2020/05/04 のログ
アダン・フェリサ > 「ほう、いつもと違うようなことをされることを期待しているのか? ここまで濡らしているのなら言うまでもないな。この変態が。
 種付けされた孕まされることを想像して濡らしているとは、信じられないような雌だ。相変わらず男を誘うような透けた下着ばかり穿いているようだしな」

アダンの言葉に対し、不快そうに眉をひそめながらも胸を強調するように腕を組めば、男を誘うような色香が溢れ出す。
嫌味のような口調のシェリルだが、アダンはそれを期待しているなどと解釈し、下卑た笑いを浮かべる。
強調される胸を片手で服の上から揉みしだき、尻を揉んでいた手は露出した下着に伸び、下着の上から秘所をなぞってぐちぐちと卑猥な音を立てる。
下着の中に手を入れて指先を濡れた秘所に潜り込ませると、ぐちゅぐちゅとひどく卑猥な音を立てながらそこをかき回し、シェリルがひどく濡れているということを音でも理解させていく。
時折指に魔力が込められて、それが着実に秘所を通して子宮に送り込まれていく。子宮を熱くさせ、容赦なく孕ませるという強い意志を彼女に伝えるだろう。
しかも、彼女が孕ませを意識すれば、子宮に強烈な快楽をもたらすという効果が淫紋に付与されて。
胸や尻肉を掴んで弄び、秘所をぐちゅぐちゅとかき回し、彼女の邸でさえ休まるところはないのだと意識させていく。

そんなことをしながらシェリルを辱めていき、アダンは彼女の部屋まで案内される。
シェリルの寝室であり、大きなベッド以外にはさほど目を引くものはない。王侯貴族らしい豪華な調度はアダンとしても珍しいものではない。

「決まっているだろう。マゾ雌肉便器としての立場を徹底的に教えこんでやる。しばらくは私もここに住んで孕むまで毎日徹底的にお貸してやろう。常に玩具をマンコや尻穴にねじ込んで、食事には常に精液でもかけて味を覚えさせてやるとしよう。
 どうだ、なかなかおもしろそうだろう。……だが、これはいささか面白みのない部屋だな。ならばこうしてくれよう」

アダンはこれからの生活を聞かれれば、平然と卑猥で下品な生活が待っていることを告げる。アダンはしばらくはシェリルの家に滞在してしっかりと種付けを行うつもりらしい。
そうしながら部屋を眺めていくと、アダンは面白みのない部屋だなどといい、指輪を部屋の壁に掲げる。
そうすれば魔術が発動し、いくつもの映像が壁に映し出されていく。それはこれまでアダンがシェリルを辱め、犯してきた様を指輪に記録として封じていたものである。
どう記録したのか、どれもこれもひどく卑猥なアングルであり、シェリルの秘所や尻穴、胸、雌顔などがよく映っていて。

「おい、お前の下着はどこにいれてある」

そんな映像を見せながら、アダンはシェリルの部屋を当然のように物色し始め、彼女の部屋の棚などを開けては中を出していく。なにをするつもりなのか、下着など見つかればそれもベッドの上に放り出してしまうだろう。

シェリル > 「あっ……んぅ…っ! あなたが、こういう格好で迎えろと言ったくせに……くっ…ぁ……ッ…」

下着の上からでもその下の濡れ具合が分かるほどに、そこを弄れば粘着質な湿った音が卑猥に響き。下着の中に指を入れれば、蒸れるほどにこもった熱気が雌の淫臭とともに手を入れた隙間から漏れだし。
泥濘のように熱くぬかるむ内部を掻き回されると、響く卑猥な音が羞恥を興奮を煽り。感じやすい弱点を知り抜いたその手つきと相まって自分の唇から漏れ出る嬌声が、こんな下卑た男に感じさせられているという屈服感を増幅させる。
蠢く肉襞はアダンの指先へと媚びるように絡みついては、垂れ流す淫蜜を浴びせかけ。掻き回されるほどに量を増して、指先を濡らすだけでなく床にまで飛沫を散らし。室内の空気に、淫猥な雌の発情臭を混ぜ込んでいく。
時折、掻き混ぜる指先から子宮へと届く魔力の波が蕩けるように子宮を熱を持って疼かせて。それが、孕ませるという強い意志を感じさせる。
感じさせられた意志のままに子宮をアダンの精液で満たされ、容赦なく孕まされる事を想起してしまえば子宮が融け落ちたかと錯覚するほどの快楽と熱量が下腹部を襲い。膝から力が抜け落ちて、歩く足取りもふらつき、怪しくなってしまう。
どれほどまでに、子宮を疼かせながら感じてしまったかは歩いた足取りの跡に点々と残る淫蜜の滴の痕が卑猥に物語る。

