2023/04/13 のログ
ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」にゼナさんが現れました。
ゼナ > 【継続ロルの待機中です】
ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」にジュンさんが現れました。
ゼナ > 「ふえっ? あ、ぅ……そ、そーゆー事でしたら、あっ♥ んむぅううっ♥ んっ♥ んぢゅるっ♥ れるぅ…っ♥ んもっ♥ ふ、むぅ…っ♥」

雑な口実と共に青年の顔が近付いてくる。
あ、キスされる…っと認識した時にはもう互いの唇は密着し、口内に潜り込んだ舌は唾液池に沈む舌を絡めとっていた。
一瞬びくっと裸身を跳ねさせつつ、けれども気付いた時にはもう彼の首に双腕を回して抱き着きながら、にゅるにゅるくちゅくちゅ濃厚な唾液交換を伴うディープキスに沈溺していた。

「んふっ♥ んっ♥ んんぅっ♥ っぷあ♥ 激…っ、ん♥ イクっ♥ イきま……っあ♥ はひっ♥ んぢゅっ♥ んんぅぅうう~~~~ッ♥♥」

背徳の口付けを交わしながらの不倫セックスに興奮する淫妻は、その肉孔の雑魚っぷりを見せつけるかの様な早々の絶頂に豊尻を跳ね震わせる。
力強く胎奥を叩き付ける抽送のリズムに合わせ、ぶしっ、ぶしゃっと断続的にしぶく潮は、雪中のビバークという状況下においては相当によろしくない物なのだけども、元々緩い尿道口は幸せいっぱい彼の腰へと温水を浴びせかける。
竜娘やその妹、更には街中で繰り返し関係を持ってしまっている不倫相手の怒張によって散々仕込まれた子宮口は、繰り返しのノックに入り口を緩ませて、気付いた時にはもうにゅぼっ、にゅぼっとアナルセックスに慣れた肛門括約筋めいて怒張の先端を呑み込んでいた。

ジュン > 「んふっ♥んっ…♥んぢゅるっ♥ぢゅうっ♥」
男の方はすっかりキスに夢中になり
相手が人妻だということもお構いなしに
むしろ首に腕を回されたのを同意と見て唇を、口内を、舌を遠慮なく貪り味わい、味合わせる

「ぷは♥良いよ♥イっちゃおう♥俺も、そろそろ…♥」

ぱちゅんっ♥ぱちゅんっ♥とリズミカルに尻肉を打ち波打たせていけば肉棒もびくびく♥震えだし
子宮口が緩み先端が飲み込まれているのを目聡く察せば
ぐりぐりっ♥と一度肉棒を押し付けてがら、ぐっ♥と押し込んで
ずぶんっ♥と子宮の中にも肉棒を挿入してしまいそのまま

どぢゅんっ♥♥♥

と子宮を貫き奥から彼女を突き上げルのだった

ゼナ > 「お…っ♥ おおっ♥ ……んっ、ふうう"ぅぅ……ッ♥♥」

潮噴き絶頂の最中、ぱくりと先端を食み咥えた子宮口がぐりぐりと圧迫されて、ついには内部に完全に嵌り込んだ剛直に腹奥の肉壁が突き上げられる。
冒険中の快活で所々に無自覚な貞操意識の低さを感じさせるゼナは、一部冒険者には生娘に違いないなんて噂されていたりもするのだけれども、実際にはセックス大好きな新妻である。
その淫蕩ぶりを示すかの汚喘ぎが、ウテルスセックスの衝撃にビクンッと背筋をのけ反らせ、珠汗に濡れて艶光る爆乳をばるんっと大きく揺らして続けざまの絶頂に膣肉を痙攣させた。

「……っは♥ はあっ♥ はっ、あ♥ はふ、ぅ……っ♥ は、入っちゃい、ました……お腹の深いとこ、までジュンさんのおちんぽで、いっぱいに……♥」

ジュン > 「っ…♥んんっ♥射精る……♥」
子宮に肉棒を突き刺し一気に突き上げた
それにより彼女が絶頂し膣肉が痙攣、それによる締め付けに
びくびくびくっ♥と肉棒も震えだしそして暴発するように

