2019/06/02 のログ
ご案内:「紫沙希一家(鍵付)」に刀鬼 紫沙希さんが現れました。
■刀鬼 紫沙希 > 富裕地区にある紫沙希一家の拠点。
広い屋敷の中にある母屋の執務室で茶を飲んでいる鬼。
東方の屋敷の中でありながら洋風の執務室。
茶もここのは所謂紅茶、鬼には慣れない味だが人に淹れてもらったものだけに文句も言えず。
「…まあ、美味いんだがな。」
鬼は茶の香りを優雅に楽しみながら隣で働く秘書に視線を向ける。
ご案内:「紫沙希一家(鍵付)」にロトさんが現れました。
■ロト > 常日頃代わり映えのない角ありの鬼(女)主と違い洋装に身を包み、
恙無く極めて無駄のない動きで書類にサインを示す部分以外を整えては、
未決済箱の中にぎゅうぎゅうと突っ込んでいる。後でご主人様(すぐ隣)にどっさり手渡すのだ。
最終決済は ご主人様の類稀なる判断力と行動力にお任せ致しますわ?と言わんばかりに。
ふと、視線を感じて つーと顔を上げれば肩にかかっていた髪の一房がさらりと前へと流れる。
「何か御座いまして?我が親愛なるご主人様(マイ マスター)」
なにか?と金色の瞳が彼女の姿を捉え見定める。
■刀鬼 紫沙希 > この秘書は鬼が子分たちを引き連れ、こちらの国に来て早々に出会った者である。
仕える主が居なかった彼女は元々地理感の無かった一家にとって大いに役立った。
そして、仕事のよく出来る女であった。
マグメール内で地盤を固めることが出来た今でも細々した仕事は子分や彼女に任せきりである。
時折、ああして未決書類の山を送ってくるのが鬼にとって難点はではあるが。
「いや、今日も綺麗だと思ってな。」
この秘書は仕事が出来るだけでなく、容姿も極めて美しかった。
胸の大きさも揉み応えのあるサイズ。
鬼はこの時間は執務室に入ってくる者が少ないことをよく理解していた。
飲みかけのカップを置いてから、秘書の元へと近づく鬼。
肩にかかっている銀色の髪を手に取り、軽く撫でてから胸元へ手を伸ばす。
「扉の鍵は掛けておいたよな?」
■ロト > 現地採用された部下の中でも 魔族の国と人族の国と他の国々を旅していた妙な経歴持ちの身でした。
秘書としての役割を与えられて、あくまでも「ご主人様」を立てる縁の下として日々務めを恙無く果たしている。
最終決済はあくまでも この一家の主である紫沙希お嬢様の為、それ以外は整えて最後に手渡すのだ。
最終的な責任諸々はご主人様に手を握って貰わないと部下としては黙って働く事が叶いませんと!
「左様ですか、有難う御座いますわ」
僅かに頭を垂れればさらりとまた髪質宜しい銀色が靡く。
胸は天然物でご主人様に揉まれたとは思えないふくよかな凶器でした。
この時間帯は 二人っきりのドキドキ時間帯であり、視線の端でご主人様が動いたのに
敢て気づかないでいたら、後ろからご主人さまの吐息がかかり、耳がぴくぴくと震え赤くなり、
胸の谷間に差し込まれるほっそりとしつつ程よい肉厚の指の先が入り込む。
その感触にまた 少しだけ身じろぎして 息も弾んできた秘書は首を後ろに向きつつ 少しだけ赤くなった顔で
「そ、い、いつもの様に致しました。こ、こんな所で愛を育むのですか?」
いつもの様なすまし顔ではない、艶っぽい表情で肌を伝う汗、甘い吐息をはいて色気を撒き散らす秘書。
ぎしっと軋む椅子、執務室はもはや 鍵のかかった密室状態。
■刀鬼 紫沙希 > この秘書とは何時の頃からか稼業以外でも面倒を良く見て貰っている。
鬼の身体は精力絶倫であり、溜まり過ぎて業務に支障が出る前にこの秘書に沈めさせることが良くある。
何度もそんなことを繰り返している内に自然とどちらともなく空気が変わる瞬間を気付くようになっていた。
「それは誰の為にしているんだ?」
鬼はもう片方の手で長い耳を掴む。
輪郭をなぞる様に指で挟んでは、耳を吹きかけて。
胸元を隠すドレスは鬼の手で軽く捲られ、まろび出た大きな白桃を掴んでは
肉付きの良さを手の全ての部位を用いて堪能していた。
「ああ。 それはお前の役割の一つだろう?」
鬼は吐息が顔にかかる程に接近しては、白い頬に舌を這わせて。
「脱げ、ロト。」
