2015/11/01 のログ
ローパー > ダンジョンの中に、シューっと媚薬をにじませたガスを流し、老若男女問わず餌にすべく、誘うように地上へと甘い香りを流しては、獲物を地下へと誘っていく。

もぞもぞと体を動かし、ぬらっとした触手を四方に伸ばしては、足音などがしないか感覚を研ぎ澄ませて。

ご案内:「トアール遺跡・二層目」にロゼッタさんが現れました。
ロゼッタ > クソ、薄暗い……埃っぽい――…!!

(ぶつくさ文句を呟く貴族風体の青年は、数人の冒険者を連れ立ってとある遺跡にやってきた。噂に聞く宝とやらを手に入れるためだ。深夜ならば他の探索者も少ないだろう…そしてこの眼で宝を目利きしてから、直接売りに行くか懐に仕舞い込むか決めたい。そんなこんなで馳せ参じたはいいが、予想外の広さにうんざり。おまけに宝なんぞ一つも見当たらず。他の仕事を放ってきた意味がない。)

チッ……貴様らは上の階を探せ。 私は下に行く。

(冒険者たちは一様に頷き、階上に散った。自分は単身でランタンを掲げ、拙い明かりを頼りに奥へと。このとき、一人でもお守……否、護衛代わりに傍に置いておくべきだったのだ。多少なりとも魔力を持つ青年は驕っていた。―――故に、鼻孔を擽るガスに、いとも簡単に誘われて)

………? なんだ…… この気配は…

(怪訝そうに眉根を寄せ、更に暗い地下へと足を進ませてゆく。ガスの放出源には未だ気づかず。)

ローパー > コツコツと音がする。1階には多数の足音がするのに、なぜか今はひとつだけ。
人間は群れをなして行動すると思っているが、こういうイレギュラーな存在もいるのだろう、と納得したように、するすると触手を音もなく動かしていく。

まずやるべきことは、逃がさないこと、そして増援を呼ばれないようにすること…。
ローパーの粘液を階段の上に吹きかけて膜をつくり、完全じゃないにしろ孤立させながら一気に青年に向かって触手を伸ばす。

狙うのはまず四肢、そして口。身動きと声を出せなように押さえ込もうとしてから、口の中へどろっとした体液を流し込むだろう。飲み干せば熱く、劣情が頭をよぎり、体が疼いていく魔性の毒液を。

そして拘束が完了すれば、階段から離すように遺跡の隅へと運んでいく

ロゼッタ > (階段を降りたところで察する。魔物の類か。相手の全容を把握しようとランタンを高く掲げ、もう片手は懐に入れ、魔法用の扇子を取り出し―――かけたときだった。 階段の方で何か気配が。……振り向いた瞬間、 両手を何かに捕まれた。)

ッうぉあ?! なっ、なに―― これは、な ……ぅぐッ!!

(薄気味の悪い物体は、長く細い。触手だった。見たことのない魔物の姿に困惑しているうちに、両足もとられて転びかけ。助けを呼ぼうと開いた口にも触手が飛び込んでくる。 気持ちが悪い! 背に悪寒が走り、咄嗟に暴れようとするが押さえ込まれてしまい。 なんだこれは。 頭にはそれしか浮かばず、)

んぐぅううっうーーーっう、……ん゛んぅ?! ん……ふ……ッはぅ…

(突如喉奥に粘度の高い液体が流し込まれ、目を大きく見開いた。否応なしに喉を下って行った液体は、即座に身体に回り、 先程とは別の意味での悪寒が身体に浮かぶ。とろりと目つきが蕩け、全身から力が抜ける。骨の髄から沸く熱い疼きに逆らえず、己の身体は触手に委ねられた。)

ローパー > ずる、ずると体を引き、連れ込んだのはローパーの住処。粘液と数々の魔物の死骸で作られた一室へと連れ込むと、ずるっと口から触手を引き抜く。
ここなら音も粘液の壁に吸収されて、大声を出してもそう簡単には気づかれない。

