2023/04/08 のログ
ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」にゼナさんが現れました。
ゼナ > 「あ、あのですね、よかったらわたしと、裸で抱き合って過ごしませんか……?」

健康的に日に焼けた小麦の頬をほんのり染めて、むっちむちの太腿をもじもじと擦り合わせつつ、『このどすけべ新妻はいきなり何を……』と思われてしまうに違いない提案を行ったのには当然、相応の理由がある。

そこは王都から遠く離れた北方の山中。
下界では新緑芽吹く春真っ盛りの季節だというのに、ここでは未だに分厚く雪が残り、時には1m先さえ見えぬ猛吹雪が数日に渡って吹き荒れる事もあるという極寒の地だ。
此度のゼナは普段は人の立ち入らぬ山上に登り、受けていた依頼は見事果たした後の帰り道。
さあ下山しようかといった所で天候が崩れたのだ。
大慌てで一人用テントくらいの雪洞を掘ってそこに避難し、若干の温度調節機能も有する魔導ランタンを淡く灯したタイミングでの出来事である。

要はこれからしばらくはここで過ごす事になるのだし、何があるかも分かった物ではないので、少しでも体温を維持すべく裸で抱き合い毛皮にくるまり吹雪が止むのを待たないかというまっとうな提案なのだ。
これだけ強烈に吹雪いていれば山中のモンスターとて巣穴でじっと過ごすので、いつでも戦えるように鎧姿を維持する必要は無いという事もきっちり加味した上で建設的な発言なのだ。
決して『冒険中はオナニーすらままならずむらむらしすぎてもうエッチできるならなんでもいい』と脳内を茹で上がらせた結果の妄言ではないのだ!

ご案内:「吹雪の山中 雪洞内」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「え、えーと?」
突然の天候の崩れ
そこからの緊急避難になんとか一息付こうとした所でそんな提案をされ拍子抜けてしまう一緒に依頼を受けた青年

「…あ、あぁそれは確かに良い提案だ」
思い直せば当然暫く此処に釘付けになる
であればその際の体温維持などは重要なことで
それには裸で抱き合うのは効果的だということにすぐに思い至った
故に、その提案を受け入れてこれから服を脱ぐというのは何も間違ったことではないのだ

けっしてこのむちむちボディの人妻に合法的に裸で触れ合える等とはけっして思っていない、のだ

ゼナ > 困惑が色濃く滲む青年の第一声にゼナはぼっと頬の赤みを広げ、慌てておかしな理由での発言でないのだと唇を開き掛ける。
しかし、半開きの唇が言葉を発する直前、僅かな逡巡の後に提案の妥当性に思い至ったらしい青年の様子に安堵した。

「わ、分かってもらえて良かったです。まあ、わたしはこう見えて既に結婚していますので、間違いなんて起こさないのでご安心をっ」

ぴっと顔の前で広げる左の5指。
その薬指にはランタンの淡光にきらりと反射する白金のウェディングリング。それを見せびらかす童顔に灯るのは若干のドヤ感である。

「えぇと……そ、それではささっと、その………ぬ、脱いでしまいましょうっ」

言うが早いかかちゃかちゃと手馴れてはいても幾許か緊張の滲む手付きが鎧の金具を外し始める。
そうして隙間を広げた竜鱗鎧の裾を掴めば、真っ赤に染まった頬との対比も美しい蒼瞳を一瞬ちらりと青年に向けた後、ぎゅっと覚悟を決めた様に目を瞑って――――ばるるんっ! ワンピースめいて一息に捲り上げたスケイルメイルがスポーツタイプのブラジャーに包まれたたわわをそれはもうダイナミックに弾ませた。
その後も半ばやけくそな勢いで行われる脱衣がアームガードや脚甲を外し、編み上げの解かれたタイツを脱ぎ、衣擦れの音も艶めかしくしゅるしゅると下着の一切も脱ぎ捨てて、狭苦しい雪洞内に生まれたままの姿を曝け出す。
流石に少々気恥ずかしげに身体に回した双腕が恥部を隠すも、『わたしの提案で行った事なんだし、変に隠すのも意識しすぎかな…』みたいな遠慮もあって、前腕に押さえられてふにゅりと形を歪ませた爆乳の先端を彩る乳輪のピンクや、大き目の陰核を覆う肉莢がはみ出す恥丘とそれを彩る黄金の恥毛の所々を絶妙なチラリズムで露出してしまっていた。

