2022/04/24 のログ
イェン > 「――――縦割れ、あなる……♡」

(ごくり、とイェンの白喉が鳴った。自身の容姿が人並外れて美しいという自覚を持つイェンをして、ついつい目で追ってしまうだろう魅力を有する人気女優。舞台の上で他者を魅了するという職業柄のカリスマめいた何かがあるのかも知れない。そんな彼女のどろどろに蕩けきった秘所を匂いさえ嗅ぐことの出来る至近にて目の当たりにしているだけでも非現実的だというのに、そんな彼女の余りに爛れた経験により生み出された第二の性器。『ケツ穴にチンポ突っ込みまくりのド変態』 その言葉は実際に《縦割れアナル》を目にしていてさえ眼前の美少女のイメージとはかけ離れていて、それが恐ろしいまでの興奮でイェンの胸内を搔き乱した。きっと今夜は、彼女が『ケツ穴にチンポ突っ込まれまくっている様』を妄想して自慰に耽ってしまう。それほどの劣情と共に《縦割れアナル》にむしゃぶりついたむっつりスケベは、自分でも驚く程の蜜で白ショーツを濡らしていた。クロッチのみならず、太腿にまでも蜜が垂れる程のはしたない有様。そんな白布が美人講師の繊指で弄ばれたのならば、ぐっしょりと蜜を吸ったクロッチが自ら綻ぶ雌華のバージンピンクを濡れ透けさせて、にち、くちゅ、といやらしい水音を控えめに響かせた。美少女女優の口にした『イェンちゃん』という呼び方に訳も分からずときめきを覚える。続く言葉にもぞくぞくぞくっと背筋が震え、より一層の熱心さで彼女の尻穴を舐め啜った。薄く開いた双眸がでろりと溢れた白濁を目にして一瞬細眉を持ち上げるも、それへの忌避は湧き上がらず、いっそ更なる興奮を生みだして、背徳のアナル舐めは舌先が痺れるまで続けられた。)

「んんぅ……っふ♡ ぁむ、ぅ、ふ……んむぅ♡ んっ♡ んっ♡ んっ……んぷぁっ♡ はあっ♡ はっ♡ はあっ♡ はっ♡」

(熱帯びた額を押され、美少女女優のお尻の味見が中断させられた。桃舌にねっとりと絡みついた腸液を口内でにゅろにゅろと堪能し、眼前で湯気立つ淫臭を深呼吸で肺に入れる。そんな留学生が改めて紫水晶に映し出されるのは、物扱いで剥き出しにされるピンクの艶華。淡々と、それでいて妖艶さの滲む説明に、好奇心旺盛な留学生ははっとして意識を引き締めた。この情報は、きっとイェンのオナニーに革新的な変化をもたらせてくれる。そんな予感は経験豊富と思われる美少女が、いとも容易く絶頂に打ち上げられた事で確信に変わる。。懐からメモでも取り出しそうな熱心さで、ずずいと小顔を寄せるイェン。他の受講者からすれば邪魔な事この上無かろうが、幸い彼女たちは講義そっちのけの乱交状態。今語られている情報など、経験者と思しき彼女たちはとっくに知悉しているのだろう。)

「――――あ…っ」

(素で驚いてしまった。陰核を弄んでいた繊指がにゅるりと南下し、いともあっさりと狭穴の中へと埋没してしまったからだ。慌てて紫瞳を上向けるも、二本指の挿入を受けた彼女に痛がる様子など見られない。こんなに可愛らしくて綺麗なのに、本当に男を知っているのだ。それどころか《開発されつくしたヤリマン》なのだ。物凄く興奮する。美人講師の説明に合わせて、クリトリスが裏側から持ち上げられたかの様に動いた。Gスポットとやらは、なるほど、あの位置になるのかと勉強熱心なむっつりスケベが心のメモ帳に赤ペンで書き込みをいれた。イェンにとってはまさしく未知の領域である膣内への刺激。それを受けた美少女の反応は、先程までの物よりもさらに高い領域の悦楽を感じさせる物。『――――あ、マヤ様、またイッてしまうんですね。おまんこの中とは、そんなに……♡♡』)

