なら受け入れるけど、彼女のほうが気にしそうだから。
しっかり出ないことを確認すると、生やした肉棒に気づいたのか首を傾げる様子が見えて。そんな彼女に魅せつけるようにしながら

「ボクもそろそろ我慢きかなくなりそうなのだけどね。こう、犯したくて仕方ないかも。我慢効かなくて生やしちゃったし――」

ぴく、ぴく、と震える竿を見せつけながら言う。竿とはいえども、少女の肉棒はそこまで立派なものではない。
少年より若干育った程度の、若々しい皮被りの肉棒だった。普段ならば扱かれて搾り取られる側のそれだ。
だが今夜は、彼女を犯すための武器――性を注ぎこむための剛直となるはずで。
名前を呼ばれると同時に、なにか言いたそうな、ぼんやりした表情を向けられる。それには少し考えてから。

「……部屋の方がいい?それなら部屋、行こうか。お尻綺麗になっただろうし、紙を穴の中に捨てたら、"流れよ"って言えば勝手に消えていくから」

唱えれば彼女の吐き出した汚濁は、ゆっくりと消えていく。後は再び抱きかかえて、部屋のベッドに運んでいくのだ。
ベッドに来れば押し倒して、囁くのはリクエストと質問だった。後は基本甘々とした空気を味わいながら、愛を確かめ合うだけだから。

「……ねぇ、もしよければボクのを舐めてほしいなぁ、なんて。代わりにその間、リーゼがしてほしいことなんでもするから言ってご覧?」

リーゼロッテ > 尻穴を紙がなぞり、穢が落ちていく。
もう出ないかなと確かめられれば、力入れてみるものの…弛緩した体ではそれも出来ない。
幸い体の中の汚物は全て、先程の濁流に吐き出されていた。

「お部屋が…いいな」

緩やかに頷いて、短な返答が溢れる。
欲望の声にも反応が緩慢となってきたのは、思いの外排泄に体力と精神力を奪われたのだろう。
人形のように腕に抱かれ、布団の上へ横たえられると…その柔らかさに少しだけ表情が和らいだ。

「撫でて…ほしい、ちょっと疲れてきちゃったみたい…」

おねだりに小さく頷きながら体を起こすと、女の子座りのまま、皮の掛かった陰茎へと顔を近づけていく。
小さめのそれは、今まで自分を穿いたことのある肉棒の中でも一番怖さを感じないもので…抵抗が和らいだようだ。
学校に居た頃、友達との話に少しだけ聞いたことがあった行為。
どうやったかなと思い出しつつ、白い手を茎に添えると、皮のかかった先端を舌先でくすぐっていく。
ぴちゃぴちゃと緩やかな動きで舐めては、時折少女を見上げる。
呆けた表情のまま、ちゃんと愛撫できているだろうかと…目で確かめて、ゆっくりと視線を落として閉ざす。

リーシャ > 「わかった。それじゃ撫でるよ。――あと、疲れてるなら……こうかな?」

再び部屋に戻ってきた2人。リーゼロッテを布団の上に下ろすと、少女は目の前に肉棒を突き出しながら、リクエスト通りに頭を撫でる。
同時、淡く手が輝くと、少女の練った魔力がリーゼロッテの体へと降り注いでいった。――回復魔法での体力の補填が目的だ。
彼女の小さな舌先が肉棒の先を擦る。先走りの苦味を舌に覚えさせるようにしながら、今度は少女が甘い声をあげる番で。

「ん、ぁぅ……ふぁ、ぁ、ぁあっ――や、んっ……そ、こっ、弱いのっ――ん、ぅうっ♪」

雁首の裏や裏筋が少女の弱点だった。舐められるだけで甘い声が何度も漏れて、腰が震えてしまう。
次第に肉棒が硬さを増すと、大きくなると同時に皮が向けて、艶やかなピンク色の先端が顕になる。
舌の生ぬるい刺激に何度も何度も声を上げ、必死に肉棒をつきこんでしまう。我慢に我慢を重ねたが故の、こらえきれない暴走。
じゅぶ、くぷ、じゅぶ、と口を犯しながら、撫でる手つきも震えておぼつかなくなって。