ジュン > 「それなら安心、だな?」
依頼を済ます途中でも確認はしていたが
指に輝くリングを見せられれば改めて人妻だという事実を認識させられ
とは言え向こうはそう思って吐いても自分は間違いを侵さないとは限らないではと思いつつ

「あぁ…そうだなこのまま体温奪われても不味いし…っ」

そう服を脱いでいく、雪山用の装備をしているとは言えその戦闘スタイルだったりとで装備は軽い方
軽鎧や外套を脱いでいけば、その中に隠れていた細身ながらも引き締まった筋肉のついた身体があらわになっていきつつ

その途中服を脱ぐ彼女の姿が目に入り…ダイナミックに揺れるそれが目に入ってしまい更には腕によって押さえつけられ形が歪んだ双丘が目に付けば
股間の物の隆起を抑えることも出来ず
下を脱ぎ放つ頃にはこちらも
ぶるんっ!というような勢いとともに開放されその立派な姿を雌に見せつけるようにそびえ立っていた

ゼナ > 「うぁ………っ♥」

彼の目が乙女の柔肉に集中するのと同じように、ゼナの視線もやはりそこに誘引されてしまう。
目を向けるなという方が無茶と言えるだろう強烈な自己主張。
王都では日常的にオークレベルの人外ペニスを咥え込む淫蕩な人妻なれど、そのレベルで無ければ感じない緩孔という訳でもない。
きっちり奥へと到達する長さと、がっつり異物感を感じさせてくれる太ささえ有していれば、十分な悦びは得られるのだ。
その点彼の逸物は、長さ、太さ共に十二分。
がつんと子宮を突きあげる事の出来る竿丈。ごりゅっとGスポットを抉り潰すだろう肉径。思わずきゅんっ♥ と雌の胎奥が疼いてしまう。
そしてその威容の先、背景めいて蒼瞳に映り込むのはシルエットこそ細身であってもきっちり鍛えこまれた筋肉質な肢体。
所謂細マッチョと呼ばれる市勢の娘達には特に人気の身体つき。
思わずそれらをまじまじと見つめ、肉果実の奥でどきどきと鼓動を早めてしまっていた若妻は

「―――――ッ、え、……っと。そ、そそそれじゃあ早速っ! し、シちゃいましょうっ!!」

むんっと小さく握った拳で気合を入れれば、それに合わせてたわわもばるんっと跳ね弾む。茹った頭が何やらおかしなセリフを吐いている事にも気付かぬまま、分厚く敷いたマットレスの上に小麦の裸体を横たえて、これまた分厚く重ねた毛皮を持ち上げウェルカムポーズ。
真っ赤に染まった童顔は俯けつつも、そわそわと落ち着きのない蒼瞳が青年を見上げる所作はもう初体験を目前とした思春期娘その物。

ジュン > 「すっご…」
こちらもその胸の大きさ、形、感触の良さそうな見た目に改めてつい言葉に出てしまう
暫く互いにお互いの身体を観察するような形になってしまう
その間に青年の肉棒からほんのりふわっと雄の臭いを漂わせつつ

「え!?あ、あぁ暖め合うってことだよな?」
突然シちゃいましょうとなど言われれば困惑、動揺しつつ
体を温め合うのが目的だったと気を取り直せば

「そ、それじゃあ失礼するな?」
と横たわったその裸体にそっと上から覆いかぶさっていき身体を密着させる
そうすれば当然その青年の身体の筋肉の感触や密着した肉棒の硬さや熱が伝わり
逆に彼女の胸の感触や女体の感触に反応して肉棒がむくむくと大きさを増す様子やドクドクと脈打つ感触を伝える

