2021/09/26 のログ
■ブルーベル > 「っ……い、やんッ……言わないで。
んく……お、起きてない……わよね」
恥ずかしそうに顔を俯かせて、甘い声でそう言い。
ベッドが二人分の体重が追加されて軋めば体を硬直させて夫の刀子を確認する。
深く寝入っていることに安堵しながら体を揺らして位置を調節して。
「やぁ……ッ、恥ずかしい……んぅ、手……
ひゃうっ! あっ、やだ、舐められて……あっ、んぅ、ひゃうっ」
手が太ももに触れて、固定するように回されると敏感になった肌はそれだけで感じて。
秘所にむしゃぶりつかれれば甘い声を上げる。
経験の薄さからか生娘のように桜色の淫肉は、舌が外側を舐めるたびに開花するようにひくひくと動き。
舐めとっても次から次にといやらしい蜜を垂れ流してしまう。
「あっ、はぅ、んぅ……はっ、あんっ……やっぁ
はげしっ、舌が、きもちっ、んぅ、鼻がいいところにあたって……んぅ!
こ、こんなのの、ひゃうぅ……んぅちゅ、れろ、んー、ちゅっ、ふぁ、あんッ」
口で舐められるたびに声を上げて、震える体は自重を支えられず。
固定されている腰はともかく、上半身は崩れてしまう。
喘ぎ声を出しながら、元々に世話好きな女は男の震えるものに手を添えて。
吐息交じりに舌を伸ばして軽く陰茎を舐め、裏筋に何度もキスを落とす。
■コルボ > 「雌だよお前は。性欲が人並にある、けど発散の仕方が知らなかった雌だよ。
こんだけ蜜垂らしてるのにまだ認めないんだなぁ……?」
何度も肌を重ねたとはいえ、こちらも乱暴に扱うことなく貴女の膣孔を雌穴に躾けていった為、
未だ形も崩れていない桜色の粘膜に満足そうな笑みを浮かべ、
やがて広げた粘膜の中へと舌先をねじ入れると円を描くように浅いところをほじくり初めて、
時折吸い付いては下品な音を響かせて貴女の聴覚を犯す。
「旦那さんとなめ合ったりはしないのか? こんなに綺麗な形してるのにさ。
もっと女房の体も調べ尽くしてやればいいのに。
……いや本気出したら俺負けそうな気するな。」
手管に関しては負けるつもりは毛頭ないが、共に仕事をして夫のひたむきさは実際評価していて。
……そう口にすることで貴女の忌避を更に弱めていく意図はあるにしろ。
「そうそう、きちんとキスをして、可愛がるように……。
意識して、嫌な顔はしないように……。
そうそう、裏筋とか雁首とかが弱いんだ。あんたのクリトリスと同じだよ。
……丁寧に扱ってたら、先から粘り気が出てきただろう?
先っぽから頬張って、唾液を口の中に溜め込みながらしゃぶってみな」
言葉では指導するが、その一方で貴女が良いところをきちんと刺激できれば、
その分責めはねっとりと、的確に貴女の秘所を貪って蜜を吐き出させる。
言外に男を悦ばせる手管を、感覚で覚え込ませていくだろう。
■ブルーベル > 「んんっ……うう……だ、だって、あっ、それっ……あっ!やんっ!
はぁ……あぅ、んゥ、やんっ、そんな、えっちな言い方、あぅ……」
粘膜に舌を這わされるたびに身体の震えを我慢できず。
濃いキスのように舌の唇を吸われると、気持ちよさそうに中の軟肉が舌をきゅうきゅうと締め付ける。
「あっ……んぅ、やっ、そんな、えっちな音、やだぁっ!