「や、ぅぁ、ぁ、ぁあっ――は、ぐっ……出、ちゃう、出ちゃうよ、リーゼぇっ……や、ぁ、ぁああっ♪」

びゅぐ、と吐き出されるのは濃密すぎる精液。ゼリーのようにぷるぷるした白濁をこぼしながら、腰をかくかく動かして。
精液の噴出が収まると、それでもなお硬さを全く失わない肉棒を見せながら、すこしばかり恥ずかしそうに頬を朱に染めながら。

「り、リーゼ……その、これから、お尻、犯しても良い?代わりにぎゅってしながらエッチするから、さ」

流石に本番ともなれば少女も緊張するのか、問いかける声は僅かに震えていた。

リーゼロッテ > 疲労を癒やされながらフェラチオが始まる。
撫でられる掌の感触に、安堵を覚えながら唇は動いていく。
硬さを帯びていくと、男の先端があらわとなり、舌先に独特の感触として伝わることで口内の変化を確かめるのだけれど、不意に口内に突き刺されると、喉の奥にあたっていき。

「ぐ…っんぐっ…う、ぅぅ…っ」

まるで口を陰裂代わりに使われているかのよう、暴れる動きに目を白黒させながらも、体を退くことはない。
それだけ我慢していたのかなと思えば、一瞬動きが止まり、ごりっと…喉の奥へ先端が入り込んでいく。

「かはっ…! ごほっ…こほっ…!!」

最奥を貫かれ、喉に直接かかるような濃い白濁が絡みつき、むせながら俯いた。
唇に手のひらを当てて、どうにか呼吸を整えようとすれば、声が降りかかり。

「……ぅ、うん…」

ぜぃぜぃと肩で息をしながら顔を上げる。
掌の中にはドロドロの精液が溜まり、唇の端からは、白が滴り落ちる。
僅かに開いた唇の奥にその名残が見えて、舌が白く汚れていた。

リーシャ > 「あぅ……ちょっとやり過ぎちゃったかな?ごめんね、我慢できなくて……」

ぎゅ、と先に抱きしめる。リーゼのことを大事に思っているのは本当だから、それを疑われたくなくての行為だ。
抱きしめて、擦り付いて、何処か必死な様子でぎゅむ、ぎゅ、と顔を埋めさせる。尻尾もどこか元気なくしゅんと垂れ落ちた。
咳き込んでしまったリーゼの背中をとんとんと叩きながら、落ち着くまで待つ。喉奥に白濁が絡んでいる姿は扇情的だった。

「……うぅ、ごめんよぅ……ただ、もう我慢できなくて……リーゼ、ボクの顔見ながらと、見ないのと、どっちが良い?」

肉棒は未だに熱く滾り、先程よりも固く天を突いている。彼女の中に入りたくてしかたがないといった具合だ。
とは言え、彼女に入れるには少々気が引けてしまって、割とヘタレな少女は抱きついたまま問いかけることしか出来なかった。
嫌だと言われればこのまま甘えるように身を寄せて、そのまま眠ってしまうことになる。少女も割りとオロオロした様子で困っていた

リーゼロッテ > 「ぅ、ううん…大丈夫だよ、ちょっと驚いちゃった…」

抱きしめられながら、くすっと苦笑いを浮かべながら呟く。
舌に残ったままの白濁は吐き出そうかとも思ったけれど、抱きしめられてしまうとそれもなんだか吐き出しづらくなり…こくんの飲み干してしまう。
喉に絡みつく粘り気に、けほっと咳をしながら背中を撫でられていく。

「じゃあ、リーシャのお顔を見ながら……大丈夫だから、ね?」

硬く反り立ったイチモツ、オロオロするリーシャの様子とは全くの別の状態で、可笑しそうに微笑んでしまう。
怖くはない、ただ言葉通りに驚いてしまっただけなのだから。
けれど自分が大丈夫と言っても多分、頷いてくれないのだろう。
だから…羞恥を堪えながら掌を解くと、背中を向ける。
両手を前について、先ほどと同じ四つん這いの格好になると振り返りたいのだが…そこまで顔は向けられなかった。