ぶびゅっ♥びゅるるっ♥ぶびゅるっ♥どぶっ♥

と一度軽く射精をしてしまう

「っー…♥ね、挿入っちゃったよゼナちゃんの奥の部屋♥」
少し落ち着かせつつ子宮の中で肉棒をぐりぐりしながら
自身の物があるであろう部分をゼナのお腹の上から撫で内と外から刺激を与える
それが普段であれば雌を孕ますための準備となる刺激ではあるが…

ゼナ > 「―――んひあっ♥ あぁっ♥ あっ♥ あぁぁ…っ♥♥ れ、れてる…っ♥ おまんこの一番奥、ざ、ざーめん、出てるぅう……っ♥♥」

避妊具を用いる事のない生ハメというだけでもかなり不味いのに、それを子宮の奥に叩き込まれ、奥壁に直接塗り込んでいくかの様な射精をびゅっ、びゅるるっと浴びせかけられる。
不倫セックスの中でも最も背徳的な中出しが、マゾ性癖の強い淫妻を脳イキさせた。

「はあっ♥ はあっ♥ ら、らめなのにぃ…♥ 中出し、だ、だめなのにぃ……っ♥♥」

眉間に皺寄せ歪めた眉こそ懊悩を滲ませるも、彼の首に回した両腕は解かぬまま、さらにはいつの間にか彼の尻を抱きかかえるように絡みつかせた双脚がもっとぐりぐりしてとばかりに密着を強める始末。

(うあぁ……っ♥ どうしよう……こ、こんなエッチしてたら孕んじゃいますよぉ……っ♥♥ で、でも、大丈夫ですよね。一応、危険日じゃないはず……ですし……♥ そ、それにもう出されちゃってるんですから、今更……ですよね♥♥)

ジュン > 「まあ仕方ないねそれに…中に出したほうが暖かいでしょ♥?」
危険日ではないと安心は出来ない
この男の精液…正確には精子には卵子を求めて子宮を刺激する力があり…
現に早速、今注がれた精子が卵子を求めてくすぐるように子宮を刺激しだしている

「それより…まだ暖め足りないでしょ♥?そんなにくっついちゃってるし♥」
こちらもまだまだし足りない
義理ぐりと密着されるまでもなく肉棒は膣内と子宮内でもまだまだその硬さと熱さでその存在感を中で放っており

ずぷっ♥ぬぷっ♥と子宮に挿入したまま軽めに腰を動かし子宮口を擦り上げ始め

ゼナ > 「そ、そぉ……ですよね♥ 少しでも、あ、暖かくしないと、いけないわけですし……♥♥」

そわそわと蒼瞳を泳がせながらの同意がぬりゅっ、ぬりゅんっと肉感的な尻を揺らめかせて彼の陰毛にクリトリスを擦り付け、子宮壁に白濁粘液を塗りたくる。
何やらいつも以上にずぐんずぐんと子宮が疼いているような気がするけれど、異常な状況下での不倫エッチに興奮しているせいだろうと適当な結論付けで意識から外してしまう。
今はとにかくエッチがしたい。
この冒険中はもうずっと太くて硬くて大きい物を入れていなかったのだ。
それが今は奥の奥まで満たされて、更には中出し射精さえされてしまっている。それでもまだまだ硬いままの肉棒に、淫妻の身体は行為の継続を期待してしまう。

「はあっ♥ はあっ♥ は、はひぃ♥ も、もっと、暖めないと……あ、危ないです、からぁ♥ ……んぅあっ♥ はうっ♥ はうぅッ♥」

再び始まる律動が、腹奥をどすんと突き上げ、カリ首にひっかけられた子宮口がずりずりと引きずられて膣襞を擦る。
途端に甘ったるい喘ぎを漏らすゼナは揺れ撓む爆乳に顎先を埋める様に視線を下げて、ブランケットの暗がりの中、どりゅっ、どりゅんっと腹筋とは異なる膨らみの前後運動に蒼瞳を蕩けさせる。

