2020/11/14 のログ
ご案内:「とある教会」にインヴィリアさんが現れました。
インヴィリア > 夜の森にあるその教会は、白の壁に、青の屋根の建物で、周りには柵はあったものの、鍵はかかっておらず、建物横には墓場がある。
冬だけに、外の寒いといった感じで、その中には長い机に、椅子などがあり、一人の神父が、暖をとるために、暖炉に火をつけて、明かりをつけている最中であった。
神父は、温かい飲み物の入ったコップを、手に持ち、ゆっくりと口をつけて、飲んでいる最中でした。
それを飲み終われば、外に倒れている人がいないかを見渡すように、建物の窓から外を眺めて、あたりを眺めていました。教会の玄関には鍵がかかってなく。
外からは簡単に開くものの、中から開こうとすると、少しコツがいるといった作りで、まるで何かを閉じ込めておくための建物であるかのようでした。

「流石に夜ともなると冷えてきます。祈りをささげながら、迷える子羊の来るのを待つとしましょう。この寒さで迷人がいるなら命に関わりかねない。」

人里離れている場所にあるだけあり、食べ物や飲み物薬とといったものは、いつも大量に備蓄があり。見回りのように部屋のいろいろな窓を次々と回るようにして移動し。あたりを見回します。念の為に教会の中も目を通しているようで。

インヴィリア > 「見当たらないのなら、明かりを先につけるとしましょう」

教会の中には、強い光源があり、それをつけるために、蝋燭のような物に手をかざし魔力をこめていきます。
それは、蝋燭と燭台に似せたマジックアイテムで、強い光を長時間放つこともできるもので、その光を部屋を照らすだけでなく、遠くからも見える光で、あたりを照らす灯台の代わりとなるかもしれず。

いくつかの窓のそばにそれを移動させてから、奥へと移動していきます。

しばらくすると奥から神父は現れて、暖炉のそばへと移動して、鍋と、野菜や、薬草や、水を鍋へと入れていき、暖炉の火にかけていこうとします。
肉も鍋に追加しながら、暖炉の火で温めていきます。
薬草は、強壮効果や、体が暖かくなる効果があり、女性が口にすれば、弱いながらも媚薬効果があるかもしれず。
そんな料理を作りながら、白湯などの飲み物を作りつつ。
来ていた手紙に目を通したりしているといった感じに神父は過ごしていき

ご案内:「とある教会」にロッティさんが現れました。
ロッティ > ――教会に、ノックの音が、一つ。外から、声がする。

「もしもーし……どなたか、おられるかー?……鍵、かかってないんだが、入っていいのかね……?」

教会の、扉の前。夜中の森の中で、目立った建物に安堵の吐息を漏らしながら近づいた上で、この疑問。
森の土地勘は無いので、迷ってしまった挙句、適当にあった建物へと、入ろうとして先住民の確認をしているようで。

インヴィリア > ノックの音と声が聞こえれば、急ぎ立ち上がり、玄関へと小走りで移動しながら

「どうぞお入りください。」

そう言って先に返事をしてから、玄関へと移動して行こうとします。
玄関について、入ってきてないのなら、玄関を開けて招き入れようとします。
ちょうど、スープもいい具合に出来上がった頃で

「外は寒かったでしょ。まずは、温まるのが先でしょうから、こちらへどうぞ。」

そう言ってから、今度はゆっくりと、暖炉の方へと案内するように、手を伸ばしながら、横目で、相手を見やり、姿を確認していこうとします。
いやらしい目ではなく、誰が来たのかを改めて確認する感じで、暖炉を指差しながら、暖炉までついたのなら、鍋を確認して、そばの机において。

「私はここの神父です。道に迷ったりしたものが、よく来るので、鍵はかけてないのです。まずは冷えた体をこれで」そう言って、まずは、白湯を出してから、机に置いて勧めます。ニッコリと笑いながら

ロッティ > 「お邪魔します……っと。」

玄関を開けて、招き入れてくる神父さん。
そのままお招きに預かり、教会内へと、足を踏み入れて。

「あ、ありがとうございます……冬の森は寒すぎて……。」

ぶるる、と、身体を震わせながら、神父さんを見つめる、緑髪の、少女。
碧眼で神父を見つめ返し、どこか、女らしくない――むしろ、男らしい仕草で――暖炉の近くに、座り込むようにして。

「ありがとう、神父さん。しかし、森で迷う羽目になるなんて……。」

白湯を進められれば、笑顔を浮かべて受け取り、一口。その温もりに、一息ついていて。

インヴィリア > 「いいえ、困った時はお互い様です。
冬にこのあたりで迷った時は、何より体を温めないと」

返事をしながら、最初は少女だと思って見ていたものの仕草の違和感を感じたものの。
戦士とかそんな感じの職で男らしくなったのかもしれないと、考えながら、椅子に腰掛けながら、椅子を勧めて

「この森は少し迷いやすいのです。食事も丁度いいものができたところですから、取り分けます。たっぷりと召し上がってください。」

そう言ってから鍋のスープを皿へと移していきます。それには、体が温まる効果のある薬草も入っていて。強壮効果や、弱い媚薬効果はあるものの、効果はその人の体質次第といった感じとなるだろう。

