2015/10/16 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からフォルさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフォルさんが現れました。
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■リーシャ > (交わる影、合わさる吐息、そして重なる二人の唇。互いの甘さを交換するかのように、唇を食み、貪る。唾液を差し出し、或いは飲み込み、互いの体液を交換するという喜びを目いっぱいに味わう。――精液とは違う甘い甘い液体。其れが彼女の唾液への第一印象。ゆっくりと舌を差し込み、或いは受け入れて、水音を立てながらの無我夢中なキス。其れは拙くもあり、激しくもあった)
「ぷふぁ……フォル、美味しい……えへへ、もっと、して?」
(お腹の中身はそろそろぐるぐると言い始める頃。最後に注がれたお湯が下り始めるのを感じながら、より激しいキスをねだる。どうせお湯なら水筒だって、なんならベッドの上にはしたなく漏らしてしまっても翌日の自分が困るだけだから、などという向こう見ずな気持ちで、ただひたすらに彼女を受け入れ、食み続ける)
■フォル > 「んぅ…、リーシャ…、りーしゃぁ…。」
息継ぎのたびに名前を呼び、また唇を重ねては何度も貪り合う。
舌を差し込まれれば自らの口の中で舌を絡ませ、お返しにリーシャの口内を蹂躙するかのごとく激しく差し込む。
頭がぼうっとして何も考えられない。
技工も何もなく、ただ唇に伝わる甘い感覚に酔いしれる。
「あむっ…、すきっ、リーシャ…、んっ…。んっ…!」
そうして何度目かの口づけだけで、全く触れてもいない男根からなんと射精までしてしまう。
唇を合わせたまま、虚空に揺れる男根から精液が撒き散らされリーシャの身体を白濁で汚していく。
■リーシャ > 「ん、フォルぅ……好き、好きっ――♪」
(口の中を何度も何度も暖かな粘膜でかき回されて、頭の中が蕩けてしまうかのような錯覚を感じる。じゅ、ずず、と唾液を啜りあい、舐め合い、互いの愛情を確かめ合う。出会ってすぐだなんて言うのは関係ない。好きになってしまったのだから、その感情に嘘はないし、何より体が止まらない。――そう、よくよく考えれば、好いてもいない相手に夜伽なんて教わるはずがないのである)
「ん、ぷふぁ……フォル、そろそろ、我慢できないかも……お腹の中もそうだけど、その……フォルの、欲しいし……ボクが馬鹿になっちゃうまで、フォルので鳴かせてほしいなって」
(口づけが一段落すると、どこか夢見心地な表情のまま彼女に告げる。――純潔を捧げる覚悟もできたから、後はそのまま、抱かれるだけだった)
■フォル > 「う、うん…。リーシャが妊娠するまで、ぜったい離さないから、か、覚悟して…。」
はぁはぁと息を荒くしながら、リーシャへと身を寄せる。
腸内洗浄の途中であったがそんな事を考えている余裕はもうない。
今はただ、リーシャとつながり子供を作る事だけしか考えられない。
「い、いくよ…、リーシャ…。」
自らの男根を握り、リーシャの秘所へと亀頭をあてがうと、先走りと愛液を潤滑剤にしてそのままゆっくりと突き入れていく。
■リーシャ > 「ふぇっ……そ、その、孕むまで、やるの?――えっと、それじゃ……よろしく、ね?」