ジュン > 「うんうん♥今はとことん暖め合わないと♥」
ずりずりっ♥と腰を引いて子宮口や膣壁を竿で擦り上げれば
ずりゅりゅっ♥と押し込んで逆向きに刺激を与え
ぶちゅうっ♥と子宮の壁に先端を押し付け、そのままぐりぐりぃっ♥
と肉棒を押し付けるそんな動きをゆっくりと繰り返して

「そういえば…さっきから此処も気になってたんだよね♥ちょっと味見してもいいかな♥?」
ふとそんな事を言うと肉棒を出しながらも
顔をブランケットの中へそして…彼女の谷間にぽすんと収まるように埋める
すなわち、味わうというのはおっぱいを吸ったりしてもいいか?ということのようだ

ゼナ > 「はあっ♥ あっ♥ は、はひっ♥ あぅ、ンッ♥ これは、あおっ♥ せ、せっくすじゃなく、てぇ……おっ♥ い、生きるためにひつよぉな事、おぉ……イ、ッく♥♥」

杵に餅をへばりつかせた餅つきの如く、にゅとっ、どすっ、にゅとぉっ、どすんっと亀頭に食みつく子宮口が、膣内の奥と入口を前後する。
並みの娘であれば耐え難い痛みを感じるばかりだというウテルスセックスにも関わらず、この新妻が感じているのはポルチオに背徳の魔悦を付加した官能に他ならない。
両手両足を男の裸身に絡ませたまま、汗だくの裸体を肉布団とする身動きの取りづらい状況にも関わらず、へこへこと迎え腰まで使う淫乱ぶりは相当な物と言えるだろう。

「はあっ♥ はあっ♥ ジュンさん、変なとこで、律儀なんですね♥ ちょっとびっくりされるかもですけど………いいですよ♥」

最早何度目になるかもわからない絶頂で一頻り豊尻を跳ね震わせた後、繰り返しの抽送でミルクセーキのようになった精液を胎奥でたぽつかせた新妻は、男の申し出にくすりと笑ってその首に絡めていた双腕を解く。
そうして彼が吸いやすいようにするためか、乳棚上に手を添えて左右の前腕で挟み込むように、むにゅぅんっと汗濡れた爆乳を中央に寄せ歪ませる。
興奮による物なのか常よりも1サイズは肥大した柔乳は、雌花弁と同じく初々しいピンク色のサクランボを乳輪もろともぷっくりと膨らませていた。
それを唇に含んで吸引したなら、立ちどころにぶびゅぅうっととろみのある白濁が噴出して、男の口内を濃厚で生温かな母乳の味わいで満たす事となるだろう。

ジュン > 「まあ一応は聞いておかないとね♥それじゃあ頂きます♥
…んっ♥本当にびっくりしたぁ♥ミルクのサービスまであるとは♥あむっ♥んちゅーっ♥」

許可を貰って早速吸い付いたところに母乳が吹き出たことに一瞬驚きつつも
それを飲んだ途端に、中でむくむくむくっ♥と肉棒が更に膨らみ
ゼナの柔乳と同じように肥大化しながら子宮口ごと中を押し広げながら

段々とじゅぷっ♥ずぷっ♥じゅぷんっ♥と抽挿の速度も上がっていき
その度どちゅんっ♥どちゅんっ♥どちゅんっ♥と子宮を突き上げる強さも上がっていき先程注いだ精液を掻き回し
その影響で精子が刺激を与える箇所もその都度変わりながら卵子を求めていく