「そんな……今までだって……散々にわたしを肉便器として扱ってきたのに……」

この前だって、仕事中に机の下で奉仕させらた。それ以外にでも王城でもそれ以外の場所でも色んな恥辱の憂き目にあわされた。だというのに、さらにお前はマゾの雌だ。ただの肉便器だと邸に泊まり込んでまで徹底的に教え込むという。
前後の穴には常に何かを咥え込まされ、精液漬けの食事を毎食取らされる。日常の全てがアダンの性処理用の肉玩具として過ごす事を強要されると示唆されて、己の身を抱きすくめて嘆く様に打ち震える姿は悲嘆にくれる乙女のようであり。
蕩けた表情に、情欲に濡れた瞳。薄く開いた唇からこぼれるのは、熱のこもった艶めく吐息。薄い理性の仮面の下には、被虐の期待に発情するマゾの貌。
周囲の壁一面に、今までの凌辱と調教の記録が無数に映し出され。自分の恥ずかしい痴態を見せつけられる。どのようにして撮ったのか。そんな疑問も吹き飛ぶほどに卑猥で浅ましい己の姿を見せつけられて、羞恥に顔は赤く染めあげながら、喘ぐように身を捩り。

「……っッ! そこの、クローゼット……です!」

品の良い調度品として並ぶクローゼットに下着も収納されていて。そこを漁れば、清楚な感じ物から、妖艶な感じのものまで幅広く揃えられた下着が見つかる事だろう。
下着の場所を教える声が、冷静とは言い難かったのは当然のこととして。

アダン・フェリサ > シェリルがどれほどまで感じているのかは、これまで歩いてきた道に滴る淫蜜で明確に証拠として残される。
彼女が何を言おうとも、アダンの指先に絡みつく膣の感触、浴びせられる愛液は隠せない。
廊下から彼女の部屋に至るまで、孕ませを意識させられてはしたなく秘所を濡らし続けた雌の発情臭が満ちていく。
さらに、これからの生活のことを事細かく話してやれば、すぐに想像してしまったのか、明らかに蕩けて発情した雌の顔を見せていく。
そこには高貴で強気な王族としての姿はない。彼女の正体である魔族としての姿はない。ただのマゾ雌である。それを嫌というほど理解させるために、次々とこれまでのシェリルの痴態が延々と流される。
映像は途切れることがなく、アダンが滞在する間はこの寝室はシェリルが雌としての意識を思い出すための場所となるだろう。

「……ほう、これか」

下着が格納されているクローゼットを吐かせると、アダンはそこを遠慮なく開けて、つぎつぎとシェリルの下着を取り出してはベッドや床の上に放り投げていく。
清楚なものから妖艶で卑猥とさえ表現できるようなものまで様々だが、男に、しかも自身を陵辱し肉便器とするような男にそれらを見られるのはかなりの恥辱のはずであろう。
とても冷静とは言えない声色からそれは判断できて。
アダンは下着を一つ一つ眺めていきつつ、シェリルの尻肉を下着越しに手で掴んで揉んでいく。

「やはりどうしもない卑猥な下着も多く持っていたわけか。それを穿いて男を誘って肉便器になろうとしていたわけか。
 私の邸に始めて来たときもこんな扇情的なものを穿いていたな? 高貴な姫君がこのようなものを持っているとは嘆かわしい。ならばしっかりとふさわしい有様にしてやらんとな」

扇情的な下着を持っているのは男を興奮させるため、犯されるために穿いているなどと決めつけていき、卑猥な下着が手に取られれば容赦なくその度にシェリルの尻肉をきつく叩き上げ、手形さえ残していく。下着にも手をかけて引き上げ、割れ目に強く食い込ませていった。
卑猥な下着を彼女の前に見せつけては、その反応を見てアダンは下卑た笑みを浮かべていく。
そして、いきなり肉棒を取り出すと、それを彼女の前でしごき始めていく。
多くの下着を床やベッドに散乱させていく中、びく、と肉棒が動き――