(もしも彼女の精に受精機能がなければ、其れこそ一生交わっているかもしれない気配があるのだが、其れは其れで良いような気もする。秘所は既にぬるぬるに濡れそぼっていrが、それでも肉棒の先を差し込むとギチギチと肉の筒がきつく締め上げる。未だに一度も使われたことのない秘所を、ゆっくりと肉棒が割り開いて、処女膜を割くように破り捨てる。ぶち、ぶち、と何かの切れる音、破れる音が脳裏に響き、痛みとともに鮮血が秘所を伝った。それでも、痛みよりも快楽のほうが強くて、半ば串刺しのようになりながら)
「ひ、ぐっ――ん、くぅ……ふ、ぁ、ぁ、ぁあっ――♪」
(差し込まれた肉棒に圧迫されて、尻穴からは注がれていたお湯が零れ落ちていく。殆ど色のない、ほんの微かに臭いのする程度のお湯は、シーツを暖かに汚していく。其れでも構うことなく、秘所の奥まで肉棒を受け入れると、しがみつくようにして微笑むのだった)
■フォル > 「ふあぁっ…!こ、これが、リーシャの…!」
男性器を使った性交はこれが初めてではない。
だが今までは拷問や虐待じみた性交ばかりで、このように愛しい相手との性交は初めての経験であった。
蕩けるというよりも赤熱する脳裡で、挿入中に何か抵抗を感じる。
これが処女膜なのかなあと頭の片隅で思いながら、更に腰を突き出し男根を押し入れていく。
「くひぃぃ…♪だっ、だいじょうぶっ…?ま、まだ、入る…?」
まだ本格的に動かしていないが、亀頭を膣内を割進んでいくねっとりとした感覚だけで果てそうになる。
何とか射精をこらえながら、リーシャに問いかける。
■リーシャ > 「あ、ぐっ……ぅんっ……へ、平気。ただ、その、フォル……痛く、ない?」
(秘所は普段運動を良くするせいなのか、普通の娘以上に狭くきつい。肉棒が太ければ太いほど、痛みも強くなってしまうような、そんな力強い穴だった。そしてそこが同時に、肉棒を受け入れると奥に奥にと飲み込もうとする。其れは精液を受け入れるための予備動作。肢体は幼く見えても、女としての本能は正直で、好きな相手の精液であれば確実に遺伝子を残そうと勝手に動き始めるのだ。子宮の口が開いて、吸盤のように肉棒の先に吸い付くと、先走りを飲み込んでいく。其れはまさしく吸引器のようで)
「あ、ふぁ……フォル、のっ、いっぱいぃっ――♪」
(尻穴からはなおもお湯を断続的に吐き出しながら、ゆっくりと肉棒を飲み込んでいく。其れでも飲み込めるのは7割ほどで、全て飲み込むには子宮を使わななければいけない様子だった)
■フォル > 「だ、だいじょうぶっ…!きつきつで、すぐ絞られそう、だけどっ…!」
敏感な亀頭への刺激に耐えて何とか途中で射精せずにここまで挿入したが、もうそろそろ限界。
いますぐにでもリーシャの中に射精したいと思っていると、亀頭の先がこつこつと何か当たる感じがする。
「はふっ、んきゅぅ…♪い、行き止まり、だね…。」
これが子宮口だろうか。
突如として違う感覚に襲われ、それだけでも射精してしまいそうになる。
「ご、ごめん…。もう、でちゃいそう…。リーシャの、い、いちばん、奥に…!はっ、んぅぅ…!」
何とか射精を耐えてきたが、その我慢ももう限界。
リーシャの身体を強く抱きしめると、そのまま子宮口に亀頭を押し当て今日一番の量になるかもしれない射精に至った。
■リーシャ > 「それ、なら、いいけどっ――ん、くっ、奥っ、ぐりってっ――こすっちゃ、や、ぁぅっ♪」