ゼナ > 「んぁあ…ッ!?♥ お、おちんぽ、なんかおっきくなって……あッ♥ ひゃんっ♥ や、やっぱり、はおっ♥ おおぉ…っ♥ んいっ♥ しゅごっ♥ ひゃぅうっ♥ イくっ♥ まんこっ♥ 奥で、おッ♥ イ……ッくぅぅううっ♥♥」

乳首の中央部からのみ溢れ出す母乳は勢いが強く、その際に先端から乳奥へと走る甘い痺れは射精にも似てゼナの脳裏を蕩けさせる。
そして、その母乳を興奮剤めいて作用させたのか、腹中の巨根が一段と逞しく膨れ上がった。
それに対して驚きの声音を上げるが早いか、再び始まる怒張のピストン。
子宮内で揺らめく白濁のみならず、おびただしく分泌する愛液も密着しては離れる二人の腰に泡立てられて、結合部に円形の泡飾りを形成する。

「ふあっ♥ やっ、ぅんっ♥ あっ♥ うあぁ…っ♥ ら、らめっ♥ い、今はっ♥ 今、出てきちゃったら……あっ♥ はうっ♥ じゅっ、じゅせえ、しちゃうっ♥ 受精、しちゃう……からぁっ♥ あっ♥ あぁぁああぁ―――ッ♥♥」

ジュン > 「んんっ♥ゼナちゃんのおっぱいがぢゅるっ♥美味しいからっ♥まだ♥一杯出てくるっちゅーっ♥ごくっ♥ごくっ♥」
実際肉棒が膨らんだのは母乳を飲んだ影響で
しまいにはびきびきっ♥というような具合に怒張し
浮き上がった血管ですらその不規則な出っ張りで子宮口や膣壁を擦り上げる兵器と化し
どちゅっ♥ごりゅっ♥じゅぷっ♥どちゅっ♥ただ只管に雌に快感を与えていき

「んぢゅうっ♥しちゃえっ…♥ぢゅるるーっ♥したらもっと暖かくなれるからさ♥んちゅっ♥ごくっ♥ごくっ♥」
そんな半ば無責任なことをいいつつ肉棒は子宮を突き上げ
精子は子宮をくすぐって、その刺激を卵管を通して卵巣に伝えさせ

「んんっ♥このまま♥ゼナちゃん孕ませる♥人妻孕ませ精液…♥また…射精るっ♥♥♥」
ぱんっ♥ぱんっ♥ぱんっ♥と尻肉を波打たせる乱暴なピストンを続けていけば肉棒も再びびくびくびくっ♥と激しく震え始めて

どっぢゅんっ♥♥♥と本気の一突きで子宮を突き上げれば
ぶびゅっ♥ぶびゅるるるーっ♥どびゅるるるーっ♥ぶびゅるっ♥
どぷどぷっ♥びゅるるっ♥びゅるーっ♥どぶるるるっ♥どぶんっ♥

と先程とは比べ物にならない量の濃厚な精液を弱らせた人妻子宮へと容赦なく注ぎ込んでいくその勢いはまるで津波のようでその射精の勢いですらゼナを刺激していく

ゼナ > 「んひぁっ♥ ちょ…っ、待っ、ぁんンッ♥ イくっ♥ おっぱい♥ あっ♥ ひあぁぁああ…ッ♥♥」

一口飲んで満足したかと思っていたら、突如むしゃぶりつくかの勢いで乳首に吸いつかれる。
その熱烈とさえ言える勢いは、求められているという実感を強く抱かせて、ただでさえ射精めいた悦楽を生じさせる乳吸いの喜悦を爆ぜさせた。
その間も収まる事のない苛烈なウテルスピストンが、繰り返し繰り返し子宮壁を叩きのめし、揺すられた樹木がぽろりと果実を落とすかの様に成熟しきっていないはずの卵を産み落としてしまう。

「ひあぁあっ♥ らめっ♥ らめっ♥ らめぇえっ♥ い、今は、ぁ、ンッ♥ 今はほんと、にぃ…ッ♥ は、孕む…っ♥ 孕んじゃう、から…っ♥ んあっ♥ おっ♥ んぁんっ♥♥ あぁあっ♥」

