2015/10/15 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からリーシャさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」からフォルさんが去りました。
ご案内:「名もなき森林」にフェリアナさんが現れました。
■フェリアナ > (遺跡からの敗走後、街への道を辿る為、森林の道を抜けようとしていた)……私の失策でした。まさか、あそこまで手ごわい相手がいるとは。準備不足だったとはいえ、ぬかりました。(溜息をつきながら意気消沈とばかりに歩いていると、急にぐるるるっと腹の下る音が聞こえて)……う。(この躰になってからというものの、どうもこうして不調を来すことが多くなっていた。それが果たして呪いによるものなのか、はたまた偶然か気のせいなのかは分からないが、どちらにしろいいものではなかった)……ここなら誰もいないようですし、用を足してもバレません……よね?(こそこそと小声で囁くと、恥ずかしそうにロングスカートをたくし上げて、ショーツも降ろす。むっちり♥とした桃尻を外気に触れさせながら、しゃがみ込み力み始める)……んっ、んぅぅっ~……!(腹痛は襲ってきているのに、なかなかそのモノが出てこようとしない)……ふっ、んんっ…!(他人には決して聞かせられない下品な声を漏らすと同時に『ぶびぃっ♥』と間抜けな音を響かせて放屁を漏らしてしまう)
■フェリアナ > ………ふぅ、ぅ…んんっ…♥(その力む声は少しずつ色を帯びてきて、自分でも気づかぬうちに瞳が蕩けてきていた。『ぶすっ♥ぶすっ♥』と間抜けな音を響かせながら、肛門からは茶褐色の糞便が頭を出しており、その肛門をぷっくり♥と盛り上げていた)
■フェリアナ > (「ぶぼっ♥」と下品な音を響かせると同時にようやく便はにゅるにゅると大蛇のようにひり出されていき、地面へとぐろを巻いて落とされていく)……ふぁ……♥んぅっ……♥(とろんと蕩けた瞳のまま、しばらく呆然としていたが後始末を終えるとそそくさとその場を跡にして)……うう、わ、私ったら何を……は、早く宿へ戻りましょう!
ご案内:「名もなき森林」からフェリアナさんが去りました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフォルさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にリーシャさんが現れました。
■フォル > 「う、うん…。でも虐めるんじゃなくて、気持よくなってもらいたい…。」
率直な気持ちを口に出しながら、更にお湯を追加で調達してくると浣腸の準備をしてリーシャのお尻へと革袋をあてがう。
「あ、でもこれ、どうしよう…。」
二人分の大便を受け止め更にお湯も吐き出された水筒の容量は正直心もとない。
もし溢れてしまえば目も当てられない事になる。
「どこか、捨ててこられる場所、ないかな…。」
トイレなり肥溜めなり、とにかく排泄物を処理できる場所は近くにないかリーシャに尋ねた。
■リーシャ > 「……ん、そこはフォルに、任せる、ね?」
(どこかすっきりした面持ちの少女は、四つん這いになってもう一度お湯を受け入れる体勢。尻尾がゆらゆらと揺れていて、小さかった蕾が緩んでひくひくと蠢いているのがありありと見える。後ろで彼女が悩んでいることも気が付かず、羞恥と快楽に浸っていた少女は、問いかけを受けて初めて気がついたかのように)
「ぁー……トイレかー……トイレは1階にしかないんだよなぁ――看板はあるから一人で行けるとは思うけれども……?」