ここへ運ぶまでにだいぶ毒を回したであろうその体を顕にするために、武器や防具は取り外しては投げ捨てて、ただの布地でできた服類は毒液で溶かしていき、その華奢な体を外気へと晒していこうとする。
抵抗に失敗すれば、革靴など分厚いもの以外はすべて取り払われて、ほとんど裸のはしたない格好で、全身に先ほどの淫液を吹きかけられるようにシャワーを浴びされるだろう。
毒液は、皮膚や、陰部、菊座や胸、口や鼻へと入り込み、浸透して、青年の体を昂ぶらせ、淫らな存在へと変貌させていこうとする

ロゼッタ > (―――喰われる! 奥に連れ込まれ、朧な意識はそう感じた。恐怖が沸き起こり、生理的な涙が零れる。遺跡なんて来るんじゃなかった…後悔しても遅い。自由になった口を開き、ぜえぜえと荒く息をつき)

こ……の…気色の悪い、劣等種めがぁ……貴族のおれさまに…ただじゃすまねえ、ぞぉ…っ!!

(残った理性で暴言を吐くも、呂律が回らないため迫力はなく。火照る身体は力を失い、拳銃やナイフ、扇子までも取り払われれば抵抗できる余地はない。いやだ、いやだ、と譫言のように嘆きながら、吹きかけられた液体にびくりと身体を震わせ)

ひっ……何、何だコレ…?! うわ、あああっ服が……ふああァッ、いや、いやだぁ、やめ…… やめろおぉ…!

(あれよあれよという間に服は溶けて、裸体が露わになる。容赦なく降りかかる液体は肌に浸透し、身体に循環し、かたく閉じられた己の殻をこじ開けるだろう。性欲が掻き立てられ、淫靡にとろけた表情はだらしなく、開きっぱなしの口から涎と共に「あ、ああ、」と上擦った吐息が漏れ。もどかしそうに身を捩る。)

ローパー > 勿論、ローパーに貴族なんてわかるはずもなく、暴言に答えるはずもなく、無慈悲に触手を絡みつけていく。
震える青年に向けられたのは、搾乳器のような3つの触手。それらはまず青年の胸板に吸い付き、きゅっと絞るように圧迫させると、その内側からブラシのような触手が多数現れて青年の胸のつぼみをめがけて挟むように擦り上げていく。
薄く硬い染毛が、ジリリリリッと洗車するように乳首を擦りあげて、その本質を守る殻をこじ開けるように削り落としていく。

もう1つはといえば、狙いをつけたのは男性の象徴。薬で否応なく性的な様子をみせる陰茎へと狙いを定めれば、同じように根元までがぽっと包み込み、ブラシで根元から裏スジ、カリ首まで一斉に刺激して、吐き出されたものを吸い出すように吸引していく。

ズジュッ、ズズズズッ、と体液をすすりながら、絶頂が止まらないように執拗に睾丸を刺激してその淫乱な気質を目覚めさせようと

ロゼッタ > (かろうじて残った理性に縋りつく憐れな自分は、悪態をつくことで己を保とうとした――― 欲に”喰われる”のが怖くて。 しかし、そんな防壁は、圧倒的な快感の前には通用しないだろう。
薄い胸板に吸い付く圧力に「ぃぎゃっ!」と情けない悲鳴を上げ、間髪おかずに胸の突起に触れるくすぐったい感覚に、呼吸がひきつって)

ひぅッ、あ!ぁああ、あっあっいやだあッち、ちくびだめえっ、ンぁああ!!

(異常なまでに快感を得る突起は、言葉と裏腹に尖って赤く色づく。筆舌に尽くしがたい感触は、確実に己を蝕んで――― 性器を咥え込まれたときには「いやだあ!!」と激しく叫ぶも、防壁が保つのはそこまで。 刺激を与えられた途端、ぷつりと理性は弾けた。)

あっあぁああッ?!はあっぁああンッ 、あーーーっすご、すごぃいい……きもひぃいッあっぁあああ……!

