2020/06/28 のログ
ご案内:「遺跡近くの川」にキールさんが現れました。
キール > 返り血に塗れた男。
遺跡の非常時集合場所でしばらく待っていたが待ち人は来ず。
街に戻るとメッセージを残しての帰りがけ、無名遺跡の近くに川があったことを思い出し、こびりつく返り血や汗や泥を流そうと行先を変える。
森の少し奥まで進めば木々の間から川の流れる水音が聞こえる。
ようやくたどり着いた場所。 男は背負い袋を岩の上に置き、装備を着けたまま、川砂利を踏みしめ川の中に進んでいく。
戦闘で火照った体に水の冷たさが心地よく、深い吐息を漏らした。

キール > 水で涼みながら男は身に着ける装備を手ぬぐいで拭き、きれいにし終ればそれを川べりの日向の良い所に放り投げ、装備を一つずつ外していく。
最後には鎧も下の服も脱ぎ、水の中で全裸に。
腰の物は戦闘後から滾ったまま収まることなく、女でも流れてくるか迷い込んできたりしないか等と、考えていたり。

ご案内:「遺跡近くの川」からキールさんが去りました。