(どうしようか?と首を傾げてみせる。彼女が望むなら案内してもいいし、一人で行けるようならば深呼吸して気持ちの整理をつけておくつもり。――ともあれ、目の前の水筒の中身はなるべく早く処理したい。なにせどちらにとっても、恥ずかしい物でしかないのだから)
■フォル > 「じゃ、じゃあ、その前に…。」
排泄物を処理する算段がついてすぐには捨てに行かず、先ほどよりは少しの余裕をもってリーシャへ浣腸をしていく。
「そのまま…、漏らさないように我慢してね…。それじゃあ、捨てに行こっか…?」
浣腸を我慢しながら奉仕や労働を強要された事もあったので、自分がされたようにというリーシャの要望に応えこの状態で動くように命じる。
あれは主に耐え切れないような下剤で、途中で漏らして折檻されるまでがセットだった気もするが今はそこまではしない。
このぐらいなら耐えられるだろうと考え、ギリギリまで我慢してもらう。
そして汚物の入った水筒をリーシャに持たせると、自分もその後についていくことに。
■リーシャ > 「ん、ぁ――はぁ……♪お腹、暖かい……♪」
(ほのかにうっとりとしながらお湯を受け入れていく。先程よりも入る量は多く、お腹がタポタポとなるのが聞こえるほどの量を飲み込んでしまうのだった。そして、彼女に寄って助け起こされると、次いで下された命令には顔を真赤にしながら小さく頷いた。まさか、彼女がもっと厳しい目にあってるなどとは思いもしない。もしそうされたならきっと、気持ち良いけれど、同時に泣いてしまっていたことだろう。ともあれ、今は汚泥の山を捨てに行くという必須事項がある。立ち上がると、グルル、となるお腹に汗をかきながら)
「ん、くっ……わ、わかったぁ……その、だ、誰か来そうだったりしたら教えてね?」
(お腹を我慢するのに手一杯で、周りを気にする余裕なんてないから。そう前置きすると、ゆっくりとした足取りで部屋を出て行く。それなりの長さの廊下、そして階段を降りてまた同じくらいの道のりを歩くハメになる、我慢しながらではそこそこな長さの散歩の始まりだった)
■フォル > 「うん…。だいじょうぶ、何かあったらわたしが助けてあげるから…。」
自分で命じた事とはいえ便意に耐えながら歩く姿は心配になってしまう。
部屋を出るときにマントを羽織ろうかと思ったが、誰かと遭遇したら自分が裸の方が気を引いてリーシャを庇えるかと思い裸のままついていく事に。
ゆっくりと進むリーシャの後ろを、勃起させた男根を揺らしながらついていく。
■リーシャ > 「は、ふ……んくっ……ふぉるぅっ……だ、大丈夫だよね?誰も居ないよね?」
(そーっとそーっと、階段を恐る恐る降りていく。零さないようにするためと、体力の余裕を作るため。1階に降りて行くと、併設されている酒場の喧騒が聞こえてくるのが分かった。どうやら酒場については大盛況な様でいつ人がトイレ目当てに出てくるかわからない状況。――とは言え自分も行かなければいけないのは一緒だから、足音を殺しながらトイレの方へと歩いて行く。酒場の人間に、他の宿の人間に、遭遇しないようにと祈りながら。)
■フォル > 「だいじょうぶ、だいじょうぶ…。だれもいないよ…。」
もし誰かがいたら自分が前に出てリーシャをかばうつもりでいると、足が震えてくるが気持ちを奮い立たせて前へと進んでいく。
リーシャに続きそろりそろりと、辺りの様子に注意を配っていると…、ふいに横合いから何か気配がした気がして小さく悲鳴をあげる。
「ひあっ!?」
耳と尻尾がピンと逆立ち全身から汗が噴き出る。
首を向け気配がした方を見ると、風か何かの物音で人の気配は気のせいのようであった。
「ぅあ…、ご、ごめん…。なんでもない…。」