(コリコリした子宮口を捏ねられる感触。肉厚な内壁が亀頭を吸いながら攻め立てて。肉襞はねっとりと熱く、ぬるりとした粘液を滴らせながら肉棒にまとわりついた。限界だと言わんがばかりに引くついている肉棒。其れを体内で味わえるのは、少しばかり嬉しくて愛しくて。奥の奥までみっちりと制圧されてしまいながら)
「は、ふぁっ……そ、だね……出る、なら……ちゃんと孕ませて、ね?」
(そして彼女の肉棒が爆ぜるようにして、奥へと迸りを吐き出していく。子宮に溜まる其れはずっしりと重いゲルのような濃さで、子宮の中を容易く満たすと、更に拡張でもするかのように子宮をパンパンにふくらませていく。腹の薄皮の上から子宮の位置がうっすら分かるほどに膨らまされてしまうと、首輪が淡く紫に輝く。――それは、彼女の意志に呼応して奴隷の首輪が動いた証。――魔力による強制的な排卵で、懐妊を確実にしてしまうのだった。とは言え少女にも彼女にもこの首輪の機構はわからない。だからきっと、少女が孕んだなどというのは誰にもわからないことだった)
■フォル > 「うっ、うあっ…♪す、すごっ、止まらないぃ…♪」
リーシャをぎゅっと抱きしめながら、子宮口へと射精を続ける。
普段のよりも遥かに長く続く射精に戸惑いながらも、初めて経験する感覚に身を委ねる。
「あ、ぁぅ…!でっ、でてっ…!まだぁ…♪」
亀頭と子宮で口づけしながらの長い射精はまだ続く。
腰を動かす事なく子宮の中へ精液を絞り込むような射精のさなか、また名前を呼びながらリーシャの唇を求め強引に舌をねじ込んでいく。
「んっ♪リーシャ…リーシャ…。」
■リーシャ > 「ふぉ、るぅっ、おにゃか、いっぱい、でっ――はれつ、しちゃ――ぁ、ぅうっ♪」
(子宮はまさに水風船のような膨らみ。パンパンに膨れきって卵管にすら精液のどろどろが満ちている。精子たちはたったひとつの卵に殺到して、首輪の魔力のせいで同時に入り込んだ2つの精子を見事に受け入れてしまうのだった。――結果、少女は双子を孕んでしまったことになる。それは、普通の親より大変だが、きっと幸せも一入なのだろう)
「は、ひゅっ――んむっ、フォルっ、フォルぅっ――♪ん、ふぁ、あむっ――」
(互いに名前を呼び合いながら、ただひたすらに肉の楔と鞘で愛しあう。そこには偽りなど何一つなく、ただ純粋な愛情があるだけだった)
■フォル > 「はっ、あむっ、りーしゃあ…♪」
口づけし、唾液を貪り合いお互いの口内をこそぐように舌を絡め合わせながらようやく射精が終わった。
だが肉棒の硬さは全く衰えておらず、精力もむしろみなぎってくるような感覚で。
「あふぅぅぅ…。リーシャの中、すっごくよかった…。こ、これで、妊娠した、かな…?」
とっくにリーシャが孕んでいる事など知る由もなく、更に言葉を続ける。
「きょ、今日は、ぜったいリーシャを妊娠させるから、もっとしないと、ね…♪」
そして腰を僅かに引くと、そのまま前後に振りリーシャの膣壁で自らの男根を扱いてく。
「んっ…、ま、まだまだ、射精、するよ…♡」
■リーシャ > 「ふぇっ、も、う、お腹、パンパン、なのにぃっ――ひぐ、ぅ、んんっ♪」
(ふたたび始まるピストン。ごつ、ごつと奥を抉られ、突かれて、甘い鳴き声が漏れでてしまう。激しいグラインドはベッドを軋ませて、ぎ、ぎっ、と音を立てていた。彼女の肉棒はなおも硬度はそのまま。むしろ先ほどよりも熱くいきり立っているように見えて)
「……に、妊娠、したって、絶対――く、ひぅっ♪んぁぅ、ぁ、ぁ、ぁああっ♪」