びゅるる、と大量の精液を一気に吹き出し、それが一気に彼女の下着に降り注いでいく。
彼女の所持している下着のすべてがアダンの精液にまみれていき、これからの彼女の未来を暗示する。
シェリルはすべてアダンの精液に塗れる存在なのだと。
大量の射精は何かしらの魔術で強化されたものであるらしく、その量はいつも以上。これを子宮に注がれたら、と思わせるだろう
最後はシェリルの足を掴んで軽く上げさせると、彼女の穿いている下着に肉棒を擦り付け、そのままたっぷりと射精していくのであった、

シェリル > 壁に映し出される無数の自分の痴態の中。
ベッドの上に己の下着を散らかされ、蔑む言葉を投げかけられながら尻肉を揉まれる。
その状態に恥辱を感じつつも、発情した肉体は浅ましくも与えられる刺激を貪り。揉み込まれる尻肉が心地よく。恥ずかしがり嫌がるようでいて、アダンの手に媚びて押しつけるように腰はくねり、尻が揺れる。
扇情的な下着は、確かに男を誘惑するための物ではあるが、雰囲気を演出する小道具であり。己を肉便器として使って欲しいと、誘うためのサインでは無いし、肉便器になりたいと思っていたわけでもない。

「ひんっ! あっ……んぅぅッ!」

だというのに、そんな風に言われながら手形が残るほどに強くお尻を叩かれ、割れ目に食い込むほどに下着を引っ張られて与えられる恥辱に頭の中が茹だってしまいそうなほどの興奮を感じてしまい。
尻を叩かれてあげた声は、甘く響く嬌声。食い込む下着には、どろりと滴る淫蜜が溢れてべったりと濡らし。疼く体を押さえるように己の身を抱きしめれば、下着と擦れる乳首の尖り具合も意識してしまう。
アダンの浮かべる下卑た笑みすらも、こんな男にという恥辱が倒錯的は被虐の悦びとなってしまい。

「え? あ………ぁ…あぁ………」

いきなり取り出された肉棒へと、戸惑いつつも思わずといった風情で視線は引きつけられ。
ベッドの上の下着を精液まみれにされて、自分自身にぶっかけられたかのように身を震わせ。嘆く様に漏れ出た声は、同時に熱に浮かされたかのようにねっとりとした響きを宿し。
直接、今身につけている下着へと肉棒を擦りつけられて、たっぷりと精液をぶっかけられれば肌に感じる精液の熱が、肌に染み込んできてそのまま身を疼かせる。室内の空気に混じる匂いが、欲情を誘い。ぶちまけられた量の多さが、それを子宮に注がれた時に味わう感覚を期待してしまう。
内部からの淫欲の熱に炙られて、ぐずぐずと子宮の輪郭が融けて崩れていくような感覚。頭はのぼせたように、ぼうっとしてアダンに向ける瞳は媚びるような蕩けたものになる。

アダン・フェリサ > 床などに散らばった下着が精液まみれになるさまはまさしくシェリルの姿そのものである。
異常なこの状況にさえも彼女は身を震わせ、漏れる声は悲嘆に暮れるものというよりは情欲の熱を強く示していた。
今穿いている下着にさえも精液を容赦なくぶっかけられれば、明らかにそれに反応して身を疼かせているさまを見せる。
アダンはシェリルの被虐性を容赦なくどこまでも徹底的に刺激し続けていく。
目論見通り、シェリルの表情は蕩けた雌のそれであり、呆けたような眼差しは男に媚びるそれで。

「どうした? 精液が欲しくなったか? 孕まされたくなったか? ならば言葉でも媚びんか!」

アダンは口角を釣り上げて笑いながら、ぱぁん!! とシェリルの尻肉を強く叩き、加えて乳首にも手を伸ばして下着の上から尖ったそれをつまみ上げて攻め立てる。
蕩けて媚びたような表情をみせる彼女に対し、種付けを請えと命じて。
だが、同時に彼女は肉便器である。彼女が孕ませを請おうが請わまいが関係なく、尻を執拗に叩いた後に彼女の体を掴み、ベッドでと突き飛ばすようにして寝かせてしまう。
彼女の周囲には精液まみれの下着が広がっており、家の中の何もかもがアダンに支配されたかのようでもある。

