2015/11/05 のログ
ロゼッタ > (声帯が潰れるのではないか、そう思う程に狂ったような嬌声を上げ、その声が更に己の興奮を煽る。与えられる刺激は凌辱であり、祝福であった。快楽に溺死しても連れ戻され、また堕ちるの繰り返し。刻まれた紋章は解放感の全てをしっかりと記憶するだろう。
狂宴が集結する頃、蜘蛛の糸ほどしか残らない意識を何とか繋ぎ止め、魔物たちが去る音を聞いていた。ぐったり倒れ伏す敏感な身体は振動さえも心地よく、ひくひく震えながら涎の糸を垂らし続け―――手の中の羽に、虚ろな視線を移した時。)

は、 ッはあ、はあ――― ……う、…くるしっ い………?!

(咄嗟に胸を押さえた。張り裂けんばかりの鼓動で心臓が痛い。次いで胸の奥に何かが蠢くのを感じる。ぼごぼごと内臓が音を立て、胸の肉が膨らんで、陰嚢がたちまち疼き始め。四つん這いの状態で必死に深呼吸を繰り返す。)

ひっ、――――はあ、ィひい、はあッ… む、むねが、くるしいっ……あ゛!!
あ゛ぁあああ、なんか、なんかくるうぅうう゛、おながの、おくっ………ひぃッ、い゛あ、ぁはあああ、ああ……っ♡♡

(陰嚢から飛び出て、尿道口にぼこりと浮かぶ魔獣の卵。さらに腸の奥からは強烈な圧力が肉壁を押しのけて、外に出ようと蠕動している。新たな命を産み落とす多幸感に身を委ね、腹に力を入れ、必死に排泄を促し―――)

ローパー > どくん、どくんと内側から破れそうな鼓動の中、次々と新しい命がこの世に現れていく。
ミリミリとまるでチンポのようになった乳首からワームのような触手の幼体がこじ開けるように乳腺から飛び出し、尿道をこじ開けてふきでた卵が割れば、中からトカゲの使い魔のような魔物が顔を出してくる。
そして腹部から重い刺激を感じれば、ボタボタとアナルから腸液が破水し、陣痛が始まっていく。
お腹のなかを大きな塊が動き、ゆっくりとアナルが広がっていく。イキむこと数分、長い長い格闘の末、人間よりもよほど大きなハーフミノタウロスの赤子を産み落とすだろう。

ロゼッタ > (身体が内部から食い破られるような感覚。経験したことのない行為への戸惑いは、鈍痛の衝撃に飲み込まれて消える。肥大した乳首が意思を持つようにひくつき、ぷつり、と皮膚を破る音と共に触手が飛び出して。同時に尿道を無理矢理こじ開けて生まれた卵が、地に落ちて新たな生命を露わにするだろう。)

ぅ、ひっ――――ッふぁあああ゛、あーーーーっ、あがぁあああっあっ、ひい、ぃいいい………!!

(悲鳴か、はたまた嬌声か。トカゲ態の魔物の産声に重なり合い、悲痛な響きをもつ。排泄する解放感に浸っている暇もなく、腹部が極端に重くなる。崩れ落ちるように地に伏し、尻だけを高く上げた状態で腸液を垂れ流した。腹の底が痛みを通り越して熱い。のたうち回って叫びたいのに、身体は出産準備に入っているため動けない。出来ることは、ひたすら下腹部に力を籠めるのみ。)

ぁああ゛ぁあああ゛あぁああ―――いたい、いたい゛ぃいいッ!!
う゛ぁああッこわれちゃう、おなか、こわれちゃッ……たすけ、だすけでええッこわ゛いよおおぉ、………んっ あ、 はぁああああ……~~~~…っ… ♡♡

(陣痛は予想以上に激しい。初めの頃は無様に泣き喚いていたが、下腹部に宿す紋章の効果だろうか、徐々に痛みは排泄の心地よさへ変えられて。最後には恍惚とした笑みを浮かべ、ようやく、子を産み落とした。異形なるものの産声を耳にして、息も絶え絶えに横になる。脳の髄まで、真っ白だ。)

ローパー > 横たわった青年に、主とも呼ぶべき触手が絡みついていく。傷をいたわるように、甘く優しく触手をアナルへ尿道へ乳首へと押し込むと、激しい快楽は与えず、快楽の火を絶やすことなくぬるま湯のような心地よい快楽を与えていく。
くちくちとヒールの魔力を灯しながら、そのまま口の中へと青年を取り込んで、頭だけ出させた状態で休ませる。少しずつ精力と魔力を取り戻させながら、その間もアナルを犯す触手は次々と形を変えて。
様々な魔物のペニスをかたどった触手で常に刺激を変えながら、朝までたっぷりと調教を繰り返していくことだろう・・・・・・・・・

ロゼッタ > (――― 死ぬかと思った…。全てから解放された後、はじめに浮かんだのはそんな感想。腹や胸が引き破れるのではないかと恐怖した。とはいえしっかりと射精までしていたのか、気怠い多幸感が己を襲う。ふと主人の気配を感じ、何とか顔だけを持ち上げてにへらと笑い)

ふへ………ごしゅじん、しゃま……おれ、おとこなのに、あかちゃんうんじゃったあ………♡♡
ろぜったのケツマンコ、孕み穴にしてくだひゃって、…ありがとう、ございましゅ………あっあんっ♡

(触手の虜になった身体は慈愛を感じる愛撫に反応し、甘い声を上げる。暖かな口内で、ねだるように身をくねらせた。枯れた精力が回復していくのを感じる。母体回帰を思わせる心地よさに、薄ら目を伏せる。意識は拙いが感度だけは高く保ち、次々与えられる快楽を噛みしめる。形を変える触手は、猛り狂った宴の記憶を身にも心にも刻み付けていく。)

はあ、ああ、ンひぃい……きもちいぃいいい………とけちゃいそぅう……♡

(夜が更けて、朝が来るまで、快楽に犯され続けて―――――)

ご案内:「魔物の巣」からローパーさんが去りました。
ご案内:「魔物の巣」からロゼッタさんが去りました。