(身体を弓なりに反らし、もっともっとと強請るように腰を突き出して、触手に性器や睾丸を擦りつける。既に暴発寸前の性器は脈打ち、そのたびに先走りが溢れるだろう。それを啜られると「ンひぃ…♡」と嬌声を漏らし、睾丸はパンパンに張り詰めていく。)

ローパー > 叫びながらも、快楽を享受し、みだらに腰を振るう青年を躾けるように、局部をぐいっと引っ張り四つん這いの態勢を取らせると、鞭のように触手を振るい臀部をひっぱたく。
パシンッ、パシンッと赤く腫らすように臀部を刺激しながらも、胸や陰茎を弄る仕草は弱まることなく快楽を生み出させていく。痛みが快楽に置き換えるように、脳に伝達させるように何度も叩き、扱き、吸い出して。

やがて、青年の抵抗が完全になくなり従順になってきたころ、ほぼ精液も出し尽くしたであろう時期に、肉棒が萎えるのを嫌がるように、尿道へと細い触手をあてがうと、ツププッと押し込まれていく。
肉棒に芯を通すように、尿道をこじ開けながら進んで強制的に勃起させれば、牝穴を犯すように前後に尿道をいじり出し。

そして青年の意識が下半身に向かった頃、細い糸のような触手が青年のショートボブを覆うように頭皮へと張り付いていく。それらは皮膚の貫通し、痛みを与えることもなく頭蓋の隙間を抜けて、大脳へと襲いかかり、ツププ、と快楽中枢へと突き刺さる。
もっとみだらに、もっと下品に、本能を突き動かすように、欲望を表に出させてより多くの精を奪おうと。

ロゼッタ > (獣のような屈辱的な姿勢をとらされても、抵抗は見せなかった。理性のタガが外れた今、心身は従順に触手へ従う。尻を叩かれれば「ひッ♡」と甲高い声を放ち、臀部を晒すように高く掲げ)

はあ、ああっ、あっ、あんっ♡ も、っとお、ぉあッ、た、たたいてッ、あっんん、あっイく、イくイく―――― ぅあああァああッ…♡♡

(叩かれるリズムに合わせ声が出て、勢いよく射精した。四つん這いのまま脚を開いた姿勢で腰を振れば、その動きに合わせ精液が吹き出す。―――もう空っぽになった、そんな折に性器に痛みを伴う刺激が与えられ、腑抜けた身体がビクンと震え)

ゥううあ……ぁああ゛、あ…!!……ぁああ…んひぃ、…そこだめえ、おしっこでひゃうう……っ…―――?! あ、―――~~~~ッ……?!!

(痛々しい程勃起した性器で、ぐちょ、ずぶ、と尿道が音を立てる。呆けた表情で腰を揺らし、むず痒い快楽を貪っていると、不意に頭が疼いた。今までと違う感覚に戸惑い、声にならない叫びを上げ。―――即座に覚醒する。淫蕩な本能が鎌首をもたげて、涎を垂らしながら腰をくねらせ)

あ゛ぁあああ……♡♡ あたま、おかひくなってる、ンん……きもひい、もっとお……もっときもちくなりたいよお……ッッ♡♡

ローパー > 艶やかに声を漏らす青年の、四肢を、腰を、一切の身動ぎすらできないように拘束し、オネダリをするその様子に応えるように、触手を持ち上げる。
狙いをつけたのは淫らに揺れ動く臀部の中央。アナルへと狙いを定めると、ゆっくりと埋めていく。
触手はイボが無数に生えた、女性の腕ほどもある凶悪なもの。長く太く、そして硬いそれが腸壁をこじ開けながら突き進み、直腸を蹂躙していく。ねじりを加えながらピストンを開始し、人間のセックスでは届かない位置までゴツゴツと開発していく。

大脳を弄る触手はさらに奥へと突き進み、さわさわとかき回すように脳内をいじり倒していく。そして深部の中枢へとたどり着くとある指令を与えていく。
”絶頂を迎えるたびに、ヒトとしての理性が抜け落ち、淫魔のごとく淫らになっていく”
”絶頂を迎えるたびに、精嚢は肥大化し、精液が濃く多くなっていく”
”自分の置かれてる状況を声に出し、認めることで快楽が膨れ上がっていく”

