2023/06/29 のログ
ご案内:「白昼の平民地区」にティカさんが現れました。
ティカ > 【継続待機中です】
ご案内:「白昼の平民地区」にヴィルヘルミナさんが現れました。
ティカ > 絶頂の余韻に小さく身体を震わせるティカの上、身を起こした貴族令嬢が恥液に濡れ光る手の平を舐め取って見せた。
その様子になんとも言えない気恥ずかしさと、同時に妙な興奮も覚えたことに戸惑う少女戦士ではあったが、挑発的な言葉には反射的に負けん気を発揮した返事を口にしていた。

「あぁ? ンなのあったりまえだろ。この程度で……って、あっ、わわ…っ!?」

そんなティカの眼前に晒されたのは、くるりと裸体を反転させて突き出されたヴィルヘルミナの秘裂だった。
同性の生殖器を匂いさえ嗅げそうな程の至近で目にする経験は、一応はノーマルであると自認している少女戦士には早々ある事ではない。
秘所どころか尻孔までもを目の前に突きつけられて、しかし、ティカが感じたのは妖しい胸の高鳴りだった。
今のティカと同じ様に発情の証を溢れさせる秘裂は華やかな貴族令嬢のイメージを損なうグロテスクな代物ではなく、同性が目にしたとて嫌悪や忌避を抱かぬ綺麗な割れ目。
思わずごくりと息を飲んだ少女の鼻先にからかうかの如く寄せられるそれ。

「………んっ♥ ぴちゃ…っ♥ れる…、ちゅるっ♥ んちぅ…っ、ちゅ…っ、れるぅ…っ♥」

気付いた時には花蜜に誘われた蝶めいて、ティカは彼女のそこに唇を寄せ、舌を這わせていた。
互いに互いの性器と向き合う69という体位の関係上、貴族令嬢の眼前にも、淡く生えた朱色の陰毛を雌密で恥丘に張り付かせ、先の手淫によって充血しぷっくらと花弁を膨らませたティカの秘所も晒されている。
濃厚に香る甘酸っぱい雌の発情臭は、同性との背徳的な行為を好む貴族令嬢の鼻腔を愉しませ、興奮を昂らせるアロマとして作用することだろう。

ヴィルヘルミナ > 同性との経験が多いと言えないであろう彼女が、思わず己の秘裂に舌を這わせる。
それは直接の快楽と相まって、ヴィルヘルミナの背筋をぞくぞくと震えさせる。

「んっ、いい子ね…あっ♡はっ♡」

ティカの舌の動きに合わせ腰を揺らしながら快楽を貪るヴィルヘルミナ。
美しい陰唇はほんのりと赤みが増していき、奥からとろとろとした愛液がティカの舌に流れ落ちるだろう。
同世代の少女の発情の味と匂いが、ティカの鼻と口いっぱいに広がっていく。

「ふふ…ご褒美よ…んっ♡」

ヴィルヘルミナも躊躇なくティカの陰唇に口付け、その割れ目に舌を這わせる。
愛液を舐め取りながら、目立つクリトリスに舌を這わせ、柔らかな唇で弄ぶ。
彼女の愛液で顔が汚れるのも厭わず深く口を付け、両手はティカの太腿をぎゅう、と握って離さない。

「んくっ♡…れる…んむっ…♡」

楽し気な表情で、ヴィルヘルミナはティカのそこを丹念に舐めていく。

ティカ > 目を開けばその眼前、鼻先に触れる彼女の尻孔。
それはここから穢れた老廃物がひり出されるとは思い難い程可愛らしい窄まりではあったが、それでも排泄孔には違いない。
それがティカに『あたし今、女の子のおまんこ舐めちゃってる…♥』という事実を再認識させて、背徳感で脳髄を溶かす。
瞳を閉ざせば舌先に触れ、唇に啜られて口内に流れ込んでくる蜜の甘酸っぱくもいやらしい味わいを一層強く感じさせた。
人肌の生暖かさとぬるぬると糸引く粘性は、まるでザーメンを浴びせられた時の様な興奮を喚起させる。

「はあっ♥ はあっ♥ んぢゅるっ♥ ちゅるる…っ♥ っぷぁ♥ ひあっ♥ あっ♥ んん…っ♥ んゃっ、そこ、そんな……強、くぅ…ッ♥」

肉欲を蟠らせて膨らむ淫核を舐め転がされ、吸引されて、鮮烈な甘悦にびくんっと腰が跳ねる。
思わず引いた腰が貴族令嬢の双腕にぐいと引き寄せられ、更に敏感な肉芽を攻め立てられた。

「んじゅるるっ♥ れぢゅるっ♥ ぴちゃ、ぺちゃ、ちゅぅう…っ♥ はあっ♥ はあっ♥ あっ♥ んん、ちゅっ♥ ぢゅるる…っ♥ ッあ、……っく♥ イクッ、また……あっ♥ あぁぁあぁあ―――……っ!♥♥」

負けじとこちらも彼女の陰唇にむしゃぶりつくも、クンニリングスの経験差は到底埋められる物ではなく、気付けばティカの舌唇は愛撫というよりも彼女の匂いと味わいを倒錯快楽を彩るスパイスとして舐め啜り、再びぶしゃぁああっと潮を噴き出し高みに昇る。

ヴィルヘルミナ > 「んっ、れる…♡ドロドロね…溺れちゃいそう♡」

クリトリスを散々舐めしゃぶった後は、膣内にも舌を入れ中の愛液を味わう。
時折ごくり、ごくりと生白い喉を鳴らして愛液を飲み込んで。
洪水状態の愛液を啜る音が部屋に響く。そして。

「きゃっ…!んっ……♡」

顔に思い切り潮をかけられるも、ヴィルヘルミナは楽し気に唇を付けそれを啜っていく。
ティカが吹き出し終えればまるで掃除をするかのように愛液を舐め取り、余韻が収まるまで舌を這わせ続け…。

「…ちょっと?私まだイッてないのだけど?」

そう言って体を起こし、ティカの方を向く。
秘所を彼女の唇に付けたまま、今度は顔面騎乗の姿勢になり、
片手をティカの頭に伸ばすと、ぐい、と己の秘所に押し付ける。

「ほらほら、もっと熱心に舐めるの!」

そしてもう片方の手は再度ティカの秘所に伸ばし、後ろ手にそれを愛撫し始める。
腰を激しく揺らし、ティカの顔に己の愛液を塗り付けていく。