2018/09/27 のログ
■アリルネージュ > 「とっても可愛かったわ、リス。
ふふ…私にもできるかしら。」
ぎゅうっと抱き着いてくる少女に笑いかける。
その肌触りも心地よさそう、と少女の表情を見つめる。
興奮からか膣内の肉棒が更に硬さを増すのがわかれば、小さく声を漏らしてしまうだろう。
素敵、と小さく呟けば、覆い被さってくる少女を微笑んで受け入れていく。
背中に乳房を押し付けながら、踊り子の胸を揉みしだく。
同時に、肌と肌のぶつかり合う音が始まれば歓喜の声を上げて応えるだろう。
「あぁっ、いいわぁ…。すごく欲望を感じる……はぁっ……。
えぇ…もっと、激しくして? ぁん♪」
そして少女の欲求に嬉しそうに答え、耳たぶを噛まれれば小さな声を上げる。
腰の動きを激しくするよう要求するようにゆらゆらと臀部を揺らし、
動きが始まれば銀色の髪を乱し、悦ぶように身体を揺らす。
褐色の背筋に銀の糸が絡む姿は眼福ものの光景かもしれない。
■リス > 「アーリィが素敵だから、よ?あまり可愛いなんて言われないから恥ずかしいわ。
心があるなら、出来るのではないかしら?
快楽も感じられるし、知っているのだから。
むしろ、私の技量が届かないから……というのはありそうね。」
残念ながら、淫魔を満足させる技量とかは持ち合わせていない。
それが出来るのは、人間辞めた……淫魔となる様な存在なのだろうなと、思って。
受け入れてくれる相手に、少女は伸し掛って、笑う。
己の体をこすりつけ、柔らかな肌をすべる指の感触さえ気持ちよくて。
己の腰を強く、強く振って入口を、子宮口を、Gスポットを的確にゴツゴツ突き上げて見せるのだ。
「だって、とてもエッチなんだもの。
こんな美人を孕ませて娶って支配したい、そんな欲望がダダ漏れちゃうわ?
ふふ、じゃあ、遠慮なく。」
ぺろり、ぺろり、耳を舐めてから唇を離し、銀糸が踊る彼女の首筋に唇を落としてキスマークを作っていく。
激しくしてという言葉にあわせて激しく動き、膣の入口を、泡立たせてみせる。
揺れる体に乗っかるように己の乳房を押し付けて。
「ああ、アーリィ、アーリィ……っ」
少女は甘く叫び、腰を振って。
彼女の名前を呼びながら、ベッドをギシギシと軋ませる。
萎える暇がなく、彼女の淫蕩な雰囲気が精力剤になっているかのように貪るように求める。
■アリルネージュ > 「ふふ。そうかしら。…なら、気持ちよくなれるよう頑張らないと、ね?
ふふ、技量なんてどうでもいいと思うわ…。時間はたっぷりありそうだもの。」
何なら自分の技術を吸収すればいい、と囁く。
いつまで交わるかはわからない。けれど、人のように一晩、数時間で終わりという事もないだろう。
その時間の余裕があればできない事もできる、かもしれない。
ごつり、ごつりと腹部に響く強い感触。
その度に踊り子は声を上げ、背筋をひくつかせる。
性感帯も丹念に探って刺激してくる。
慣れているのもあるだろうが、その辺の一般男性よりもキモチイイと感じていた。
「ふふ。いやらしくない淫魔なんて。
そう思わせるのが生業だものね。…そうやってその欲望を絡めとって…食べちゃうのよ。
あっ。んん……そうよ。遠慮なんてしないで。今夜は貴女のものなんだから…。」
ふにゅり、と少女の乳房が押し付けられる感触も心地いい。
淫魔というのは得てして快楽には素直なのだ。
キスの雨が降る度に心地よさげに身体を震わせていくだろう。
「んんっ…そうよ、リス…もっと、ついてぇ…激しく、して…?」
名を呼びながら激しくなる交わり。夢中になる少女を、甘い声で更に深くいざなっていく。
中を突かれるたび、ベッドが軋むたびに強い感触が頭まで響く。
痛みすらも快楽に変えられ、踊り子は歓喜の声を上げていくだろう。
心まで絶頂させたい、という少女の欲望に応えるべく…今だけはこの快楽に身も心も委ねていく。
■リス > 「あら、……アーリィが教えてくれるのね?
