2019/02/16 のログ
ご案内:「夢の中」にリスさんが現れました。
ご案内:「夢の中」にアッシェさんが現れました。
■リス > 微睡みの中、ふと、違和感を感じて目を開ける。
何時も見ている風景だと思う、しかし、何か違う気がする。
何が違うのかわからない、ただ、そう感じた……気のせいかもしれないけれど。
『それ』は、違和感の正体を気にすることなく起き上がる。
四肢に力が入り、すっくとたちあがる。近くには仲間が居る。
大きな大きな狼犬のグリム。彼は、スピスピ、と安らかな寝息をたてて寝ている。
その隣には、『5匹』の狼犬、それぞれ大きさは違うけれど、どれも子犬位の大きさである。
その『5匹』もまだ眠っているらしく、起きたのは自分だけのようだ。
喉が渇いたので近くの泉に水を飲みに行く事にする。
泉に映るのは、他の『5匹』と同じく子犬の大きさの狼犬。
リスという名前は覚えている。
この泉に近い平原で、皆と暮らしているのだ。
■アッシェ > わんわんわん。
違和感発動。声が何故わんこの鳴き声なん?
意識は異常 体は異常 えっとこれは何なん??
うちはいったい何?アッシェの筈。これは現実なのか夢なのか区別なし。
大きい影は狼犬?そもそも犬かこれ、なグリム、これは寝ている。
寝ているかくんくんしてくるかどっちかしかないような。
目が覚めてきた、開眼! 四肢は正常、え?四肢!?
うちは犬か!! 犬か 犬なのか…そっか。
「わふ…」
気配はする、大きいのはグリムだとして、『4匹』の狼犬の子犬サイズ。
親子だっけ? あと1匹の子犬はどこへ行った?? 匂いは残っている。
そう遠くへはいけない筈、何より子犬だ 『こやつ』は後ろ足で座り込みお座りの体勢で待ってみる。
「わふぅ わんわんっ」
鳴いてみた 他のグリムとか子犬は起きないようだ。
■リス > 水を飲む、ぺろ、ぺろぴちゃ、ぴちゃぴちゃ、と、喉が潤っていくのと同時に、もっと目が覚めてくる。
もっと水が欲しいなと、水を飲んでいると、鳴き声が聞こえた。
耳がぴくり、と動いて頭を上げると、呼ぶような声だ。
「あおーん!」
大きく、吠えて答えを返す。
でも、欲望に忠実な子犬は、すぐに戻ることはせずに、水をぺろぺろと飲み直す。
満足するまで飲んでから、くるり、と先程いた方に向き直る。
さく、さく、と草を踏みしめながら、子犬は最初に起きた場所へともどるのだ。
すると一匹の子犬が起きていた。
アッシェだ、とすぐ名前が出てきた、かっこいい名前はちょっと羨ましい。
子犬は座っているアッシェに向けて走っていく。
そのままじゃれて遊ぶつもりなのだ。
しっぽが全力でブンブン振られているのが証拠だろう。
■アッシェ > アッシェという狼犬…略して子犬は、鳴いてから只管待機していた。
耳がぴくぴくと揺れる、匂いの元が遠吠え?めいた声を返してから、
のったのったと子犬なりに走って戻ってきた。
やはりもふもふしている。いや、グリムと数匹の群は総じてもふもふの狼家族なのだ。
座っていたが 霧なのか朝露のもやなのかは分からないが、
薄い向こう側からかけてきた尻尾をぶんぶん振りながらやってきたリスという子犬を受け止め―切れずに
そのまま もふっん と飛び掛られじゃれつき もふもふ 暫くもふもふされしたり 遊ぶ。
「わふーん わふわふっ」
甘く噛んだり 舐めたり 前足で 後ろ足で もふもふ 。
■リス > 小さな毛玉のような子犬は、全身でぶつかっていく。
ぶつかって転がって、コロコロ動いて、じゃれあうのだ。
甘く噛む動きも、前足で、にくきぅでペふっと叩く動きも、狩りの練習。
あむあむ、あむあむ、振られるしっぽを追いかけて小さな口が噛んでみたり、濡れたそれを整えるように舌で舐めてあげたり。
ほかの子犬はまだ眠っているようだけれども、今起きてるリスとアッシェは遊ぶことにしたのだ。
楽しいから。
寝るのも楽しいのはわかるけれど、今は起きたばかりで眠くない。
だから、ひょい、と離れて、またぶつかっていく。
