2020/10/18 のログ
ご案内:「平民地区 露店市場」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 「あ~~っ、ヤバイっ。 考えるだけでちんぽがっちがちになってもうてホンマにヤバイっ! 早いとこ手ごろな獲物見つけてハメ倒さんと、大変な事になってまうでぇ」

そんな独り言が発せられたのは、大勢の人々が行きかう午後の露店市場。露店主と客とのやり取りが織りなす喧騒の中に紛れ込むアルトボイスの『ちんぽ』発言に、数人の買い物客が驚きの視線を向けた。
そこに居たのは猫耳ぴくぴく太尾もふりふり、気儘そのものの能天気な足取りで人混みを縫い歩く黒髪ミレー――――なのだが、その姿に彼らは再び驚愕する事となる。
むちむちとした肉付きもいやらしい褐色の長躯を包むのは、今が寒さを増す晩秋の時期でなかったとしても市場の景色には到底見合わぬ水着めいたエロ装束。
そして何よりその股間部分、ただでさえ恥毛の上端が覗いてしまいそうなハイレグカットのクロッチを"じっぱぁ"なるからくりで左右に割って、そこから並みの男の物を優に凌駕するであろうばっきばきの勃起ちんぽを反り返らせているのだから。
5cm半ばの直径と、30cmに満たぬ竿長は、時にミノタウロスの逸物もかくやという巨根を生やしたりもする変態猫にとっては常識的と言えるサイズの物。
それでも、根元よりも胴の中腹をより野太く膨らませた肉幹の、蔦めいて血管を張り巡らせた威容だとか、捲れ上がった包皮と亀頭の合間の括れとカリ高のエラが作り出す段差の凶悪さは、美貌の猫娘の下肢から生えているとは到底思えぬ悪夢めいて眩暈を誘う。
そんな恰好で練り歩けば、当然の如く衛士を呼ばれて詰め所に連れ込まれる事になる物だが、変態猫の姿を見て固まった誰も彼もが数秒後には『あれ?』といった感じで強張りを解き、何事も無かったかの様に買い物に戻っていくのが奇妙である。

キルシュナ > さて、そんな変態猫が何故これほど昂っているのかと言えば、この界隈でナンパする予定の獲物ちゃんに施すあれやこれやを思っての事である。
本日のキルシュナがシたいのは、無尽蔵の精子を有する絶倫ちんぽを用いての一人輪姦とも言える多ラウンドセックス。
まずは口八丁手八丁、なんならぴかぴかと金眼を瞬かせるお得意の催淫術さえ活用し、食事だの会話だとといった相手の警戒心を解き交友を深めていく当然のやり取りもすっ飛ばして適当な連れ込み宿にお持ち帰り。
濃厚淫靡なレズキスや、卓越した手淫愛撫で蕩けさせ、今もぷっくりと先走りの雫を膨らませるでかちんぽで何度かパコる。
いつもならばこの辺りがクライマックスなのだが、今日に限ってはこれが前戯。
ここから更にお掃除フェラをさせながらの手マンだの、後孔洗浄の浣腸排泄だの、体位を変えての後半戦だのにもつれ込んでいくつもりなのである。
本日は興奮と背徳を高めるための小道具として、ちょっぴりお高い錬金避妊具―――通称ゴムと呼ばれる薄膜なんかも数枚用意しているのだが、前戯の時点で全て使い切る予定だというのだから、本番が始まった頃にはもう、相手はすっかりグロッキーの色惚け状態となっていよう。
そんな、理性も思考もとろっとろに溶けたスライム状態の獲物ちゃんの身体をザーメン塗れにし、散々に潮を噴かせ、なんなら失禁までさせちゃったりして、隣の部屋どころか外にまで漏れ聞こえる喘ぎで『イクッ、イクッ、イグゥウウッ♥』とか絶頂声を奏でさせて………

「――――……っお、ふ♥」

びゅるるっ!
妄想の昂りにビクンっと跳ねたふたなり巨根が、常人の射精にも等しい量の先走りを噴いて長竿の太胴に垂れ伝わせた。

ご案内:「平民地区 露店市場」にシルヴァさんが現れました。
シルヴァ > 頂点より下り始めたとはいえ、まだまだ日は高い昼下がりの露天市場。
大勢の人が行き交い、露天でのやり取りの喧騒が諍いへと変わらない様に見回りを頼まれ、自主的に市場の中を回っている。
少々周りから浮いているのかもしれない鎧姿だが、見回りなのだから仕方がない、逆に少々の脅威に取られるかもしれないから構わないかと常の通りである。
驚きの視線や驚愕の声を上げている者がいても喧騒に混じってしまい、その対象の事には気が付かないまま、露天や通りを眺めながらゆっくりと近づいていく。