2022/02/06 のログ
フェリーチェ > 「ひぅ!?や、やめっ……また、あっ、い、いくぅ〜〜〜♡
 お腹へんになってる、ダメなの、ねぇ、もういやぁ……ンッ♡
 なんでぇ……きもちいのもう、いらないのにぃ、ふっあはっふぅわあぁ♪……ッあぁ♡
 お、おねが、おねがい、しまッーーーーーぅぁ……♪」

相手が知性らしきものを送り込んできたせいだろうか?
それとも衣服を順当に脱がす芸当が、無知蒙昧な獣とは一線を画すると感じ取ったのだろうか?
少女自身は性感の真っ只中に叩き落とされたせいで意識したものでは無かったけれど、意思疎通できる相手かのように言葉を紡ぐ。
炬燵の奥が見えていないがために不意の刺激は少女の芯まで届き、勝手に植え付けられる理解が蕩けていく思考の中で大部分を締めていく。
その繰り返しで恐怖が快楽へと塗りつぶされた少女は、まだ畳の縁にある指を完全に脱力させて、蕩けた笑みで外に向かう道を見つめる。

「ひっうッーーーーー!?」

そうして快楽に蕩けて力を失っていた少女が、押し当てられた太い触手の感触に選んだのは、言葉ではなくただの短い悲鳴。
嬌声ではなく、衝撃に震えたそれだった。
頭が理解するよりも早く、魔力を注がれた肉体の方が先に察し、悲鳴のために開けた口の端からトロリとヨダレが一筋。
同じくらい粘度の高い膣内の熱で練られたトロミのある愛液が、くぱぁっと勝手に開いた割れ目から滴って糸を引き、腰が持ち上がって小振りな尻タブの小刻みに震える動きでその糸が途切れる。
空気に晒された膣奥のまだ幼く未成熟でつるりとした粘膜は、反応だけ一人前にヒクヒクと痙攣する。

E・T・D・M > 「………」

ごめんね。それは聞けない。記号的な、数字的な、魔力的な羅列に過ぎなかった情報伝達に
果たしてかくに相手の懇願にへと謝罪する意志の言葉を拾い上げる事が出来たかは分からない、何故ならば
ぬぷぷぷぷぷっ♡♡瞬間に淫音は情け容赦も無く閉じられた洞窟の中に響き渡る
押し付けられた太い生殖器官を備えた触腕の一振りが、ぬかるみきった肉の孔を穿ち
幼い膣穴がОの字を描くように拡張され尽くし、水浸しの液体を潤滑剤にしてお臍の裏側にまで熱い異物感は侵入を果たした
満たされるのは果たして物理的な代物だけでは留まらない
深く繋ぎ合った粘膜を経由して相互的な魔術回路は半ば強制的に繋がれ
先程までの振る舞いが児戯に感じる程の極濃の魔力を叩き付ける
消費させる。ついには湯水のように満たす端から、敵を殺すのではなく、自らを『侵し』て性の喜びに満たされるその魔術を無理矢理に行使させ始めた
夜をも照らし出す極光とも言える青光りが結ぶ魔法陣をほうけた少女の頭上にへと翳した途端

「………!」

ごつん!ごっ!ぶちゅっ!荒々しいと形容していい程の勢いで真下からその触手の竿が真上にへと突き上げられ始める
絶頂のラインを極限まで下げる悪魔のような光を浴びさせながら
一擦りだけで絶頂させようとする、その未熟な子宮孔に触手の頭が殴り付けて絶頂させようとする
剥き出しの陰核を吸い立て、這い上る触手がその小さな胸元のふくらみをさすり
つき上げる勢いで天板の裏側にへとその背中がぶつかろうという勢いで連続した絶頂を体感させようとする
単純なる性交ではなく違法薬物を介在するドラッグセックスにも等しい魔術の絡んだその快感を神経の一つ一つにへと刷り込み
辛うじて格子上に踏ん張っていたその両足を膝裏から触手で持ち上げ、玩具のように揺すり上げまくり
御腹の奥底を何度も何度も何度も小突きまくり、今にも射精する寸前ではちきれそうな化け物の子種が熱々にその薄い粘膜の裏で精管を脈々泳いでいることを伝えた

フェリーチェ > 外歩きのための筋肉は最低限付いていても細くて折れそうな少女の足は、炬燵の中の熱気に負けない熱気を持って震えた。
快感を享受するために踏ん張っているだけだったそれが指をもじもじと動かし、媚肉を押し広げる結末へ無意識に備える。