3つの暗示を脳裏に刻みながら、人の心を弄るように魔獣は愉悦を味わいながら精液を啜る。

ロゼッタ > (自由が利いていた腰まで拘束されると、もどかしげに呼吸が掠れる。唯一動く首で触手を振り返り、その動きを予見するとだらしなく笑みを浮かべ、自ら後孔をひくつかせ)

あ、あ、あ……… ンぅあ゛ぁああああァああぁ~~~ッ♡♡♡
あひっひぃいっあん、んっはあぁ♡ すごい、凄いッ奥、奥きもひぃいい゛いぃいイっ♡♡

(ずぶぶぶ、と内壁が触手に抉られ、人間相手では得られない強烈な快感が脳天を襲う。尋常じゃない太さなのに痛みはない、いや、痛みさえ快楽なのだ。白目を剥き、身体を小刻みに痙攣させ、悦を貪ろうと内壁で触手をぎゅうぎゅう締め上げて――― 脳に直接与えられる情報が、みだらな欲を解放させる。萎れていたつぼみが花開くように。)

ァぁああ~~~~っ、ひいっ、い、ふとい触手で、おしりのあなぐちょぐちょされてェッ、ちんぽも乳首もぉおお、あッン♡
いっぱいいじられて、せーえき出てるぅうううッッ♡♡♡ あっあっ、もっとお゛♡変になっひゃうまで雌イキしたいよぉ゛おおぉ……ンおっあっああ゛♡♡

(何度目か分からない射精をしながら、直接的な言葉を垂れ流した。欲情は止まらない。むしろ増すのだろう。睾丸が肥大し、勃起はおさまらず、不埒で下劣な様態を晒している自分自身に興奮していた。)

ローパー > 半狂乱に乱れ狂う青年をさらに追い立てるように、触手の責めはやむことはない。
じゅぷじゅぷと尿道を抉る触手も徐々に太くなり、かき回すようにしながら精液をほじり返し、乳首は胸に釣り合わないほど太く長く固く尖がり、まるで肉棒のように勃起して。

そして脳裏にチチチチッと魔力を流し、何かを刻む。
淫らな刻印。淫紋を脳裏に植え付けると、青年の下腹部に、怪しげな痣が浮かび上がっていく。青年を定期的な栄養源とするために、普段は変わらりないが、こちらが遠隔的に魔力を飛ばせば、いつでも発情し、隷属して精液を出しにこれるように。

淫紋を刻み終えれば、青年の足をがに股に開かせて立たせる。
本来ならば屈辱的なこの姿勢も、今は快楽を期待させるスパイスになるだろうか。
そして脇腹から心臓めがけてぷすり、と何かの針を差し込む。土くん度くんと流し込まれるのは強心剤。
それはこれから起こる激しい陵辱への前準備ということが青年にはわかるだろうか。

ロゼッタ > あ……ぁあっああっ、あ゛ーーー…ッ…もっとおお… ちんぽの奥、ぐりぐりってしてえぇ゛…♡♡

(快楽に溺れのたうち回る今、身体が”人間の男”ではない形に改造されても気づかない。全てを享受し、また、己の持つ何物も棄てる気概だった。とめどなく精液を垂れ流し続け、はひはひと発情した犬のような呼吸を繰り返す。
やがて脳内に入り込む力に、瞳孔が見開いた。下腹部に違和感を感じ、唸り声をあげる。勿論抵抗の選択はなく、身体は堕ちていくだろう。触手に従属するみだらな栄養源へと――― 股を開いて腰を揺らし、勃起した性器や腫れた睾丸をひくつかせ)

ン、ふうう……っおれの精子、ちんぽと、タマからぜんぶぅ、吸い取ってくだひゃい……っ♡♡
はあ、はあ……ああ…あ、あ、? …あ゛ぅうンッ!!

