2020/02/04 のログ
ご案内:「寝室」にキドウ カズマさんが現れました。
ご案内:「寝室」にネージュさんが現れました。
■キドウ カズマ > 「まあ、その辺は個人の感想もあるから。」
曖昧な返事になってしまう。
カズマにはいまいち理解できない反応の様だ。
「刺激が強すぎたかな。」
肉棒が半ばほど入った所で気を失ってしまう。
何度か経験があることなのか。
特にどうこうするでもなく、律動を繰り返す。
ゆっくりとしたペースではあるが、巨大な肉棒がネージュの中を行き来し、
その度に膣が広がっていく。
子宮口に辿り着くと、固い亀頭でメリメリと子宮口を突き破らんと腰を押しつけて。
…ここに関してはあの子の方が経験豊富なだけあってすんなり入ったな。
相手が気を失っていることを良いことに膣の出来を心の中で比較していた。
意識を手放している間も体はカズマの巨根に反応する。
そして、やがて本人も意識を取り戻し。
「入ってるよ。
でもまだ半分だけどね。
このままだと風邪をひいちゃうよ。」
覚醒したネージュに語り掛けながらも、巨大な肉棒を出し入れするカズマ。
右手を伸ばしては、ネージュの豊満な胸を掴み、揉みしだいている。
ここはあの子よりも大きいな。 触り甲斐がある。
■ネージュ > 胸を揉みしだかれながら、カズマの挿入を受けるネージュ。
たわわな胸が揺れ、カズマの手の内で柔らかく形を変える。
しかしネージュは、胸への愛撫に感じている余裕も無い様子。
「んん………」
熱く重い肉棒が、自分の中を一杯に満たしている。
膣内に異物を受け入れるのは、1年ぶりくらいか。
巨大な男根を強引に抜き差しされて、身が引き裂かれそうな程の痛み。
「……ぐっ……あっ……あぁ……」
しかも、まだ半分程度しか入っていない。
こんなの、全部入る訳無い……
……が、カズマはさらに腰を推し進めようとして、
奥の奥を無理やりこじ開けようとしてくる。
「……んっ……うぁ……っ
かず、ま……さん……っ」
氷の涙をぽろぽろ溢しながら、抗う事なく性交を続ける
痛み自体は耐えがたいほどにつらく、気持ちよさも正直まだ良く分からない。
ただ、男に……カズマに犯され、繋がっている事に、
今まで感じた事の無い充足感を得ている自分にも気づき始める。
■キドウ カズマ > ネージュの胸は自然とカズマの視線を奪っていた。
服を着ていても事あるごとに目立つ大きな胸。
初めて触れた胸は想像通りの大きさで、弾力は想像以上であった。
カズマの指が沈み、形を歪ませる。
「痛いか? ネージュ。
そのうち痛みが病みつきになる。」
いつものはネージュの尻に敷かれがちのカズマであったが、
今は攻守逆転と言えるか。
巨大な肉の槍で串刺し、子宮口をメリメリと変形させつつ差し込んでいく。
痛みで声や表情が歪もうと、カズマの腰はとどまらない。
そのうち、子宮口が徐々にだが抉じ開けられていく。
子宮の中に亀頭の先端部分が顔を出して。
「これなら全部入るんじゃないか?」
腰を左右に動かし、少しずつ子宮内に入り込もうとしていく。
嗜虐的な笑みを顔に張り付かせつつ、ネージュの深部を貫かんと。
■ネージュ > 「……うぅ……いたい……
あっ……あっあっあっっ!!!」
深奥を貫かれる感覚。
めりめりと、ゆっくり……
そして勢いづくと一気に、子宮口が押し広げられ、子宮内にカズマの侵入を許す。
その巨大な肉棒が全て未熟なネージュの秘所に収まり、二人は完全に結合する。
「……う……はぅ……っ」
また一瞬気を失っていた様だが、
すぐさま正気を取り戻す。
下腹のあたりを見れば、カズマのモノを全て咥え込んだ自分の秘所が……。
「……良かった……カズマさんの、全部入りました……」
それを見て、零れる涙をぬぐいながら安堵の微笑みを浮かべた。
「カズマ、さん……私の、膣内、どうですか……?