アーリィ先生。」
技術はどうでもいい、自分の技術を吸収してという相手の言葉、じゃあ、教えてもらおうと言う少女の判断。
時間は長いのだし、きっとそれは問題がないのだろうし、全てとは言わなくても、何かしら覚えることはできるはずである。
なので、少女は耳元で先生と囁こう。
ふたなりだからこそ、なのかもしれない、男性の性器、女性の性器、細かな差はあれど、大きな差はない。
だから、自分の気持ちのいいところを重点的に攻めるようにすれば、相手も快楽絵を得てもらえる。
そのへんの男よりも感じて貰えているのだから、それは正しいのだろう。
甘く声を上げて、震える美しい姿を見て興奮しながら思う。
「私も、そうやって絡め取られちゃったのね?
でも、アーリィになら、イイわ。
今夜、なんて言わないで?セックスが終わるまで、私のものでいて?」
一晩で終わらないハズである、故に今夜という言い方を嫌い、少女は甘く笑う。
背筋に強く胸を押し付け、さらに舌を這わせてキスを何度も落としていく。
彼女の胸を揉んでいる手は、乳首をつまんで引っ張って、コリコリところがして弄ぶ。
「もう……限界まで行くわよ?」
ふふ、少女は息を吐き出し、腰を突き出す。
彼女の膣の奥、少女の肉棒の形に膨らむぐらいに強く突き上げる。
竜の硬さにまで、固くなっていく肉棒はそれこそ凶器で、その凶器を持って彼女の奥底をゴリゴリとえぐるように。
彼女の声を聞きながら、腰を打ち付けて顔をこちらに向かせよう。
「キス、しよ?」
少女は甘く微笑みながら、ねだるように顔を近づけて、唇を重ねたいと求める。
■アリルネージュ > 「いけない事ばかり教える先生になりそうね…。
んっ…ふふ。いいわ、満足するまでえっちなお勉強、していって…?」
ずいぶんと卑猥な教師もいたものである、と笑った。
しかし先生が先生なら生徒も生徒かしら、と考える。
今現在、凶悪なイチモツで教師の穴をつらぬいているのだから。
突かれるたびに声をあげ、感じながらその姿を少女の前に晒していく。
それが興奮を煽る材料なのだと頭ではわかっている。
しかし、本能的にそういう姿を晒していくのだから、骨の髄まで淫魔であると自覚するわけで。
ただ、この少女ならばそれも悦びか、とその媚態をやめる事はない。
「ふふ。たっぷり興奮して? リスがえっちに欲望をぶつけてくるから…
私も気持ちよくなれるもの。…あは、っ…そう、もっと感じさせて…。
えぇ、そうだったわね。部屋の借り賃、途中で払っておかないと。
んっ、あぁ…っ…もう、いやらしい指先。」
キスと指技でひくひくと身体を震わせる。
その度に甘い匂いを振りまき、もっとして?と紫の瞳が妖艶に誘う。
冗談めいた言葉を言いつつも、快楽を貪る事には集中している。
褐色の頬はわずかに赤らんでいるのがわかるかもしれない。
「えぇ。来て、リス。 あぁ…ん、もう…かったぁ…い。
凶悪なのね、あなたの。」
極悪な硬さを誇るソレを、柔らかにうねる膣肉で受け止めながら、
突き込みに合わせて腰を揺らす。強い突き込みに合わせる度に、肌のぶつかる音が激しくなっていく。
キスを求められればすぐに唇を合わせ、少女に教えるように舌の技巧を見せていくだろう。
柔らかく受け止め、絡めとり…舌を蕩けさせるような。
蕩け、感覚の鈍った舌を巻きこんで、相手の口内を愛撫するような、そんな技術を。
そうして快楽を与え受け取りながら、徐々に絶頂への階段を上っていくだろう。
■リス > 「あら?生命活動の本分だと思いますけど、先生?
