2022/04/05 のログ
ご案内:「淫夢の闘技場」にトルテさんが現れました。
■トルテ > (《淫夢の闘技場》それは、王都で流行りつつある新しい娯楽である。用いるのはポーションのみ。闘技場の参加者は、道具屋にて行われる簡単な審査(女性であり、ある程度以上整った容姿があれば良いらしい)に合格すれば受け取る事の出来るポーションを、自室のベッドなどの落ち着ける場所にて服用する。そうして眠りにつけば、己の望む武装と共に夢中の闘技場へと飛ぶことが出来るのだ。性的な好奇心の旺盛なお嬢様は先日その遊びを聞きつけて、こういう時だけ発揮される行動力でポーションを入手して……)
「――――ふぇ……? ひゃっ!? きゃぁあぁぁあぁああぁあッ!!?」
(今現在、無数の見物客が詰めかけるコロッセオの中央部、くるぶしまでをぬるぬると卑猥に濡らす蛍光ピンクの媚薬ローションに満たされた闘技場の中央に立っていた。ポーションを服用したのは夜だというのに、闘技場は灼熱の太陽が照り付けて、お嬢様の恥ずかしい格好を観客の卑猥な視線に見せつける。黒の垂れ目がぽややんとした童顔は、バイザーの降ろされた武骨な兜で目元を覆い可愛らしい小鼻とぽってりとした唇だけを見せている。四肢もまた兜と同デザインの戦乙女を彷彿とさせる甲冑に包まれいた。それだけ見れば運動音痴のお嬢様らしからぬ勇ましい姿だ。その一方、最も守りを重視すべき胴部分はてんで無防備。編み上げ紐のコルセットはだらしない程に大きく育った豊乳を先端のピンク色も露わに露出しており、それにも見劣りせぬ肉付きの尻周りは瀟洒なレースで飾られたガーターベルトとストッキングを着用するもショーツは存在せず、恥部を覆うのはぺらっぺらの紙切れ一枚。『封』の刻印が施された絶対防御の前貼り呪符が秘裂にぺたりと貼られているのみで、むっちむちの尻肉も、その谷底で秘めやかに息づく不浄の窄まりも、そして、先走りを溢れさせる程に猛り膨れた25cm長のふたなりペニスも完全に露出していた。兜から覗く白頬が瞬く間に燃え上がる。手甲に覆われた細腕の一方は豊乳を抑え隠し、もう一方の腕で隠したくとも隠し切れない巨根をカバーし、極端な内股で密着させた腿肉を拉げさせたのは、年頃の少女らしい羞恥心たっぷりの防御反応。)
「や、やだ……本当に、このような……♡ ぅ、あ……あぁぁ…ッ♡♡」
(しかし、そのままの姿勢でぶるぶると肉付きの良い肢体を震わせ、封印の前貼りにじゅわりと蜜染みを広げる様子は、お嬢様がこうなる事を分かった上でポーションを服用し、これから起こるあれこれを今の状況も合わせて楽しむつもりでいる事を示していた。)
■トルテ > (戦い自体はダイスバトルで行われる。参加者はそれぞれに1D6を振り合い、出目の大きかった方が攻撃側となる。この時の出目の差に後述する補正値を加えたものが相手に与えるダメージ。このダメージが3ポイント蓄積されるごとに絶頂し、ダメージが10ポイントを超えた所で気を失う程の悦楽を受けて戦闘不能となる。補正値は主に装備によって与えられ、例えばお嬢様の場合は《顔を隠すバイザーヘルム》と《秘所の絶対防御札》によって-2のペナルティを受ける物の、《双乳の露出》《後孔の露出》《ふたなり男根の露出》という自身の弱点を曝け出す事によって得られるボーナスを3つ取得しているため、最終的にはダイスバトルに+1のボーナスが付与される。また、攻撃方法は闘技者のイメージ次第。魔法など使えぬものが魔術によって相手の四肢を拘束したり、淫蟲や獣を召喚して襲わせたり、相手の鎧下に触手を生やして延々と刺激し続けるなんて事さえ可能となる。当然、身体能力も自在に調整できるので、非力なお嬢様でも一方的に相手を押さえつけて力任せにレイプするなんて事も問題無く出来てしまう。)
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ ん、ふぅ…っ♡ ふー…っ♡ ふぅう―…っ♡」
(後は対戦相手が現れるのを待つばかり。ルールで保護された兜は絶対に剥ぎ取られたりはしないので、身バレを恐れる事無く己の恥ずかしい姿を見せつける事が出来るという今の状況は、露出癖を盛大にこじらせたお嬢様にとってはたまらぬ物。気付けば、桜色の唇は興奮の吐息を熱く零し、双乳を覆い隠していたはずの手は自らの乳房をこっそりふにふに揉みしだき、もう一方の腕も甲冑をふたなり巨根にそっと擦りつけてしまっていた。このまま対戦相手が現れなければこの闘技場ではふたなりお嬢様の露出オナニーが演目となって観客を愉しませる事となるだろう。)
■トルテ > (結局その日は折り悪く、対戦相手は現れなかった。それでも試合待ちの間に耐えきれなくなって行った露出オナニーはお嬢様に十分すぎる程の肉悦を与ええたらしい。翌朝目覚めた際、枕元に置かれていた革袋―――淫夢の闘技場からの報奨金もそれなりの額になっていた事もお嬢様を喜ばせたのだとか―――。)
ご案内:「淫夢の闘技場」からトルテさんが去りました。