2015/10/14 のログ
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にフォルさんが現れました。
ご案内:「酒場 『跳ねる黄金の羊亭』 ―リーシャのお部屋―」にリーシャさんが現れました。
フォル > 「ほ、本当にやられた通りで、いいの…?」
さすがに躊躇するが、駄目ならその時に止めればいいだろうと気を取り直し、記憶を手繰りながら次の指示を出す。
「それじゃあまずは、ええと…、うんちを出す容器、何かないかな…?」
色々と方法はあるが、まずは受け止める容器がないと始まらない。

リーシャ > 「あ、ぅぅ……ん、そしたら、フォルのこと、もっと分かるかも、だし……」

(顔を真赤にしながら、震える声で返す。其れは不安と期待とが半分ずつだから。この状況に興奮している自分が居て、同時に、そんな自分を秘めていたことに驚いていて。内側に湧いてでた感情が煮えたぎって混ざって渦巻いて、よく分からなくなってくる。だけど、今この場での主導権は彼女に譲ると決めたのだ。問いかけには顔を真赤にしつつ、そっと近くの棚の上を指さす。そこには、留め具が壊れて使い物にならなくなった皮の水筒の残骸があった。内容量は水が2リットル近く入るものだから十二分。袋の口は金具が壊れて緩んでいて、握りこぶしを入れられる程度には開いている。おそらく其れは、彼女の要望を完全に満たすもののはずだった)

フォル > 「う、うん。じゃあこれ、使わせてもらうね…。」
指し示された方を調べてみると、確かに使えそうな水筒が置いてあった。
他にも色々と欲しいものはあるが、専門の道具も必要だしひとまずはこれでいいだろう。
「ええっと…。じゃあまずここに自力で排便してもらうんだけど…。その後はお湯を入れて、また出してもらうから…。」
水筒を渡し、恥ずかしいが更に言葉を続け。
「じゃ、じゃあわたしがこれ持ってるから、出しちゃって、ね…。」
そして水筒を構えて、リーシャの排便を待つ。

リーシャ > 「じ、自分で、する、のっ!?――う、うぅ……わ、わか、ったっ……」

(さらなる羞恥の上塗りに耳まで真っ赤にしながら、四つん這いのまま尻を突き出す。そして、息を吸うと目いっぱいに力を込め始めるのだった。息んで、そしてまず出るのは空気の抜けるような音。其れが放屁だと自覚すると、心臓が痛いほどに跳ねてしまうのがわかる。僅かに漂う饐えたような匂い。其れが自分の吐き出したものだと知ると、穴を掘って埋まりたくなる。それでもここに逃げ場はないから、んん、と声を出しながら息む。――其れでも出せないのは、緊張もあるが、何より肉食中心の食生活のせいで)

「ん、ぅううっ――ん、くっ……んぅぅっ……ふぉ、るぅ……で、でな、い、かもっ……」

(珍しく弱々しい声で、自身の体調を伝えてみる)

フォル > 放屁の音を響かせひくひくと肛門が蠢く様子を見守っていたが、やはり急に言われても出るものではなかったようだ。
「じゃ、じゃあ、最初から浣腸かな…。」
とはいえあれは下剤用の薬品が必要で、今は手元にない。
「えっと…、お湯かお水が必要だね…。浣腸液、あるならそれがいいんだけど…。」
一応用意できないか聞いてはみるが、いきなりそんなものを用意出来るとは思ってはいないのでやはり水かお湯だろうか。

リーシャ > 「……お、お店の、地下になら、あるかも、だけど……その、出て直ぐの所に、水道なら、ある、から……」

(部屋の真下が風呂場であるからか、直ぐ横に2階用の水道が走っている。冬に備えてお湯も出せる仕様らしいが、詳しい仕組みはよくわからない。――浣腸液、というのがどう作るかはわからないので、伝えられるのは水やお湯の在り処だけだった。――或いは運が良ければ、水道の下の棚に備品としてその類の品が入っているかもしれない。ともあれ、何度か息を吐いて、吸って、息んで。それでもお腹の中身は出てくれそうになくて。くったりとベッドの上にへたり込むと、彼女が戻ってくるのを待っていた)

フォル > 水道の場所を聞くと、自分の荷物の中から革袋をいくつか取り出し念のためマントで体を覆うと水くみへと駆け出していく。
よく調べれば色々と見つかったのかもしれないが、慌てていたためお湯の出し方が分かるとそれを汲めるだけ汲んで戻っていった。
「お、お待たせ…。じゃあ、早速お尻に入れちゃうから…。」
リーシャの肛門に革袋の口をあてがい、手で押し出しそのままお尻の中へお湯を送り込んでいく。

リーシャ > 「……ん、フォル……信じてるから、その、嫌いにならないで、ね?」

(これからするのはそういうこと。だから不安で前置きしてしまう。腹の中に注がれるお湯は、僅かに熱めでお腹の中を進んでいくのがよく分かる。熱がゆっくりと進んでいくに従って、お腹が貼って苦しさが増していくのがわかる。くるくる、きゅぅぅ、と腹の中が鳴り始めて、勝手に舌が突き出てしまって。そんな中、彼女が用意した袋の数全てをしっかり飲み込んでしまうと、パンパンに膨れた腹を抱えながら、一生懸命にこらえるのだった。歯がカチカチと鳴るような感じで、お腹が痛くて苦しくて。だけど其れが何故か気持ち良いような、不思議な気分になるのだった)

「く、ぅ……あ、ふぁ……は、ぐっ――うぅううぅ……」

(脂汗を垂らしながら、催す欲求に耐えて、一生懸命に我慢し続けていた)