青い瞳は鈍い光を発しており、鬼が発情し始めていることは明らかであった。
■ロト > 秘書の体に流れる血は鬼と淫魔でした。色事以外は鬼が出て あとは淫魔の部分が顔を覗く。
純粋な淫魔には叶わないが適度に混ざったこの肉体でも、ご主人様の愛の鞭ならぬ欲望に悦びに体を震わせ、
時々昼まで褥の間から出てこない事も、この一家の中では暗黙の掟だったりします。
精力絶倫の前にはいくら淫魔の血が流れているとはいえ、欲望その物には喜んでしまう体が恨めしい。
「…はっぁ、そ、それはっ あっ♡」
ぱたたっと執務室の机の上に丸くて透明の水滴が飛び散る。
それは唾液なのか 汗などの体液なのか、はたまた下のどこからか滴るものか。
胸の谷間からドレスを下げられ、乳房が握られ揉まれ豊満なる白桃はご主人様の掌に。
程よく刺激を与えられて、その度に びくんびくんと刺激に髪を乱れさせて椅子からずるりと腰が落ちそうになりつつも。
「た、立てませんわ、お許し下さい ご、ご主人様ぁ♡」
もうすべてが性感帯の様な感触。至近距離に迫るご主人様の顔そして舐められる舌のザリザりとした感触。
はぁはぁ♡と色を滲ませ瞳の瞳孔が♡になって居てもおかしくない秘書は、主人の瞳の色に
ぞくぞくっとイケナイ妄想を思いながらも するするとその豊満かつ無駄に整った肉体美
全裸になるべく、装いを脱ぎ始める―ただ 何故かいつものように、ガーターベルトとタイツの部分は脱がなかったとか。
「は、はい…♡ は、はやく ご主人様の太くて大きくて凶悪的なモノで私を啼かせて下さい♡♡♡」
■刀鬼 紫沙希 > 子分たちは鬼のことをともすれば鬼よりも分かっていた。
この秘書との関係も誰も口には出さないものの、すぐさま公然の秘密と化していた。
だから鍵そのものはあくまで自己を防ぐ為のもの。
陶器のような純白の肌は感情の変化をよく表していた。
空中から浮かぶ汗に鬼は笑みを浮かべる。
胸の先にある小さな蕾を掴み、軽く引っ張って見せた。
「そうか。 立てないか。 相変わらず感度が良すぎるな。」
鬼の表情に嗜虐的なものが現れ、耳から首筋、背中へとザラついた舌がねっとりと舐る。
ドレスを脱ぎ捨て、鬼がいつも抱くときの姿になった秘書をつい今しがたまで仕事をさせていた机の上に押し倒し。
「仕方が無いな、ロト。」
蕩けた瞳と、期待に震える身体に前戯は不要であった。
鬼はいつもするように着流しの隙間から巨大な剛直を取り出す。
陰核を変化させたソレは人の腕程の大きさと硬さ、そして炎のような熱さを誇っており。
「さあ、入れてやるぞ。」
整った尻を両の手で掴んで。
プリプリの尻肉を左右に開かせてから、巨大な肉の穂先が貫く。
鬼は腰を打ち付け、その大きすぎる生殖器でロトの子宮まで一思いに挿入した。
■ロト > あくまでも世間様には出せない公然の秘密の関係。
ご主人様と秘書のいけない背徳感そそる禁断の営みはあくまでも二人っきりのみ発動される。
肌色は普段が白いだけに営みに及ぶと健康そうな色合いに染まる。
水滴が幾度となく飛び散り、机の上を濡らしてやまない。また乳首を軽く引っ張られて 甘い吐息が漏れる。
濡れてぐちょぐちょな秘所、肌は悦びに震えて止まない。
これから行われるご主人様の愛の営みは朝まで眠らせないほどに深く深く穿つ様に貫かれるのだ。
全裸になった事と体温が低いので早く温かい何かで熱を貰わないと凍えそう。
どさっと胸が机に押し付けられる形で押し倒され 前戯不要の濡れ具合に、
ご主人様の愛が固く隆々しく聳え立つ様を今か今かと待ち望む秘書ならぬ愛に落ちた兼務肉奴隷。
「はぁ♡♡♡ いひぃ♡♡♡っっ 気持ちいいですわぁ♡♡」
がつんごつんと容赦なく貫かれる破城槌の様な凶器が肉体を捉えて止まない。
ぎゅうぎゅうと捉えて止まない膣肉は扱く様にご主人様の破城槌を締め付けて離さない。
びったんびったんと動かれるたびに乳房が、汗が 色々な体液が飛び散っていく。
■刀鬼 紫沙希 > 社会性を身に着けているとはいえ、鬼の本質は粗暴で凶悪。
それは上等な雌を前にした時に最も強く発揮される。
「今日も良く締め付けるなあ。
この身体は誰の物だ?
