2020/12/25 のログ
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」にリーゼロットさんが現れました。
リーゼロット > 【待ち合わせです】
ご案内:「忘れ去られた名もなき遺跡」にフラッドさんが現れました。
リーゼロット > 「おお-っ! コレは中々……レア物!!」

名もなき遺跡の奥底でリーゼロットは目を輝かせながら、怪しげに光るキノコを雑に引っこ抜いている。

「効能はマンドラゴラ程じゃないけど滋養強壮に強心剤にもなるし他にも他にも―――!」

そうやたらと早口でフラッドに一方的なトークを繰り広げるが、専門用語がやたら多く、しかも早口、興味がなければ殆ど面白くもない話だろう。

フラッド > 名もなき遺跡の奥底、興奮気味に話しては目を輝かせてキノコを採取する様子を後ろで腕を組んで眺める。
少女にとってはレアものらしいが己にとっては食えるキノコでしかなく。
しかも口早であまり興味のない内容を聞き流すようにしていて。

「よくは分からんがリーゼロットが望む物があったという事か」

退屈ではあるが少女が求めるものがあったのならばそれはそれでよく。
ただ知識を得るにはよいが退屈な話、それを聞くのだからと…背後に歩み寄れば当たり前のように尻を撫で上げて。

リーゼロット > 「そうそう! それでそれでこの成分が―――うわひゃーーーー?!」

求めていたレア物が手に入り、熱に浮かされた様相でベラベラと喋っていたが、臀部に柔らかい感触。
その瞬間に、思わず飛び上がり、さらにはよくわからない悲鳴も上げる。
後ろも振り返らずに、饒舌に話していたせいで、完全に不意打ちだったようだ。

「ええっ……と……」

恐る恐る後ろを振り返る。
顔をリンゴのように赤く染め上げ、目線が明後日の方向にさまよう。
突然尻を触られたことによる怒りではなく、不意打ちによる混乱、戸惑い。

フラッド > 「急に大きな声を上げる出ないわ。
どうした?話を続けよ」

尻を撫で上げれば柔らかい感触。
悲鳴が上がることに眉を眉は動かしはするが気にせずに撫で回し。
喋っていた言葉は止まれば続けろと視線を向けて。

「どうした?まだキノコはあるぞ。それで成分がどうした?」

赤く染まった顔、明後日を向く視線に尻を撫でる手は揉むと動きが変わっていく。

リーゼロット > 「ご、ごめん……って、えっえっ?!」

大声を上げたことで律儀に謝るリーゼロット。事態の展開が早すぎて、この場合どうすれば良いのか、うまく思い浮かばない。
ここに至るまでの経緯を考えれば、怒るのも逃げるのも失礼で違うような気もするし、かといってこのままでも良いのか、という本能が囁いている気もする。

「ええとええと……」

彼の手のひらには、ショートパンツ越しにでもムチムチとした張りのある尻肉の感触が伝わっていることだろう。

「そ、それで……この成分は……ひゃん?! ほ、他の錬金薬と組み合わせると精力剤や……ひっ!」

再び律儀なリーゼロットは、尻を撫でられるくすぐったい感触に、身を少し捩らせ、成分について話し始めるが、先程の勢いはなく。
顔はますます羞恥に染まっている。

「ひゃっ?!」

尻を撫でていた手が、揉む動きに変わるのが、感じられたのか小さく悲鳴を上げる。
揉まれた尻肉は柔らかく形を変え、彼を楽しませるだろうか。

フラッド > 大本の原因は己にあるのだが謝る少女に気にしていないというように笑みを向け。
その間も張りのある尻肉の感触をショートパンツ越しに堪能し。
何やら戸惑っている様子に早く続けろというように尻を軽く叩いたりとして。

「他の錬金薬と組み合わせれば精力剤か…面白いな」

少々味の変わったキノコという認識ではあったが話を聞き使い道が分かれば残す方向も悪くはないと思え。
身を捩らせながらも話す少女、勢いがなくなった説明を聞き続け。

「それでその錬金薬は持っていたりするのか?
いい感触だぞ。もっと楽しませて貰うとしよう」

もしかしてその精力剤は今作れるのかという興味。
そして手の中で形を変える柔らかな感触を楽しみながら少女を突然に引き寄せていこうとする。

リーゼロット > 「うう……」

おずおずと肩にかけたカバンから試験管に入った紫色の液体を取り出す。そして先程、採取した光るキノコを、少し強めに握る。
キノコから、透明な雫。
それを手早く、試験管に流し込み、手早く振った。コレで精力剤の完成である。

「そ、それは、こうやって……できるけ―――どっ?!」

饒舌もすっかり失速し、くすぐったい、もといむず痒い感触に、身をよじった瞬間。
突然、フラッドに抱き寄せられる。
邂逅した際の戦闘で、リーゼロットの攻撃は腕一本で防がれているのだ。抜け出すのは不可能だろう。