「―――――ひあぁぁあッ!?♡♡」

(驚きの声音と共に仰け反ったイェンは、数歩後ずさってべちょりと尻もちをついた。武術の教官が目にしたならば折檻間違いなしの素人めいて無様な反応だった。鉄面皮が完全にはがれる程の驚きが、目弾きに彩られた双眸を真ん丸に見開いて、ぶしゃぁあっと今なお盛大にしぶく尿道口からの噴水を茫然と見上げていた。濡れ透けたショーツだけを身にまとう純白の半裸に、天気雨めいてぱたたっと降り注ぐ温水は、眼前の美少女の小水なのだろうか……。美少女顔を伝い落ちるそれを拭う事すら忘れ、ドッ、ドッと胸の鼓動を激しく鳴らし、イェンは彼女の中イキの一部始終を脳裏に刻む。この光景もまた、後日のイェンの自慰行為を彩るお気に入りの一品となるのだろう。)

リブラック > (潮吹きに飽き足らず、あろうことかちろちろと零れ落ちる黄色い雫は失禁の証。
――処女の娘に乳首を攻められ、肛門を舌で穿られ、最後はGスポット攻めでイカされた娼婦。
彼女の体から迸る絶頂は熱量となって、女の淫紋を妖しく光らせた。
同時に、イェンから迸る性への好奇心。経験値を得たことで自認しつつある性癖。
それらもまた、女の淫紋を経て己が魔力へと練り替わっていく。

既に場内は複数の雌が快楽を貪り、乱れ狂うサバトと化している。
彼女達を焚きつけたのは香の力もあるが、間違いなく二人の淫靡さによるもの。
……マヤの潮吹きで顔を濡らした彼女の耳元にそっと顔を近付ける。)

「シャワー、向こうにありますからね。――綺麗にしておいでなさい」

(場の勢いで彼女を分娩台に固定し、処女を喰らうことも頭をよぎった。
そんな衝動をなんとか抑え込めば、彼女を思う優しげな台詞と共に肩にタオルをかけシャワー室へと送り出すのだった。
生娘の新鮮なエナジーはまだまだ味わう余地がある。焦らずゆっくり、少しずつ。
そう自制すれば、この欲望をぶつける先は今現在分娩台で固定されている娼婦に他ならない。
――更衣室の向こうにあるシャワー室。イェンが再びこの部屋に戻ってくるかはわからないが、
もし戻ってきたならば……女だらけの会場にあるまじき、男の精液臭でドロドロに汚されたピンククォーツ女優の姿がそこに――)

マヤ > 「はぁ…っ。……はぁ、はぁっ…。もうムリ――」

(女が音を上げるような事を言っている、その視界の端。シャワー室へと送り出されるイェンの姿を見て、少しだけ安堵のため息。
――女だけの講義、サークルのようなもの。予め聞いていたのは全て嘘。右を見ても左を見ても、女同士が絡み合うその光景は、
ある種の宗教的儀式、それも邪教の神に捧げられる類の光景だった。ピンククォーツ女優であり娼婦である前に学生。
魔術や神学もある程度嗜んでいるが故に、この異常な状況の根底にある何かを察しつつあった。
イェンのような自分よりも年下の無知な子がこの場を離れたのはよかった、けれど――)

『さて、貴女はこれからですよ。マヤ』

(リブラックの口元が妖しく歪む。クリトリスを指で捏ね繰り回す動きに合わせて、肥大化していく其れは、
たちまち立派な男性器の形状。……否、男性器以上に凶悪で禍々しい。エグれたカリ首に根本まで太い竿、
おまけにその根本は興奮で膨張するとまるで犬の性器のような瘤ができあがる始末。
職業柄、数多の男性器を見てきた少女でも、その造形には背筋が凍った。)

「ヤ、ヤダ――そんなのムリ…!」

(――それから三十分後)

「あっ♡あっ♡はっ……♡はっ……♡♡ハメ゛殺ひゃれるう゛っ♡♡ごめっ、ごめんなひゃっ♡ きたぁ……ッ♡ んぐっ、くぅ♡
くぅううん♡ は……ふぁ……ッ……♡」

(さらに一時間後――)

