2020/12/26 のログ
リーゼロット > 「えっあっ……そのっ……」

出自のせいか、あまり褒められることに慣れてないリーゼロットは脳内で軽く思考回路がショートしている。内容はともかく。

「……っ?!」

そして目の前に突き出される剛直。自らが作った精力剤のせいか、雄々しく天を継いている。
それは肉々しい鉄の柱のように、リーゼロットは感じられたろう。

「ええと……う、うん……」

直接見ろ、と言われ大人しくその剛直を最初はチラチラと……やがておずおずとそのモノを両目で捉える。
まじまじと直接見ることは初めてだが、まるで熱した鉄が目の前にあるようにリーゼロットは感じているだろう。

「あ、あの……その……ボク……ど、どうすれば……」

ビクビクと、いや、生来の好奇心故か。その剛直から目を離せずにいるようだ。

リーゼロット > ありがとうございます。
おやすみなさいませ! それでは!

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