2023/02/11 のログ
ご案内:「平民地区 『アーマケミスト』」にセレシャさんが現れました。
■セレシャ > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「平民地区 『アーマケミスト』」にミシェイルさんが現れました。
■セレシャ > 平民地区の一角にある、錬金術と、服飾・皮防具の工房『アーマケミスト』。
屋根に煙突があり、偶におかしな色の煙が上がる、そんな大きめの一軒屋。
その工房に入って直ぐの部屋は、幾つかの棚に並んだポーション類や、簡単な魔道具が置かれていて、そこそこに安い値段で売られている。
入り口から入って少し奥にあるのが、依頼主等との商談用の部屋、店主用の椅子に、客用のソファ、真ん中にテーブルが置かれ、防音もばっちりされている。
さらに一角には衝立で仕切られている更衣スペース、更衣スペースにしては広いのはフィッティング等で店主も一緒に入るからである。
ちなみに。工房内は全体的に暖かく、真冬の服装をしていれば少し熱いくらいに保たれている。
そんな部屋で、店主が一人の来客を迎えて。
「いらっしゃい、依頼主の人から連絡のあったのはきみであってるかい?
今回の依頼品を着るのと、その支払いを担当するって聞いているけど」
目の前の相手が来るまで作業をしていたのか、今はひどく薄着で。
工房内が暖かいのと、相手が来るまでの間は作業をしていたらしく、汗はかいていないが肌は少し赤く火照っている様子。
「まぁ、とりあえず座ってよ、あぁ、ボクは此処の店主のセレシャだよ、錬金術師にして、被服皮細工職人だ。
とりあえず、君が着る予定の服は此処に持って来てるからね」
ソファに座る事を勧めながら、持って着ていた箱を机の上に置く…箱に蓋はなく、中は見えていて。
中には、フリルのついたドレスとショーツ。
持ち上げてみれば布地は少なく感じる、恐らく着たならば、胸は乳首から下の胸を包み込んでその下からお腹へと布地が続く感じだろう。
またスカート部分は、前面に深くスリットが入っていて、股間を隠す役には立たないだろう、スカート部分にはフリルが何重にも重なっていて。
ショーツは下腹部の下を隠すレベルの布しかなく、その布を紐で止める様な構造であり、履いても隠せる場所は少なそうだ。
■ミシェイル > 「あ、ああ……。私がミシェイルだ。こちらも要件は聞き及んでいるが……」
ミシェイルが口を開けば、見た目は少女のような顔立ちと高い声だが、口調は男のようなミスマッチさである。
今日は自らの権利者から突然服を贈呈すると言われここまでやってきたが、どうせろくなものではないという事は予想がついていた。
しかし、支払いというのは初耳で若干訝しむ。
当然価値のある財産などろくにないので、ミシェイルが支払いといえば体で支払う訳だが……。
基本的にその相手は男だったり、ふたなりだ。
目の前の職人は一見すると少女のようだが、経験則から薄々とその性は勘づいてしまう。
「しかし、これはまた何というか……。随分と頼りないな」
ともかく促され、着席する。
室内は少し暑いぐらいだが、道中羽織ってきたコートは未だそのままだ。
そのまま服を受け取り、しかめっ面をしながらそのデザインを観察する。
基本は一応ドレスといえるようだし、詳しい訳ではないが意匠も凝らしてあるように見えた。
問題は、その面積だ。
自分の体型を鑑みると、これはもうかなりギリギリなのではないか。
とはいえ今の己の立場で拒否権はない。
これを着るのが命令というのであれば、とりあえず支払いとやらの件は置いておいて着なければならない。
「……着替えるのは仕方がないが、せめて更衣室にでも案内してくれないか? 当然そのぐらいはあるんだろう?」
目の前のセレシャがどう思っているかは分からないが、とにかくこんなものを着るのは本意ではないというアピールだけはしっかりとしておく。
見知らぬ相手とはいえ、好き好んでこんな格好をするのだと思われてはたまったものではない。
そんな見栄を気にしていられるような立場ではないのだが、ふたなりの可能性を考えながらも相手が比較的小柄な少女という事もあり少し尊大な態度が出てしまったかもしれない。
■セレシャ > 「頼りなさそうに見えるかい…まぁ、そうだよね布地も少ないし、
色々隠せてないし、とはいえ依頼者のオーダーに沿っての品だからね」
自分で作った衣服ながら、見た目は街娼ですら着るかという露出度で。
とはいえ、それでもかけれるだけの付与はかけてある、ただそれも依頼者からの指定もあったりするのだが。
「あぁ、更衣室は其処の衝立の向こうがそうだよ。
説明と、フェイってイング都下もあるからボクも一緒にはいるけど、問題ないよね?」
指さしたのは部屋の一角にある衝立で遮られた一角、部屋の1/4程の大きさがあるようで、普通に考えれば広すぎるスペース。
箱に入った衣装をもって、こっちだよと先に立ってその中へ入っていく。
衝立が数枚互い違いに置かれることで、少なくとも部屋からの視線は着れているのが判るだろう。
「はい、それj…ミシェイル…君だよね、君?