「痛く…しないでね?」

僅かに横へ傾けた顔は薄茶のヴェールの間から見えるだろう、恥じらいに頬を赤らめながら、視線が重ねればはにかんだ微笑みで、彼女の欲の留め金を外してあげようとした。

リーシャ > 「……ありがと、その……やっぱり、大好き」

ぎゅぅぅ、と強く抱きしめた後で、開放する。割りと泣きそうな少女の表情が、花咲くような笑顔に戻る。
精液も嚥下してくれたようで、感激も一入だ。咳き込む背中を撫でながらゆっくりと彼女に導かれる形になる。

「あ、ぅ……それじゃ、その、よろしくね?や、優しくするから!」

四つん這いになるリーゼロッテ。その後ろからゆっくりと覆いかぶさり、体を重ねる。
重なると互いの心音が聞こえてくるようで心地よい。腰をゆっくり押し当てれば、ほぐれ緩んだ尻穴に肉棒の先端があたった。
後はゆっくり腰を近づけていけば、肉棒が奥へと入り込んでいく。
ぐ、ぐぐ、ととろけた尻穴。その粘膜に竿をこすりつける。先走りを何度も染み込ませて匂いをつけるかのように。
後ろから抱きしめ、こちらを剥いた顔に顔を寄せ、ヴェールを指先で流すと、くちづけを差し込む。
何度かちゅ、ちゅ、とキスをして、その後にふにゃりと身を委ねながら。

「それじゃ、ゆっくり突くけど、いいかな?」

奥まで差し込んだ状態で、ただ尋ねる。彼女の許可が出たならば、腰を引いて、尻穴を穿り始めるのだった。

リーゼロッテ > 「うん、私も…リーシャが大好きだよ」

抱きしめられながら微笑みで迎え入れると、再び布団の上へ。
優しくという言葉に小さくうなづきながらも先端が菊座に当たると、亀頭が窄まりをぐいぐいと押し広げていく。
異物感がぐっと、広がるのだが…グリセリンで過敏にされてしまった粘膜は、淡い快楽を膨らませてしまう。

「ひぅっ…ぁ、んぁぁ…っ!?」

素っ頓狂な声が、自分でも驚くほどに溢れてしまう。
背中に肌を感じさせられながら、肉棒が入り込んでいくときゅうと、膣のようにそれを包み込んでしまうほど。
何度もこすりつけるように揺れれば、抜ける瞬間に体がびくりと跳ねる、それは抜ける刺激に弱いというのを、リーシャに体で教えてしまっているようなものだ。

「は、ふっ……ん、い、いいよ…」

大丈夫とうなづきながらキスに唇を押し返して答えるも。

「あっ…んぁっ、あっ……ぁぁぁっ」

ピストンが始まれば分かりやすいほどに喘ぎ声が溢れてしまう。
この抜ける瞬間にぞくぞくっと背筋を震わせるほどの快楽が走り、子袋の奥に熱がこもる心地。
荒い息をこぼしながらも、そのうち腕の力が抜けていき、くたりと布団の上に顔を沈めながら、尻を突き出していく。

リーシャ > 「あり、がと……どきどきする、ね」

腰の動きは性経験の割には拙いものだった。絞られることのほうが多いせいだ。
攻めにまだ慣れきっていないものだから、好きな相手との逢瀬だと緊張して、ぎこちなさが出てしまう。
腰をゆっくりと引いて、突き上げる。なれるまで何度も何度も繰り返す確かなグラインド。
声が甘く蕩けてくるのが分かれば、抱きしめていた手は徐々に胸や陰核を攻め始める。余裕が出てきたのだろう。
抜ける刺激に弱いのが分かれば、突き入れを速く、抜き出しを遅くと攻めの調子を変えていく。