「うぐっ!?かふっ……はっ……ふっ……!」

小細工は無駄だったと芯から教え込まれるような圧迫感が襲い掛かった。
息をつまらせた少女は、半開きにしたままの口から嗚咽を漏らし、明滅する視界がゆっくりと白く濁って本日何度目かの強烈な絶頂。
愛液は勝手に溢れる隙間すら失って、触手に絡みつき引き抜かれるたびドロリと零れ落ちる。
圧迫された状態のせいか、溢れる蜜に変わって潮を吹き出し、脱がされてもう汚れることも無かったはずのドロワやタイツがまた汚される。

「ひぃ、うっくぅ、はうっ……あっ、いっイクの、止まんなっ、あっ、アッ♡
 こんなっおかひくっ……あっイク、イクイクイクッ、ツッ!!!!アァーーーーーー♡
 おなか幸せになってるッ♪えぅ、しゅごっ、おっ♡あっ♡ひぅあっ♡
 こしゅれるのっ、あぅはっ、ふわぁ♡……あっ、あっ、あっ、アッ、アァッ♡
 ひっふっ、ウッ、つはぁ……わた…おかひくっ……おぉ、オッ♡…ンッふっ♪」

もう上手く声を出せていないせいで言葉一つ一つは単語の羅列に近い。
タレ目が自信なさげなソレではなく、惚けきった愉悦の笑みへと転じる。
全身が揺さぶられるせいで、はためくシスタードレスが炬燵に風を送り込み、燃えたぎるように火照った身体にむしろ心地良い。
口元までニヤけさせた少女は、その快楽の行き着くおぞましい未来を見せられてなお……。

「ふやぁ♪………おっ、うぁ、あちゅいの、入ってくるのぉ?んはぁ♡」

E・T・D・M > 「…………」

いいかな。そして囁き掛ける。そのまっとうな脳思考が出来ているかも怪しい頭の中にへと
君は此処で沢山の金貨や宝石を見付けた、フェリーチェ
君はそれを持ち帰るけれども全部は無理、奪われないように誰にも秘密
でも、一杯お金が必要になったらまた君は此処に来る、いいね?
刻み付ける、刷り込む、行動論理の一部に無理矢理に組み込んだ
一種の催眠、しかしただの暗示ではなく魔術的な力の及ぶ代物だ
是が通じるかどうかは相手の宿している魔力への耐性次第
しかしながらに此処に訪れた事の大半を忘却するのはほぼ間違いない
ぶっくりと粘膜が肥大化し、天板の根本より間も無くしてそれが運ばれて来た

「………!」

少女の呟く呂律すらも回らないその問いかけがある種の引金にへと成る
ごっびゅ♡ぐびゅるるるる♡♡生殖としての機能は一切持たせてはいない
その代わりに『非常に馴染みやすい』魔力を持たせた
過剰量を誇る水が器より溢れ出るかのように
そこに刻み付けられている紋を異常なまでに活性化させようとしている
ひっきりなしに続く射精から送り込まれる精濁の塊が未熟な子宮内に叩き付けられるその都度に
そして夥しく泳ぐ無数の触手は今僅かに外に出ている体にへと次々にへと絡みつき
ついにはほぼ抵抗の意志を失っているその体を炬燵の中に引き摺り込む事になるだろう
尚も度繰り返して寒々しい冬の洞窟の中でじっくりと営まれる閨事は
夜明けの陽射しと共にその目が目覚めるころには終わりを迎える事になる
その時には最早怪物の姿はなく、そこに存在しているのは綺麗に衣類を整えられた君自身
そしてあらんばかりに『魔力』をもって結ばれた財貨の数々となるだろう…

ご案内:「六畳半迷宮」からE・T・D・Mさんが去りました。
ご案内:「六畳半迷宮」からフェリーチェさんが去りました。
ご案内:「貧民街の連れ込み宿」にファムさんが現れました。
ファム > 「女の子はまず命乞いのやり方を覚えなさい。
 勿論、魔獣や竜みたいに通じない相手もいるけど、雄性の人型相手なら、性欲を向けて貰えれば少なくともすぐに殺されることはないから。
 これは男には出来ない女だけの特権だからね、有効に使わないとダメよ。」