余計な事をして無駄に怖がらせてしまったかもしれないと思いつつ、謝りながらリーシャへと振り返る。
■リーシャ > 「ひぅうううっ――!?」
(フォルの上げた悲鳴にビクリと震えてしまうと、お腹に力を入れてしまったせいで木を打つように水の落ちる音が響く。先ほどのような汚濁に染まったお湯ではなかったものの、それでも漏らしてしまう訳にはいかないから歯を食いしばって尻を締める。危うく限界を超えてしまいそうだったのを必死になって制すると、少しの後にゆっくりと息を吐いて)
「うぅ……あ、危うく、出ちゃいそう、だった……ん、大丈夫、大丈夫……」
(もう一度何かハプニングがあればきっと耐えられないだろうなぁ、などと他人事にすら思える感想を抱きながら、更に少しずつ進んでいく。足取りが次第にゆっくりになっていくのはお腹の痛みや排泄の欲求をこらえるためで。普段は少しの時間で抜けられそうな道をのろのろと進みながら、辛さに息を吐く。次第に強くなる腹の痛みに、無意識の内に腿をすり寄せ、前かがみになりながら)
■フォル > 「はぅぅ…、ご、ごめんね…。」
今ので随分消耗させてしまったようで、こんなことを命じておきながら非常に申し訳ない気持ちに。
「と、とりあえず、急いで捨てに行っちゃおう、か…。」
こんなところで限界を迎えてしまっては酷い事になる。
若干焦りながら、早く先へと進むよう促し。
■リーシャ > 「う、ううん、その……どきどきしすぎて、大変、だけど……へい、き――ん、くっ……」
(こうしてどうにかやってくることが出来たトイレの前。お腹の様子はもう限界寸前で。女性用の一角に入ると、個室の木の扉を開けて、目の前の穴に二人分の汚濁を流し込んでいく。奥から漂う饐えた匂いは、そこが汲み取り式の便所であることを示していた。どぼん、どぼん、と重い音が響き、少しずつ水筒が軽くなっていく。そして、内側にこびりついた物以外を流し終えると、足をカタカタと震わせながら)
「……ふぉ、るぅ……お腹、限界、かもぉっ……う、ぁぅ……」
(ぐるぐると周囲にも聞こえるほどの音を漏らしながら、涙目で訴えかける。片手で穴を抑えておかないと、全て吐き出してしまいそうなほどの鮮烈な欲求を抱きながら、許可を求める。――その内心では、彼女の命令には全て従うつもりで居た)
■フォル > 「も、もう我慢できない、よね…?」
部屋まで戻ってから、という予定ではあったがこの様子を見るに途中で漏らしてしまう見込みの方が強いだろう。
それならば、という事で一つ条件を出して排泄を許可しようと。
「そ、それじゃあ…、一回出すから、それ全部飲み込んでから、ね…。」
トイレに座らせると腰を突き出し、ぶらぶらと揺れる勃起した男根をリーシャの顔へ押し付け。
「は、はい…、咥えて…。今回は、出してすぐ飲み込んでいいから…。」
またリーシャの口へ射精するのだと思うと、ドキドキと心臓が高鳴る。
そして鼓動に合わせるように男根もビクビクと震え。
■リーシャ > 「ぁ、ぅ……が、頑張って、みるっ……ぁー……んむっ――♪」
(肉棒の先を飲み込む。苦さの混じった塩味を舌の上に乗せながら、喉奥まで一気に受け入れた。それだけでお腹の中身を出してしまいそうだが、其れを必死に押しとどめる。そのまま吸い付くようにして、まさしくしゃぶるといった所を見せると、ぐぶ、ぐぶ、と犯される感覚に体が甘く痺れるのが分かった。きゅぅ、と子宮が疼くような気配がして、奥に溜まっていた白濁した蜜が降りてくる。すえた臭いの中に甘い女性的な匂いを混ぜながら、太い肉棒を目いっぱいに味わっていた。ざらついた舌先で亀頭をくすぐり、鈴口を擦り上げて、そして、吸い込む。先走りのどろどろを口に溜めては飲み込み、そしてまた吸い付いて。その繰り返し)