コートとかその下の服も全部脱いでくれるかな、これさセット衣装なんだけどドレスと下着以外付けると付与効果がきっるんだよね」
衝立の億は、姿見に椅子、服を掛けるハンガーなどが用意されていて。
其処についた段階でミシェイルに声を掛けて、脱ぐように伝えて。
被服職人であるからか骨格などから、性別を判断したらしい。
■ミシェイル > 「はぁっ!? それじゃ意味が……」
セレシャまで更衣室へついてくるというので、おもわずそんな声が出てしまった。
とはいえどうせこの服を着なくてはならないのだ。
色々と言いたい事があるものの何とか飲み込み、しかしあくまでも仕方なくという体裁でセレシャと共に衝立の陰へ。
「何だその無駄な効果は……。くそっ」
軽く説明を受けながら、やはりろくなものではないと確信して悪態をつく。
そして指示通りコートを脱ぐ、つもりなのだが中々手が動かない。
横目でセレシャの様子を伺うが、やはり見逃してくれそうにはない。
しばらく逡巡していたものの、意を決してコートに手をかけた。
「こっ、これでいいか。早く着せてもらおう」
コートを脱ぐと、その下にはもう何も身に着けていなかった。
服の上からでも分かる爆乳には、大きさに見合った分厚い乳輪とよく発達した乳首が乗っていて。
全身も柔らかな肉付きで、小柄な少女のようでありながら肉感的というアンバランスさを醸し出している。
しかし性別は指摘されたように男だ。
こうして人前で裸になるのは初めてでないとはいえ、男でありながらこんな姿ということもあり慣れるものではない。
そして今更強がってみせるのだが散々迷っていた姿を見せている上、声が上ずっていては恥ずかしいのを我慢しているのは丸わかりであろう。
■セレシャ > 「あはは、その分付与されてる効果は結構豪華だよ。
まず耐寒付与ね、その他に耐魔付与、対物付与があって、魔力を込めるとその分身体能力が上がる」
ミシェイルが服を脱ぐのを見ながら、アンバランスながらある意味で惹きつけられる体に、頷いて。
最初は下着を手に取ると、その小さな布を陰茎に押し当て、、股間を通して紐をお尻の方へ通し。
布から左右に出ている紐と、股間を通した紐を、小さなフックで固定する。
「なれれば自分でも簡単に履けるようになると思うからね、真ん中の紐の先にあるフックに左右のを引っかける感じだよ」
その装着の間は、店主からおかしな気配は感じられず。
そうしてから、ドレスを手に取ると、ミシェイルの頭から着せていく。
胸のサイズに対し細い胴部と腰、二か所の左右にある紐で調整できるようで、その紐を引き、体の線を出して結んで。
スカートなどは、胴部分をあわせれば、自然と長さは合う様子。
「はい、これなら一人で着れると思うけど、どうかな?
店内だと寒さ判らないし、付与の確認に身体強化をかるくしてみたらどうだい?」
着るのも比較的楽な事をアピールして、ミシェイルにそんな事を提案してくる。
恥ずかしがっているミシェイルは気づいただろうか、奇跡った後で、店主が悪戯っぽく笑みを浮かべたとに。
■ミシェイル > 「むっ……。うぅ……」
普段はもっと苛烈な扱いをされているとはいえ、初対面の相手に無防備な裸を見られ。
更に丁寧に下着を履かせてもらうとなるとどうしても羞恥心が抑えられない。
小さく呻きながら、本人的には平然としていたつもりでドレスにも袖を通していく。
そして説明を覚えながら着付けを終えるのだが……。
「待て、その……。これで本当に全部なのか……?」
出来上がった姿は、裸よりはマシかもしれないが思った以上に色々と丸出しであった。
大きく開いた正面スリットからは性器が丸見えで、下着で陰茎だけは隠れているものの本当にそれだけで陰嚢はブラブラと揺れている。
ドレスも体をある程度隠してくれているが、大きく発達した乳首はどうやっても収まりそうにない。
むしろ寄せて上げてアピールしているように見えかねない格好だ。
普通であれば男の乳首が見えたところでどうだという話だが、並の女よりも遥かに発達した乳房と乳首である。
はっきりと口にしないものの、出来れば隠したい部位でった。
「いやその、既に体は軽いぐらいだが……」
しかしこんな格好ではあるが、身体強化を意識するまでもなく裸よりも既に身が軽いぐらいで。
体型にあった仕立てのおかげもあるのだろう。
ふざけた格好だが、出来栄えと性能の良さは体で分かってしまう。
ここに至るまでの誠実な対応と出来上がりのおかげで警戒心は緩み、今は単純に露出の激しさに困惑しているだけで。
セレシャの意味深な笑顔には気づいていなかった。
■セレシャ > ミシェイルを着つけて、胸のサイズに対し細い腰や胴をみて。
こうした誰かは、良い趣味してるな、等と考えて。
「そうだね、これで全部、依頼者さんのオーダー通りの仕上がりだよ」
まぁ、耐寒付与があっても心もとないのは確か。
何しろドレスは肩に紐があり、それがつながる先は胸をを半分しか隠していない。