「そんなの孕ませてほしいならしっかり種付けしてやろう!」

アダンは乱暴にシェリルの精液まみれの下着を脱がし、濡れに濡れた秘所や尖った乳首の乳房を露出させる。
シェリルの足を大きく広げさせて濡れた秘所の有様を至近距離で眺めていく。
そうやって辱めた後に、いつもよりもさらに巨大になった肉棒で何度か秘所を叩き――ゆっくりと、肉棒の形を味わわせるかのように、雌穴をその形にするかのように、ずぶずぶと音を立てて散々犯してきた秘所に肉棒を挿入していく。
そして、途中からいきなり勢いを強くし、ずぶうっ、と音を立てて激しく根本まで肉棒をねじ込み、蕩け始めている子宮口を勢いよくついてしまう。

シェリル > 自分の下着をどろどろの精液まみれにされて、肌にもべったりとその滴りがへばりつく。
その事に嫌悪を覚えるよりも先に、その匂いと熱に情欲を刺激されて発情する様はまさにただのマゾ雌。
高貴なる王女だと気取り、高位の魔族であると驕っていても、肉棒の前には屈服するしかない一匹の雌。
欲しければ媚びろと命じられながら、躾けるように尻を叩かれ。発情具合を示すように尖り立つ乳首を責められて、あげた声は甘く響く嬌声であり。

「あっ……んぅ、っ! いつものように、わたしを肉便器として使って……わたしのオマンコを、子宮を精液便所として……んっ……性処理用に、使ってください…ぃッ!」

言葉で嬲られ、尻を叩かれ責められて、ベッドに突き飛ばされれば精液に塗れた自分の下着が目の前に。異常な状況は被虐心を煽り。理性はぐずぐずに崩れて、肉便器として使って欲しいと。子宮をザーメン便器としてたっぷりと御主人様の精液を排泄して満たして欲しいと、言葉にして媚びて強請る。それは、同時に己をアダンの肉便器として改めて認める行為であり、雌として屈服し堕ちていくマゾの興奮と悦びに溺れる事である。

「あぁ……チンポが……んっ! くっ、うぅぅ……ッ!」

どろどろに濡れた秘所をじっくりと至近距離で視姦されて刺激される羞恥心は、倒錯的な興奮の熱量となって脳髄を茹で上げて理性を奪い。見つめられる淫唇は、誘うようにひくつき内部の媚粘膜を覗かせる。
肉棒で秘所を叩かれれば、発情して感度が上がっている事を示すように明らかに感じている様子で体をひくつかせ。挿入されれば、感極まったように上ずった声をあげながら身を捩り。
熱くぬかるむ膣穴は、幾度となく咥え込まされた肉棒の形に密着するようにみちみちと肉襞を絡めて食い締め。肉襞のうねりが、肉棒の表面を雁首の裏側まで吸いつきながら舐めしゃぶり。子宮口を突き上げられた瞬間には、軽く背筋を反らせて甘い声で啼いてしまう。

アダン・フェリサ > 「ああ、このマゾ雌肉便器マンコで毎日性処理してくれるわ!」

尻を叩き上げられ、ベッドに突き飛ばされ、精液まみれの下着に囲まれる。
そんな異常な状況が彼女の被虐の素質を容赦なく刺激し続ける。
平時のような強気な姿などどこにもない。
はしたなく、肉便器として肉棒を請う。子宮に精液を排泄してほしいと願う。
そんな有様は、たとえアダンが彼女の正体に気づいたとしても、その扱いは今までと同じく「雌」であることに間違いはないほどに堕ちていた。
至近距離で覗き込んだ秘所の卑猥さはアダンの肉棒を遠慮なく刺激する。肉棒で叩き、挿入すればあまりにはしたない声をシェリルは上げた。