言ってみろ。」
極太サイズの鬼のチンポを根元まで咥えた秘書。
大きすぎて腹部を圧迫し、胎の輪郭を膨らませる程の巨大な生殖器はとろとろの襞肉に扱かれる。
高価な机につっぷしたままのロトの腰に手を添え、怪力を活かした力強いストロークを始める鬼。
剥きだしの胸がぷるんと揺れ、肉と肉、机のぶつかりあう音が部屋の外にすら聞こえるだろう。
何度も使いこんでいる鬼は秘所の感じやすい部位を体で覚えていた。
膣内で弱い箇所を肉傘で抉り、子宮口に亀頭が体当たりを繰り返して。
■ロト > そのご主人様に心酔して愛の営みに酔いしれる鬼×淫魔の混血。
ご主人様を基本として体を許し、他は流れに応じて体を許す程度。
「こ、この邪な体は すべって、ご、ご主人様のものですぅ♡♡」
大きくて逞しくて太く隆々しく脈打つ生きた破城槌をごつごつと
腰を動かし穿ちながら問いかけてくるご主人様の意地悪いお顔。
振り向く事さえも出来ないけど 蕩けた顔で答える雌は、腰をくねらせ
もっと愛を 欲望を注いでほしいと 膣肉は無論愛液をたくさん出して、
机にぎゅうぎゅうと乳房を宛がいながらその身全てを受け止めていく!
卑猥な音色がリズムカルに部屋の外に聞こえる位に鳴るが、誰も乱入してこない。
強く穿たれる度に 悦びに声を震わせて身を捩ったり、きゅうきゅうと搾り取る形で下のお口は搾り取ろうとする。
例え注がれてもその都度恍惚な顔と卑猥な声を出して もっととおねだりをするだろう。
■刀鬼 紫沙希 > 「その通りだ。
よく分かっているじゃないか。」
鬼は口の端を伸ばしては己の所有物であるロトの答えに満足そうであった。
既に限界まで広げられている膣の中で更に一回り巨大化する肉棒。
ぴったりと張り付いている薄い肉壁には力強く脈打つ鬼の血流が伝わるか。
牡を煽るかの如く尻を振る雌を突き上げ、壊さんばかりの勢いで身体を貪り続ける鬼。
腰を密着させての短いストロークは種付けの時が近い事を示していて…。
「出すぞ、ロト。」
やがて灼熱の一物が子宮口を突きあげたタイミングで鬼は絶頂を迎えた。
鈴口から噴流のように注がれる精液。
その量と濃さは鬼がロトの身体を気に入っている証。
卵管内を容易く満タンにしても尚あまりある量を注いで所で漸く一心地つく鬼。
ロトの秘書としての仕事はまだまだ続くことであろう。
■ロト > 「はひぃ♡」
涎を口から出して、恍惚に顔を染める淫欲に堕ちた雌は、尻を高くつきあげて
肥大化した収まりきれない破城槌をきつきつの膣が悲鳴を上げる!
「ご、ご主人様ぁ♡ さすがにぃ 壊れてしまいます♡♡♡」
きちきちの肉壁、脈打つ血流 そしてリズムカルに肉と肉が打ち合う肉欲の音。
貪り貪られやがて近い絶頂の果てる白い地平線の向こうが見えてくるっ
「っっっ♡♡♡♡」
どびゅー どびゅー どきゅんどきゅん とめどなく注がれる濃厚で濃密で高熱の白くて苦い液体の塊。
止まる事ないその量はやがて終わりを迎えるが ぼってりおなかになった雌は余韻をしつつも、
幾度とない雌としての務めを朝まで引き続き受け続けたという―?
ご案内:「紫沙希一家(鍵付)」からロトさんが去りました。
ご案内:「紫沙希一家(鍵付)」から刀鬼 紫沙希さんが去りました。