2018/06/09 のログ
ご案内:「学院保健室」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
今日は運命の日・・・と、気合を入れてるのです。
体操服に着替えまして、銀糸の髪を揺らしながら、沢山項目のある個人票を手に、
挑む気まんまんまのです。
男性と女性が分かれ、一般の方も受けてもいい、解放された健康診断。
『男子生徒』として学院におりますマリアージュは、マリアージュから見たら山の様に高い男子生徒や男性の中。
挑む気まんまんなのです。

マリアージュ >  
身長。
並んでいた中で、空いた場所にとてとてと足を進めます。
身長を測る道具、背中を向けまして。
ちょっと祈るようにしましてから、少し背伸び。

・・・踵を付けて、と言われ。
しょぼんと踵をつけて、測られます。
終り、というので振り返りまして、どれぐらい身長か伸びたか。
真剣に描き込まれた数字を見ますと・・・。

――しょぼーん。
誤差の範囲、と言われても仕方がないほど、ほとんど伸びていないのです。
もう一度、もう一度測りなおしてくださいまし、と。
懇願しましたら、もう一度測りなおしてもらえて。
どきどき、数値をみましたら・・・。
先ほどより、少し縮んでいて、まさに『誤差』だったことを赤裸々にされてしまいます。

マリアージュ >  
票を両手で持って、しょぼんとして、とぼとぼと次の列に。
次は、体重の列。
並んでいると、徐々に顔を上がってきます。

次こそは!。
沢山運動しましたし、剣も師団長さんに褒められるほど頑張りました。
ぷにぷにな腕を曲げまして、ちょっと筋肉がついたはず(気のせい)、と。
少し騎士らしくなったはずですわ、と。
自信が顔をあげてくるのです。
ぐぐっ、小さく気合を入れる真剣な顔。

待っていれば、自分の番。
そろり、そろりと足を乗せます。
年頃の令嬢とは逆の方向で数値を願います。
両手を合わせ、目を瞑りまして。
心の中で、アイオーンの神様たちに祈るのです。

そして、述べられます体重の数値。
――目を大きくしてしまいます。
なんと!・・・体重が減ってしまっています。

そんなはずありませんわ、と抗議をするのですが。
『はい、どいて』と子供を相手するように、脇の下を持たれて持ち上げられ、
体重計から降ろされてしまいます。

マリアージュ >  
座高も、前と変わりなく。
身長の半分よりも低いぐらい。
すらりとした小鹿の様な脚なのです。

ちょっと不満顔で、唇を小さく尖らしてしまうのです。
胸周りなどを測る列に並ぶのです。
周囲の、同じ学生であるはずの方々は、身長が伸びたや、筋肉が増えて体重が増えたなど。
競い合うような会話も聞こえます。

測定者の前に立ち、胸囲を測ってもらおうと立ちますと。
上をめくるように言われます。
「えっ?」と一瞬表情を見せましてから、測る為に必要だと言われますと。
おずおずと上着をめくり。男の人の掌で覆えそうなまだ小ぶりな白い膨らみ。
その先の桜色のサクランボを見せていきます。
ほんのり頬が桜色になり、思わず隠そうと体操着の上を持ち上げた両腕で胸を挟むと。
きちんと脱ぎなさい、との言葉。
ぎゅっと目を瞑ってゆっくりと上着を脱ぐのです。
性的なことをしているという意識はない、性への芽生えが随分と遅れていますが。
判っていないながらも性行為を散々にされてきた経験が、何か少し恥ずかしい気持ちになります。
腕をあげて、といわれて。
目をつむったまま両手を横にすれば、測られる胸囲。
言われる数値は、前よりも大きくなっているのです。

目を大きくして、嬉しそうな表情に変わります。
周りの方々と同じように、筋肉で胸囲があがった・・・わけでなく。
散々刺激を受けまして、AAからA+ほどに胸が育っているだけなのです。
嬉しそうに周囲を見回しますと、まだ小さいふくらみが僅かに揺れるのです。