フォル > 「ん…、とりあえずこのぐらいかな…。」
やる方となるといまいち加減が分からず、少々入れすぎてしまったかもしれない。
必死で我慢する様子のリーシャを見ると革袋をいくつか残した状態で一旦手を止め。
「大丈夫…。こんなことで嫌いになったりなんてしないよ。それに、わたしはもっと汚れてるし…。」
「苦しいかもしれないけど、もうちょっと我慢しててね…。時間になったら全部出していいから、ね…。」
もだえるリーシャの背中を優しく撫でてあげながら、もうちょっと待ってねと声をかけ続けている。

リーシャ > 「ん、ぅっ――わ、わか、ったぁっ……う、ぐぅっ……」

(ぐるぐると腹の中身が鳴動するのがわかる。顔色は真っ青になっていて、初めての強烈な欲求に体を震わせるしかなくなってしまう。脂汗はじっとりとシーツを濡らすほどに溢れていて、目の前がぐるぐると回るような錯覚すら覚えていた。我慢、我慢。必死に深呼吸を重ねて耐えるが、それでも刻々と限界は近づいていき)

「フォルぅ……も、ちょっとしたら、でちゃい、そ……だから、うぅ……んぅううっ――く、ふっ……」

(涙声で訴えながら、またつらそうに息を吐く。その声音が甘く上ずっていたことから、興奮していることがバレてしまうかもしれなかった)

フォル > そろそろ限界であろうか。
かなり苦しんでいるのが見て取れるしもしこのまま漏らしてでもしまえば大変だ。
しかし、この切なそうな声を聞いていると興奮してきて半立ちだった男根はもう完全に勃起してしまっている。
こんなのを見られたら恥ずかしいと思いつつ、次のステップを指示。
「じゃあ、後ろで持っててあげるから…。もう我慢しないで全部出しちゃっていいよ…。」
なるべくやさしく、そう告げると肛門に水筒をあてがってその時を待つ。

リーシャ > 「ひ、ぅっ――ぁ、ぁ、ぁ、ぁああっ……でちゃ、う、でちゃ――あ、ぅううっ♪」

(はしたない水音が部屋の中に響く。同時に、まずは水が勢い良く溢れるような音がして、次いで粘着質な音と主に腹の中に秘めていた汚濁を吐き出していく。元水筒の革袋はみるみるうちに重くなって、ずっしりと弛んでいく。肉食に加えてこの所は中々お通じがなかったせいか、吐き出す流れは数分収まらずに続く。固体に半固体に液体に、と目いっぱいに吐き出しきった少女は、強烈すぎる開放感と排泄の快楽にベッドの上で悶えながらビクビクと痙攣し続けていた。すえた臭いがこもる室内。窓を開け忘れたのは失敗だった、などと頭の隅で考えていた)

フォル > 肉食の、それも数日分の溜まった便が開放されていく中、湿った排泄音と異臭の中表情を変えずリーシャの大便を水筒で受け止めていく。
「いいよ…、そのまま全部出して、楽になっちゃって。」
こんな姿を見られて凄く恥ずかしいだろう。
優しく、慈しむようにそっと声をかけて排便が終わるのを見守り終えた。

「うん…、よくがんばったね、えらいよ…。恥ずかしかったよね…?」
そしてずっしりと、水分と便で重くなった水筒を自分の下に置き。
「リーシャだけしたんじゃ恥ずかしいよね…。だから、わたしも…。」
ふんばり、肛門がくぱっと口を開くと、リーシャの排便した上に自らも脱糞していく。
「んぅ…っ!はふっ…!」
脱糞しながら、そそり立つ自らの男根を口にふくむ。
そしてぼとぼとと水筒に大便を落としながら、男根がビクビクと震えて自らの口内に射精。
精液で頬を膨らましながら脱糞し続けて、溜まった精液は徐々に飲み込んでいく。
排便が終わって、しばらくは口の中が一杯でようやく飲み込み終わると口を開き。
「わ、わたしも、したから、リーシャだけ恥ずかしい思いはさせない…。」
少しでもリーシャの羞恥心を減らそうと思っての行動だが、今にも卒倒しそうなくらいの恥ずかしさであった。
改造され、何度も犯されてきたお尻は脱糞しただけで絶頂して射精してしまうぐらい敏感になっている姿を晒したのだ。

リーシャ > 「あ、ぅ……フォル……?」

(目の前、彼女もまた自分と同じように、水筒の中へと秘したいものをひりだしていく。それは、お互いの羞恥を刻みながら交換するような行為。自らの肉棒を加え込み、目一杯に汚泥を吐き出す彼女の姿が目に焼き付いてはなれない。其れはまさしく釘付けと言っても過言ではなかった。可愛らしい少女と醜悪な汚泥のコントラスト。それが、何よりもちぐはぐな気がして、だけど美しいような気がした。そして、彼女が排泄を終えたのを確かめると、精液を嚥下する姿にコクリと喉を鳴らしてしまって)

「……フォル、可愛かった……。ありがと、ね、気遣ってくれて……その、ま、まだまだ、出せそう、だよね。――えっと、その、お腹綺麗にしたら……お尻、虐めて、くれる?」

(恥ずかしすぎてそっぽを向いてしまいながらも、初めて自分からおねだりをしてみせる。羞恥よりも、彼女への好意と期待に胸を膨らませていて)

「……それじゃ、その……フォル、私のお腹綺麗になるまで、お湯、入れてほしいな……フォルがどうやってお腹綺麗にして、どんなことされたのか、もっと詳しく知りたい、し――」

(滲む被虐の欲求。その全てが少女にとっての真実で。信頼している彼女に、自分の恥ずかしい部分ややましい部分を隠さずに見せつけながら、続きの行為を迫る――)