はぁ……んぅ、あっ、あんっ、聞いてるだけでエッチな気分にどんどんなっちゃう、からっ
んぅ、はぁ……くぅ、んうぅ、な、ない、けど……そう、夫が積極的に……んぅ、なったら、貴方なんて勝てない、からぁ!」
男の意図は上手く女の思考に影響を与えたようで。
夫を持ち上げる言葉に隣の夫を意識する。
快楽と羞恥と倫理が混じり合って、押し殺していた声が少しずつ大きくなる。
「あっ……んぅ、ちゅ、はむ、んー、ちゅっ、ちゅる、れろ……れるっ
ん……こう? あむ、あむ、ちゅっ……ンンっ、はぁ、ちゅる
んぅ……ちゅ、じゅる……んぁ、あむ、ちゅぅ、ちゅるっ、ん、んぐ……じゅる、れろ、ちゅっ」
男の指示に従順に従い、裏筋に舌を這わせながら首を持ち上げて先端にへとキスをして。
先走りを舌で掬い取りながら、代わりに唾液を溜めた口を開ける。
そのまま柔らかい唇で包む様に先端から口に含めて。
快楽によるアメを交えた指導に、切なく甘い声を上げながら従ってしまう。
次第に男を気持ちよくすれば、自身への快楽というご褒美が与えられることを理解していって。
無意識により気持ちよくなろうと相手への奉仕に熱が入っていくもので。
■コルボ > 「イイじゃないか、魅力的な雌だって褒めてんだぜ?
それに、もしかしたらベルが魅力的過ぎて旦那の手を出しにくいのかもしれないし。
……もしそうだったら本気出してもらえるように、
ベルがどれだけ魅力的な雌かアピールできるようにならないとな?」
あえて寝ている夫の横で羞恥を煽り、妻としての理性を刺激して背徳感も煽って。
「当たり前だろうさ。俺はあんたと肉体関係だけを続けたい。
旦那さんはあんたと子作りしたい。
でもさあ……」
指で柔肉をほじり、絡みついてくる締め付けを楽しみながら、
「本気出せば俺なんか相手にならない旦那さんをマジで相手するなら、
俺と対等にやりあえるぐらいセックスに慣れないといけないよな?
旦那を失望させたくないだろう?」
毒を、貴女の心に垂らす。
言い訳を。理由を。免罪符を。
「うぁ、すげ……、やっぱ勉強熱心なだけあるな……。
口の中トロトロで絡みついてさぁ……。
そうそう、雁首に舌を絡めて、顔全体を揺さぶって……。」
唾液を溜めて口淫奉仕に及べばコルボの耳を犯すように煽り立て、
事実、口の中で更に貴女の奉仕で興奮した肉棒が反り返る。
……だが、同時にそれは貴女の劣情を煽り、抵抗をなくす結果にもなるだろうか。
そして、しゃぶればしゃぶるほど、口の中に雄の臭いが充満してくるだろう。
「……そろそろ出してもいいんだけど、飲まなくてもいいからな?
最初飲む時は、また今度あんたの顔見ながらしてやるよ。
……おまんこに、種を注ぎ込んでほしいだろ?」
■ブルーベル > 「わ、私から? そ、そうですね。ンぅ……はぁん、やぅ、あっ
私から、ん、甘えて、ああっ……やぁ、恥ずかしい……」
隣で寝ている夫を意識すればするほど背徳的な快楽が背筋をゾクゾクと駆けのぼってしまう。
正直な膣内は自分をほじる男の舌を締め付けて煽られた背徳感によって気持ちよくなってしまうことを伝えて。
「んっ、あっ……そ、それ、しょれ……ッ! やっ、んぅ、いィ……
はぅ……や、そんなの、やだぁ……んぅ、れ、練習、これも、練習だから……
あなたの為なのっ、んっ気持ちよくなっちゃっても、やっ、あっ、練習、だからっ! 好きなのはあなただけだから……あんっ!あっ……やんっ!」
快楽に翻弄され、口から直に香る濃い男の匂いに頭が茹ったように立ってしまい。
