2015/11/03 のログ
ご案内:「メグ・メールの近郊」にローパーさんが現れました。
■ローパー > 相変わらずのローパーくんはうにょり、とその体を揺らし。
今日現れたのは王都の近郊の草原地帯。この時期でも野宿をしたり、星空を見てたり、はぐれた魔物だったり。はてはお手洗いのために一人でいるものまで。
誰彼問わず人の気配はあるもので、その誰かを捕獲すべく、人の気配を感じれば誘蛾灯のように、甘い魅惑の体臭ガスを分泌させていく。
ご案内:「メグ・メールの近郊」にロゼッタさんが現れました。
■ロゼッタ > (ここのところ毎日が苦悶の日々だった。身体が異常に疼くのだ。具体的に言えば性的な欲求が昂ぶって仕方がない。今までは性的欲求自体を嫌悪し、自慰行為も事務的に行っていた自分が、斯様な欲求に翻弄されている事態を信じられなかった。そんな時に限って、奴隷同士の性的なショーをお披露目するナイトクラブで仕事があったりするから、 身体の火照りは増すばかりで。)
(ひたすら自分を慰める日々。浅ましい姿勢で、見えない”なにか”に犯されていることを想像した。一日に何度も行うことさえあった。行えば行う程、欲望は膨れ上がる。仕事にも支障が出る。何故こんな身体になってしまったか、―――心当たりを頭の隅にちらつかせ。王都近くの道で溜息を吐いたとき。 ずくん、と下腹部が疼く。)
ッ……… あ… ぁ ぁああ、……ン、ぁ、つい……―――?!
(途端、内臓に火が灯ったかのように、身体中が熱くなる。全身を震わせながら吐息を荒げる。半開きの口元から涎が垂れ、目つきがとろんと蕩けて。己の身体は呼ばれている。隷属主の餌として、全てを捧げる時が来たのだ。 覚束ない足取りで道を辿る。獣のように激しい呼吸を繰り返し、ようやくたどり着いた草原で、落ち着かない様子で辺りを見渡ながら跪いた。)
はっ、は――― ごしゅじん、さまぁあ………っ!
(気配と、魅惑の香りを感じる。暗がりで見えないその姿を探しつつ、既に膨らみかけている股間を手でなぞって。)
■ローパー > 足音が聞こえる。匂いも、気配も、感じる魔力にも、自身のそれが残っている。一度手懐けた相手だと思えば警戒を解いてその姿を確認する。
現れた青年、その姿を認識すれば、その様子はすっかりと快楽に支配された浅ましい姿そのもの。
主人はあえて姿を見せずに淫気のガスだけを濃く分泌させ、より遠く遠く、人里から離すように青年を呼び寄せていく。
ある岩場の影。人目にはつかないそこまで誘い込めば、主人に対面するための挨拶を済まさせようとガスを通じて魔力を流し込む。
ある少女から奪った魔力で生まれたこのローパーは、以前に青年を襲ったものよりもさらに強力な力を持って青年の脳裏を魔力で犯していく。
身につけてる衣類を全て取り外させて、一糸まとわぬ姿でこちらへと向かわせていき、数歩歩み進めればその先にあるのは触手がらせん状に絡まった状態で直立している姿。
主人は命じる。それを使って自らを慰めながら、己の淫らな姿を見せつけるように精を、尿を、排泄物を撒き散らし、肥料を与えよ、と。