「んぐ、ん、ふっ――んぅ……んむっ――ん、ぅうっ♪」
(ただ、問題は彼女が口に精液を出した途端に、自分もまた絶頂してしまいそうなこと。そうなれば、我慢など効くはずもない。しかし、かと言ってやめるわけにもいかないので、攻めて気持ちよくなってもらおうと口淫のペースを早めていく。時には甘噛みや頬肉での愛撫も重ねて。そして彼女が口の中に熱い迸りを吐き出したなら、やっぱり絶頂を我慢できずに粗相をこぼしてしまうのだった。勢い良く、精液を口にためながら全てを吐き出してしまうのである)
■フォル > 「ふぉほっ…!くぅ…っ!」
思わず大きな声をあげそうになるが、食いしばってなんとか堪える。
もだえるリーシャの姿にずっと欲情しており、触らないでも出てしまうのではないかと思っていたところにぬるりと温かい粘膜で亀頭が包まれすぐにでも出てしまいそうだったが、辛うじて耐えてリーシャの口淫を堪能する。
「あひっ…!、す、すごっ…!んぅ…!」
じゅぼじゅぼと何度か出し入れされながら、我慢できず頭を掴み腰を打ち付ける。
そして強引に喉奥へ亀頭をこすりつけると、そのまま射精。
「んぃぃっ…!!の、のんでっ!ぜんぶぅ…!」
どぷどぷと、本日何度目かになる射精だが量も勢いも全く衰える気配はなくリーシャの喉奥へと白濁液を流し込んでいく。
リーシャから見える事はないだろうが、その表情は恍惚に蕩けきっていた。
■リーシャ > (吐き出される精液を口の中に受け入れながら、同時に穴の奥へと腹の中のお湯すべてを吐き出していく。勢いの良い水音がして、少女の体は絶頂のせいであろう痙攣に何度も震えていた。やがてその波が収まる頃には、多量の濃厚な精液を口に残したまま、腹の中に溜まっていた汚水は全て吐き出してしまっていて。結局懸命な我慢の実らなかったらしく)
「ん、く……ん、んんっ――ふぅ……うぅ、フォルのを飲み込む前に、出しちゃったん、だよぅ……」
(自ら正直に、命令に背いてしまったことを告げる。それは、彼女には正直でありたいという心根が半分、そしてもう半分はお仕置きへの期待があった。愛されたい、優しくされたいと思う反面で、酷い目に会いたい、屈服したい、という屈折した欲求も抱えている少女は、どこか陶酔した様子で彼女の顔を見上げながら、まずはお清めの奉仕を始める。肉棒についていた精液を吸い出すようにして、湧きでた液を舐めとっていく。ここ数日ですっかり精液の味と匂いを覚えた少女は、今までに経験したことのない興奮に、蕩けきっていた)
■フォル > 「う、うん…。ちゃんと聞こえてたよ、リーシャがお尻から出す音…。」
お掃除フェラに時折小さな快感の声を漏らしながら、命令を守れなかったという告白を聞き。
「ふあっ…、んっ…。ざ、残念だけど、こういうときは、お仕置き、必要だね…。」
リーシャの口から名残惜しそうに男根を引き抜くと、それは射精したばかりだというのに全く衰える様子もなくそそり立っていた。
「じゃ、じゃあ、まずはお部屋…、戻ろっか…。お仕置きはその後、ね…。」
リーシャを立たせると、一緒に部屋へ戻るように促す。
■リーシャ > 「……ん、ぅ……お仕置き、お願い、します」
(期待で呼吸が荒くなり、僅かに過呼吸気味になってしまう。其れほどまでに彼女との行為に興奮していて、このまま性に溺れてしまいそうだった。未だ萎えることを知らない肉棒を見ると、頬を朱に染めながら尻を清めて立ち上がる。秘所からは蜜をしとどに零しながら、目眩しそうな感覚に震える。とはいえこのまま居る訳にもいかないから立ち上がると、ふと彼女の姿に気がついて)
「あ、その……フォル、裸、だね?――えぇと、その……」