ゼナ > 「と、ととと当然ですっ! あ、当たり前じゃないですかーっ」

真っ赤な顔のままこくこくと金の三つ編みが揺れる勢いで首肯する。
まあ『暖め合う』という言葉も深読みすれば、"ナニ"をして暖め合うみたいな方向性に繋がってしまうし、淫乱気質を多分に孕む若妻も当然頭の中で青年とあれこれして暖め合う様子を思い浮かべてしまったのだが、そんな事は炎熱した童顔と不自然に慌てた態度にしか覗かせない。
ぶっちゃけ『あ、こいつエロい事考えてるな』とばればれである。ともあれ

「は、はいっ、どーぞっ!」

毛皮のブランケットを持ち上げる細腕を緊張にぷるぷるさせて、小麦の裸身全てに強烈な緊張感を漲らせつつ青年を迎え入れる。

「――――ぴっ!?」

おかしな声が漏れたのは、青年が上から覆いかぶさってきたからだ。
確かに雪洞内は狭苦しいが、ぴったり寄り添えば二人並んで身を横たえる事の出来るスペースはある。
なので当然、彼も隣に身を滑らせるだろうと思っていたので、更なる密着を強要する―――というかもうセックスその物みたいな格好で毛布の中に入ってくるとは思っていなかったのだ。
あわわわわわわ…っと真っ赤な顔で蒼瞳をぐるぐるさせつつ、それでも重なる裸身の筋骨の硬さやら、ふわりと香る雄の匂いやら、何よりがちがちに膨れ上がって臨戦態勢を整えた逸物の逞しさを、暖かく柔らかな小麦肌全てで感じ取る。
きゅっと思わず締め付けた膣口は、早くもとろりと蜜を溢れさせる。

ジュン > 「だよな、うん…」
ただ暖め合うということに心の奥ではほんの少し残念そうにしつつ

「どうだ?寒くないか?…少し震えてたなもう少しくっつくか」
上から覆いかぶさった当の本人はそういう意図はまったくなかったかのように振る舞い
そのセックスのような体勢で身体を密着させれば
ぷるぷる震えていたのを寒さと受け取ったのか
そこから彼女の身体に腕を回して
ぎゅっ、と抱き寄せてしまいながら一緒に毛布にくるまる
そこまで密着すれば顔も近くなりひょっとした拍子に触れてしまいそうな距離
そんな状況で意識しないわけもなく鼓動が脈打ち…
そしてそれと連動して肉棒の方も青年と彼女の身体の間で同じようにどくどく脈打っていき
こちら先端から透明な雫を零し始める

ゼナ > 「ふぇ…っ!? い、いいいいやいや、もうこれ以上なくくっついちゃってますし、もう少しくっつくって言われても………」

つんと先端を尖らせた爆乳は青年の胸板に押しつぶされて拉げているし、ぽこぽこと腹筋の膨らみを連ねつつも柔らかな腹部だって硬いシックスパックと密着している。
その合間に挟み込まれる硬い熱は間違いなく彼の男性器で、その血管が脈打つ様までもが伝わっているという有様だ。
ここから更にくっつこうと思えばもう……

「――――んぅ…っ♥」

逞しい肉棒を己が胎内に受け入れるという密着の極致を思い浮かべた淫妻は、思わずおかしな吐息を漏らしてしまう。
どっ、どっと激しく胸を打つ鼓動の強さは、素肌の密着によって彼の心音と重なって感じられる。
そんなタイミングで肉棒の先端が溢れさせた先走りを柔らかな腹筋にて受け止めてしまって

「へうぅ……っ♥」

ぞくぞくぞくっと震える背筋が、小麦の裸身を戦慄かせる。
そんな小娘の脚の付け根はきゅっと閉ざした腿圧によって入口を閉ざされているからいいものの、にゅろにゅろと淫猥に肉襞を蠢かせる胎中はおびただしい愛液でどろっどろになってしまっている。
もしもそんな脚間に男の脚など割り込ませてしまったならば、途端に溢れる多量の蜜が彼の太腿にも発情の証しをべったりと塗り付けてしまうだろう。