心に沁み込むような言葉に縋りつき、切なく甘い声で隣の夫へと贖罪の言葉を何度も繰り返して。
「ん、ちゅぅ、じゅるるっ、んちゅ、んんぅ、あっ、ぷは……やんっ
ふぁぁい……ちゅっ……ちゅる、れろ……れろ、ん、れるっ、あむ、んふ、ちゅっ」
気持ちよさそうな声が聞こえれば気をよくして奉仕は激しさを増して。
言われた通りに舌を使って凹凸を刺激し、匂いの強い鈴口をつんつんと舌で刺激する。
顔全体を使って頬肉に先端をぐりぐりと押し付けて刺激して、
咥えきれない部分を唾液のたっぷりと付いた手で擦ってみたりして。
「んっ、んぅ、はうっ、ちゅぅ……ふぁい、ん、ちゅぅ
ん……ぷはっ、やん、気持ちぃ、イ、いっちゃいそ……ふぁ
コルボさんも? ん、ちゅ、あむ、ちゅるる、じゅっ、れろ
……。…………うん。 はぁ、はぁ…………んぅ♡」
奉仕し、奉仕される。お互いに高め合う行為にすっかり酔いしれて。
自らも限界が近付き、腰を震わせてより強い刺激を求めようとする。
相手の限界を感じ取れば重点的に敏感な裏筋や先端に舌や指を這わせて……。
最後の言葉に逡巡するも、ひくつく秘所を撫でられ、陰核を刺激されれば抵抗感も薄れてしまう。
流されるままになかだしを求めれば、背徳的な響きに体が震えて淫靡な吐息が漏れてしまい。
■コルボ > 「そうそう……。へへ……、せっかく隣で寝てるんだ、意識してやらないとな……?
てか、男の方から誘わないといけないなんてことはないだろ?
それに、ベルだって旦那との子供は欲しいだろうよ……。」
背徳感がいまや快楽を助長するものになり果てた貴女を愉快そうに見つめながら、
夫への謝罪を口にする貴女がそのまま己の肉棒をしゃぶる様を満足げに見据えて。
「そうだ……、自分が気持ちよくしてるって自覚をしっかりもってしゃぶれよ……。
あんたが今しゃぶってるのは俺のチンポだ……。
散々あんたをよがらせた俺をあんたは楽しませて呻かせてんだぜ……?」
自信をつけさせ、足を踏み外すことへの一助としながら、
まるで我慢できないというように腰を少し上下に揺り動かして見せて、
あえて先走りを迸らせて咥内に雄の臭いをぶちまけて更に酔わせていく。
「あと、俺のことは呼び捨てで呼べ。別に俺はあんたのことを下と見た覚えはないぞ。」
そう言いつつも尻をぴしゃりと軽く叩いてから身を起こし、
貴女の腰を抱え込みながら膝立ちになると、背後から錠剤を取り出して。
「今回のは媚薬じゃないからな? ……今気持ちよくなってるのはあんたの意志だからな」
そう言って後ろから半ば強引に、男の都合という仕草を添えて貴女に避妊薬を飲ませると、
「ほら、俺に尻突き出して振って見せな?
旦那の横でブチ犯してやるからさ」
愛しむように、背後から貴女の背中に指を這わせながら、更に堕ちるように言葉を投げかけて。
■ブルーベル > 「んぅ……やぁ、夫の事は、んぅ、ごめんなさい、あなた……で、でも気持ちよくって……っ
そ、それは欲しい……わ、あの人となら」
背徳感をスパイスとして感じてしまうほどに肉欲に思考を蕩けさせてしまって。
美味しそうに男のモノを頬張り、蜜を溢れさせる腰を振る。
「んぅ……ちゅっ、わたしが……じゅる、ちゅぅ、ちゅっ……れろ、れる、ちゅっ……んぅ、れろ……」
誉められると嬉しそうに奉仕に熱が入り。
今では舌を這わせるたびに口の中でビクビクと動く男のモノを可愛らしいと思ってしまっていて。
「んぅ……それは、コルボのせい、だからっ!……わかってるわ、対等……んぅ、でしょ?
初めての時から、んぅ、はぅ、なんども私のこと、ぅん……いっぱい犯して……!