饐えた匂いのする連れ込み宿の一室で組み敷いた男の上で蒼い長髪と白いお尻を振って下半身から粘ついた音を立てながら王女は先日経験した話を続ける。

「って、言ったらドン引きされたんだけど、私何か間違ってる?間違ってないよね?」

組み敷いている相手は学園の関係者か一緒に冒険に出かけた仲間か、はたまたナンパしてきたチンピラか。
相手にとって自分は王女なのか盲だ娼婦なのか。
すでに数度アクメに達した王女の頭の中からはそんなどうでもいいことは完全に消え去っていた。
お尻を振る度に尻尾のように生えたビーズが硬質な音を立て、そんな音に無理矢理寄せて上げて谷間を作った胸の先端が敏感に震える。

ご案内:「貧民街の連れ込み宿」にトーラスさんが現れました。
トーラス > 貧民街の格安の連れ込み宿。
ベッドも用意されず、床に直接敷かれた薄っぺらい布団に寝そべり、
己の上に跨らせた女の雌穴をいきり立つ肉棒にて突き上げながら、彼女の話に相槌を打ち。

「全く間違っちゃいないな。
 女冒険者の鎧がフルプレートではなく、胸を強調したり、下半身の装備が薄いのは、
 相手に自分が女だとアピールして、犯して下さい、とお願いする為だしな」

饐えた場末の宿にて性欲を発散させている相手は学園の関係者で冒険者仲間。
偶然、オフの日に街で見掛けて声を掛けたという点では彼はナンパしたチンピラでもあるだろう。
無論、互いに一昔前に話題になった冒険者であれば、素性を知らぬ訳もなく、
腰を突き上げて女の子宮口を叩きながら、学院での授業の愚痴を零し合い。

「尤も、俺が授業中にそう言ったら、セクハラだ、と職員室に乗り込まれ掛けたけどな」

こちとら少しでも生徒の生存率を上げようとしての授業なのだ、と。
解せぬ、と問題発言の何が問題なのかを理解していない表情を見せながら腰を揺すり。

ファム > 「だよねー。
 こちとら実経験を交えて教えて上げてるのにさー。
 ん……はぁ、そろそろまた……。」

ごつごつとした戦士の身体の上、その力強い突き上げに小柄な身体は簡単に浮き上がり、重力に惹かれて肉棒の上へと落下する。
高まる快楽に悩ましげに眉を寄せて仰け反り、さらに強い刺激を求めて膝を閉じあわせて蜜孔を狭くする。
全身の鳴り物を外しているせいで音で把握出来る周囲の状況はぼんやりとしたもの。
聴覚も意識もすべて結合部へと向けられているせいでより深く感じる快楽に下腹部が波打つ。

「イク……ッ!!」

男の腰の上で短く叫び、背筋を反り返らせて今日数度目のアクメを迎え、男の腹筋目掛けて潮を噴き掛ける。

「はぁ、はぁ、すごぉ……。」

ガクンと頭が戻り、男の厚い胸板に両手を置いて荒い息を吐く。
半開きの唇からよだれが垂れ、閉じ合わせた瞼の隙間から滲む涙が長い下睫毛を濡らす。

トーラス > 「先日、実技の授業でも、隙を狙って金的をかましたら、騎士のご子息から卑怯だ何だと誹りを受けたぞ。
 相手の急所を狙うのは何も間違っちゃいないよな? 寧ろ、生存確率を上げる為に必須だと思うのだが……」

王立コクマー・ラジエル学院の非常勤講師として教鞭を執る彼の受け持ち科目は、
実技としての剣術と座学としての生存術。
共に現役冒険者としての経験に基づいて生き残る事を最優先に踏まえた内容である。
だが、平民クラス・貴族クラス問わず、受講生徒からの評判は散々であり、
昨今の新クラス設立で教員不足の話がなければ、あわや来期から契約打ち切りも有り得た程で。

「んんっ、ほらっ、イケよ。拳の勇者のお姫様ッ!」

己の腹の上で踊る小柄な身体の内、膣肉が微細な蠕動を始めるのを見て取れば、その細い腰を掴んで引き寄せ。
肉棒の先端を深々と膣奥まで沈み込ませて、子宮口を小突き上げると絶頂へと導く。
腹の上に巻き散らかされる潮吹きに、口端を弛めながら絶頂の余韻に浸る女を眺め。

