2021/02/22 のログ
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」にリーゼロットさんが現れました。
リーゼロット > 【待ち合わせです】
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」にフラッドさんが現れました。
フラッド > その時よりけりで言葉は選びはするが気に入ったと思う相手には嘘のない言葉を話し。
戸惑った様子の少女に迷わずに剛直を突きつけ見せつける。

「見るのは初めてか?
安心すると良い。明日には見慣れている事になる」

目を逸らすなというように剛直を見せつけ、最初こそ直視はできていなかったが両目で捉えるようになればそれでいいと。
まじまじと見つめられると存在を示すように剛直は動き、少女の鼻先に触れるか触れないかという動きで熱さまでも感じさせるようにして。

「そうだな…口で奉仕をしてもらおう」

やり方は判るな?と視線で問いかけては剛直を突き出し唇へと押し付けようとしていき。
素直に言うとおりにするのならば好きにさせ、抵抗をするのならば強引に口にねじ込もうと考えていて。

リーゼロット > ごくり……と、リーゼロットの喉奥が鳴る。
人気のない静かな遺跡に、その息を呑む音はやけにはっきりと響くだろう。

「え、えっと……その……う、うん、は、初めてなんだ……」

顔を真赤に染め上げ、鍛えた鋼の如く硬いであろう剛直をおずおずと視界に捉える。
陵辱されたことはあっても、こうして間近で、しかも直接見るのは初めてなのだ。

「ひゃっ?!」

剛直がリーゼロットの鼻先まで近づき、思わず小さい悲鳴を上げる。むせ返るような性の匂い。

「く、口っ?! うぅ……」

言葉では嫌そうに眉をしかめるが、それでもリーゼロットの性根はこの淫靡な光景を目で捉え、そして離さない。

「……あっ……つっ……」

いきり立ち、存在を誇示するように蠢く剛直を両手で、おずおずと、柔らかく包み込む。
ひんやりとした手のひらと柔らかい感触がフラッドには伝わるだろうか。
やがて、本当にゆっくりとその剛直の先端に軽く口づけする。
まだ、口奥までに受け入れる勇気がないようだ。

フラッド > 「初めてか。ならば遠慮は不要だ。じっくりと見ると良い」

遺跡に響く息を呑む音、初めてという言葉に命じるように促し。
見下ろす少女の顔は真っ赤に染まり、剛直を視界に納めているのを見れは上下に揺らし。

「何か問題があるのか?
初めてでは仕方はないか……早くせんと勝手にするぞ?」

悲鳴が聞こえようとも気にせずに早くしろという様に突きつけ剛直からは強烈な雄の匂い。
そして少女の手が剛直を両手で包み込めば柔らかくひんやりとした感触を感じ。
ゆっくりと先端に口づけをされるとその感触に剛直は手の中で跳ね動き。
早く続きをしろという様に腰を動かし剛直を手の中で動かし、先端を唇に押し付けて。

リーゼロット > 「わわっ?!」

リーゼロットの小さな手のひらで剛直が跳ね、小さな悲鳴を再度上げる。

「……う……わ、わかっ……むぐっ?!」

リーゼロットが言い終わるよりその剛直が唇に押し当てられる。
鼻孔に流れ込む猛々しく、そして淫靡な雄の芳香。
それは少女の少し混乱していた思考を上書きし、頭がうまく回らなくなる。
そして、手で握ったときのようにゆっくりと、だが甘く口へと剛直を受け入れ始めた。

「んっ……おっ?! ほ、ほおきいっ……ちゅっ……あふっ……」

口での奉仕などわかろうはずもないが、熱とその大きさにおっかなびっくりと舌を動かし始める。
よく見ればリーゼロットの瞳はどことなく潤んでいるように見えるだろうか。
だがその拙い舌技はフラッドにどう捉えられるのか彼女にはわからない。

フラッド > そこまで気が短い方ではないが今はリーゼロットを早く貪りたいという気持ちが強く。
剛直を見ては初心な反応を見せられては鳴かせたいという欲が高まっていく。

唇に押し付けた先端からは先走りが滲みだし、それを唇に塗り付け。
雄の匂いを直接擦り付けるように何度も押し付け。
焦らすつもりかと瞳を細めて見下ろした先でゆっくりと咥えこまれていき。