ひゃうっ……叩くの、やぁ……んく……はぁ、んぅ……」
名前で呼べと言われれば素直に応じて呼び方を変えて。
お尻を叩かれれば腰を震わせて軽い絶頂を迎えて蜜をシーツに飛ばしてしまう。
避妊薬を舌に置かれて飲み込めば、口に入れられた手指を舌でなぞり上げる。
「はぁ……はぁ……んぅ、わ、わたし、夫の前で……あなた、ご、ごめんなさい
でも、んぅ、だめ、我慢できない……っ、コルボ、は、はやく……んぅ
はぁ……んぅ、焦らされて、もう辛いの……はやく……ね?」
ぐっすり眠る旦那の顔の近くにへと体を横たえて、甘い声で旦那への謝罪を口に出す。
散々に優しく愛撫され蜜を垂らしたままのソコを入れやすいように腰を上げて。
ふりふりと貴方の前で振りながら、指で濡れそぼった唇を割り開いて中を見せて誘惑して。
■コルボ > 「しょうがないよなぁ……? ベルは気持ちいいこと好きだけど、
他の男に抱かれるなんてなあ……?
だからこれは俺とお前だけの秘密……、旦那には絶対にばれないようにしようなあ……?」
協力関係、対等の関係。それで成り立つ肉体だけの関係なのだと。
「ははっ、ベルも随分と積極的になってきたな。
なあベル、俺のことは信頼してるか?」
初対面で犯しておきながら、男はそんな言葉を投げかけつつ、貴女が舐めた指をうまそうに舐めしゃぶる。
「ようし良い子だ……。今すぐぶち込んでアヘらせてやるから、な!」
もはや自ら指で粘膜をくつろげてねだるまでの関係に至ったことにほくそ笑みながら、
亀頭を粘膜に押し当て、ぐちりと入口を押し広げると、容赦なく根元まで肉棒を捻じ込み子宮口を抉って腹の奥を刺激しながら、
散々貴女にしゃぶられた男の逸物が、唐突に爆ぜる。
これまで決してなかった挿入直後の射精。
不意打ち同然のそれは、堪えられなかったというには勢い良く跳ねて柔肉を打ち据え、
雄の滾りを抑えきれないように蹂躙する。
夫の子を孕む場所に鈴口を押し付けて、抉り、半ば食い込ませ、
雄の欲望の滾りで満たし、貴女を熱と質量で蝕んでいく。
■ブルーベル > 「そ、そうなの、気持ちいいの、好きでごめんなさい……っ
あなたの代わりにしかたなくコルボに抱かれている……の
やだ、絶対バレるのだけは……んぅ、やだぁ
んちゅ……してる、ちゅる……だってバレたらもうえっちできないしさせないもの……んぅ」
快楽に蕩けた頭で答えを返す。
肉体関係で飲み成り立つ信頼関係だと、同じ考えを共有していることを伝えて。
「はぁ……う、うん、きて……はぁ、はぅ……、おっきいのでっ!
あっ……きたぁ♡ んぅ……はう……あっ、んぅう
ひゃう、いきなり、奥まで……! ひゃう、あつっ……あ、んぅうう~!!!!」
粘膜を分け入って貴方のモノが入り込めば嬉しそうな声を上げる。
不意に奥まで一気に突き入れられ、最奥で情欲の塊を流し込まれれば、
驚いた声を上げ、次に射精の刺激に最奥の赤ちゃんの部屋が震えて絶頂を迎える。
舌を出して甲高い喘ぎ声を上げ、ベッドに崩れ落ちる。
「あっ……やっ……出したばっかなのに……固い♡ すご……あっ気持ちいいっ……!
んぅ、ひゃう、ああっ、や、くぅう! も、もっと、それ、イぃ……♡
ああっ、んぅ、やぅ、ひゃっ……あんっ……しゅ、しゅごっ♡」
避妊薬を飲んでいても孕ませようとする力強い動きに、
自身の中の女の部分が満たされるように思い。
快楽を正直に伝えて髪を振り乱して甘い声を上げる。
隣に寝ている夫を視界に入れつつも、背徳感だけで絶頂してしまいそうなほど昂りながら。
ベルは男の手管によってずぶずぶと淫欲の深みに溺れて行って……。
■ブルーベル > 【中断】
■コルボ > 【後日に続く】
ご案内:「ペルフーメ·ベル」からブルーベルさんが去りました。
ご案内:「ペルフーメ·ベル」からコルボさんが去りました。