だから、たっぷりと教えてくださいな、お勉強。」
動物は生殖し、子を産み増えていくのだ、その行為のどこに卑猥と言えるのだろうと、屁理屈をこねる生徒。
それに、その行為の手段でしかないわ、と肯定して笑い返す。
先生と生徒の関係で、交わっているのは……卑猥と言われても仕方ない気もするのだけれど。
ゴツンゴツンと、腰を振って彼女の膣内をかき混ぜて、晒されていく乱れた姿。
女の蕩けた、乱れた姿は見ていて興奮する、彼女が計算でもそうでなくても、そういう姿を見せてくれるのは嬉しくて。
しっかりと抱きついて、頬ずりしながら、少女は笑う。
「あは、うん。もう、すごく興奮してるの。
解るでしょ?私のオチンチンもオマンコもドロドロだし、貴女しか今は見えてないわ。
借り賃は後で払うわ、私が。
ふふ、指、気持ちいいのね?先生の教えがいいから、かしら??」
体を震わせて、甘い匂いに包み込まれる少女、視線に頷いて、さらに指で、乳首をつまんで引っ張って先端を指の腹でこねる。
褐色に浮かぶ赤らんだ頬に、はぁ、と熱く興奮した息を吐き出した。
「だって、ドラゴン、ですもの。
二人目、よ?このオチンチンでするの。」
普通の相手では、これに耐えられないから。
だから、少女は笑って、竜の力強さで突き上げる。
唇が重なり、舌を絡めて彼女の舌を堪能するように吸い上げた。
彼女の動きを覚えようと、舌を動かして舐め返し、唾液をすすり、飲み込んで。
「アーリィ、特別濃厚な、ドラゴンの精液、受け止めてね?」
絶頂に近いのがわかったのか、少女は乳房から手を離し身を起こして腰に手を添える。
そして、勢いよく彼女の腰を引きながら突き上げていく。
凶暴な肉棒を暴れ回させて。
グツグツと煮えたぎる精液が作られていくのを感じる。
孕ませたいという欲望に体が応えて、いるのだろう。
彼女の絶頂に合わせ、注ぎ込んでいこうと、している。
「一緒にイきましょう?愛してるわ、アーリィ。」
■アリルネージュ > 「ふふ、表では言えない発言ね。誰が聞いているかわかったものではないもの…。」
少女の言葉を肯定するように小さく笑う。
しかし、ごつごつと中をかき回す動きが激しさを帯びていけば、
もうそんな事はどうでもいい、とばかりに背筋を反らして声を上げる。
背中に頬ずりをされれば、ふふ、と笑みをゆらゆらと背中を揺らし、少女の乳房に擦りつけていくだろう。
「えぇ、そうね。ん、ふ…っ…はぁっ…。今だけは…恋人だものね。
あら、そう…? なら、お言葉に甘えようかしら…っん…。
えぇ、いいわ。上手。ふふ、もう、慣れている癖に。」
少女が興奮した吐息を漏らせば、んっ、と喜ぶ姿を見せてそれを煽る。
結局、淫魔・サキュバスとはそういうものなのかもしれない、と自分でも思う。
「あら。ふふ、光栄ね。…えぇ、いいわ。しっかりと…受け止めてあげる…。」
その極悪さを受け止め、啜り上げるように。
少女とキスを交わして、濃密な舌の動きを教えていけば…
にゅちゅ、とそろそろ本気を出すように膣内は肉棒を甘く締め上げていくだろう。
「ん…いいわ、来て…っ。あっ、は…ん…あぁ…っ…!」
そして少女がラストスパートをかけていけば、声を上げ、全身で性感をアピールする。
これだけ強い快楽を得れるのはいつぶりかしら、と頭の隅で考えながら、
その快感にゆったりと身体と心を預けていく。
凶悪で激しい快楽に流されながら、ひとときの充足感を感じて…。
「ん…っ…あ、は……っ…あっ……あ、あ…あぁっ…。」
びくり、と身体が震える。
心地良い絶頂感に浸り、背を大きく反らせて…。
絶頂を迎えると同時に、膣内は甘く肉棒を締め付けながら…きゅううっとストローのように先端を吸い上げていくだろう。
■リス > 「え?表でも、言ってたけど……?」
常識とは言わないけれど、子供を作ったりするのは誰だって分かることだから、私はそう考えてると伝えることはよくある。
非難される程のことではないとも思っていたから。
背筋を逸らし、快楽を強く感じているさまを見れば少女は笑みを浮かべてこの話題は保留とする。
乳房に押し付けられる背中、彼女の背中にもっと胸を押し付ける。
「そうよ、アーリィ、今、だけでも恋人なのだから。
そのくらいはさせてもらうわ。一応、お金持ち、の部類だし、ね?
先生にはまだまだ敵わないと思いますわ?」
喜ぶ姿が綺麗で淫靡で、ああ、もっと見たい、と少女は思う。
必死に食らいつくように、彼女を耽溺させられるようにと、指を手を、全身を使って愛撫してみせて。
「すごい……このオチンチンでも全然平気、なんて。
受け止められちゃってる……っ。」
少女の肉棒を受け止め、しっかりと絡みついて啜り上げる。
傷つかないどころか、自分の肉棒にしっかりと快楽を送り込んでくるから、淫魔というのはすごいと感じるのだ。
舌を絡ませ、その動きをたどたどしく覚えて、次の瞬間絡みつく膣の質が変わる。
「ああ……っ、すごい……!