(腹から心臓、五臓六腑まで染み渡る……先程とは違う液体。一気に体内が滾った。目も口も大きく開き、涙と涎でぐしゃぐしゃの顔は、今後起こる事態を少なからず予見していた。)

ローパー > ずるっ、ずるっと屈服した青年の腸内を触手が蠢き、腹部を歪めながら腸内を突き進む。
ドクンドクンと高鳴る鼓動を感じながら、精嚢の奥まで触手がどんどんと入り込み、本来性感など感じない場所まで徹底的に擦り上げていく。

そして完全に薬が回り、窒息の心配がなくなった頃。腸内の触手は一気に加速し、性感帯となった内臓を駆け巡りながら口内から飛び出し、天井へとへばりついて床から天井まで一本の柱となる。
その柱に青年はアナルから口まで貫通されてはしたなくがに股で腰を突き出しながら無理やり上を向かされていることだろう。

そしてほかの触手が太ももや腰、腕や肩を押さえつけると、腕を頭の後ろに組ませて見せつけさせるようにして、そのままズルズルルルルッ!!と天井まで体を持ち上げていく。
その結果すべての性感帯となった内臓から口まで引っ張られるようにイボでこそげ落とされていき、そして天井まで到達したら一気に床まで下ろす。
殺人的な快楽の奔流に青年を飲み込ませながら、激しいピストンが繰り返されていく。
声は出せずとも脳内の刺激だけで声に似た何かを発することができるように、ローパーはその痴態を楽しんでるように頭を弄り、淫紋を輝かせてなじませていく

ロゼッタ > あ゛、ああっ゛ぅうおお゛お゛あッお゛ンっ♡……、は、はあ゛ーーーッ、はあぁ゛あ あぎ、ィ…?!!

(性器となった後孔は与えられる刺激を貪る。それは快楽として。本来とは別の用途として開発されゆく腸壁は性具と化した。しかし魔の手は腸壁では止まらない。
ずりゅる、と鈍い響きが内臓から木霊する。身体の内側が容赦なく削げ落とされるような―――おぞましいほどの、 悦の地獄 )

おゲ、あ、 ――― がぁああァァアあぁ゛アァアア゛アアッッ !!!

(フロア全体に響き渡る、獣のような咆哮が空気を揺らした。涙だか鼻水だか、はたまた涎か汗か?整った顔はそのような液体に塗れ、惨めに歪んでいく。苦しい、苦しい、痛い、しんじゃう、しんじゃうよ、でも、 すっごく気持ちが良くて。 快楽に嬲り殺されてゆく。生命は続いているが、己は確実に壊され、叩き落とされた。欲に溺れて快楽を貪る、品性の欠落した行為など、世界で一番嫌悪していたのに。高貴な自分を何よりも至高として、気高く生きたくて―――― そんなものは今やどうでもよかった。)

ンお゛ッおおぉンッお゛あぁああッうげあっ、あ゛!!
おぁあ、ひ、ぃひお゛あああ゛~~~~~~~ッッあああ…う゛えええ゛ッ♡♡

(天を仰ぎ、下品な姿勢で股を開き、時折嗚咽を滲ませて吠える。どろどろした涎が滴る。内臓全てを穿たれ、身体が内も外も触手の為の性具になる。淫獣としての紋章は強かに刻まれつつあった。)

ローパー > 激しい陵辱が終わり、淫紋がしかりと定着すれば、ゆっくりと体は串刺しから解放される。
ゆっくりと地面に下ろされ、触手はすべて取り除かれて開放感とともに虚無感、寂しさを覚えるだろうか。
スースーする穴には何も咥えさせてもらえず、ヒクつく肉穴を外気にさらけ出させて。唯一頭に残した触手だけが次なる指令を伝える。
”強請れ・懇願しろ・己が全てをさらけ出せ”
”敗北したことを認めろ・隷属し奴隷の誓いを告げろ”
”もう人の理性など捨てろ・淫らな・お前の嫌う浅ましい姿で”
”牝となれ”

ロゼッタ > あ、  あ゛ ………… …はぅ

(徐々に 支えが消えてゆく ぐしゃり。崩れ落ちるように身体が地に伏した。漠然とした虚無感が襲う。まっさらなキャンパスに放り出されたような。身体の大事なモノが失われたような。兎に角、頭が真っ白で。精一杯息をする。ただそれだけ。
とりわけ強烈に寂しいのは後孔で、空気に撫ぜられるたびに物欲しそうにひくひく震えるだろう。 だからもっと欲しい。自分がどんな存在になろうと、築かれた地位が脅かされようと、構わない。 脳髄を貫く快楽に従属したかった。 それを与えてくれる、唯一無二のモノに―――― 全てを晒して。 )