アダンもそんなシェリルに興奮をつのらせ、卑猥な罵倒を繰り返しながら、根本までねじ込んだ巨大な肉棒で容赦なく子宮口を叩き上げる。
いつも以上に子宮口への責めが激しいのは孕ませを強く意識させるためである。
シェリルは肉棒をねじ込まれて雌声を上げ身を捩らせる。膣内はこれまで教え込まれた肉棒の味を覚えているのか、しっかりと肉棒に絡みついてアダン専用の性処理穴へと姿を変えていく。体をよじるシェリルを押さえつけるかのように、アダンは彼女に覆いかぶさっていく。
激しく腰を振り始め、絡みついてくる肉襞を無理やり押し広げ、彼女の弱い箇所を肉棒全体で刺激していく。
腰を振り続け、ぐちゅ、ぐぽ、と粘着質な音が部屋に響く。膣内の空気が一気に押し出されて卑猥で下品な音さえたてていく。子宮口への容赦ない責めに反応して背をのけぞらせて喘ぐさまは、さらにアダンを興奮に導く。

「この肉便器が! わかっているのか! 今日種付けされたら孕むのだぞ。自分のベッドの上で徹底的に孕まされるのだぞ! そんなに孕まされたいか!」

あまりに卑猥なシェリルの様子に、アダンは躾けるかのように遠慮なく腰をぶつけていく。淫紋に触れて、子宮への強烈な快楽を追加で与え、子宮そのものを震わせていく。
そして、さらにシェリルに覆いかぶさっていき、いわゆる種付けプレスの体勢になる。激しく腰を振れば、ベッドとアダンに挟まれているシェリルには逃げる場所がない。
孕ませの快楽を徹底的に教えられることとなるだろう。

シェリル > 「んぁ……っ! はい、ご主人様のチンポで……わたしが、ただのマゾ雌だって。性処理用の肉便器だって、毎日使って……んぅぅ、っ……精液を排泄して思い知らせて……っ…」

精液濡れた下着の性臭に包まれながら、自身をアダンの肉便器だと。己の子宮を小便器ならぬ精液便器だと貶める台詞を口にするほどに、感じてはいけない興奮が背筋を駆け抜けてゾクゾクとする。アダンに肉便器だと言われて、毎日使ってやると言われると肉便器として使われる日常を思い描いて、それだけで感じてしまい、突き込まれる肉棒をきゅうきゅうと媚肉で食い締めてしまう。
そんな、マゾそのものの反応を示しながら、いつもより大きな肉棒で子宮口を叩き上げられ、子宮を叩き潰される感覚は、雌として雄にねじ伏せられる屈服感も同時に叩きつけてくる。
幾度となく繰り返された凌辱と調教は、雄に屈服し媚びる事を躰に刻みつけていて、意識せずとも覚え込まされたアダンの肉棒の形に最適化された肉壺として、膣穴は肉棒を食い締め、奥へと引き込むように媚肉をうねらせる様は、まさに性処理用の肉便器であり。アダン専用の肉オナホ。
激しい腰使いで、的確に肉襞を抉り、掻き回しながら弱点を攻撃されて、一突きごとに絶頂への階段を強制的に登らせられて、突き込みの衝撃に豊かな胸を揺れ弾ませながら、嬌声を室内に響かせる。
その腰使いの激しさは、掻き混ぜられた淫蜜が粟立ち、掻き出されて飛沫となってシーツを濡らし、粘着質な音を嬌声にも負けずに卑猥に奏で。己の耳に届くその下品なまでに卑猥な音が、さらに興奮を煽って、媚肉のうねりと締めつけを激しくし。
自分からも、アダンの責めたてる腰使いに合わせるように腰をくねらして、快感を貪ろうとする。

「あっ……ひっ、んぐっ…う゛ぅぅ…ッッ! あひぃ…い゛ぃぃぃッ! わ、わたひ、ぃ……肉便器、だから…ああ゛ぁぁ…ッ! 子宮っ…あ…ぁ、熱いぃぃ……
 子宮、もっ……孕んでも、いいからぁ……どろどろの、精液で……ボテ腹になるくらい、に……んぅ、くっ!」

ガツンと子宮が蹴り飛ばされたかと思うほどの快楽の衝撃に、一瞬とはいえ意識は飛び。孕むのだと脅されても、淫欲の熱に蕩けた頭はむしろ孕むほどに犯されるのだと歓喜してしまい。子宮口は、亀頭へと媚びるように吸いついていく始末。
子宮も渇きに苦しむかのように精液に満たされる事を渇望して、きゅんきゅんと疼いてしまい。種付けプレスの体勢で犯され出すと、その雌を征服し孕ませるという意気込み溢れる姿勢に被虐心を満たされて、表情も相応に蕩けて、潤んだ瞳は熱に浮かされたかのよう。
逃げ場のない姿勢で叩きつけられる突き込みの衝撃は、子宮を叩き潰して雄に屈服する雌であると教え込み、躾けて来て。その躾の成果は、一突きごとに子宮口が解れてより深く亀頭を咥え込み、子宮内部へと精液を注がれ征服される事を待ちわび、媚びる事で示される。