「なぁ、ファムタール、今度は俺が上になる番だ。
 前からでも、後ろからでも、好きな格好で穴を拡げて、お強請りして見れくれよ」

軽い身体を持ち上げ、濡れる膣内から肉棒を引き抜く。
体液を纏って外気に晒された肉棒は、人並以上の威容で、雄々しさを強調するようにそそり立ち。

ファム > 「はぁ、あはぁ……まあね。
 っていうか、卑怯って褒め言葉よね、虚を突かれましたって告白なんだから。
 でも、潰しちゃだめよ?若いおちんちんは宝なんだから。」

荒い息を吐きながら腰を上げ、とろとろの孔から肉棒を引き抜く。
開きっぱなしの雌孔からは滝のようによだれが溢れ、ひくつきながらも閉じる気配がない。
使い込まれたそこは、お尻に詰め込んでいる宝玉のビーズがなければどれほど緩いことか。

「ここ、もっと……シて?」

数え切れないほどの情事が行われているであろう饐えた布団に顔を突っ込み、白いストッキングに包まれた膝が伸び切るほどにお尻を上げる。
そして、本来なら次期国王候補を生むべき高貴な孔を惜しげもなく両手を使って拡げ、子孫を残す為に神が許してくれた崇高な行為をただ快楽を得る為の下賤な行為に貶める。
少しお尻を振るだけで後孔から生えたビーズが犬の尻尾のように揺れ、無責任に雄を誘う。
それが神からの寵愛を受けた「淨眼の姫」の現在の姿。

トーラス > 「褒め言葉、……その発想はなかったな。確かにその通りかも知れない。
 かかっ、同じ雄としては、将来の敵となるような若いちんぽは早めに潰した方が良いんだがな」

普段から彼の授業に対しての皮肉じみた批判を漏らす敵対的な生徒であったため、
見せしめの意味合いを含めての金的だったので、批難を受けるのは致し方ない。
尤も、何処ぞの剣術流派の構えだのを大袈裟に取っており、
余りにも下半身への備えがお粗末だったので狙ったという流れではあるが。

薄汚く汚れた布団に顔を押し付け、はしたなく尻を持ち上げながら誘う女の痴態。
その背後に身を寄せれば、膨れ上がった肉棒の先端を拡げられた膣口に宛がい、
己の体重を押し付けながら、雌穴を抉じ開け、蜜壺の奥まで肉棒を突き込んで。

「んっ、んん。……はぁ、なぁ、さっきの実体験って話だが、
 拳の勇者ともあろう者が命乞いする相手なんて早々居ないだろ。
 件の魔王様を拳じゃなくて腹で打ち滅ぼしたなんて噂、実は本当なのか?」

最奥の子宮口まで肉棒を届かせて、その入口付近の出っ張りを肉棒の先端で擦り付け。
彼女の背中へと覆い被さるように胸板を寄せると、胸の膨らみへと手を廻して、
寄せ上げる事で辛うじて谷間ができる慎ましい大きさのそれを鷲掴みにして揉み扱き。

ファム > 「は、あぁぁぁ~~~~……。」

先程までとは違う角度で入り込んでくる肉棒の感触に背筋を震わせ、布団の中からくぐもった心地よさそうな声が漏れる。
肉棒が奥へと進むほどに薄い肉壁越しにお尻の中のビーズがこりこりとした感触をカリ首へと与え、二孔同時に感じる快楽にひくつく孔は軽い絶頂を伝える。

「それは……ホント……。
 はぁ、んん、ぅ、失禁して股広げて、犯してください、貴方の子供を産ませてください、って。」

奥の敏感な場所を引っ掻かれると自然と舌が伸びて酸っぱい布団を舐めてしまう。
残念なほどに貧相な胸は寄せて上げてようやく薄い脂肪が感じ取れる程度。
しかし、よほど感度がいいのか、そこを捏ねられると肉襞が波打ちながら肉棒を締め付ける。

「はぁ、でも、誰にも言っちゃダメよ?
 君が殺されちゃうから……。」

王家の威光を担う魔王殺しの勇者が実は無様にも命乞いをしたなど、当然国家機密。
知れば、広めれば、当然口封じされる、そんな危険な情報だ。
 

トーラス > 「へぇ、それで魔法を閨に誘い込んで、……溺れさせた挙句に腹上死させたってか。
 全く、拳の勇者のお姫様ってのは恐ろしいねぇ」

同じ冒険者として、勇者の彼女の能力は疑う余地もない。
されども、魔王を名乗る魔族の尋常ならざる力も、人の力が容易く及ばぬのも事実。
彼女の言葉に、疑問を抱かざるを得ない状況から霧が晴れたと言わんばかりにすっきりするも、
拳で叶わぬ相手を腹上を殺した勇者の淫乱さに舌を巻いて、片目を眇め。