「た、楽しむって……」

彼のセリフに思い当たることは一つしかない。いよいよ、顔から湯気でも吹き出す勢いで顔が朱に染まる。

フラッド > 「ほう……準備がいいな」

尋ねればカバンから試験管を取り出し、目の前で精力剤を作る手際に関心。
これを飲めばその効果が表れるのかとじっくりと眺めて。

「これで完成か。錬金術というのは意外と簡単なのか?」

少女の尻を揉み続けては己でも簡単に出来そうだと勘違いをして。
そして引き寄せた少女を抱き寄せればいい感触、抵抗が無いのをいい事に首筋を舐め上げ。

「何、ここまで連れてきた礼を貰おうと思っただけだ」

その言葉で察したのか顔の赤みが増す少女。
その顎に手を添えては視線を合わせ唇を強引に奪っていく。

リーゼロット > 「ええっと……最初に持ってた……試験管の錬金薬を作るのに……数種類の薬草を……」

しどろもどろになりながら説明するリーゼロット。要するに結構な手間がかかるということを言いたいらしい。

「わひっ?!」

尻に続き、再び不意打ちで首筋を舐められ、短い悲鳴を上げ、背筋を逸らす。

「お、お礼……ってまさ―――んん~~っ?!」

三度、セリフを最後まで紡ぐことなく。
唇を塞がれる。
羞恥に染まっていた表情は、朱からピンクに。

フラッド > 簡単だと思いはしたが続けられた説明を聞けばそうではなく。
かなりの手間がかかる様子に己でも簡単にという考えは捨て。
少女はそれを手間がかかるとはいえ出来る事、それに今度は関心をする。

「汗の味しかせんか。だが、悪くはないな」

尻の感触の次は舐め上げての味見、短い悲鳴に背筋を逸らせてもさほど気にせずにもう一度舐め。

「何度か付き合えばいい。容易いだろう?」

少女が何かを言い掛けるが気にせずに唇を奪い。
そうすれば舌を押し込み絡めていき。
直ぐ近くで朱からピンクに顔色が変わっていくのを見つめつつ、ショートパンツに手をかけて降ろそうとして。

リーゼロット > 「―――ひゃっ! ひゃん……!!」

幾度も首筋を舐められ、先程のように大声を上げることはなく、小さく悲鳴を上げる。
フラッドの所作の一つ一つに可愛らしく背筋を反り、目を閉じて、されるがままのりーゼロットの身体。
それは、彼にとっては面白く映るだろうか。

「へっ?……わっ?!」

流石にショートパンツをずらされると、驚きと羞恥に目を見開き、フラッドの胸板を押そうと抵抗……したところでびくともしないだろう。
それは、可愛らしい抵抗に映るだろうか。
コンプレックスでもある臀部が外気にさらされて、少し冷たい。
キメの細かい柔らかそうな尻肉が目に映ることだろう。

フラッド > 舐め上げれば大声ではなく小さな悲鳴。
最初の早口の説明も悪くはないが、今のような己の行い一つ一つに可愛く反応を見せるのも面白く。
次はどんな反応があるのだろうと観察をするようにして。

「暴れるな。破けては貴君が困るだけだぞ」

ショートパンツをずらしていけば抵抗をはじめ、強めの口調でやめるようにと告げ。
驚きと羞恥を見せる少女に構わずにずらしてしまえば感触の良かった尻が露わとなり。

「直に見れば実にうまそうだな」

目に映る尻肉を見れば言葉を偽ることの無い感想。
そうして直接に尻肉を鷲掴みにして捏ねるように揉み上げ。
少女をうまそうといった言葉が偽りでないというようにズボン越しの硬く滾った肉竿を押し付けて。

リーゼロット > 「うう……っ……」

流石にショートパンツが破れてしまえば、下半身丸裸で遺跡の外に出ることになる。
大人しくされるがままに身を任せるしかない。

「お、おいしそうって……はうっ……」

尻肉を鷲掴みにされ、再び羞恥に目を閉じる。
揉み上げられるとショートパンツ越しでは伝わらなかった瑞々しい絹の感触、ぷるん、と柔らかに反発する肉。
それは確かに、『美味しそうな』よく熟れた果実のよう。

「ううぅ……へっ? ……ひっ」

丸裸となった下半身に当たる重く、そして硬い感触。
それはフラッドのズボン越しからでもわかる剛直だ。ビクリ、と身を震わせるリーゼロット。
先程、彼が飲んだ精力剤の効果時間はかなり長い。本来は濃さを調整などするが、今回はそのままである。
ズボン越しにそそり立つ肉棒の山を直視できずに、目をそらす。
経験もほぼない初なリーゼロットは相手にとってどう映るだろうか。

フラッド > 敵対をしているならどれだけ相手を困らせても気にはしない。
しかしそうでない少女を困らせるつもりはなく一応は気を使い。

「嘘はないぞ。リーゼロットは実にうまそうだ。誇るといい」

直接に触れるショートパンツ越しではない感触、それはより柔らかく感じ。
触れている、見ているだけで実に美味そう。極上の獲物に感じていて。

「何を驚く。これから貴君が感じるものだ」

少女の言葉に怯えるなというように告げる。
最初はズボン越しに押し付けていた剛直だったがズボンを下ろして直接に少女に押し付け。
元よりも体格よりも立派といえた剛直は精力剤の効果でより雄々しくなり少女を求めては鎌首を掲げ。

「なんだ、見た事はないのか?
ならば見ることを許すぞ。近くで見るといい」

初心な反応を見せる少女、その姿を見ては意地悪く笑みを見せ。
直ぐ近くで直接に見ろと命じるように告げていって。