左右から爆乳を押さえつけて授乳を補助していたはずの双腕が、今は揺れる金髪横のマットレスをぎぅぅっと掴んで背徳の懊悩に戦慄いていた。
ぬらぬらと妖しく汗濡れた腋が、珠汗のたまった乳谷と共にむわりと濃厚な雌フェロモンを発散して、排卵中の卵巣への射精注入を誘う。

「~~~~~ッッ! ふあぁあぁあぁあ――――ッッ!♥♥♥」

そうして一際強烈な一撃が子宮奥壁を叩き、ゼナの呼吸を奪った次の瞬間、先の射精とは比べ物にならぬ勢いと量の種付けに見舞われて何もかもがどうでも良くなってしまう雌の多幸にあっけない程容易く果てる。
勃起しきったクリトリスを押しつぶすかに密着した男の腰に、ぶっしゃぁぁあああっと激しく潮を浴びせ掛け、びくっ、びくんっ、びくくんっと力強い絶頂痙攣で何度も何度も男の巨躯を押し上げる。
最早ゼナの尻下は布団の中で小水をぶち撒けたかの有様となっていて、ブランケットの暗がりの中はすさまじい性臭に湯気立っていた。

ジュン > 「んんんっ♥ちゅっ…♥んっ…♥」
ただでさえ先程よりも大量の射精をしたにも関わらず
更にぶびゅっ♥どびゅっ♥ぶびゅるるっ♥どぶっ♥と精液を注ぎ続ける
その様子には『雌を絶対に孕ませる』というような意思を感じられる

そんな射精が収まるのに数分はかかり射精し終えるまでは
ちゅぱっ♥ちゅぱっ♥とおっぱいを吸い続けていてまるで甘える赤子のよう

そんな風にゼナを抱き寄せ密着しながら暫く余韻に浸っている…

ゼナ > 「んあぁあ…っ♥ はおっ♥ おっ♥ んぉお…ッ♥ ふぅ、んっ♥」

びくっ、びくくんっと中出し直後に比べれば幾らか大人しい豊尻の痙攣は、とろとろの母乳を赤子めいてちぅちぅと吸う授乳の魔悦に種付け中の膣肉を羽震わせた。
喜悦の涙で目尻を濡らし、開きっぱなしの唇から唾液を伝い零す人妻の焦点のあっていない蒼瞳は、無防備に零れ落ちた卵が直後に無数のおたまじゃくしに群がられ、その保護膜を無理矢理に突き破られて受精するイメージをはっきりと幻視していた。

「ふ、あ……っ♥ あぁ、ぁ……♥ じゅ、じゅせえ……しちゃってますよぉ……♥ これ、ぜったい……孕んでる、やつですぅ……♥♥」

ジュン > 「ちゅう…♥ぷは♥あちゃあ…ま、まあその時はその時…かな?」
そのイメージは実際にも行われており
卵子が産み出された瞬間にはもう精子はそれに群がり始めており…
もし本当に膜を突き破り受精したのであればその瞬間に、ぷちゅんっ♥というような刺激がゼナに伝わることだろう

「しかしまぁ…俺としては~…お腹が大っきくなったゼナちゃんも見ては見たいかなぁ、なんて言ってみたり」
おっぱいから顔を離せば再びゼナの顔の横に、そこでそんなことを囁いてみたりする

ゼナ > 「はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ はあ、ぁ……♥」

全身の力みをくってりと抜いて、汗だくの腋下も、母乳に塗れた爆乳も、いまだひくひくと絶頂の余韻に震える秘所もしどけなく晒して乱れた呼吸を繰り返す。
既に一番乗りの精子が1対1での種付けセックスを開始しているというのに、未だに諦めきれない無数の子種が自分にもヤらせろとばかりに殺到してうねり狂っているイメージまでもが浮かんできて、思わずきゅんっと咥え込んだままの剛直を食み締めてしまう。