「ハハッ、確かに国家機密だろうなぁ。
 俺も流石に数の暴力で攻められたり、広範囲魔法なんて使われたら、手も足も出ずにお陀仏だ」

一対一ならば、騎士相手でも梃子摺る事すらないと過剰な自負を抱いても、
一個師団が相手となれば、全く別の話で為す術もなく敗北を喫する事だろう。
貧相な胸の膨らみを揉み扱き、先端の突起を親指と人差し指で抓んで、
指の間で磨り潰すように刺激を与えながら、女の言葉に嗤って返して見せて。

「でも、口止め料が欲しいなぁ。……なぁ、魔王にしたように、俺にも言ってみろよ」

意地悪く口端を歪めて吊り上げながら、臀部を打ち据えるように激しく腰を打ち付け、
媚肉に漣を立たせて、アナルビーズを揺らしながら、子宮口を穿ち、奥底の雌の器官にまで震動を伝播させて。

ファム > 「違……あぁっ!あんっ!あんっ!あんっ!」

激しい突き下ろしに子犬のような嬌声を上げる。
肉が肉を打つ音、雌孔から響く蜂蜜の壺を掻き混ぜるような粘着音、そして、自らの淫らな鳴き声。
その反響音から背後の男の姿、部屋の内装、そして、隣室で聞き耳を立てている男の様子まで手に取るように感じ取れる。

「溺れたっのはっ私……のほうっ!
 ぶっといのでっお尻っイカされてっ!
 何度もっ何度っもっおまんこしてってっ!」
 殺っして……ったのはっ!事故っ!」

胸肉は薄い癖に立派に膨らんだ先端を虐められると何度も腰が跳ね上がり快楽の強さを伝える。
指と肉棒とビーズ……3箇所責めに息も絶え絶えに泣き喘ぎ、子種を求めて精一杯緩い孔を締め付ける。

「シてっ!孕ませってぇ!」

あっけなくアクメを迎えた王女はまともなおねだりも出来ない。
ピンとつま先まで伸ばし、射精のような勢いで潮を噴き、饐えた布団へと新たな情事の痕を刻み込む。

トーラス > 「ははっ、如何か、な?
 魔王の方も、この肉体に溺れていたのは間違いないと思うぜ。
 まさにアンタは、魔王にとってのファムファタールだったって訳だ」

止め処なく蜜を湛えて、肉棒を締め上げる蜜壺は正に魔王殺しの名器。
気を抜いてしまえば、際限なく精液を搾り取られてしまいそうな底なし沼の気配に背筋が粟立ち。
それでも、恐怖心に勝る、底知れぬ中年男の欲望を押し付けるように激しい律動を重ねて、
白色の臀部に桃色の跡が出来る程に腰を打ち付け、膣内を幾房で抉り抜き。

「んっ、出すぞ、ファムタール!
 お姫様の高貴なおまんこに、下賤な冒険者の胤を植え付けてやるッ。
 そらっ、孕めッ!」

胸に触れていた手を腰にずらして、持ち上がる臀部を股間に引き寄せ、
先端の鈴口が子宮口に食ませる程に吸い付かせながら下半身を痙攣させる。
次の瞬間、胎内で暴れるように跳ねた肉棒が、子宮に直接注ぎ込むように白濁をぶち撒けていき。

ファム > 「ああっ!あぁっ!」

アクメ中にも関わらず止まらぬ激しい突き下ろしに絶頂から降りられず、何度でも絶頂を与えてくれる強い雄の子種を求めて雌孔が肉棒を絞り上げる。
思い出すのは魔王との爛れた性活。
まるで恋人のように、夫婦のように、しかし、肉の悦びだけを求め続けた退廃の日々。

「出しってっ!いっぱいっ奥っ!
 イクイクイクぅぅぅ!!」

宣言と共に次期国王候補を育むはずの場所に注ぎ込まれる大量の熱に全身を硬直させ絶頂を叫ぶ。
最後の一滴まで絞り取るよう肉襞が奥へ奥へと誘い込むよう蠕動し、エラに噛み付くよう絡みついて抜かせない。
饐えた布団に埋まった顔に浮かぶのは恍惚の表情。
所在なく投げ出された両腕が絶頂の痙攣に合わせて数度跳ねる。