スカートも普通スリットは横が多いが、これは正面、しかも大きく左右に開いているのだ。
「それじゃ無意識に魔力流してるのかもね。
どれ、確認してみようか?」
軽いぐらいという言葉に、確認すると言って、少し安心しているミシェイルの頬を撫でる。
触られるかどうかというタイミングで、手が迫り動く風を感じるほどに、肌が敏感になってきているのに気づくだろう。
そのまま、頬を撫でる指先は、少女のように柔らかく、見た目通りの感触を与える。
「これさ、オーダーがもう一個あってね…付与効果が発動してる間、感覚が鋭くなるんだよね。
だから、一寸触ると…」
片手が頬を、片手がミシェイルの耳を擦る。
鋭くと軽く言っているが、実際には込める魔力次第でその上昇率は変わって。
最低でも、耐寒、対魔、対物の発動だけでも数倍、身体強化に魔力を使えば、さらに上がっていくのだ。
■ミシェイル > 本気で期待していた訳ではないが、これで全てと言われればやはり気落ちする。
性能の良さは既に疑うところではないとはいえ、それが余計に勿体ない。
そんな思いに耽っていると、セレシャの指が頬に触れ……。
「ひああっ!?」
油断していた事もあり、はしたない少女のような声が出てしまった。
度重なる調教により感覚は常人よりはるかに鋭敏だが、ここまでではない。
セレシャの言うように付与効果の影響とみていいだろう。
だがそれが分かったところで、咄嗟に動けないでいるのでどうでもいい事であった。
耳を擦られるだけで瞳はとろけて反抗の意思などすぐに潰えてしまい。
その気になればいつでもこんな手は振り払えるはずなのに、これだけの愛撫で肉体は屈してしまっていた。
淫紋の影響で男性器の勃起は封じられている最中だが、丸出しの乳首は快感によりピクピクと硬度を増して肥大化しているのが分かってしまうだろう。
「まって、くれ……♡ いまはっ、さわられるとぉ……♡」
魔力の発動を今更絶ったところで、快感に弱い体は既に欲情してしまっている。
拒絶するような言葉を紡ぐが、声は甘くとろけていて力ずくで振り払う意思も見えない。
■セレシャ > 頬と耳を軽く撫でて、擦っただけで甘い声が上がる。
恐らく魔の感覚鋭敏化のレベルは最低限、それなのに体から力が抜けていく様子。
その事に、ミシェイルの感度が元々高いのだと簡単に理解が出来て。
「ミシェイル君さ、まだ頬と耳しか撫でてないよ?
その様子で、支払い大丈夫かな?」
蕩けた瞳を覗き込みながら、問いかける。
最初に予想していた通り、支払いはミシェイルの体払いであり。
着つけを終え、効果の実感をえたなら、職人としての仕事は其処まで。
だからこそ、支払いに入って貰うことにして。
「依頼者さんからは、聞いてなかったみたいだけど、契約書も交わしてるから。
君が金銭でしはらえるなら、勿論止めるけど、どうかな?」
甘い声で待ってと言われて、軽く撫でていた頬から唇へ指を這わせて。
問いかけの答えを待つように、細い指でミシェイルの唇を撫であげていく。
耳を触った指はそのまま、耳の中を軽くこすって、頭にその音を響かせて。
■ミシェイル > もはや無抵抗で指の愛撫になすがまま。
とろんと潤んだ瞳は媚びるようにセレシャを見上げている。
「あふっ……、んぅ♡ 支払いは……、いまは、用立てはできないが……♡ んじゅっ♡ じゅぷぷっ、じゅぞぞぞっ♡」
支払えるような資産などないと言い切る前に、唇に触れた指をたまらず啜り上げしゃぶりついてしまう。
そのまま咥えこんで、敏感になった舌をセレシャの指にこすりつけるようにしながら丹念に舐めあげていき。
「ふわあぁぁ……♡ だ、だめだぁ指がっ、じゅぶぶぶぶぶっ♡ とまらないぃ♡」
耳の中さえももはや膣口のような性感帯で。
分泌液こそ出ないものの、中をほじられればそこで達してしまうだろう。
指を舐めている今も口内と舌で軽く達してしまっている。
しかし態度が雄弁に物語っているものの、体で払うという言葉はまだ口にしておらず。
愛撫に夢中なのか、まだつまらないプライドが邪魔をしているのか。
果たしてセレシャにはどう映り、どう反応するか。
■セレシャ > 「んー、基本その時払いにして貰ってるんだよね。
本人は支払う気でも、何かで駄目だったとか、昔あってね」
ドレスもショーツも、繊維にする段階から幾つかの付与を施しているので頑丈さも高く。
それなり手間とお金はかかっていて、流石に対価もなくという事はなく。
それに、指先を口に含んで、舐める様子をみながら、今は用立て出来ないと言う言葉に。
「それじゃ、ミシェイル君自身の体で払って貰おうかな。
ねぇ、ミシェイル君…口の中、指でこうしてるの、気持ち良い?」
舐める指を動かして、ミシェイルの舌、歯茎を擦りながら、問いかける。
そうしながら、耳を弄っていた手を動かす、着ていた小さな布地を取って、胸をさらして。
その後で、ミシェイルの手を取ると、自分の股間へ。
そこで硬くなっている肉棒を、触らせて。
「それより太くて熱いもの、舐めたくない?