にこにことして上着を着なおそうとすると、他にも検査があるからと。
渡されるのは・・・ニップレス。
胸の先だけを隠す、白い肌と同色の張物を貼り付けられまして。
「きゃっ」と刺激に小さな悲鳴。
慌てて両手の平で胸を隠すのです。

体操着の上は、とられてしまいます。

ご案内:「学院保健室」にジュンさんが現れました。
ジュン > とある日
街を散策中掲示板のある掲載が目に入った青年
『健康診断、一般参加OK 無料』
そんな内容だった気がする
予定もなかったことだしと早速その健康診断に向かったが

「身長…あまり変化なし体重は…ちょっと増えたが…まあ筋肉か
座高…これ前俺の居たとこじゃ意味ないって廃止されたんだよな…」
などなど順番に受けて行った

「あとは三サイズね…まあ服とか作るときには必要か……あれ?」
と順番を待っていたが視線の先にどこかで見たような姿が
確かめようとしたがすぐに自分の番が来てその視線の先の主も次の診断へと行ってしまいとりあえずはあとで確かめるかと計測を受けて行く

マリアージュ >  
腕を上にあげて、と言われまして。
伸びやかに、華奢な両腕を真上に。
そこで腰を測られます。
驚くほど、ほっそりした腰回り。
大人の男性だと両手だけで掴めそうな細さ。
学院の騎士生としての運動もあるのか、前よりもきゅっと少し細くなってます。

そして、お尻周り・・・と、測ろうとされますと。
運動着の下の下着の紐が邪魔だと、脱ぐように指示されるのです。

「あの、えと、は、はい・・・」

運動着の下をずらしまして、少し前かがみ。
白い紐の下着を周囲に晒しまして、下着の紐をほどき、
白い小さなお尻をみせるのです。
そのままお尻を測られますと・・・測定の方に、ぺたり、と。
肌と同じ色の細いシールを、痴毛の無いおしっこのスリットを隠す様に貼り付けます。

他の測定でも下着が邪魔だから、ついでに運動着も脱ぎなさい、と言われ。
そうなのですの?、と首を傾げさせながら。
素直に運動着の下を脱いでしまえば。
ガーターベルトと、それで吊るしたソックスだけの姿。
最低限をシールで隠された姿にされて、
そのお尻を叩かれ、ほら、他にいきなさい、とせかされます。
男性ばかりのところで、ほとんど裸にされながら。
それを疑いもせず。

「きゃっ!?。あ、は、はいっ!」

と、とてとて、票を両手で胸の前に持って。
運動能力測定の方へと足を進めるのでした。

ジュン > 肩幅から胸囲腹回り等を計られれば運動能力の測定へと移動させられる
しかし、計測の際に当然服を着たままでは測れないのでそれらを脱ぐことになったのだが
その計測が終われば服を着る間も無く測定場へと移動させられてしまい
今は下着姿である
そんなこんなで移動すれば先程の真の先に居た見知った顔を見つけ
確認のために近づいて行く

マリアージュ >  
前屈とか、肩幅に足を広げまして。
ぐぐっと前に。
ぺたり、と無理もせず柔らかく下に伸びる繊手は随分と下にまで伸びます。
それよりも後ろから見れば、後ろの孔も露わに、前の細いスリットがテープで隠れているだけ、という姿です。

人が多く次から次、と回される健康診断を受ける人々は、上着を着る暇がなかったり、
下は下着姿だけだったり、と様々。

前屈にいい成績がだせまして、よしっ、と小さくガッツポーズで笑顔な子。
周囲に見られている視線に鈍感なのです。

次は・・・と、票を見て受けるのを探しておりますと。
ふと、近づいてくる方に気付きますと。

「あっ、ジュン様。こんにちはですわ・・・。
 あの、少し筋肉がついたみたいですのっ!」

無邪気に笑顔であいさつしまして、自慢げに脅威が増えたことを報告する姿。
次は何を受けますの?と、質問もしてみるのです。