(もごもごと口籠ると、服を脱いで彼女に差し出す。耳まで真っ赤にしたまま、受け取らないようなら押し付けると)
「……か、帰りはボクが裸で、帰るっ!……お、お仕置きだもん、仕方ないよ、ね?」
(彼女は今だけ、自分の主のようなものだから。そんな気分から服を渡して、そのまま廊下に出てしまう。秋口の冷えた夜気が体に触れて、背筋を震わせる。寒いのだけど火照っている。どこか矛盾した感覚に浸りながら、先程よりは早い足取りで、自室への道のりを歩いて行く)
■フォル > 「え…?あっ、もう…。」
服を脱ぐリーシャを止める間もなく、服を押し付けられ当人は裸で行ってしまった。
仕方なく自分にはサイズの大きい服を身につけ、追いかけていく。
そして少し遅れて部屋に戻ると、まずは服を脱ぐがリーシャには返さずベッドへと置いてリーシャもベッドへと座らせる。
「…リーシャ、あんまり勝手なことすると、お仕置き追加しないといけなくなる…。」
裸で駆け出していったリーシャを心配しての事でもあるが、少しだけ怒った調子で。
「とりあえず、約束だからこれからお仕置きだね…。最初のお仕置きは…。」
そこまで言いかけて、こっちも色々と余裕がなくどんなお仕置きをするか考えていないのでしばし言葉に詰まる。
「…んっと、じゃあ、最初のお仕置きは、リーシャはこれからどうされたいか、正直に、言ってみて。」
■リーシャ > (裸で外に出るのは予想以上に不安なものだったが、同時に一挙手一投足にむず痒い快楽が走ってしまって。身にまとっているはずの全てを脱ぎ捨てて、非日常にひたる。ぎし、という木の軋みにすら身を震わせて、おっかなびっくり階段を登り、そして自室に辿り着く。その頃には肌はほんのりと汗を纏って上気しており、太腿には蜜の筋が幾重にも流れ落ちていた。自室のベッドの上、座らされると同時に彼女の怒ったような声。きっと心配してくれたのだろう。其れが嬉しくもあり、心地良くもあり。それ故に本来しなければいけない反省もおざなりになってしまいながら)
「……えっと、されたい、こと……?えっと、その……フォルに、お尻を犯されて……その、フォルが満足するまで、ほじってほしい、なって……」
(耳まで真っ赤にしながら小さく告げると、じぃ、と上目遣い。訴えかけるようにすがりつきながら)
「ボクのされたいことは言ったから……フォルのしたいこともして?どんなことでも、ボクは平気だから、ね?」
(お仕置きされる立場なのにもかかわらず、おねだりを返してしまうのである)
■フォル > 「へ、へぇ…。そ、そう思って、たんだ…。」
そもそもそのための準備として色々してきたので、改めて言われなくてもそうするつもりではあったが、こうしてリーシャの口からどうして欲しいかと言われると否が応でも興奮は高まり、心臓が跳ねて思わず耳と尻尾と男根がピンと立ってしまう。
「それ、なら…、しっかり準備しないと、ね…。」
はやる気持ちを抑えながら、念のためあと一回腸内洗浄をしようと革袋を手に持ちリーシャにお尻を向けさせる。
「それじゃあ、また、暫く我慢、してね…。」
興奮しすぎて手元が怪しくなり、少し手間取ったがリーシャの腸内へとお湯を送り込んでいくと、また我慢するように命じ。
■リーシャ > 「んぁ、ぅ……また、お湯ぅ……は、ふぁ……ぁぅ、んっ――♪」
(暖かさが再び腹の中に満ちていく。三度目の感触ですっかり浣腸を好きになってしまった少女は、顔をベッドのシーツに埋めながらも、荒い呼吸を隠そうともしなかった。こぷん、と再び革袋の中身を飲み込むと、お腹を手でもみほぐしながら、たぽたぽとした感覚を楽しんで)
「ん、フォルは、ボクに、したいこと、ないの……?聞きたい、なぁって。フォルの、好きな、エッチっ……んくっ――ぅんっ♪」
