2021/02/26 のログ
■リーゼロット > 「ボクもすごく……良かった……初めてだったよ……わわっ」
ぐったりしていた所を引き起こされ、ほうけた表情に感情がもどり、少し慌てた声を出す。
そして、態勢は先程とは逆でフラッドが下、リーゼロットが上にまたがるという形になった。
「ええっと……あっ……」
ようやく気がつく。まだ自らを犯しぬいた剛直は全く衰えていないことに。
「ふふっ……ボクも、その、まだ……」
いつもの活発そうな笑みではなく、淫靡で蠱惑的な笑みを浮かべるリーゼロット。
体の芯に残っている淫らな熱は収まることはなく、未だに煌々と燃え盛っているのだ。
そうして挿入されたままで、笑みを浮かべながら彼女は上着に手をかけ、艶かしく服を脱ぎ始めた。待ちきれないのか、くちゃくちゃと、結合部から湿った音を立てながら腰を小さくグラインドさせながらである。
「はぁ……」
やがて一糸まとわぬ姿となったリーゼロットは、熱い吐息を吐き出す。剛直の衰えない熱さと熱した身体が外気に触れて気持ちがいいのだろう。
着痩せするタイプなのだろう、上着を脱ぎ去ったリーゼロットの形の良い巨乳が、フラッドの目にとまることだろう。
乳首はツン、と赤く腫れ上がっている。
「ひゃんっ?!」
再び尻を撫でられ、可愛らしく悲鳴を上げる。柔らかな尻肉がたぷんと揺れ、もちもちとしたみずみずしい感触が伝わるだろうか。
「ええと……そ、その、ボ、ボクが動いても、だ、大丈夫、かな……?」
熱っぽかった瞳は、怪しげな光をたたえている。そう言いながら、すでにリーゼロットは秘肉で優しく剛直を包み、ゆっくりと、そして怪しげに締め付けているのが、伝わるだろう。
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」からリーゼロットさんが去りました。
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」からフラッドさんが去りました。