トーラス > 次代の国王候補を宿す可能性のある高貴な姫君。
そんな彼女を背後から獣のように犯して、場末の宿の不潔な布団に押し付け、
その背後から己の体重を掛けるように組み敷けば、大事な子宮に白濁をぶち撒ける。
魔王すらも魅了した膣は咥え込んだ雄を決して逃がそうとはせず、
蠕動する魔物じみた膣に誘われる侭、膣奥で肉棒は跳ね暴れ続けて。

「んんっ、ファムタールの赤ちゃん部屋、俺の胤で満員にしてやるからなっ!」

彼女の尻穴から生えるアナルビーズの末端ごと、突き込んだ腰が尻肉を圧し潰して、
宝玉を更に奥底へと捻じ込み、膣と同時に後穴にも強い刺激を与えていき。
胎内の肉棒は一度の射精では汲み上げた精液を注ぎ込み切らず、
二度、三度と打ち震えては、女の子宮を雄の胤で満たして、矮小な孔に入りきらぬ分は、
逆流して膣襞の隅々にまで染み込み渡り、彼女の胎内をマーキングして。

「んんっ、……はぁ、なぁ、ファムタール。
 魔王様のと、俺のちんぽ、どっちの方が気持ち好かったよ?」

絶頂の痙攣に陥り、四肢を布団に投げ出す女の背後から、意地悪く声を掛ける。
彼女の胎内、精を解き放ち終えた筈の肉棒は、未だ衰える気配を微塵にも見せず。

ファム > 「はぁ、はぁ、はぁ……。」

吐き出される精液をすべて飲み干せないほど狭い子宮をさらに押し潰すようビーズが押し込まれるとそれは直径が5cmもあるにも関わらず簡単に王女の中へと消えていき、玉突きのように押し込まれるゴリゴリとした動きが膣内の肉棒へも伝わる。
ビクビクと痙攣していた膝が、男の体重に押し潰されるように折れ、饐えた布団の上でカエルのように潰れてしまう。
その衝撃に結合部の隙間から下品な音を立て精液と愛蜜のカクテルが噴き出し、ぐへぇと王女とは思えない情けない声が押し出される。

「……魔王様、かな?」

すぐ誰かと比べたがるのは男の可愛い所だと想う。
そんな男の質問に瞳を閉じたままゆっくりと振り返り、口元に悪戯っ子のような笑みを浮かべ、あえて対抗心を煽るような言葉。

「明日の講義の時間までまだまだあるから……ね?」

男が一回出すまでに十回以上絶頂を極めているにも関わらず、王女はまだまだ余裕とばかりに男を誘う。
予定の時間まで十数時間、何度でも男を受け入れ、男が疲れれば王女が上になって休憩させ、自分で乳首を弄ってその刺激だけで絶頂する様を披露し、魔王城で過ごした爛れた性活を再演する。

「じゃあ、そろそろ時間だから。またね。」

そして、時間が来れば涼しい顔をしてドレスを羽織り、余裕の笑顔で手を振って出ていく。
――その脚は生まれたての子鹿のようにガクガクと震えていたが。

トーラス > 生存競争に晒される獣の時代から、雄にとって、他の雄は蹴落とすライバル以外の何者でもない。
その為に此の場に居ない誰かと自分を比較して、そして、対抗心を燃やすのだ。
雌にして見れば、単純、と片付けられてしまう行動も、性差であるのだから如何ともし難く。

「へぇ、だったら、魔王様よりも、俺のちんぽが良くなるように、
 目一杯、善がらせてやるから覚悟しろ」

顔も見た事がない魔族の王、しかも、故人。
そんな相手と張り合った所で何の意味もない事など考える迄もない筈なのだが、
悪戯めいた笑みを浮かべる彼女の言葉に対抗心を煽られると、
彼女の腰へと肉棒を突き立て、乱暴な抽挿を再開する。

その後、十数時間を掛けて彼女の膣内へと精液を吐き出し、一滴残らず搾られ尽くして、
出勤時間が訪れる事で漸く解放されれば、涼しい顔で立ち去る相手を見送り。

「…………、魔王様、マジで……、リスペクトするわ。アレの相手が出来たなんて……、
 あ、……出来なかったから、腹上死、なの、か……、」

真っ白に燃え尽きた姿を晒す非常勤講師の、その日の授業は全て休講になったとさ。

ご案内:「貧民街の連れ込み宿」からファムさんが去りました。
ご案内:「貧民街の連れ込み宿」からトーラスさんが去りました。