ぶつかって、コロコロと、転がっていく。
いつも、こう言う風なことをしてるような気がする。
楽しくてしっぽがブンブン振られて。
「わふっ。」
アッシェのしっぽが鼻をくすぐり、思わずくしゃみ。
■アッシェ > 小さくて毛玉に小さな四肢をつけた様な綿毛のような存在が数匹。
ぶつかってももふり なにをやってももふり じゃれついて 狩りとかこみにてぃの催し。
甘噛みだったり ぺろぺろもふもふもみもみ お互いにもふもふと舌でぺろぺろ。
寝ている子犬とグリムの事は気に留めつつも リスともふもふ。
尻尾を振って それだけで飛べるんじゃない位に ぶんぶんもふもふ。
当たってもいたくない にくきぅでぷにっとしたり ころころ。
くしゃみをした リスに 大丈夫?と言わんばかりに 顔を覗き込む 子犬。
「う? わふ」
■リス > あむあむ、ぺしぺし、もふもふ。
ぶつかって転がって、そんなじゃれあいの時間。
ちょっとくしゅんとくしゃみをしてしまってそれが中断。
「きゅーん」
大丈夫だよ、と軽く鳴いて、鼻先を覗き込んでくるアッシェの首筋に擦り付ける。
そのまま、首筋に額を押し付けてグリグリと、こすりつけてから離れよう。
そして、視線は一度、アッシェから離れた。
広がる草原、そして、走るのに適した四肢。
視線は、アッシェの方に戻る。
「わふっ。」
小さく鳴いて、草原の方を見る。
こんなに広くて素敵な草原があるのだ。
――――かけっこしない理由は、ない。
■アッシェ > 中断している間はくしゃみをしている子犬の顔を覗き込む子犬の図。
大丈夫そ…首筋に擦り付けられ ぐりぐりとされるとわふわふと鳴く。
「わふん」
離れた やるのか やらいでか!
広々とした草原 子犬とはいえ狼の四肢は立派だ。
少しくらい走ってもへばらない気がする若いが故の体力の有り余る力。
きょうそうというなの はしりこみを いざ 勝負!
「わふ わんわん!」
かけっこというなの 小さな小さな勝負に雪崩れ込みだ!
子犬2匹によるよーいすたーともない かけっこがいきなり始まった。
小さな四肢が 草を踏む 小さくても四肢はきちんと動き
にくきぅが つめが 体が 草で滑らぬ様に 走る!翔るんだ!
■アッシェ > [1d6→3=3]
■リス > 柔らかな草は、走るのにとても良い。
小さな爪もちゃんと地面を蹴るのにざっくりと地面に埋まってくれる。
自身は満々である、今日こそ、勝つぞ!と。
普段から、負けっぱなしな気がしてきたけれど、気のせいだろうそうだろう。
走り出す体に当たる風が気持ちがいい。
ぐんぐんと、速度を上げるからだ、走る狼犬。
どこまででもいけそうな気がする、きっと行けるのだろう。
後ろから、アッシェがついてくる気がする、走っているのが分かる。
草原を疾走する二匹の子犬。
■アッシェ > リスさんように振ってみます(1d6を入力) [1d6→5=5]
■アッシェ > わんわんデットヒート開始。
地面をける 草を踏む 小さな四肢と小さな肉体を保持して ただ只管前を突き進む!
今日こそ この子犬を屈服させるべく 走り抜けるんだ!
いや、割といい勝負している気がします 多分。今は―あ。
ずべしゃああああ
何かに毛躓いた 四肢が宙を切る にくきぅが草を踏んでいない
尻尾がぶわぁと膨れる 視線は明後日方向だ そして 無様に転がった!
でもすぐに復活をして 走るのを再開するが だいぶ 距離を離された!
後ろからリスを抜くんだ ちょっと草と土汚れにまみれた子犬が後を追う。
■リス > ずべしゃぁぁぁ!
と、そんな音が聞こえた。流石になんかすごい不穏な音なので、足を止めて振り返る。
アッシェが転んでいた。
正々堂々とか、そんな言語はないけれど、転んでいるのを見たら心配になる。
「きゅーん?」
今度は、こっちが大丈夫か確認するように一声鳴いた。
でも、直ぐに立ち上がり、駆けてくるのがわかった。
だから、近くに来たら走り始めよう。
3・2・1――GOGOGO!