(はしたない水音を立てながら何度も何度も甘い絶頂に震えて、シーツは最早腹の中からこぼれたお湯でビシャビシャになってしまっている。愛液も汗も蜜も、その全てを零しながら少女は快楽と歓喜にむせび泣いていた)
■フォル > 「だっ、ダメッ…、ぜったい、妊娠っしてっ、家族になるん、だから…!」
正面から手を取り合い、腰を激しく打ちつける。
「あっ、いっイクッ!また出るぅっ…!」
何度目かのピストンの後、一瞬動きを止めて背中を仰け反らせると二度目の膣内射精に至る。
「~~っ♪」
子供を作る喜びと、射精の快感に酔いしれながら声もなく再びリーシャの中へと精液を注ぎ込んでいった。
■リーシャ > 「そ、注ぎ、過ぎ、だってばぁっ――♪し、きゅっ、こわれ、りゅっ――♪ふぉ、るぅっ、は、はらんだ、から、おしり、ほじほじ、してよぉっ――♪」
(少女もまた我慢しきれなくなって、お湯を吐き出し終えた尻穴を指でかき回し始める。自慰など知らないものだから、その指の動きは雑で、腸壁や尻穴をただやたらめったらにかき回すだけ。その痛みすら感じる激しい指使いにすら快楽を感じながら、気持ちよさが強い分だけ強く秘所を締め付ける。注がれる精液はなおも濃く、ぽっこりと膨れた子宮は完全に腹の肉の上からでも視認できるほどになっていた)
「は、ひぁ……おにゃかぁ……ぽっこり、らよぅ……?」
(くったりと疲弊した様子を隠せずに、彼女に抱きついた少女は、そのまま頬ずりをするようにして甘えに行くのだった)
■フォル > 「んぅ…、り、リーシャの、お尻…。」
過剰なぐらい散々に中出しをした肉棒を引き抜くと、頬ずりをしてくるリーシャの頭とお腹を優しく撫でながら。
「う、うん…、お、お尻も…、したい…♪」
お風呂から数えてもう何度目になるか分からないぐらい射精をしたにもかかわらず、リーシャお尻を犯すと思うとまたもや隆々と反り立つ男根。
「リーシャの、お尻…。わたしのでいっぱいに、してあげるね…。」
リーシャを四つん這いの姿勢にすると、今度は肛門にぴとっと亀頭を押し当て。
「ふわっ…、リーシャの肛門、吸い付いてくる、みたい…♡」
身体はすっかりほぐれているだろうし腸内洗浄でお尻も十分こなれただろうか。
はじめはゆっくりと亀頭を肛門に埋めていき、亀頭が飲み込まれるとそのまま遠慮無く男根を根本までねじ込もうとする。
■リーシャ > 「は、ひゅっ……ふぉるのせーえき……濃すぎて、出てこない、よぅ――♪」
(お腹の中の重さは降りてくる気が全然しない。みっちりと精液の詰まった子宮は、其れを一滴でもこぼすまいと口を収縮させていた。そして彼女の肉棒が次は尻穴に突き立つ。四つん這いの姿勢での、獣のような交わり。尻穴は以前に犯された経験があったからか、肉棒をたやすく飲み込んで包むように粘膜で愛撫していく。秘所よりも熟れたその穴は、フォルの精液を徹底的に絞り尽くすべく蠢いていた。秘所よりも腸のほうが要領も桁違いに大きいのだから、腹がふくれるまで搾り取れば何リットルもの量になるのだろう。それでも、彼女のことが好きすぎるから、収まる気は当然無くて)
「ひぐっ、んっ……お、しりぃっ――あつ、くてっ、とけるぅっ――♪」
(太く長い肉の杭で腸壁をこじ開けられる感触が熱くて、とても気持ちの良い物で。このまま精液浣腸を受ける時を楽しみにしながら、ただされるがままに尻穴を貪られていく)
■フォル > 「あうぅん…♪リーシャのお尻、あったかくて、気持ちいいよぉ…!」
膣よりも深く受け入れてくれる腸内に、何度か曲がり角を通過していく感触を得ながら深々と割り進んでいく。