………射精、できそうですか………?」
しかし、受け入れただけではまだ不十分だ。
カズマに気持ちよくなって貰い、たくさん射精して貰わなければ……
残念ながら、まだ未熟なネージュの膣はキツく締め付けるばかりで、それほどのモノではない……
特に昨夜、ルーシアの魔性の身体を味わったばかりでは、尚更。
■キドウ カズマ > 下種な話であるが、カズマの中の劣情はネージュの痛がる姿に興奮していた。
巨大な肉棒は子宮口を貫通し、痛みを訴える姿により膨張する。
当然、それは無理やり貫通させて子宮口を上下で押し返し、拡張させることになる。
ようやく根元まで肉棒がすっかり隠れ、愛液の温もりを全体で享受して。
ネージュの視線を感じると、下腹部に角度を着けては
胎を内側から押し上げる。
ネージュのお腹が肉棒の形で僅かに盛り上がり。
「入ったよネージュ、頑張ったな。」
胸を弄っていた手がネージュの目尻を触れ、指で涙を拭う。
「気持ちいいよ、ネージュ。
それじゃあ、動くね。」
これまでは子宮内に貫通させるためだけに腰を押し込んでいたが。
今度はネージュの太腿を掴んでは、下腹部を前後させる。
巨大な肉棒が蠢くたび、子宮がゴリゴリと抉られ、拡張されていく。
子宮の奥まで届いては、固い亀頭でノックする。
ルーシエの膣や子宮に比べるとまだまだ固く、弾力に乏しいが。
涙ぐみながらも自らに体を差し出すネージュの姿がカズマの性的興奮を刺激していく。
ネージュにとっては拷問のような痛みを伴うであろう、暴力的なピストンを繰り返していくうちに。
鈴口からは少しずつだが先走りが溢れ出し、尿道内に白濁が集まっていく。
「このまま頑張れば、射精できるんじゃないかな。」
■ネージュ > 「んぐっ、おっ………おあぁっっ!?」
カズマの腰が再び動き始める。
容赦の無い、乱暴な責め。
内臓をえぐられる様な重い衝撃。
膣が、子宮口が裂けてしまう様な激しい痛みがネージュを襲う。
実際膣壁が少し裂けたのだろう、
処女でも無いはずなのに破瓜の様に血がうっすらと染み出てきている。
「……あぐっ……う、うぅっっ………」
一突きごとに意識が飛びそうな、
拷問の様な時間が過ぎていく、が……
「……射精、しそうですか……?
………うれしい、です………。」
相手が自分との行為で悦楽に浸り絶頂を迎えそう、
という事に達成感の様な物を感じて喜びの言葉を口にした。
そして、カズマの責めが激しさをさらに増していき……
■キドウ カズマ > カズマの肉棒は留まることを知らず。
ごりごり、ゴリゴリとネージュの膣や子宮を変形させ、
時には骨盤迄形を変えさせながら快楽を貪っていく。
結合部から薄っすらと鮮血が滲み出ても冷静さを取り戻すこともなく。
元の世界では出来なかった無茶な性行為を思う存分に楽しんでいる。
背中からは薄っすらと汗が浮かび、顔にはこれ醜悪な笑みが浮かぶ。
女体を貪ると言うよりも、最早喰らっているかのような苛烈なセックス。
「ネージュが頑張ってくれたからだな。
じゃあ、出すよ。」
カズマもまた、ネージュとの絆のような者が出来た気がして嬉しかった。
やがて、愛の証とでも言うべき白濁をネージュに注ぐべく、子宮の最奥まで肉棒が突き上げ。
限界まで開いた鈴口から溢れんばかりのザーメンの塊が注がれる。
ネージュの身体が離れることのない様、両手で脇腹を捕まえながらの長い長い射精。
残滓まですっかり注ぎ終えた所でようやく人心地つき。
「ちょっとは気持ちよかったか?」
■ネージュ > どくん、と胎内の最奥で肉棒が跳ねる様に脈動する。
次の瞬間、マグマの様な熱い精液がネージュの子宮へと放たれた。
「……はぁぅ……
………すごい……たくさん、だされてるのが、わかります……」
カズマの責めが止み、胎内を精液で満たされていく感触に浸る。
その強い精気が、魔眼に侵されていた魂を熱く溶かす様に癒していくのを感じた。
「………。
……痛かった、です……」
気持ちよかったか、と訊かれれば、
痛みと疲労で不機嫌そうな顔と共に、率直な感想を一言。
しかし、顔とは裏腹に、
挿入されたままの男根を愛でる様に下腹を撫でて……。
「…………。
……ありがとうございました、カズマさん。
呪いを抑え込めそうな程度には、魔力が補充できました。」
一旦落ち着いてくると、また当初の淡々とした口調に。
……まだ繋がったままで、結合部からは溢れた精液が垂れ流れている状態ではあるが。
「……でも……また発症するかもしれないので……
……定期的にする必要がありそうです………。」
「……その時は、またお願いできますか……?