「うぅぅ……他人事だと思ってぇ……」

紅潮した頬をぷくっと膨らませ、妊婦腹をリクエストしてくる巨漢に遺憾の意を表明する。比較的余裕があるのは、今回の様にはっきりとした受精イメージを感じても、ゼナの子宮壁は着床しづらい体質なのか、そこから実際に妊娠してしまう事がほとんど無かったからだ。
そうはいっても今回の受精がその低確率を潜り抜けて生理を止め、すくすくとゼナの下腹を膨らませる可能性だって無いではないのだから、やはり不安は感じるし、それと共にぞくぞくっと背徳の興奮を覚えたりもするのだけれど。

ジュン > 「あはは…でもゼナちゃんが結婚してなかったらお嫁さんにもらってたんだけどなぁ♥」
なんてお事をいいながらゼナのお腹を無意識に撫でる
ジュンの精子も雌を孕ませやすいとは言えそれは普通の雌に対しての話
多少の抵抗力もあれば飽くまでも普通の確率程度には下がってしまうゆえに此処から先は運任せな領域である

とはいえできればいいと思っているのは本心なので
出来てほしいという気持ちも込めて下腹部をを撫でる

ゼナ > 「――――う…っ♥ ど、どーせ誰にでもそういう事言ってるんです! 私だってそういうの、ちゃんと分かってるんですからねっ!」

何とも気安い調子で紡がれたプロポーズに、再びきゅんっと膣肉の締め付けを加えたゼナは、事後の紅潮とはまた異なる赤味を頬に広げつつもぷいっと素っ気なく童顔を反らせた。
彼とのセックスは確かに気持ち良かったが、そこには不倫の背徳や、冒険中の欲求不満という要素が絡んでいたわけで、素のセックスではやはりふわふわと柔らかくて良い匂いのする竜娘との睦事の方が大きな幸せを感じられる気がする。
単にゼナが女同士の背徳セックスにすっかりハマってしまっているというだけなのかも知れないけれども。

―――何やら、念でも込めているような胎撫でに、これを続けられていたら本当にお腹が膨らんでしまうかも……なんて不安を覚えたのか、はたまた単純にヤりたいないだけなのか

「……………じっとしてると冷えちゃいますし、その……ま、まだイけます、よね……?♥」

ジュン > 「そ、そんなことないよ」
誰にでもという点に図星を突かれ挙動が不審になる

そんな様子を誤魔化すように

「あぁまだまだ全然イケるよ♥なんなら…ゼナちゃんが確実に孕んじゃうまで出来ちゃうかも♥」
と全く懲りる様子もなくそんな事をいいながら再び腰を動かし始め…

ゼナ > 「ここまでされたらもうどれだけ射精されても変わりませんし………ジュンさんのザーメン、お腹膨らんじゃうくらい注いでください……♥」

なおも孕ませ欲の衰えぬ彼の言葉に、またしても膣肉の締め付けで応えたゼナは、上目遣いと淡い笑顔を彼に向け、コケティッシュで淫靡なセリフの反撃を返す。
未だに硬度を失わぬ絶倫巨根が再び戦士娘の胎中を穿ち始めたならば、溢れ出す喘ぎは最早、最愛の竜娘とのセックスと変わらぬ赤裸々な物となる。
その後も繰り返し精を注がれ、脱水症状が心配になるくらいに潮を噴き、雪洞内がサウナめいて蒸す程に肉欲を貪りあう。
数日に渡ってそんな爛れた避難生活を続けていた二人が、五体満足、元気いっぱいに吹雪を乗り切る事が出来たのは、幸運だったなんて言葉のみで片付けるべきではないのかも知れないけれども、少なくともゼナは数週に渡る欲求不満が解消されてつやっつやの満足顔を見せていたのだとか―――。

ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」からゼナさんが去りました。
ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」からジュンさんが去りました。