「う、ッく、ふぅ゛う……♡ ゃ゛はっ……♡ぜったいぃ孕むっ♡ いく、いく、いく♡ も、だめ、だめえぇ゛え♡ んっんんん゛……あっ、あ、あッ♡」

(……ミスキャンパス、ハイブラゼール有数の娼婦、人気ナンバーワンのピンククォーツ女優。そんな肩書が全部吹っ飛ぶぐらいの、
みっともない汚喘ぎとイキ狂い顔。涙、鼻水、涎、とあらゆる体液を垂れ流す一方、
リブラック一人の精液でまるで複数人に輪姦されたかのようなザーメン濡れ。
口も、膣も、肛門も、全てをオナホールとしてコキ使われ好き勝手ぶちまけられたザーメン便器。
快楽と媚薬で脳を灼かれ、知能指数まで下がったヨガり声には観覧者達も嘲笑の眼差しを注いでいた。

――リブラックが満足するまで散々ハメ倒され、最後は分娩台から外され床に突っ伏された状態。
顔は地面に突き、尻は天井に突き出された状態で失禁垂れ流しの醜態。
けれどそれは『自分はヤり飽きたから、皆さんもよろしければどうぞ」と参加者達に分け与えられた格好。
ボス犬が散々餌を食いつくした後の、僅かな肉が残る骨を嬉々としてむしゃぶる子犬達のようなものだ。

子犬達もまた、この女を好き放題貪り尽くす。夜が明けるまで続く乱交のエナジーは、全て――。
淫神の糧として捧げられる…。

イェン > 「――――――っ! わ……わかりました。そうさせてもらいます」

(銀髪で剥き出しの肩を擽る様に美貌を寄せた女講師の言葉にひくんっと細身を跳ねさせて、イェンの意識が現世に戻る。初めて目の当たりにした潮噴き―――知識を持たぬイェンには失禁絶頂だと思っている―――は、それほどまでに留学生を虜にするものだった。幾分ふら付きながらも立ち上がり、今更ながらに己が双乳を剥き出しにした半裸である事に気付いて片手でそれを抑え隠し肩へと掛けられたタオルに妙な安らぎを覚えてシャワールームへ足を向けた。その際、ぺこりと頭を下げたイェンの顔―――むすっと唇を引き結び、紫水晶の双眸は普段と変わらぬ理知を湛えてはいるも、頬の赤みも消えていない―――からは、ボディチェック直後の反抗心が消えていた。いっそ、膨大な知識を持つ優秀な講師に対する敬意すら滲んでいたかも知れない。『意外と優しい方なのかも知れません……』なんて素朴な感想を抱いた相手が、まさか、餌を見つめる昆虫の如き思考を巡らせているとはつゆ知らず。)

「………………………」

(シャワールームへと姿を消す直前、改めて拘束台の上の美少女に目を向けたのは、己との接点など無さそうな人気女優の艶姿をしっかり覚えておこうと思ったから。後日学院で彼女と再会し女優であると共にこの学院の上級生であると知ったのならば、鉄面皮を若干綻ばせ『先輩、先輩』と何くれとなく声をかけ不器用に甘える様子を見る事にもなるかも知れない。それはおそらく、身動きすら満足に行えない状態でありながらも、さり気ない気遣いを向けてくれていた彼女の優しさを本能に近い部分で感じ取っていたからなのだろう。よもや、そんな彼女が堪えきれずに己を慰め艶を取り戻したイェンがシャワールームから戻った際に、あの様に凄惨で淫猥な有様になっていようとは…。もちろん、涎や鼻水さえ垂れ流しにした美少女の無様な失神姿もまた、イェンのおかずラインナップに入荷を果たすのだけども。そして、そんな彼女に群がる女子生徒の完全に色に狂った様子を目にして恐れをなした生娘は、慌ただしく更衣室へと駆けこんで、普段は隙なく着こなす制服をみっとも無く着乱した状態で女子寮の地下を後にする。改めて思い出したとて淫夢としか思えぬ異常な体験は、先の講義以上に生娘の精神に淫らな影を落とす物だった。)

ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院内 女子寮地下1階」からイェンさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院内 女子寮地下1階」からマヤさんが去りました。
ご案内:「王立コクマー・ラジエル学院内 女子寮地下1階」からリブラックさんが去りました。