アダン・フェリサ > 繰り返し陵辱し調教して躾けてきた肉棒で、シェリルの秘所と子宮をたっぷりと屈服させていく。
肉便器として使われる毎日を想像して肉棒を締め付け、子宮口を責められて雌として雄に支配されていく。
そんなシェリルの有様は、まさしくアダンのための肉オナホ。
そういうシェリルにアダンは容赦などしない。的確にシェリルの弱点を突き続け、何度も何度もイカせていく。
彼女がいくら愛液を吹き出し、アダンの激しい責めによって泡立ち、雫が飛ぼうが関係はない。
アダンの責めに対し、さらに快楽を得ようとシェリルが腰をくねらせれば、それに対して仕置するかのようにアダンの動きも激しくなり、杭を撃つようにしてシェリルの雌穴を犯し続ける。

「この、変態が! 王族としての矜持も何も捨ててただの雌に成り下がりおって! ならたっぷり孕ませてやる……オラッ、はらめッッ!!」

シェリルの懇願に肉棒がさらに巨大となり、これまでにないほどの激しい腰振りでアダンは攻め立てる。
肉便器だから、孕んでもいいから種付けしてほしい。
ついにそう宣言してしまうシェリル。後戻りのできない言葉に、肉棒がびくんと跳ねる。
孕ませるといわれているにも関わらず、それでさえ喜んでしまう肉便器。種付けプレスによってシェリルは雄への屈服を心身に叩き込まれることとなり、子宮口は解されていき、亀頭さえも加えこんでしまう。
散々に雌としての立場を教え込んだ挙げ句、アダンは淫紋に触れてさらに子宮を刺激し、孕ませやすくした後に――

「出すぞッ!! 孕め肉便器のシェリル!」

どく、びゅるる、ぐちゅうう、と非常に激しく卑猥で下品な音が響く。
容赦なくアダンはシェリルを押しつぶすかのように肉棒を打ち付け、これまでにないほどの大量の精液をシェリルの子宮に叩き込んだ。
孕んでしまったと確信できるような大量の精液が子宮を埋め尽くし、膣内おも真っ白に染め上げる。
しっかりと種付けされる雌としての立場を教え込みつつ、精液の勢いは止まらない。
シェリルの腹が膨れてしまうほどの濃く熱く、大量の精液が吐き出され続けて。
ごぷ、とついに結合部からも精液が溢れ出していく。孕ませるための種付けは延々と続く。

シェリル > アダンの肉棒によって散々に掻き回されて、ぐちゃぐちゃのどろどろになった結合部。
掻き出されるよりも多くの淫蜜が溢れて、シーツへは染みを作り。散った飛沫は、新たに染みを作り続けて、シーツに卑猥な性臭をこびりつかせていく。
犯される膣穴自体も、雄に媚びて奉仕する肉オナホとして媚肉の締めつけを緩める事は無く。むしろ、肉棒を叩き込まれ、快楽の渦に落とし込まれるほどに肉棒を食い締め。肉襞のうねりは、激しく複雑になって肉棒に与える快楽奉仕も強まっていく。
責められる程に、感じるほどに、肉棒へと奉仕する性処理用の雌穴としての媚態を示す様子は、肉棒に奉仕するために産まれた性処理用の肉便器であるかのよう。

「ひぁ…んぅ…っ! はいぃ、っ……わたしは、ただのマゾ雌ですぅ…ぅぅっ! 性処理用の肉便器です、からっ……ああ…ぁっ!
 孕んでも…っ……ボテ腹マンコを……ザーメン便器として、使ってくださっ…いぃ…っ……」