「筋はいいな。もっと咥えこんで唇を締め付けよ。
竿に舌を這わせて吸い上げるのも忘れるでない」

おっかなびっくりと舌の動きは射精を促すには程遠いがその不慣れな動きが気持ちよく。
潤んでいるように見える瞳を見下ろしてはどうするかと伝えていき。
拙い舌使いに合わせて腰を動かし剛直で唇を、咥内を擦り付けていき。
リーゼロットが見上げれば気持ちよさげに息を吐いてるのが見えるはずで。

リーゼロット > 「うっ……じゅっ……あっ……ちゅっ」

思考のうまく回らなくなったリーゼロットは命じられたままに唇でやわやわと剛直を締め付け、剛直の竿からカリ裏までをゆっくりと舌でなぞるように舐めあげる。

「ふぁ……」

時折、空気を求めるように口から吐息が漏れるが、その吐息は熱っぽく甘い。

「んっ……ぐっ……っ!」

すこし湿り気を帯びたような少女の呻くような喘ぎ。
最初はおずおずとだったが、やがて舌使いはスピードを上げ、リズミカルにぐちゃぐちゃと、剛直を味わい始める。時折、完全に無意識だが、自らの喉奥へと当てる。
唇からはリーゼロット唾液と剛直から漏れ出してくる先走り汁が混ざり合い、彼女の顎から淫靡な雫が大地へとこぼれ落ちる。
すぐ頭上を見れば、気持ち良さげなと息を吐いているフラッドが目にとまる。

「はぁっ……き、きもちいい……?」

名残惜しそうに一度、剛直を口から離すと、はにかみながら問いかける。
まだ、頬を赤く染め、羞恥心が残っているようだが、大部分は……リーゼロット自身は気がついていないが、身体と心の奥底で燃え始めている卑猥なうずきの熱だ。
その証拠に、彼女の下半身はどこか落ち着きが無いように見えるだろう。

フラッド > 「それでいい、上手いぞ」

命じたとおりの動きとは言え剛直を唇で締め付けられ、竿からカリ裏まで舌が舐めあげる動きは気持ちがいい。
時折に空気を求める吐息が触れれば熱くなっているのを感じ。

おずおずとした動きが早くなり、リズムよく剛直を刺激し始めれば取り気持ちよく。
先端が喉奥に触れれば擦る様に剛直が跳ねあがり。
リーゼロットの奉仕に先走りは溢れ続け、それが唾液と混じる音は興奮を誘う魅惑的な音に聞こえ。
見下ろす視線に少女の顎を伝い流れる雫が見え、それに目を奪われていると視線が絡み合い。

「気持ちいいぞ。物覚えが早いの奴は俺は好きだぞ」

剛直から口を離す仕草は名残惜しいという様にして、はにかみながら問いかける少女によかったと伝え。
羞恥心にまだ頬を染めているが、それだけではないよう、下半身が落ち着きなく見え。

「次はそちらの口で味わいたくなったか?」

視線をリーゼロットの下半身へと向ければ意地悪く笑い。
奉仕によりよりいきり立った剛直を見せつけて問いかける。

リーゼロット > 「ふぇ……す、すきっ?!」

褒められる事になれてないリーゼロットは、再びおろおろとするが、瞳には熱がこもったまま。

「えっ……そ、その……ううっ、わ、わかったよぅ……」

フラッドの台詞を聞き、これから自分がどうされるのか想像したようだ。だが、リーゼロットの言葉に嫌悪感はなく。
むしろ、彼の言葉一つで理性と情欲の天秤が傾いていく。もちろん『情欲』の方へだ。
ショートパンツに手をかける。
まだ残っている理性がブレーキを掛け、ゆっくりとした動作だが、かえって扇状的に見えるだろうか。
もじもじを身体を揺らせながら、ショートパンツを下ろしきる。

「うぅ……はぁ……」

羞恥と興奮が入り混じった怪しげな吐息。
リーゼロットの可愛げのないショーツに淫らなシミがてきているのがフラッドの目にとまるだろうか。
その淫水に濡れたショーツも、ゆっくりと脱ぎさる。

「そ、その……ど、どうすればいいの……?」

自らの秘所から染み出した淫水に途中で気がついたのか、下半身のさらけ出しても、手は股間部分を隠している。

フラッド > 「どうした?俺はお前をそう思うぞ」

物覚えが悪いよりは良い方が好感度がもてる。
リーゼロットは己のものにしたいと思えるほどの容姿で物覚えもいい。
ならば嫌いになる理由はなく、むしろ好ましいと思うのは当然な事だと。