「りー、ぜの、おしり……熱くて、すご、いぃっ――♪おちん、ちん、とけちゃ――ぁ、ぁあっ♪」

くちづけを何度も交わしながら、抜き出す時の快楽をこれでもかと刻みつける。忘れないように。覚えてくれるように。
布団に顔を突っ伏すならば、耳朶をはみ、首筋を舐め、より動物的な交尾のように獣欲を満たそうと腰を動かす。
それはもはや普通のセックスと変わらない速度で、目一杯にリーゼロッテの尻穴を貪り、穿り、排泄の穴を性行為の為の穴に変えていく。
更に滾りが集まり、肉棒はその質量を増す。成人男性より少し小さいくらいの肉棒で奥をこじ開けながら。

「あ、はぁ……そ、だ。リーゼ、にも、生やしてあげる、ね?後で、治す、けど――え、ぃっ♪」

リーゼロッテの陰核に手を当てて詠唱するのは、先と同じ呪文。同時、彼女が受け入れれば熱とともに肉棒が出来上がるだろう。
その大きさや成熟度合いは彼女の性経験とイメージ次第。どんなものが出来るかは、実を言うと少し楽しみだった

リーゼロッテ > 「ふふっ、リーシャ…さっきまでとはぜんぜん違うね」

あれほど勢い良く貪らんという感じだったのだけれど、ちょっとぐったりとしてからは、その勢いが衰えてしまう。
気遣ってのことなのかもしれないが、少し可愛らしさを覚えて微笑みが深まる。

「そ…ぅなの…っ? んぁっ、私も…気持ち…ぃ…いっ…んぁっ…!」

獣の様な交わり方で抉られ、腸内の粘膜がずるりずるりと削られるかのよう。
緩急を合わせ、甘ったるく首筋や耳元を擽られれば、ぶるりと背中を震わせながら、その感度を増していく。

「何を…っ? にゃぁっ!?」

不意に陰核に触れる愛撫の手から痺れるような刺激が走ると、ずんとそこが重くなってしまう。
大した重量ではないが、それに驚いて膝が崩れるとうつ伏せに潰れていき、その勢いで肉棒を抜いてしまった。

「ぁぁ……っ!! は、ぁ…っ」

淡い絶頂すら訪れ、ぷちゅっと腸液が窄まりから僅かに溢れる、腹部に感じる違和感にリーシャの体の何処かを下敷きにしたのではと思えば、はっとして仰向けに。

「な、な…なっ…!?」

経験とイメージ次第というのであれば、ここ最近逞しい男性の分身にしか貫かれていなかった彼女のイメージは、そればかり。
リーシャと違い、完全に大人びて大きく亀頭も膨れて返しの強い肉棒。
女を組み伏せると体現するようなそれが目に飛び込んで、凍りつき、戸惑いの声が溢れた。

リーシャ > 「だ、だってぇ……リーゼが、その、嫌だったらって思ったら不安で……その、ほ、本気で好きなんだもん!」

本気で好きだからちょっとしたことを真面目に悩んでしまう。進んで良いのか、嫌じゃないのか、攻めあぐねてしまうのだ。
微笑まれると、なんだか笑われた気分でむむぅ、となるが、それすらすぐに溶かされてしまう。

「リーゼ、リーゼッ――リーゼェッ、好き、好きっ♪大好き、だからっ――♪」

ぱん、ぱん、と腰骨が肉を打つ音が響く。その音は外にも僅かに聞こえてしまっているだろう。
緩急は次第に急だけになり、口吸いはやがて甘噛みに変わる。かぷ、と肩の辺りに軽く犬歯を当てると、僅かに噛みながら。

「ん、ふふ……へぇ、リーゼの、凄いね……ボクより随分と、エッチだ」

それが何を意味しているかすぐにはわからなかったことだろう。
しかし、練った魔力以上の力を吸い出されている自分には、彼女の陰核を変換した肉棒が立派であることを理解できる。
リーゼロッテの体が布団に崩れ落ちると、肉棒が腸壁の上部をぞりぞり、とこすって抜け落ちていく。

「く、ぅん……ふぁ、はぁ……うわぁ……リーゼはこんなおちんちん入れられて、虐められてきたんだ。えっぐいねぇ、雁高で、明らかに女の子を屈服させるのに特化されてる感じじゃん――それじゃ、リーゼにもう一つ教えてあげるね?射精って頭解けるほど気持ちいいんだから♪」