近くにくるのを待って、また、リスも走り始める。
■アッシェ > 派手に転んでもすぐに復活 それが子犬の耐久度。
いや、普通の子犬はすぐに復活しませんわ、この子犬たちが異常なのかその辺は気にしません。
「…わっふ わんわんわぉー」
大丈夫じゃああ と言わんばかりに吠える。
だっしだっしと地を蹴る 草を踏む 尻尾も動かす。
四肢全てをもって走り抜けるのだ 追いついたと同時にまた走る。
だっしだっしだっし もふもふもふ 今度はこけない!…多分。
ぐるぐると大きく円を描いて走っている気がする 中心には無論 グリムと寝ている子犬たち。
■リス > 結局は、追いかけっこもまた、狩りの練習なのである。
逃げるのを追いかける練習。
追いかけっこで捕まれば、そのまま後ろから飛びかかられて転がって。
そして、今度は捕まえた側が逃げるのでそれを追いかけるのだ。
「わふぅ!」
足の速さに大きな開きがあれば、追いつけないとかあるだろうけれど。
同じ大きさで、同じぐらいのわんこ達である。
逃げる相手に向かい、今度はこっちが追いかける順番だ。
そして、いつまでも寝ているグリム君たちが離れていかないのは―――気にならない。
むしろ、目の前でチラチラ見えるおしりとしっぽを追いかける方が重要なのだ。
捕まえて、転がす―――!
■アッシェ > [1d6→6=6]
■リス > [1d6→4=4]
■アッシェ > 今度は行ける気がする だっしだっしと走っている子犬。
追い越せ追い抜かれ どっちが獲物かどっちが捕食者か。
同レベルの子犬に 同レベルの体力 同レベルのスキル?
殆ど変わらないわんこに格差もない。あるのはやる気と根気!
子犬は走る 走って栄光を手に入れるのだ! えいこうはおいしいのかわかっていないけど。
「わんわーん! わふぅっ」
おしりと尻尾がふりふり ぶんぶん もふもふ
にくきぅが迫ってくる 捕まえて転がされてたまるかと 跳躍するもふもふ子犬!
逃げる逃げる だーっしゅとばかりにさらに走ろうと四肢に力を籠める。
■リス > アッシェが、早い……!
畜生負けるか、と負けん気を起こして全力ダッシュ。
ダッシュダッシュ、ダッシュ……!!
そして、そこは先ほどあっしぇが転んだ場所。
同じところぐるぐる回れば、当然のごとく戻ってきます山手線。
「―――?」
つるん。
見事に滑って転んでコロコロころと縦回転。
自分に何が起きたのか。
なんで天地無用な状態になっているのか。
疑問符が出まくる状態。
のそ、と起きて、キョロキョロと周囲を見回す子犬。
■アッシェ > 早いのではなく 単に四肢を動かして走っているだけ。
何もなさそうな草原なのだ 普通に走れば そんなに大差もない。
罠という名の穴とか 草が絡んだとことか。その辺を気をつければ。
ぐるぐる 円を描くように走ってます 確かに その内 リスのこけている傍に戻ってきた子犬。
「わっふ」
大丈夫なんか。
すべるとこふんだやろ? と呆然としているリスの顔をぺろぺろする。
かけっこは一時中断。さすがにそろそろ疲れて眠くなってきた。
■リス > 「きゅーん?」
あれ?なんで転んでるの、と不思議そうに、あっしぇを見上げてぺろぺろ頭を舐められました。
眠そうにあくびをこぼすアッシェ。
そろそろ眠たくなってきて、釣られてあくびをこぼした。
もう、寝るか。
走って運動したら眠くなる。
何か一つプロセスが足りない気もするけれど気にならない。
だから、そのままみんなのもとに移動する。
そして、丸くなって眠るのだ。
すやすや、と―――。
■アッシェ > 眠い あれだけ走れば眠気が出てきます。
あくびもしますわ そりゃあ 子犬は 基本 走る 食べる 寝る。
でもここで寝ると迷惑がかかるので 2匹はのそのそとみんなのもとへ。
眠い 眠すぎる。
丸くなって眠ってしまう。
すやすや すぴすぴ ぐぅぐぅ―
ご案内:「夢の中」からアッシェさんが去りました。
ご案内:「夢の中」からリスさんが去りました。