………私とでは、そんなに楽しくないでしょうけど……。」
と、伏し目がちに。
今回も痛がるばかりで、きっとカズマも愉しくなかっただろう。
射精まで至ったのは偶々に過ぎない……
ネージュは自虐気味に今回の交合を思い返す。
■キドウ カズマ > 「あ~、凄い量出たよな。」
巨大な肉棒を包み込むほどの大量のザーメン。
愛液と混ざりあえば、温かい感触が肉棒に纏わりつく。
「まあ、俺とは初めてだもんな。」
不機嫌そうな表情はいつものネージュ。
だが、嬉しそうに腹を撫でている仕草は今まで見たことがない程に女を感じさせる。
「良かった。俺もここに居る意味がやっとできそうだ。」
なかなか恩返しの機会が無かっただけに、達成感が胸の中で大きくなる。
おまけにネージュの可愛い顔も見れるようになるのだ。
喜びもより大きくなる。
「あ~、だろうな。 一度や二度じゃ治らないだろうし。
そんな可愛い事言われたらまた立ってきたじゃねえか。」
伏せた顔に手を伸ばし、頬を撫でるカズマ。
上半身を屈めると、優しくキスをして。
「まあ、もう少ししたら縮まるだろう。
それまで少し休もうぜ。」
仰向けのネージュの上に覆いかぶさると、シーツに手を伸ばす。
裸の二人を覆い隠す様にシーツを被り、そのまま休息へと。
■ネージュ > 「…………。
……元の世界では……何人の娘を壊してきたのでしょう……。」
下腹を撫でながら、相変わらず不愛想な顔で棘のある言葉を吐く。
「……うぁ………。
……可愛いとか、お世辞は結構です……。
……おっきくされると……また、苦しい……。」
血の気の戻ってきた顔を、さらに赤く染めて目を逸らす。
胎内で再び怒張してきた男根を感じ、お世辞でもなさそうな事は感じるが……。
それにしても、こんなに大きくされたら、
ネージュのキツく締まる膣からは抜くに抜けられない。
「………ごめんなさい……
勃起するのは仕方ないですが、私はこれ以上はお相手は無理です。
本当に、冗談抜きで壊れてしまう……。」
普通の男女ならこういう場合、さらに盛り上がって2戦目、とかなんだろうが……
ネージュの未熟な性器では、1戦最後までするだけで限界である。
これ以上やったら、身体だけでなく精神にも支障をきたしそうだ。
「……なので……治まるまで、しばらくこのままで……」
(………。
……しばらく、繋がったまま……か……。)
そんな状況に、何故かさらに顔が赤くなっていくのを自覚する。
それを悟られぬ様カズマから顔を背け、
二人シーツにくるまりながらベッドに横たわる。
その後、ネージュの体調は順調に回復した……
が、やはり周期的に、そしてその度に強く、呪いに蝕まれる様になっていくのであった。
ご案内:「寝室」からキドウ カズマさんが去りました。
ご案内:「寝室」からネージュさんが去りました。