「……今日の俺はどうにも我慢が出来んな。」

早く貪りたいという気持ちがどんどんと増していき。
嫌悪感の色を見せない姿にどうにも自制が効かなくなっていき。
ショートパンツに手をかけ、もじもじとしながら脱いでいく姿は魅惑的に見え。

「それも脱がんと……最悪破り捨てるぞ?」

羞恥と興奮の入り混じる吐息を聞けば瞳を細めて見詰め。
可愛げのないショーツに出来た染みを目にすれば舌なめずりをしてみせ。
その濡れたショーツを脱ぎ去り、股間部を隠す姿を見据えて。

「その手を退けてしっかりと見せよ。そうすれば…」

ご馳走しようといじわるな笑みのままに告げ、少女を押し倒すように軽く押し圧し掛かっていく。

リーゼロット > 「……」

うつむき、言われるがまま股間部を隠していた手をゆっくりと退ける。
そこには秘所から一筋の愛液が、怪しく糸を引いているのがみえるだろうか。

「はぁ……」

リーゼロットの熱のこもった吐息。
つい先程のやり取りでさえ、彼女の中では情欲の炎が渦を巻いていたのだろう。

「わひゃっ……っ?!」

押し倒され体と体が密着する。
これからされることへの興奮なのか、羞恥か。
心臓の鼓動はフラッドに伝わるほど脈打つのが伝わっているだろう。
彼の耳元にリーゼロットの甘く熱い吐息がかかる。

フラッド > 少女が股間部を隠していた手を退ければ、怪しく糸を引く愛液をこぼす秘所が見え。
徐に手を伸ばすと愛液の筋を辿るように指で撫で上げ、秘所に指を軽く押し込みかき回し。

「受ける準備は問題はなさそうだな。
俺のものを口にして興奮をしたか?」

熱の篭る吐息を感じればそう囁き。
少女と視線を合わせて見詰めれば瞳の中に情欲の色が見え。

「この程度で驚いていては持たんぞ?
これが収まるまでは使ってもらうからな」

押し倒して密着すれば驚きの声が上がり、情欲の混じる言葉で告げて。
密着したことで早く脈打つ鼓動を感じれば唇から頬と舌で舐めあげ。
耳元にかかる甘く熱い吐息に抑えるのももはや限界となり。

何も言わずに先端を秘所にと押し付ければ勢いよく剛直を押し入れ、先端が最奥に触れても構わずに強引に根元まで押し込んでいって。

リーゼロット > 「はひゃっ! ふぁっ……っ!」

すでに濡れそぼっている秘所に指を押し込まれ、自分でも驚くぐらいに甘い嬌声を上げるリーゼロット。
背筋を弓なりに反らせ、這い上がってくる快楽を身体と脳内に刻み込む。

「……うう……その、う、うん……身体が熱くなって……頭がぼーっと、してる……」

フラッドの興奮したかの問に、目をそらしながら正直に答える。

「ふぇ?! ま、まっ……あぐうううううっ!」

身体を重ねるだけで甘くとろけるような快感に酔いしれていた時だった。
グチャ、という湿り気を帯びた音とともに、リーゼロットの秘肉をかき分け、剛直が彼女の奥へと侵入してくる。
そこに痛みや嫌悪感などは微塵もなく、奥に進むたびしびれるような快感が足先から頭まで駆け上がっていくのが、感じ取られる。

「あ、あつ、ぃ……よぅ……ひゃ……はああっ?!」

そして剛直は止まることを知らないまま、リーゼロットの最奥部へと突き立てられる。
ごりっ、と耳奥で鳴ったかと思えば、熱した鉄のような感覚が下半身、そして情欲の炎が身体を舐め回す熱さに、身体が悦びに震える。

「は……っ……あっ……! な、なに……これぇ……」

しびれるような熱さと甘い衝撃に体を震わせながら、戸惑いの声を上げる。
だが、身体は……貫かれた秘部は更なる快楽を享受をしようと、肉の悦びに細かく震え、肉壷のひだは柔らかく、フラッドの剛直を甘く、そして優しくなで上げる。