自分のも取り分けながら、相手を今度は少し眺めながら見ていきます。

ロッティ > 「ありがとう、神父さん。
はふ…一息つけた…。」

椅子を勧められて、そのままにどっかり、と座るように。
姿勢をちょっとは直すものの、寒さと疲れか気が抜けていて。

「迷いやすい森、ですか…。また、何とも…。あ、ありがとうございます…。」

鍋のスープを、移された皿を受け取って。そのまま、疑わずに一口。喉に広がる、その味に安堵の吐息を零してもっと、もっと、と食べ進めようとします。

荒い道を歩きやすいようにか、下部をスカートのように改造された和服に身を包み、豊満すぎるその乳房を軽く揺らしてしまいながら。
はふはふとスープをいただくその姿を眺められているのには、
気が付かないままで。

インヴィリア > 「一息いきつけたのなら、良かった。迷いやすい森だから、鍵をかけてないのですよ。建物を見つけたと思っても留守だと困りますから」

少女の様子を眺めながら、そう言ってから豊満な乳房が揺れる様子に笑みを浮かべながら

「名前を聞いてなかったですね。私はインヴィリアといいます。おかわりも大丈夫ですよ。」

そう言ってから自分もスープをゆっくりと飲んでから、おかわりはどうですかといった感じに立ち上がり鍋をみたり、貴女へと近づいていこうとします。

「それとも、少し体の疲れをとるために、マッサージでもどうですか。」

そう言って体を触る理由をつけながら、軽く背中を触れてみようと手を近づけてみようとし。その手はゆっくりと、遠慮がちに近づいていくか。

ロッティ > 「そうだったそうだった。ロッティだ。よろしく。おかわり、ありがたくいただくよ。」

はふ、と名前を名乗り忘れていた、と名乗って、遠慮なくおかわりを求めてしまって。

「迷いやすい森だから鍵をかけていない、か…ふむ…。
……マッサージ?できるんです?」

遠慮がちに近づく手を見つめて、小首を傾げて。
少し気を許し気味なのか、その身体は無防備になっていて。

インヴィリア > 「ロッティさんか。可愛い名前です。それでは、おかわりを」

名前を褒めたりしながら、おかわりをついで、どうぞというようにニコリと笑い。
微かにいやらしい笑いが混じっていて

「出来ますよ。本職ほどではないとは、思いますがここにはいろいろな人が来ますから、それで、できるようになったのですよ。後いろいろな願いを持った人が…来てしまうので。どういうわけか。ここに来たら願いが叶うみたいなことが言われているらしくて」

後半は少し困ったようなそうでもないような笑いを見せつつ、無防備になっていることに気がつけば、まずは、肩のからゆっくりと、触り少しづつ、ツボを探していくように触っていきます。
それは、コリを解すツボを押しながら、それに混ぜて、性のツボを押していこうとします。体の性の熱を上げるツボや、感じやすくするツボも時折押してじっくりと責めていこうとします。

「どうですか。コリはほぐれていくと思うのですが」

耳元で囁き、確認をしていこうとします。

ロッティ > 「ありがとう…んっ、く。」

スープの味に、薬草に身体を温められて。少しだけ、身体がムズ痒い、ような?

「ここに来たら願いが叶う、ねぇ…教会なのに、そんな謂れがあるんだな…んっ、ふぅ…」

無防備になったままであったので、少しずつ、触られていって。
性のツボも押されようとしているのに気が付かないまま、コリを解されて。

「あー、そこ、そこ…」

だらっ、と脱力してしまって、マッサージをされて惚けています。

インヴィリア > 「どういたしまして。
変な謂れだとは思いますが、こんな場所まで来た人をここまで来るぐらい困った人をそのまま出来ませんって、返すわけにもいかないでしょ?
仕方ないのもあって、相談にのってなんとするですよ。」

そんな事を言いながら、マッサージをそこと言われれば、そこを中心におしていき。その間にも性のツボも押して、さら少しだけぼっとしてしまうツボも押していき。

「もっと本格的にマッサージをしてあげますよ。だからこちらへ。流石に座ってマッサージは限界もあります。もっと気持ちよくなりたいでしょ?」

耳元で囁いて、最後は更に声を小さくして、それでもはっきりとそう言って、まるで、悪魔の囁きの如くで。
それが終われば、断られないだろうと思い。お姫様抱っこのように、貴女を抱き上げようとし。それが終われば、秘密の地下室へと移動していきます。
その後のことは、二人だけが知るだけとなり……

ロッティ > 「まぁ、確かに、困った人が多い、の、かなぁ…?」

マッサージを、言った場所を中心に押されて脱力して。更に、ぼーっとしてしまうツボまで押されれば、意識が抜けかけて…。

「もっと、本格的ぃ…?気持ち、よくぅ…?」

思考が、頭が、回らない。ぼーっとしてしまうツボに、性のツボまで押され、囁きに頷いてしまう。
お姫様抱っこで、抱き上げられて、そのまま連れていかれてしまって……。

ご案内:「とある教会」からインヴィリアさんが去りました。
ご案内:「とある教会」からロッティさんが去りました。