すごく、アーリィのオマンコが絡みついて……っ!」
全身が粟立つ。
乱れて悶える彼女の仕草を見ながら少女は息を吐き出す。
腰が別の生き物のように動いて彼女の中を蹂躙してかき混ぜて。
自分の目の前で揺れる尻を見て強く腰を掴んで。
「あ、あ……イく……イくっ!!」
先端に吸い付く膣内。
口で吸われているかのような膣圧に身を震わせて少女は子宮口に亀頭を叩きつける。
先ほど二回とは別種の、竜としての精液がどろりと吐き出され。
勢いよく叩きつけられていく。
彼女の子宮を埋め尽くして、まるで妊娠したかのように膨れ上がるぐらいの勢いで、爆発したかのように吐き出されていく。
しっかりと彼女の体を抱きしめて、腰を痙攣させながら、どビュるどびゅると、吐き出し染め上げる。
■アリルネージュ > 「あ、は……ああぁ…っ…。」
どくん、どくん。
圧倒的な量の精液が膣内へと吐き出されていく。
その射精が終わるまで感極まった様子で絶頂を感じていて。
しかし膣内は暴力的な精液の量にも怯まず、最後まで啜り上げていくだろう。
ちゅうちゅうと吸い付き、ねっとり淫らに絡みついた膣肉が、竜の男根を柔らかく締め上げ…。
「は、ぁ…っ…。」
やっと絶頂から降りてくれば、身体をベッドに投げ出し、背後にいる少女に視線を送る。
精液で軽く膨らんだ下腹部を撫でながら。
これなら孕んでしまう事もあるかもしれないわね…と少し考える。
「んふ…リス、竜の射精ってこんなにすごいのね。
とっても感じてしまったわ…。ん…素敵…。」
しゅう、と白濁の吸収が開始される。
今までよりもより濃密な精気。それを心地よく吸い取りながら、少女へと視線を流す。
濃艶な秋波は、吸い込みそうな魅力を持って少女を見つめるだろう。
強烈な精気を得て、意識せずとも視線は情欲を掻き立てるように。
■リス > 「ぁ……は……ん……っ。」
どろり、と精液が吐き出される、それは、絶頂をしている相手を眺めて少女は息を吸い、吐き出して。
啜り上げてくれる膣、精液をドロドロと吐き出しながら、さらに締め付けてくるそれを感じて。
「ふふ……。
竜の交尾……って、長いのよ。
一ヶ月丸々掛けるの。それは先程言ったわね?」
自分を見ている彼女が膨らんでいるお腹をさすり、頑張って食べている様子を眺める。
その上に体を寄せて、彼女の匂いを、体温を感じながら小さく笑う。
「射精が、これで終わりって、思う?」
凄いという相手に、少女は笑う、その証拠に、まだ、少女の射精は止まらない。
自分を見る相手に少女は微笑みを返して、腕を伸ばす。
彼女の体を抱いて、再度反転させる。
抜かないまま、正常位の形に戻して上に乗っかっていく。
「アーリィ、スローセックス、楽しみましょう?」
ね?少女の肉棒から止まらぬ精液。
腰を動かしたらこぼれてしまうだろうから、抱きしめ、密着したままでの行為を提案する。
■アリルネージュ > 「ん……。あ…まだ、出てるのね…。」
絶頂を迎えて一度終わり…ではなかった。
どろどろとした液体はまだまだ吐き出されている。
ゆっくりと下腹部を愛おしそうに撫で、またゆっくりと膣内の液体を吸収していく…。
少し呆れ…そして微笑んだ。いいわ、と正常位の姿勢へと戻っていく。
それに抵抗する事なく…覆い被さってくる少女の頬を撫でて。
「えぇ、そうね。もっと楽しませてくれるんでしょう…?」
少し驚いたけれど、もう大丈夫。
また妖しく微笑み、少女を迎え入れていく。
その強烈な精気を吸収する度、艶やかさは増し、
それで少女の興奮と情欲を煽り、更に上質の精を得ていく為に。
ゆっくりと開始される行為を受け入れ、今度はじっくりと楽しむ為に。
■リス > 「ふふ、当然……もっといっぱい、出るわ。」
どくん、どくん、少女の肉棒からは止まることなく精液がこぼれて彼女に注ぎ込み、そして吸い取られていく。
呆れた表情に、小さく笑ってみせて微笑む相手に抱きついていく。
「ええ、その間だけ、たっぷりと、愛し合わせて、楽しませるわ。
愛おしいアーリィ。」
迎え入れられてしまえば、絡みつく相手の肉体。
女性として、こういう素敵な肌が欲しいわ、と思ってしまう。
プロポーションも、肌質も、何もかもが素敵で羨ましくて。
唇を落として重ね、乳房同士を合わせていく。
二人がどれだけの間交わっていたのかを知るのは、二人だけになるのだろう。
ただ、激しくもあり、優しくもあり、甘く濃厚であることは、確かである――――
ご案内:「酒場の個室」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「酒場の個室」からリスさんが去りました。