(再び暫くの我慢。腹痛は先程までよりも緩やかで、蕩けきった表情を浮かべたまま彼女の言葉を、行為を、待つ。少しずつ彼女への好きが増えて溢れて、すっかり甘い気分に沈んでしまいながら、緩んだ尻穴を引くつかせて、漏れだしそうなお湯をどうにかこらえ続ける)
■フォル > 「わたしが、したいこと…。」
お湯を飲み込み膨らんだリーシャのお腹を優しく撫でながら、自分のしたいことと言われてすぐには思い浮かばず考えこむ。
命じられて、求められて、必要に迫られてという理由で今まで生きてきたので、したい事と言われると困ってしまった。
「あ、あの…、リーシャと…、せ、せっくす、したい…。お尻も、お尻じゃない方も…。」
難しく考えず、率直な気持ちに任せてみようと思うと、自然とその言葉が出てきた。
■リーシャ > 「……ん、ふふ――ボクの初めてが、欲しい、ってことかな?」
(今まで真っ当に抱かれたことのない少女は、少しだけ口ごもった後で、言葉にしてみせる。――彼女の願い、望み。その言葉は、自分にとって不可逆な選択肢。彼女に純潔を委ねるか否か。最終的には何十回の内の一回になってしまうだろうけど、どうせなら最初の一回は望む相手に捧げたい。だから)
「……それなら、フォルが……キス、してくれるなら、いいよ……ボクの初めて、あげる」
(彼女の心からの言葉に応えるように、自分も素直になろうと思う。これからの生活で無理やり散らされるくらいなら、大切な友人である彼女に操を立てよう。そのほうがきっと、幸せな気がして。だから、笑顔で頷くのだ。しっかりと伝わるように)
■フォル > 「は、初めて、なんだ…。」
正直拒絶される事も覚悟していたが、好意的に受け入れてくれた。
そしてこれからする事を改めて想像すると頭がクラクラしてくる。
女の身体なのに強引に男性器を生やされ、おもちゃにされたり気持ち悪がられたりと本当ろくな事はなかったが、今こうしてリーシャと交われるのなら少しだけ感謝してもいいかなと思ってみたりも。
「ほ、ほんとうに、いいん、だね…?あ、赤ちゃん、できちゃうかも、しれないけど…。」
こんなものが生えていても女ではあるし、女性を孕ませる機能が実際あるのかは試したこともないので不明だがわざわざ睾丸をつけたぐらいだしあると思っておいた方がいいだろう。
そのことについても改めて聞いてみる。
「も、もし、赤ちゃんできたら、ど、どうする、かな…?」
■リーシャ > 「ん、初めて、だよぅ……?その、こういうの、知識でしか知らなかったし……」
(流石になれたのか、お腹の中のお湯は不快感なく未だにタプタプと溜まっている。彼女の様子を見ると、何やら嬉しそうにしているのが見えて。それ故少女もまた同じようにほほ笑みを浮かべて、そっと抱きつくようにすりついて。彼女の体温を直に感じながら)
「ん、いい、よ?――赤ちゃん、出来ちゃったら……フォルがパパ、だね。ボクがママで……その、ちゃんといっぱい稼ぐ、よ?」
(腕っ節はそれなりだし、何より子どもと恋人ができたら励みになるはずだから、そうすればきっと今以上に頑張れる。前向きな少女は、不安や悲観にはとらわれない。ただ、強いて言えば――)
「そしたら、フォルと一緒に暮らさなきゃね?――家族は一緒じゃなきゃ、絶対にいけないもの」
(昔に両親をなくしている少女は、小さく呟く。やっぱり家族は、共に居なければいけないのだと)
■フォル > ああ、駄目だ。今の言葉で理性が吹き飛んだ。
孕まそう、絶対にリーシャを孕まそう。
孕ませて、家族になって、子供が生まれて……、後のことは今はもう考えられない。
熱に潤んだ瞳でリーシャを見つめると、ゆっくりと顔を近づけ、そっと唇を重ねあわせた。