こんなに開発されて、おくちまんこになってる、ミシェイル君のお口に、これふくんでみない?」
耳へ囁き、触らせる肉棒は熱く、成人男性程度のサイズはありそうで。
更に自分の体をミシェイルの体に押し付け、胸同士を擦り合わせていく。
■ミシェイル > 「このていどでぇ……♡ かんじてなどぉ♡」
誰がどう見ても完全に陥落しているのだが、指程度に負けてはいないとなんとか強がろうとする。
しかしセレシャが指を動かし、口内愛撫となった途端その声もかき消えてしまい。
「ぶほぉっ♡ ふひぃぃぃぃ♡」
よだれを垂らしながら、少しくぐもった嬌声をあげてしまう。
それでも決して指に歯を立てないのは、口マンコになるよう執拗に躾けられた成果である。
ここまで陥落しているのにまだ強がろうとする心があるのも、生来の気質を損なわないように開発した調教の成果だ。
しかしそんな無駄な抵抗も長続きはしない。
熱く脈打つ肉棒をその手に握ってしまえば、チンポに奉仕する本能が全身を駆け抜けていく。
「あ……、あぁ……♡ く、口に……♡ どうかっ、この口におめぐみください……♡」
一瞬で頭は茹だり上がって、全身でチンポを受け入れる事しか考えられなくなる。
熱い脈動や生臭いにおい。
それらを想像するだけで口内にはトロトロと濃い唾液が溢れてきて、チンポ受け入れ準備が整っていく。
「男なのにはしたなく育ったこのおっぱいもぉ……♡ 全身っ、余すところなくお使い下さい♡」
セレシャのものよりも遥かに大きく育った乳房。
柔らかく形を歪め、勃起した乳首を彼女に押し当てる。
当然これが擦れるので、また頭が真っ白になりそうな快感が断続的に流れてくる訳だが。
「あっはぁぁぁ……♡ まずはっ、この口マンコからぁ♡ どうぞっ、お使いくださぁい♡」
口を開けば既に唾液が溢れんばかりで、それもローション代わりになるほど濃いものだ。
チンポ奉仕用に特化した体はかくも都合が良い。
大きく口を開けてアピールするだけでなく、媚びた視線とはしたない爆乳を見せつける事も忘れない。
■セレシャ > 少しの攻めに、簡単に陥落する様、それなのに強がる様子など。
この子は、虐める、責める相手にしてみれば魅力的で。
しかも、口で簡単に感じる程に、雌堕ちしているのも、魅力を高めている。
「うん、いいよ…それじゃ、ボクがこっち座るから、お願いね」
試着室にある椅子に腰を下ろすと、ミシェイルの腕を引いて、自分の脚の間に導く。
厚くない布地のスカートをまくり上げ、下着をずらすと、肉棒が跳ねあがる。
先走りが滲み、そこからは雄の匂いが漂って。
「ミシェイル君の、お口で楽しませてね、勿論それだけじゃたらないから、ね。
そのでかいおっぱいも使ってくれるかな」
きゅっと乳首を摘まんで、くいくいとそのまま引っ張って自然と指が離れる。
引っ張られた胸が揺れて元に戻るのを楽しそうに見つめて。
そうしてもう一度、乳首を摘まむと、今度はつぶすよううに指先でつまんでいく。
「ぅわぁ、すごいね…ミシェイル君のお口、本当にくちまんこだね。
唾液もとろとろで、気持ちよさそう」
もう片手はミシェイルの頭を撫でて早くと促してきて。
興奮と期待から、肉お坊が震え、先走りを増やしていく。