ジュン > 「どうだ?これで暫くは暖まれ…」
彼女をしっかり抱き寄せ体温を感じつつ
自身の肉棒が限界を迎えそうなことを理解しつつもなんとか耐えていた
…のだが

「…なんか、脚が濡れてきている気がするんだが?」
第き寄せる際の体勢の都合か、互いの脚が交互に
すなわちこちらの脚は彼女の脚の間に入り込んだ状態であり
ならば当然彼女の蜜が太腿に触れる、それに気がついた青年は
そんな間へぐいぐいと無理矢理自身の脚を押し付けていき
その秘所の入口へと脚を押し付けようとしていく

ゼナ > 「―――ひぁっ♥ ……ぬ、ぬぬぬぬ濡れてませんけどっ! 濡れてませんけどっ!!」

もぞりと身じろぐ動きがきゅっと柔肉を閉じ合わせた太腿の合間にしなやかな脚線を滑り込ませた。
そこに恥毛のしょりしょりとした感触と、浅ましく膨れ上がって熱を帯びたクリトリスのグミの様な感触、そして、圧を失い途端に溢れた雌蜜が媚肉の戦慄きと共に生温かく塗り付けられる感触が与えられる。
それを自覚しつつも認めるわけにはいかない淫乱妻は、ぶんぶんと三つ編みの尻尾で男の頬を叩きつつ首を振る。

「はひっ♥ ぁ、んっ♥ ちょ、……ぉお♥ う、うふっ♥ うごかない、でぇぇ……っ♥」

どろっ、とぷっ。
更に強く押し付けられる男の腿に『こいつ、どんだけ濡れてんだよ…』と呆れられかねない雌蜜が溢れ塗られる。
それをはっきり自覚している若妻は、真っ赤に炎熱した童顔を不自然に背けつつ、角オナめいて与えられる恥部の圧迫に震える唇から堪えきれぬ甘声を漏らしてしまう。

ジュン > 「そうはいってもこれは…あたた」
脚を押し込んで見ればぐっしょりと濡れる感触に
三つ編みで叩かれながら実際にこいつどんだけ濡れてんだ…なんて思いながら
自身も限界に近づき…

そこで一つ思いつく

「な、なあなんだかこれでも少し寒いな…
これは…更にくっつくようなことして暖まるしかないんじゃないか?」
と人妻を自称し間違いは侵おかさないなどと言いながら
男の体が密着しているだけで濡らす女に
一つの逃げ道を用意しながら行為を誘う

そうこれは体温を暖め合うために必要な行為、緊急避難である
そんな逃げ道を用意しながら片手を秘所、もう片手をお尻へと伸ばしていく

ゼナ > 「ふぇぇえっ!? い、いや、さ、さっきも言いましたけど、更にくっつくようなことってもう………あ、アレしかないじゃないですか………♥」

頬の熱をさらにかぁぁぁ…っと広げつつ、背けた童顔が蒼瞳ばかりをちらちら向けてごにょごにょ言う。
弾む鼓動と、きゅんきゅんと収縮を続ける下腹の蠢動は『理性はともかく身体的にはかなりその気になってますよ!』という若妻の多淫ぶりを伝えてしまう。
それを押しとどめるのは偏に、自分は人妻、この身体はリスという最愛の竜娘にのみ捧げていい物という一般的で薄っぺらなモラルのみ。

「んぁ♥ やっ♥ はぁっ、ぅ、ん♥ や、め…っ♥ んん…っ♥」

すらりとしていても硬くしなやかな男の脚に、閉ざそうとする太腿の圧を受け止められ、小麦の肌をするすると下り降りていく彼の手指に豊満な尻たぶの谷間と、陰毛の柔らかく茂る恥丘への侵入を許してしまう。
未だ決定的な場所に触れられていないというのに身悶える裸身が、男の顎下で拉げる爆乳の丸みをいやらしく歪ませる。