(ガニ股を開き、腰を掲げ上げ、自らの手で尻孔を押し開く。両手の指を2本ずつ咥え込ませ、ぐっちょぐっちょと激しく出し入れし、引っ掻き乱した。淫靡にうねる真っ赤な腸壁を見せつけて、舌を突き出し犬のようなだらしない表情で)

はひ、ひぃい…… おれ、は、…ごしゅじんしゃまの、牝奴隷になりますゥう……♡♡
はしたないちんぽも、おっぱいも、変態メス孔も、……ぜんぶご主人さまに捧げます、……ッんん…♡
淫乱奴隷のおまんこ、ぶっといので掻き回して……ちんぽもおっぱいも、しこしこしてッ……せーえき、いつでも、搾り取ってくだひゃい……ッ♡♡♡

ローパー > 必死に懇願する様に、開かれた後孔めがけて、足元から触手が伸びて貫く。今度はさっきのように貫通させたりはせず、一番リラックスして感じることができる深さを何度もかき回し、拡張し、隷属した褒美を与えるように快楽を教え込んでいく。
そして触手が球状に膨らみ始めると、腸内へぼこん、と勢いよく丸い何かを流し込む。
腸内の奥、排泄ではなかなか出てこない位置へそれを植え付けると、夥しいほどの快楽と、幸福感、そして母性本能が刺激されるだろう。
腹部の文様も桃色に輝いて、精液がとめどなく溢れ出していく。

同じような触手は尿道へも伸びていく。枝のような突起のはえた触手が尿道を貫き、陰茎を潜り、精嚢から膀胱までたどり着くと、そこにコポコポと無数の細かいものを流し込んでいく。
これらはロゼッタがこの記憶を封じられ、人間の街に戻り、日常の生活の中で街のいたるところに子を宿していくだろう。
排泄の時、性交の時、入浴の時、ありとあらゆる時に心地よい快楽とともに外へ出ていき、そして増殖していく。

ぬらっとした触手がキスをするように口元へ近寄り、手に掴ませるように数本近づいて、祝福の毒液シャワーを浴びせていく。全身にふりかけて、たっぷりと飲ませ、尿道とアナルを犯し、乳首を陰核のように変えて、牝へと変えながら、塗りつぶしていく

ロゼッタ > はぁあああ゛ンっ♡♡♡
ぁああ、ひあぁッ、ん……っきもちい、おまんこごりごりって、きもちぃ……♡♡

(ずぶりと入り込む触手は、腰が抜けるほど甘やかな快感を与えてくれる。上体は地に伏せたまま、掻き回す動きに合わせて腰をグラインドさせ、掠れた嬌声を上げた。性器の先端から精液が流れ落ち、勢いよく透明な潮まで吹く。小便のように潮を滴らせていると、腹の奥で ぼこ…と何かが膨れた。 触手…ではない?ボールに似た何かは、内臓の、どことは形容できない深い箇所に着床して――― 一旦収まった筈の射精が再開されるだろう)

ふぇあ、あぁあーーーーっ、あっあっあ…あん♡
あひっ、あへ、しゅご、しゅごい……ご主人しゃまの子種、おまんこに種付けされてるうぅ゛……ッあ゛ああ、おへええ……ちんぽの中まで、孕んじゃうよお…っ♡♡♡

(びしゃびしゃと地面に精液や潮をまき散らしながら、蕩け切った愉悦の笑みで種を受け入れ、疑似妊娠でもしているかのような感覚に陥る。俺はきっと…苗床となるのだ。絶え間なく快楽を得るために。支配されている。得体の知れない触手に。たまらなく興奮して、内壁が貪欲に締まった。)