美しい容姿も、艶やかな肢体も、極上の肉穴も。男の五感を愉しませ、欲望を吐き棄てるための性処理用の機能。
高い能力も気位も穢し、屈服させる征服感を引き立てるためのスパイスに過ぎず、雄に媚びて孕まされるのが本来の姿であると主張するかのように、アダンに媚びて、精液をねだり、肉棒を食い締めながら、腰をくねらせる。
孕ませ宣言に、ついに卵子まで犯され征服され。雌として屈服させられる。そんな予感にゾクゾクとして背筋を震わせ。媚びた甘い声で、精液をねだりながら密着を深めるように腰を押しつけて、くねらし。
膣内で跳ねる肉棒の様子に、射精の予兆を感じるままに媚肉を愛し気にきゅうと締めつける。

「あっ……あ゛ぁぁぁぁぁッ! い、いぎぃ……ま、っ……すぅぅぅ…ッッ!」

杭を打ち込むように叩きつけられる肉棒。子宮口に突き刺さるその先端から、子宮内部へと叩き込まれる精液の奔流を感じた瞬間には、かろうじて耐えていた意識はその勢いに砕かれるように一気に絶頂へと達してしまい。
絶頂宣言の悲鳴じみた嬌声をあげながら、背筋をしならせ、全身を戦慄かせながら最後の一滴まで搾り取るかのように痙攣のような激しさと強さで肉棒を、奥へと引き込むかのようなうねりと締めつけで貪りながら意識を絶頂快楽に白く染め上げる。
その白く染まった意識に灼きつけられるのは、種付けされ孕まされる雌としての立場。肉便器として使われる被虐の悦楽。
過ぎた快感に意識を吹き飛ばされ、意識がない様子でありながらも。あまりの量に子宮が膨れ上がり、妊娠しているかのように腹が膨れ上がっても。子宮が飲みこみきれずに、ごぽりと結合部から精液が溢れても。
媚肉のうねりだけは、その勢いを弱めながらも、肉棒を締めつけ、扱き立て続けて性処理用の快楽器官としての役割を健気に果たし続ける。

ご案内:「とある王女の邸」からシェリルさんが去りました。
ご案内:「とある王女の邸」からアダン・フェリサさんが去りました。
ご案内:「王都郊外」にカーレルさんが現れました。
カーレル > 王都へと続く最後の丘を駆け上がれば城門が見えてくる
跨る馬の脇腹に拍車をかけて少しばかりか歩測を上げて駆け上がると丘を下った辺りから、
城門に至るまで戦場に向かう馬車列や王都へ入国しようと審査を待つ商人たちの列で混み合っている
日暮れも近く今日中に王都へ入ることを諦めた面々は既に小さな小川の流れる脇に天幕を張り、
野営の支度をし始めている
城塞都市で起きた占拠事件で良くも悪くも王都は熱気にあふれているようであった

「…思ったより…人が多いな」

人と馬車の列を馬の脚を止めて見下ろし、思った以上の混雑ぶりに自分の目論見の甘さを感じ肩を落とした
自分の計算では港街まで配達の仕事をこなし、夕暮れすぎ頃には戻ってこられる予定であったが、
配達物を届けるだけ届けそこで一度、一息付いたのが悪かったのかもしれない

仕方ないか…と城門へ続く道を折れて、少々小川沿いに馬を進めていけば
周りに人の気配の無い所まで歩き…そこで馬を降りれば手綱を引いて川辺まで下りていく
馬にたっぷりと水を飲ませてから、傍の樹に手綱を結んでから馬の首を労うように撫でてやる

「おつかれ、おつかれ…お前も俺もよくやったよ
 今夜中に返してやれないのは申し訳ないけど…まあ、馬屋より広くてこっちのほうが休まるかもしれんぞ?」

なんかくれ、と鼻を擦り付けてくる馬をペチペチしながら一頻りスキンシップをしてから、
直ぐ側の切り株に腰を下ろすと煙草を咥え一服する…辺りからは野営を始めた商人や傭兵たちが
支度を始めたようで良い匂いが漂い始め…その香りに空きっ腹が一鳴きすると
それを誤魔化すように沈んでいく夕日に視線をやり紫煙をふ、と吐き出した

カーレル > 煙草が短くなってくれば立ち上がり、辺りに落ちている細かな枝やなんかを拾い集めて
野宿に凍えないよう火を起こし、その場で一晩明かして。翌朝早く馬に跨がれば王都へ戻り、
仕事の報告を済ませるのであった…

ご案内:「王都郊外」からカーレルさんが去りました。