仰向けになった彼女。その様子に微笑みを浮かべると、唾液をたっぷりためた口の中に彼女の肉棒を咥え込んだ。
そのままずるる、と喉奥まで飲み込むと、熱を持った粘膜と舌でリーゼロッテの雄の証を攻め立てる。じゅぶ、ず、じゅず、と唾液を飲みながらの扱き。唇を窄めて肉棒に吸い付かせる。
吸引の快楽を目一杯に与えながら肉棒を引きぬき、再び吸い付くながら飲み込んで、を繰り返しながら、リーゼロッテを快楽で翻弄しようとしていく。
やがて唾液をまとわせたまま口から引き抜くと、窄めた唇を先端に当てて、吸い付きながら飲み込んだ。
どんな男をも魅了する、濃密な口淫で、その体に鮮烈な快楽を刻み、欲するように仕向けていく。

リーゼロッテ > 「…恥ずかしくて、とか、怖くて、とか…それで嫌って言っちゃうこと、あるけど…リーシャは本当に嫌なことはしないでしょ?」

今まで普通の甘い交わりしか知らなかった体に、ここまで激しい内容を染み込ませてしまった時点で、嫌なら振り払ってしまったことだろう。
けれど、嫌がらずに微笑むのはリーシャが気遣ってくれるからで、心配し過ぎぬようにと満面の笑みが溢れる。

「んぁっ…ぁ、ぁぁっ…! ひゃ…っ、ふ、ぁぁっ…!」

普通の交わりとなんらかわりないピストン、その激しさに甘ったるい嬌声をこぼしながら布団へと沈んでいく。
甘噛みに、犬歯が突き刺さると、ちくりとした痛みにびくりと震えるも、まるで獣の交尾のようだとも思えて、熱っぽい吐息を溢れさせて震えていく。

「エッチ…? 私だって…こんなの、怖かった…よ」

こんなのに貫かれていた…そう言われれば見覚えのある光景に納得がいく。
自分が覚えているものになってしまうのだろうと、不意にそれに唇が重なると、一間遅れて恥じらいの赤が頬に掛かる。

「ぇ、ぁ、り、リーシャ……ぁっ」

先程の自分が見せた拙い口淫は全く違う、男の性を絞りだすための技術。
今までに感じたことがない快楽に、耐えるようにように唇へ指先を当てて、声を押し殺してしまう。
くぐもった声とともに、何度も背筋を反らし、ガクガクと沈んでは足が引きつるように伸びてしまう。
追い打ちに吸い付きながら口腔へと導かれれば、腰がガクンと沈み、わけもわからぬまま絶頂へと導かれてしまった。

「ふぁっ…ぁぁぁ……っっ!?」

溢れる精液、見た目とは裏腹に普通の濃さと量が跳ねるように飛び出すと、二度三度と脈を打ちながら沈めていく。
くたりと、布団に沈みつつ、わけもわからぬまま、リーシャへととろけた瞳を向けるだろう。

リーシャ > 「嫌なことは、しないよ……だって、笑顔で居て欲しいじゃない?」

そう言うと同時に、責めの手を一度緩める。一旦小休止というやつだ。
彼女もそれなりに疲れただろうからと回復魔法を適宜使いながら、濃密な性行為を続ける。
射精まで導くことが出来た。口の中の精液は濃厚なのがたっぷりだ。嚥下しようとしても中々落ちないほどに。
ようやく嚥下した所、まだ肉棒は屹立している。ふむ、と悩んだ後に、そっと囁く。

「怖かったよね……だけど、これ扱いてみたら、リーゼを犯した男の人がどうして犯したのか分かるんじゃないかな?さっきボクの口でしたのと、手でするのはまた違うから、やってみて?」