「あっはぁ…♪ぜ、ぜんぶ、入っちゃった、ね…♪」
お尻に男根が根本まで飲み込まれたのを確認すると、今度は亀頭がぎりぎり抜けないところまで一気に引き抜く。
「ほらっ、こうやって、ふかーく犯してあげるっ♪」
奥まで突き入れらた男根が一気に引き抜かれると、また根本まで一気に挿入。
深いピストンを繰り返して、腸壁を荒々しく蹂躙していく。
■リーシャ > 「んふっ、ん、んんぅっ――あ、ぐっ、ぅんっ♪ふ、かいの、きたぁっ――♪」
(蕩けきった声を上げて、淫らに喘ぐ少女が一人。ゆっくり抜かれて一気に入れられ、またある時は早く抜かれて早く入れられ。その無秩序で荒々しい、感情に任せた責めが少女の腸壁を擦り抉り、その全てを甘やかな快楽に変えていく。抜かれる時の刺激はまさしく勢いの良い排泄のようで、無意識の内に抜かれるタイミングで息んでしまう。その様子から、少女がすっかり排泄の快楽に魅了されてしまっていることが窺えることだろう。最早少女にとっての排泄は、快楽、或いは絶頂のための手段に近い。そして、その刺激を得られる尻穴はどこよりも快楽に貪欲な性器に成り果てていた)
「んぃっ、ひ、ぃぅうっ♪お、くっ、おしたらっ、しきゅ、つぶれ、ゆっ♪」
(ばちゅ、ばちゅ、ぶちゅり。肉壁をこえてその奥、子宮すら潰され揺すられながら、少女は今までで一番大きな絶頂を迎えると、くったりとベッドに突っ伏してしまうのだった)
■フォル > 「お、おしりでっ、イッちゃったんだ、ね…♪か、かわいいよリーシャ…。わ、わたしも、イクぅ…!」
リーシャの絶頂を見ると、改めて根本まで挿入をして腸の奥へと精液浣腸を果たす。
肉棒が満足するまで存分に精液を注ぎ込むと、ようやく男根を引き抜き。
「こ、これで、口も、おまんこも、お尻も…。リーシャの穴、こんなに犯しちゃったね…♪」
愛しい人の穴という穴を一人で犯しきると、達成感のようなものや幸福感や色々なものが湧き上がってくるのを感じる。
「好き…、リーシャ…。あ、愛して、る…。」
そして愛しい人の隣に寄り添い、おそらく生まれて始めて口にするだろう”愛してる”という言葉をリーシャへと告げた。
■リーシャ > (すべての穴を精液で満たされた少女は、しかし嫌悪など微塵も感じていないような笑顔で微笑みながら、彼女の言葉に頷いた。くったりと疲弊し切りながらも、それが拷問や調教の家庭に感じる虚脱感ではなく、満たされた快い疲労であるのを感じながら、ぽたぽたと精液を零しながらも抱きついて押し倒して、そのまま抱枕にするかのように抱きしめる。続く言葉にも笑顔を浮かべると)
「ん、ボクも愛してる……フォルのこと、全部全部。――だから、ね?」
(ぎゅぅっと、捕まえるように抱きしめたまま、満足そうに笑顔になって。そしてそのまま肌をすり寄せながら)
「……家族だから、ここで一緒。――一緒に寝て一緒に起きて、一緒にご飯食べて……えへへ、毎日じゃなくて良いけどたまには会いに来てほしいな。ボクも仕事とかで開けちゃうかもしれないけど、フォルのところには絶対に帰ってくるからさ」
(なんて、カッコつけて言いながら、ウトウトと眠そうに船を漕ぎ始める。人肌の暖かさが何よりも睡魔を誘うのだ)
■フォル > 「…っ、う、うん…。これからは、一緒に…。」
家族と呼ばれて感激してしまい、気持ちを上手く言葉にできないまま眠りに落ちるリーシャを見守っていた。
そして自分もまた、かつてないほど安らいだ気持ちで眠りに入っていく。