あぁあああ、おいひ、……ンぶ、ぢゅッ、じゅる……っはああ゛、おいひい♡
は、あ……おれのこと、淫乱牝奴隷にしてくださって、ありがとございまひゅうう…♡

(口に寄って来る触手を下全体で舐り、咥え込む。じゅぼじゅぼと音を立ててストロークしながら、手では触手を握って激しく扱き。天から降り注ぐ液体を舌を突き出して舐め、飲み下し、塗りこめられ。肥大した乳首は意思を持ったかのように、ひく、ひく、と淫靡に震えるだろう。)

ローパー > 体の内側も外側も粘液で満たし、たっぷりと卵を植え付けたあと、乳首に吸い付き、全身に刺激を咥えながら至上の快楽を教えつけ、撫で回していく。たっぷりと時間をかけて、やがて上の人間が騒ぎ出してきた頃…仕上げとばかりに再び激しく触手が蠢く。
バネのように体を曲げて、尿道と腸内を突き刺し、口内から胃までピストンを繰り返し、耳へ鼻へ細いものをねじ込むと脳裏をゴリュゴリュとかき回していく。
……………
…‥……


ふと、青年が目を覚ませば、服を着たまま階段の近くに倒れていることだろう。まるで悪い夢でも見ていたかのように。
辺りには古びた遺跡だけが残っており、上の階から連れてきた冒険者が自分を探している声がするだろうか。

見た目も変化はなく、意識もしっかりしている…。よく目を凝らさないと見えない下腹部の薄くなった痣以外は何も変わらない。
少し体重が増えて、お腹が重たい感じもするが、それも違和感として残らない。
代わりにローパーは1つ、鍵を与えた。
”一人で自慰をするときだけ、この記憶と快楽が蘇る”

以前より敏感になり、性欲が強くなった青年に、新たな秘密が加わり、そして常に排泄と自慰の欲求が残るようになるだろうか。 体内の卵を全て産み落とすまで、奴隷としての日々は過ぎていく。

ロゼッタ > んふぅうう、うっ、んっ♡♡
あぁ、あ、きもちい――……もっとお゛、きもちぃのもっと、ほし……ッぁあああ゛ …♡♡♡

(我を忘れるとはまさにこのことであろう。心身ともに熱した鉄のように蕩け、快楽だけを追い求める獣となった自分には、目先の欲しか見えない。与えられる快感を従順に貪り続けるうちに―――― ごりごり、と内部を穿たれ、喉奥から嗚咽が漏れだす。困惑を感じる暇もなく脳が掻き回されたら、

全ての感覚が  リセットされた。)



――――――― 
………… ん……  ぅ…………?

(乱暴に肩を揺すられ、はたと目が覚める。不機嫌そうに眉根を寄せ、舌打ち混じりに体を起こした。周囲では冒険者たちが焦燥を露わに、何やら色々尋ねてくる。身体は無事か、下で何があったのか。 身体は、無事のようだ。怪我ひとつない。気分も悪くない。少しばかり下半身が重いが、起きたばかりだからだろう。冒険者たちの質問に、鬱陶しそうに答えながら思い出そうとする。一番大事なこと。 何があったか? ――――途端、頭の芯がズンと痺れて、「う゛ッ」と唸りを上げた。 何だ、この感覚は。 俺はこれを、 知っている? ………仄かに寒気を感じたが、冷たい地面で寝ていたせいか。差し出された冒険者の手を握り、立ち上がってはまた舌打ちをして)

…平気だ、放っておけ。それより、宝は見つかったのか?
―――チッ、役立たずの痴愚魯鈍共め…… もういい、撤収だ。どうせガセネタだろう。ああ、腹が立つ。実に不愉快だ。

(覚束ない足取りで遺跡を出る青年は思い出せなかった。今はまだその時ではないのだ。冒険者たちと街へ帰り、一人になったらやっと気づく。己を蝕む強烈な性欲に。そして自身を慰めるとき、再度解き放たれるのだろう。大量の卵を目にして、己が堕ちた現状に戦慄し、悶え、同時に――― 陶酔する筈だ。 ) 

ご案内:「トアール遺跡・二層目」からローパーさんが去りました。
ご案内:「トアール遺跡・二層目」からロゼッタさんが去りました。