自分で肉棒を扱いてみろという。それは彼女にとって羞恥の上塗りのようなもの。そっと抱き上げて膝の上にリーゼを置くと、尻穴の下に肉棒を当てて、背面座位に落ち着く。
このまま彼女が腰を下ろせば、尻穴を肉棒で貫かれたまま自慰をすることになるだろう。――否、そうなるように、誘う。

「あと、できればリーゼが何処で感じるのか知りたいから、声我慢しないで欲しいな。――恥ずかしいならしょうがないけど、お願い、だよ?」

そして、ぐりっと肉棒を差し込んだ。二回戦目の尻穴性交。今度はより体重がかかって奥まで貫ける体勢だ。
腰を上に上げればそのまま肉棒が奥をこじ開け、子宮を叩くように揺さぶっていく。コリコリした感覚を見つけると、執拗にその部分を攻め立てながら、リーゼロッテが快楽に耽る姿を見ようとする。絶対に可愛いから、と見逃さないようにしながら。

ご案内:「温泉施設のどこか」にリーシャさんが現れました。
リーゼロッテ > あまい囁きとともに愛撫が止まれば、全身の力が抜けていく。
得体のしれない快楽に、困惑しながらも囁く言葉に恥じらえるほどに意識が戻っていなかった。

「ひぁぁっ…!?」

けれど、ぐったりとしている合間に尻穴を貫かれれば、悲鳴のような喘ぎ声が溢れ、力を失いかかっていた陰茎がぐんと天井を向いた。
扱くと言われても、一度だけ手淫をさせられたことがあるぐらいのもので、とりあえずというように白い指を絡めて上下に揺らす。
陰茎というよりは秘芯そのものが茎となっているのであれば、相当な快楽になるだろう。
背中を丸めて、声を押し殺しながら、かなりのスローテンポでしごくのも、快楽の波に乗るように、苦しくない一瞬に快楽を押し流す。

「意地悪ぅ…っ…あっ、ぁ…ぁっ…は、ふ…ぁっ」

声をと求められれば、その手を下ろしていく。
鼻にかかるような甘いさえずりは、やはり抜ける動きの時に強まっていく。
ピストンに合わせて動く手も、快楽で意識が滅茶苦茶に崩れてしまい、おぼつかない。
握ろうとしては解けて、握ろうとしては解けてを繰り返す。

リーシャ > 「ふふ、リーゼ、抜く時が気持ちいいんでしょ?――ボクもそうだけど、これを知っちゃうとおトイレが気持ちよくなっちゃうんだよね……♪リーゼのお尻、堕ちちゃったかも♪」

意地悪くささやきながら、奥をとす、とす、と突き上げるようにして犯し続ける。
もはや逆らえないほどに疲弊しつつある彼女に、ラストスパートとしての一撃を加えるつもり。それは射精と尻穴での絶頂を同時に味わわせること。
それを今夜の締めくくりにしようと考えながら、全力でリーゼロッテの尻穴を犯しぬく。
腰を掴み、何度も何度も腰骨がぶつかるほどに彼女の体を持ち上げて落として、肉棒で体の奥を揺さぶる。
陰核を元にした肉棒は、射精機能を備えた陰核と言っても過言ではなく、扱けば強烈すぎる快楽が体の中を駆け抜けていくだろう。

「ほら、手が止まってるよ、リーゼ。手が動かせないなら握ってるだけでも平気。ボクが持ち上げるたびに手が反動で動くからさ――♪」

肉棒から漂う雄の匂いが強くなってくるのを感じ取れば、そろそろかと頃合いを見計らい攻めのペースをさらに上げる。
ただ獣欲を満たすためだけに、荒々しく肉穴を穿り、排泄のことなど忘れさせるほどに腸壁をこすりあげる。
意識が乱れているその内に、卑怯な少女は耳元に顔を近づけて、再び囁きかける。

「リーゼ、ボクは何処までも、リーゼが好きだからね?ボクの全部、受け止めて……リーゼも、精液出しながら、一緒に、ね?」

そう言うと同時に、ぐり、と奥の奥を突き上げる。魔力を目一杯込めた肉棒は、リーゼのものと変わらない強靭さを備えていて。
彼女の秘所を犯していたはずの、極太の剛直と殆ど変わらない肉棒で尻穴を拡張しながら、まさしくリーゼを串刺しにする。
彼女が射精すると同時に、少女もまた射精して腸奥を精液で灼くだろう。それすら終われば流石に少女もヘトヘトで、抱きついたまま後ろに倒れてしまう。その表情は幸せに満ち足りていた。

