2022/04/01 のログ
フェルト > 「釘か、それならいいかもな。拾える場所も知ってるし。
それを聞く本当に拳闘士って感じだよな。
そう言うのは本当に珍しいだろ?出来れば会いたくないもんだよ」

釘の入手先は心当たりがあり、それは名案だと笑みを見せ。
そう言う修業と聞けば少女の手に視線が向き、綺麗だが拳タコもあり勿体ないと思ってしまい。
打撃の使い道は納得できたがやはり合わないと思って。

「俺は採取系がメインだしな、というか討伐はソロじゃ受けさせてくれないのもあるんだよな。
それでもロスティンなら勝てるんだろ?」

苦笑する少女にそう軽い様子で返し。
完全な物理戦闘しか出来ず、しかも武器が武器なので硬いや刃物が通じない時点で逃げるしかなく。

「そうか?可愛い声だったって」

頬を膨らまされると完全にワザとだったという顔をして。

ロスティン > 「地味に建築現場とかって凶器おおいからねぇ、道具も、建材も。
これでも結構長い事修行したし。
珍しいから、素材が欲しいって依頼も偶にあるけどね」

釘だけでなく、それこそ釘打ちも立派なハンマーだし、くぎ抜きとかやばいし、と、冗談ぽく言って。
それなりには、頑張ってたんだよと、しゅしゅと拳を振るって見せる。
甲羅や甲殻は、軽くて硬いので愛好者がいるとか。

「ボクは、高額な薬草なんかは、受けれないなぁ、受けつけの人が止めてくる。
勝てるけどね、魔法迄無効化されなければ、行けるよ」

こちらは、採取系には制限ありという状況。
とはいえ、魔法無効化で、打撃無効という相手もほぼ居ないのは事実。
居た場合は、冒険者より、勇者とかそっち系の仕事になるであろうレベル。

「むぅぅ…フェルトは、すぐそうやって、えっちなことする。
ともかく、踏み込みと、体を倒したまま動くのと、あとできれば少し柔軟はすると良いと思うよ」

むぅと、顔を赤くして、うなり。
比較的少ない注文ながら、続ければ効果は期待できそうな提案を、あげてくる。

フェルト > 【中断致します】
ご案内:「冒険者ギルド/訓練場」からフェルトさんが去りました。
ご案内:「冒険者ギルド/訓練場」からロスティンさんが去りました。