リーゼロッテ > 「い、いっちゃダメぇ…っ。そ、そんな…の…っ」

奥を何度も小突く動き、腰を捕まれると骨がぶつかるほどの激しい動きは、やはり引きの瞬間に陰茎が快楽を伝えるようにはねていた。
じわじわと滴る先走りの汁、言われるがままにどうにか握り締めると、体の動きとカウパー液が潤滑油となって手が踊る。

「ひぁっ…はっ…ふ…ぅ、ぁぁっ…あ…く、ぁ、あぁっ…!」
ずにゅり、ずにゅりと欲望が駆け抜けて、掠れた喘ぎ声となる。
子宮を叩く様な強烈なピストンに、引きつった声がどんどん間隔を狭め、掌は生臭くなってしまうほど汚れていた。

「だめ…ぇ、これ、や、ぁ…ふ、ぁ…んぁ、ぁぁっ…!!」

ずぐんと扱き、根本まで加えこむと同時に訪れる絶頂。
何時もと違う快楽が二つも交じり、ぞぞぞっと背中を走る快楽にのけぞって、上り詰めてしまう。
ぶちゅっ、とドロドロの白濁が撒き散らされると、体や手を汚し、一層の性の香りを感じながら背中をリーシャへと預けていった。
焦点の合わぬぼやけた瞳、二人揃って布団へと倒れれば、浅く緩やかな呼吸で惚けるのが見えるだろう。

リーシャ > 二人分の精液が迸り、一方は彼女の腸へ、もう一方は彼女の肌を汚した。
倒れこんだ後はふたりの荒い呼吸だけが室内に音として満ちる。
こうして長い長い成功を終えた2人は、くったりと布団の上に身を預け、疲れきった体を癒やす。
リーゼロッテの尻穴には肉棒を差し込んだまま、しかし全ては気だるげで。

「……リーゼぇ……目一杯やり過ぎて疲れちゃったよぉ……一緒に、ねてくれる?それで、明日の朝ごはん付き合ってもらって、バイバイしよう」

などと提案。抱きしめたまま眠気に誘われるままに落ちていく。その手の力は緩く、解こうとすれば解けるほど。
彼女がどうするかは分からないが、少なくとも少女にとって大好きな親友が出来上がったのは確かなことで。
次にまた会えるのを楽しみにしながら、少女は再び日常へと戻っていくことになる。

なお、リーゼロッテの肉棒については魔法を解呪し、尻穴についても回復魔法で締まりは治しておいたとか。
その後、半陰陽の呪文を教えることになったかは、リーゼロッテの興味次第。ともあれそれは二人きりの秘密だった――。

リーゼロッテ > 繋がったまま布団の上に落ちる。
横に転がって折りたほうがいいかなと思いながらも、今までの経験上…抜こうとするまではそのままの方がいいのかなとも思えて、脱力しつつそのままに。

「私も…だよ…。本当は…ダメだけど、いいよ。私ももう…動けない」

クスクスと笑いながら呟くと、抱きしめながらに沈んでいくリーシャを確かめて、こちらも彼女へ向き直るように横へ転がる。
抜け落ちる肉棒、尻穴から熱があふれながらも肌をすり寄せて、リーゼロッテも眠りへと沈んでいくのだろう。
妹のような友達のような…一言で言い表せないけれど、大切な人といえる少女。
嗚呼、参謀さんに叱られちゃうそう…とか思いつつも、その思考すらも夢の中。
夜の痕跡を体から消し去ると、朝にはこそこそっと滞在先の宿に戻り…参謀に見つかってこってりと絞られるのだろう。

ご案内:「温泉施設のどこか」からリーゼロッテさんが去りました。
ご案内:「温泉施設のどこか」からリーシャさんが去りました。